剣術の名家に産まれながらも、剣術に特化したスキルを持たない主人公【ウォルフ】は魔導師となる夢を父に語ったことで勘当されてしまう。
家を出たウォルフを待ち受ける運命は、彼をチートな魔術を使う存在へと押し流していく。
正義感に溢れ、剣や魔術に対
する向上心は旺盛ながらも、地位や名誉に無頓着で面倒くさがりな性格のウォルフが周囲の人々と繰り広げる冒険談となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 00:00:00
477577文字
会話率:45%
「役立たずめ」
魔導師見習いのリゼルは、魔法大学から追放された。
生まれつき魔力が少なく、魔法もろくに使えないリゼルが魔法大学に在籍できていたのは座学が非常に優秀だったからだ。
だが、その知識をフル活用して作り上げた翻訳の魔導書は、
無価値と判断されてしまう。
リゼルは途方に暮れるも、あらゆる魔道具に使われている古代ルーン文字が翻訳されていることに気づく。
もしや、と付呪を試してみたところ、通常の魔道具を遥かに超える力を持った一品が完成してしまった。
やがてリゼルは、世界一の付呪師として名を馳せていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 18:04:05
157075文字
会話率:25%
「今の君、上層部の陰謀に巻き込まれてるぽいから、潜入任務する体でしばらく学術都市に身を隠して」
上記の理由から、ラース・バルトは学術都市の治安維持を条件に名門校で匿われることになった。
彼はシスティリア神国で108人しか就任できない魔導師の
一人で、今年16歳になる少年だ。最年少魔導師である彼は天才とまで言われていた。
そんなラースだが、偽造硬貨の発覚がきっかけで、有力者から命を狙われてしまう。
ラースは返り討ちにする気満々だったが、上司に「冤罪で投獄されても困るし」と止められ、結局根回しが済むまで身を潜めることになる。
そうして彼はシスティリア神国最大教育機関——学術都市ラプラスへと赴く。
都市人口約二千万人。うち七割が学生で構成されている都市であり、少なからず闇を抱えている場所でもあった。
人身売買に犯罪組織との癒着、危険な魔導書の取り引きから、未来を予知できる千里眼を巡った抗争といった奇妙な事件まで勢揃い。
多様な厄ネタが揃った学術都市で、「給料分は働いてやるか」といったスタンスのもと、ラースは次々と厄介な事件に関わっていく。
戦闘は楽勝。学業もほぼ余裕。思春期特有の苦悩を抱える同年代と共に学園生活を送りながら、なんやかんや青春を楽しむ天才少年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 13:10:36
46230文字
会話率:38%
大学生の鋭斗は自分のやりたいことが分からず、ダラダラと退屈な日々を送っていた。
ところが、異世界転移した先で「やりたいこと」を見つける。それは魔導師――魔法で魔物を討伐する仕事であった。
鋭斗が魔導師としての生活を始めた頃、別の異世
界から来た魔術師が暗躍していた。
※ノベルアップ+にも投稿しています。
※2020.6.23 第一部を改稿版と差し替えました(詳細は活動報告にて)。設定や内容は変わっていません。
第一部~第五部:異世界人の因縁編(完結済み)
第六部~第八部(予定):宇宙からの侵略編(開始時期未定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 10:54:04
488357文字
会話率:48%
魔導師不適合者。 そう言われているハイド=エイズは、小柄で小さな青年である。 魔力があるのが普通のこの世界で、なんと魔力がゼロ。 魔術が使えない落ちこぼれ。 周りからは酷い扱いを受けていた。 そんなハイドの楽しみは戦う事である。 戦う事を目
的に旅を始めようとするがその先に待ち受けているものとは...。 そして謎の魔導書の正体は...?
魔法飛び交う異世界バトルラブコメです。
この作品は、ラブノベにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 21:00:00
13851文字
会話率:44%
「なぜ、お前は黒髪で生まれてきたのだ!?」
「なぜ、お前は魔力か無いのだ!?」
「無能者は必要ない!!」
名門公爵家の姫君は魔力が無いという理由だけで
地下牢に閉じ込められ、命さえ奪われようとしていた。
姫君は、この地下牢から脱出すべく
、
あらゆる方法をためし、
自由を求める戦いに身を投じていくのであるのかな?
いや!?
あれ!? 違うぞ!!!
本人にはそんな気はなく、
好きなことだけを追及し、やりたい放題 (たぶん妹分の方が・・・)
戦乱と混乱を導く災害級の聖女帝国建国物語!!
☆君は本当の聖女を知ることになる!!☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 00:45:36
457941文字
会話率:21%
異世界人が発見されたと報を受けたエルドラ王国。
数十年に一度現れる異世界人が、統一歴1631年現在にも現れた。
しかし、エルドラ王国女王と一部の騎士はとある計画を実行していた。
そのとある計画とは、『神殺し』。
この世界で神と崇められ
ている、光の神への反逆だった。
かつて破滅寸前のこの世界を救った異界の英雄が人々の希望であったように、彼の死後も世界を希望の光で照らすため神へと昇華した。
その世界を救った神を殺さんと、女王と一部の騎士によって着々と準備が進んでいく。
突如、タイミング悪く現れた異世界人は神の使徒か、ただの迷い人か。
何故、人々を救った神を殺そうとしているのか。
その全ての鍵を握るのはこの世界に5人しかいない魔導師の一人。
この計画の主導者でもある、金を冠する魔導師。
名は公表されておらず、エルドラ王国にいるということ以外謎の人物。
この作品は、「神となった異世界人は、異世界の知識を持って世界を繁栄させる。」の現世界人視点です。↓↓↓
https://ncode.syosetu.com/n1480go/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 09:00:00
2539文字
会話率:52%
Sランクパーティ[ワイルドアームズ]
圧倒的な武力で数々のクエストをクリアしてきた冒険者達の憧れのパーティ。
魔法剣士のガズン、重戦士のゴルド、弓術士のキエナ、バトルクレリックのレズン、そして魔術師の俺ことユーリの5人パーティである。
駆け
出しの頃にギルドの講習会で組んだところに端を発して結成されたこのパーティはトントン拍子に出世街道をひた走り、僅か3年でSランクになっていた。
そして今日もS級の魔物サイクロプスを討伐してギルドの酒場で祝勝会のはずだったのだが、そこで俺は役立たずの烙印を押されてしまう。
これはそんな魔術師の俺、ユーリが追放されても諦めずに冒険者を続けて最高の冒険者を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 01:43:40
9307文字
会話率:30%
【第一部・迷宮エリア編 完結しました!】
かつて、俺はこの都市を守る魔導捜査官だった。
だが殉職した俺は荒廃した未来の世界に転生する。
ただし次の転生先は人間でも動物でも植物ですらなく――まさかの銃弾?
しかも持ち主は……よりによって殺
し屋とか何だそれは!?
かくして俺は逃亡奴隷の少女の処刑に使われることになってしまう。
その左胸に打ち込まれた俺は、ある魔術を使い彼女の命を助けるが……。
生き残りを賭けて身体を、魔力を……そしてその他色々なものを共有することになった"俺"と逃亡奴隷の少女。
二人でひとりの魔法使いの追放生活、そして復讐の戦いが今、始まる!
※ 挿絵は
マゼラン様 (主にエネミー)https://www.pixiv.net/member.php?id=692252
写真AC様(主に背景)https://www.photo-ac.com/
ぴぽや様(主に魔法エフェクト)http://blog.pipoya.net/
の素材および
きまぐれアフター様(主に美少女キャラ)http://www5d.biglobe.ne.jp/~gakai/
の制作ツールをお借りしております、無断転載・二次配布・販売を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 22:36:35
128157文字
会話率:25%
8歳の時、帝国の刺客により両親を亡くしたカイラは帝国の復讐のため力をつけて帝国を滅ぼす決意をする。だがそのためにはまず宮帝魔導師や宮帝警察に入るためにゼートゥーア魔術学院に入学する。
最終更新:2020-08-17 03:58:57
5716文字
会話率:29%
これはチート持ち転生者の行動により、物語開始前の時点で没落してしまった悪役令嬢が、原作そっちのけで夢に向かって自由に生きる物語。
フェリシアはとある「恋愛ゲーム」の“悪役令嬢”だ。大貴族出身の高慢ちきな“悪役令嬢”は、成り上がり貴族家の
“主人公”を虐め、恋愛の邪魔をし、最後には断罪イベントで“婚約破棄”をされ、没落してしまう定めとなっている。
しかしチート持ち転生者である“主人公”の行動により、“まだ”何もしていないにも関わらずフェリシアとその家族は没落し、命と財産を狙われてしまう。
フェリシアが盗賊に殺されそうになったその時。盗賊を倒し、命を救ってくれたのは通りすがりの大魔導師だった。
「私もあんな立派な人になりたい!」
そう思ったフェリシアは、苦学しながらも大魔導師を目指して突き進む。
そして幸運にも別の魔導師に師事し、優れた魔法使いとなって魔法学園に入学したフェリシアを待ち受けていたのは、チート持ち転生者である“主人公”だった……
これは悪役令嬢改め没落令嬢が、自分の命を助けてくれた大魔導師に憧れ、偉大な魔導師を目指すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 12:00:00
295453文字
会話率:39%
将来、騎士となるべく兵士に志願した商家出身の少年・ヤルン。
ところが適性検査をしてみたら膨大な魔力を持っていることが判明。
魔導兵士にされた上、常識外れの魔導師に強制的に弟子にされてしまう。
旅をしながら訓練するも、魔力は増える一方。無
鉄砲な性格も災いしてトラブル続き。
制御できるようになるまでは、どこにも行かせないと言い渡される始末。
少年は騎士になれるのか? とある国の田舎町から始まるコメディー・ストーリー。
本編完結済み!後日談も完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 20:40:02
688143文字
会話率:48%
※誠に勝手ながら投稿を再開しております。投稿感覚は『あ~あ』程に、御理解宜しくお願い致します。(白髭翁)
腰にある、魔動器の万能鍋に存在感を出す、何かすごい竜水晶と格好良い魔法陣の刻み。その「魔動器の万能鍋=魔法のフライパン』がつないだ、
黒剣の男の運命的な……いや、只の偶然な出逢いから始まる、門閥貴族の端の端の袖。冒険者、ウィル=ライト・オブ・ファーシルの魔導師に至る物語。
魔王――居るもしれません。勇者――現れるかもしれません。ただ、ウィル=ライトは見てるだけかもしれません。いや、頑張るかもしれません。彼の周りは『強い』けども。……だけど前提な彼の物語になる、筈だけども。
――設定流用、別軸展開。勢い投稿――
投稿不定期です。気の迷いかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 00:25:05
70727文字
会話率:35%
街を焼かれ、悪魔に寄生されてしまった若き男娼リュカ。
当局に捕らえられた彼が送られたのは、王立魔導学院――貴族の子女たちが競って研鑽し、悪魔を人為的に身に宿して悪魔と戦う魔導師を目指す名門校だった。
寮でなぜかリュカと同室にされてしまったの
は、第二王女であり王国最高の魔導師でもあるソニア。
他の貴族出身生徒たちから淫売の子と蔑まれ、落第確実だと笑われるリュカだったが、ソニア率いる生徒会執行部に庶務として引き入れられると、その潜在的な魔力が徐々に解き明かされ、ソニアをも超える史上最強の魔導師への道を歩み始める――
絢爛煌然のハイエンド学園ファンタジー!!
(イラスト:十鳥すすり)
※「カクヨム」と同時連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 21:10:57
122231文字
会話率:38%
街で『しろねこ姫』と呼ばれるアイリーナ·フォン·セイレンベルク公爵令嬢。どこか天然で、いつの間にか人を惹き付ける彼女は、学院入学に当たってある条件をつけられた。
──「一年間は平民として過ごしなさい」──
そうして学院に入ったものの、
そこは彼女の知らない世界。だけどそれだけでは終わらない。様々な困難(?)が彼女の前に立ちはだかる。
貴族令嬢からの嫌がらせ?あんなもの嫌がらせとは言わないわ!
多様な魔術で対応しながら進んでいくアイリーナ。しかし、嫌がらせ(?)はエスカレートして……
そんな彼女を守りたい男子達。王子、魔導師長の息子、騎士団長の息子、それから……
彼らのアピールも天然なアイリーナには伝わらない。そしてそんな彼らを狙う令嬢達……
戦う天然な最強主人公、仲間と共に運命にも!?立ち向かいます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 07:00:00
352957文字
会話率:56%
フィルレトシア国の魔術師団に所属しているシルヴィアは『日本』という国で生きていた記憶を持っていた。
新しい人生における自身の産まれと面倒な立ち位置を知り、力をつけ最良の結果を目指して行動する。
「自分の力を使って出来る限りの最善を尽
くしましょう。」
かつての世界には無かった貴族という柵や自身の周りに渦巻く悪意に苦労しながらも生きていく彼女の恋の物語。
※最初の方は恋愛成分薄め。後半に行くにつれて多くしていく予定です。
異世界ならではの魔法や魔物も登場折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 18:31:02
29987文字
会話率:53%
––––彼女はある日、ベランダから飛び降りた––––。
その出来事が、彼女の永い永い人生の始まりだった。
彼女を待っていたのは、魔法があり、スキルがあり、精霊がいて、魔物もいる。そんな世界。
いつしか彼女は、唯一無二の大魔導師へと成長して
いく。
彼女は、その永い生の中で、何を見、何を思うのか。
数奇な運命が、彼女を翻弄する––––。
⚪︎更新頻度は、一週間に1、2回になると思います。(テスト期間はかなり間が空くことが予想されます。ご了承ください)
⚪︎語彙力皆無の駄文ですが、評価していただけると嬉しいです。
⚪︎サボりはしますが、エタりはしません。
《お願い》
自分でも気付かずに設定矛盾が生じている可能性があります。出来る限り直していきたいと思っておりますので、ご報告していただけると助かります。
また、作者の意図していないところで、説明等が不足していてセリフの意味がわからない、などの事態が起きた場合も、早めに手直しをしていきたいと思っています。
その他、曖昧な点についても、お答えいたしますので、お気軽にコメントしていただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 21:22:18
81558文字
会話率:21%
魔法の天才ジルフォニア=アンブローズが宮廷魔術師の頂点を目指す物語。魔法学校の学生であるジルは、可愛い後輩のレニや妖艶な魔術師ロクサーヌ、王女アルネラ、女騎士ゼノビアなどと出会いながら、宮廷魔術師を目指します。魔法と智慧と謀略を駆使し、シュ
バルツバルト王国の「大魔導師」になっていく、そんな少年の成長物語です。序盤は学園モノ、中盤から戦記モノになっていきます。どうぞ気軽に読んでみてください。
第1話から第8話を改稿しました(2018年9月22日)。
なお、この作品は「カクヨム」、自サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 22:07:42
437776文字
会話率:47%
吸着の魔導師プリンセス・ヴィヴィアン・マリーゴールドは、王国親衛隊2番隊長ロード・ウィリアム・ヴァン・ハイランド次期伯爵に恋している。
そしてその結末がハッピーエンドであることは確定している。
この物語はヴィヴィアンに焦点を当て、その生い立
ちや吸着の魔導の意味、そしてウィリアムと運命的な出会いを果たしたり、宮廷魔導師としての苦悩を追ったりしながら、いかに成長し、そして如何なる人生を歩んだのか、それを記した物語である。
※各話4~5,000文字程度
※更新が不定期で、ごめんなさい。
※あらゆる種類のご感想・ご意見・ご指摘を歓迎します。罵倒でも構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 16:00:00
30803文字
会話率:27%
好きな人に告白するも、振られて失恋してしまった風霧葛葉は、その帰り際に異世界に召喚をされる。
その召喚理由は、同じように失恋した(らしい)第二王子の新たな相手にして、婚約者になるというもの。
けど、その王子は勝手に実行して召喚された葛葉
を認めてないらしい。
だが、周囲の人々との協力もあり、互いの人となりを知りながら、二人の距離も少しずつ近づいていくのだがーー……
【2016.05.25 ジャンル編成に伴い、ジャンルを変更しました。旧ジャンルは恋愛】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 09:00:00
16705文字
会話率:52%