「何を馬鹿馬鹿しい。ただの蟹相手に僕は何を考えているんだ。蟹が逃げようが逃げまいが、僕にとってはどうでもいいことじゃないか」
山奥で蟹と見つめ合いながらぐるぐると考える話です。
この作品は自サイト・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2020-12-28 18:00:00
1319文字
会話率:0%
全知全能。
働かずして所持金をカンストできる。
初手で魔王を確殺できる。
無から幼馴染を作り出すことができる。
フラグを立てる必要もなくエンディングを迎えられる。
それがどうした。
「異世界転生なんてクソだ!何がチートスキルだ馬鹿馬鹿しい
!
みんな真面目に生きてるんだ!
他人の命をオモチャにしていいわけがないだろ!」
「良いのじゃ。なんたって全知全能じゃからの」
のじゃロリの案内役レムレースちゃんと共に考える、スペキュレイティブ(思索)フィクション。
中高生以上向けの、ちょっとややこしい異世界転生です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 01:00:35
47108文字
会話率:49%
クスッとしたり、はははとしたり、楽しく笑える1分間を。
この作品は5ch過去ログ及び「ノベルアップ+」にも掲載しております。
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news4viptasu/1433
858632/-100折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 19:36:07
14402文字
会話率:11%
没落した貴族令嬢という過去を隠して、ロッタは王宮でメイドとして日々業務に勤しむ毎日。
でもある日、子宝に恵まれない王妃のマルガリータから国王との夜伽を命じられてしまう。
その理由は、ロッタとマルガリータの髪と目の色が同じという至極単純な
もの。
ただし、夜伽を務めてもらうが側室として召し上げることは無い。所謂、使い捨ての世継ぎ製造機になれと言われたのだ。
馬鹿馬鹿しい話であるが、これは王命─── 断れば即、極刑。逃げても、極刑。
途方に暮れたロッタだけれど、そこに友人のアサギが現れて、この危機を切り抜けるとんでもない策を教えてくれるのだが……。
※アルファポリス様に投稿したものをそのまま転記しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 10:43:45
43548文字
会話率:35%
馬鹿馬鹿しいほど情緒的な、まさに絵に描いたような夏の一日。
最終更新:2020-09-09 04:07:58
1133文字
会話率:56%
表の世界では高校生、裏の世界では稀代の天才殺し屋の『桐崎ひかる』が、不思議な少女『大堰川未来』と繰り広げる、異常で非情な物語です。
基本シリアスですが、たまに馬鹿馬鹿しいギャグも入ります。
(この作品はカクヨムにも掲載させていただいており
ます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 00:04:59
64565文字
会話率:41%
「彼氏くん」は声優・「彼女さん」は乙女ゲームオタ(+腐ってる)という、二次元的には絵に描いたようなカップル。でも2人の関係は、ちょっとばかり変わっていて馬鹿馬鹿しい事で喧嘩も沢山するほどにひっちゃかめっちゃか。そんな2人の日常を、温かく見守
ってあげてください。
=登場人物=
●彼氏くん
30代前半。職業・声優。ゲーム系の出演作が多く、一定数のファンがいるものの、あまりテレビアニメの経験はない。本名が地味すぎる故に、「櫻木遼(さくらぎりょう)」という芸名で活動している。
●彼女さん
30代前半。職業・営業職。とある理由で乙女ゲームにのめり込んでおり、その為に転職をした程。ほどほどに腐っている。
●山本 高春(やまもと たかはる)
30代前半。彼氏くんの親友。舞台俳優としてメインに活動しており、過去に数作品共演をした事から仲良くなった。
●柏木 博樹(かしわぎ ひろき)
30代前半。彼氏くんの大学時代の同級生であり、彼女さんの元同僚。
●前田 数馬(まえだ かずま)
40代中盤。櫻木遼のマネージャー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 01:11:27
11013文字
会話率:58%
五股をかける浮気女と、そんな彼女に一途な恋をする一つ年下の女の子の、馬鹿馬鹿しい掛け合いです。
最終更新:2020-08-19 22:27:11
4377文字
会話率:36%
とある夏の朝方の出来事。とある少女が駅で飛び降り自殺をした。
少女の人生はこれまで幸せなことなんて一度も無く、実父に強姦されたり、人には言えないバイトをするはめになったりしていた。
そこで少女は思い立つ。
「死にたいという想いを抱えて生きて
いるなんて馬鹿馬鹿しい。死んでやる。」と。
───けれどその少女の決断が思いもよらない結果を生むこととなって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 22:37:23
4336文字
会話率:7%
あなたは会長に命じられ、問題児の世話焼きをしている。そんなある夜の話である。
最終更新:2020-05-08 12:00:00
4755文字
会話率:47%
ある日、大阪市内一体の携帯が一斉に鳴り、電話を取った全ての人間が石化する事件が起こった。石像たちは石化を免れた人々に襲い掛かり、あっと言う間に大阪市は石像によって制圧された。
難を逃れた藤原は、親友の健太郎たちと共に、市内に取り残された母と
妹を救う為、市内に殴り込みをかける決意をする。
大阪を舞台にした、大阪人による闘いの記録。
突っ込みどころしかない馬鹿馬鹿しいコミックホラーです。
深く考えずに笑ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 01:13:40
52979文字
会話率:51%
正統派イケメンと猫かぶりメガネ少女の日常
話は学校1のイケメンに底辺の少女が落ちたところから始まる。
国のトップクラスの男と小さな跡取りの娘は恋に落ちーーーーなかった。
「あらあら、この学園のトップがこのような些事でキレるのですか?」
「
はあ?そんな訳がないだろう。メガネの方がキレているんじゃ?」
ある日出会ってしまった二人の学生の馬鹿馬鹿しい物語。
※気が向いたら更新
※勢いに任せた文章
終わりがないほのぼのだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 23:00:00
11842文字
会話率:50%
異世界?魔法?魔術?馬鹿馬鹿しい。そんなものは存在しない。魔法に見えるものは全部手品に決まっている。
全ては科学で説明が可能なんだ。
あの頃はまだ、そう思い込んでいた……。
最終更新:2020-03-29 21:53:35
17432文字
会話率:20%
ものを見ただけで覚えられるほどの記憶力を持つ2次元オタクの広瀬樹人は、その日も何気ない日常を過ごしていた。そんななか周りで騒いでいた、にわかのやつらが異世界召喚のフラグがたったと騒ぎ始める。俺は、馬鹿馬鹿しいと思いつつも多少期待していた。す
ると、案の定女神に異世界召喚される。だが、俺だけは違っていた。気がつくと、無人島に一人。俺は女神に愚痴を溢すが、しょうがないものと諦めた。そんなわけで俺は、この無人島で魔法を駆使してのんびり生きていくことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 07:00:00
30701文字
会話率:46%
私はハーピーと呼ばれるモンスターの中で優秀な個体。そのため今回の【異種族交流】のために【聖栄学園】に特別留学生として入学することになる。そこで出会う様々な交流が私にどんな変化をもたらすのか。待ち受ける結末は共生の道なのかそれとも破滅の道なの
か。それはわからない。
私は学生寮に住むことになった。今後3年間ここで暮らしていくのだと改めてプレッシャーを感じる。しかしここで折れて帰るなど馬鹿馬鹿しい。やるなら最後までやり遂げる。そんな覚悟で今回の留学生として立候補したのだ。
私が掲げる目標。それは【大きく強くなること】と【人間と仲良くすること】である。
こんなに美味しそうな人間が沢山いる環境ではたして私は人間を食べず生きていけるのだろうか?不安になってくるがきっと大丈夫。何故なら。
私は優秀だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 03:37:04
22168文字
会話率:52%
神様は世界を創造してくれて、神様は僕(源野未琴)や僕の大切な彼女(木乃美花)を含めた沢山の生命を誕生させてくれて、神様は時を操って僕と彼女を巡り合わせてくれた。神様は優しい人だ。そう思い過ごしていたが最近変な夢を見る。神様が僕の大切な彼女を
逝なくなるようにして僕がそれに怒って神様に喧嘩を売る夢だ。
「馬鹿馬鹿しい」そう思っていたが彼女の誕生日に僕の目の前で彼女は逝なくなってしまった。
そう、神様は決して優しくはなかった。
絶望にうちひしがれていた僕だったが、その時僕のスマホから着信音が鳴った。出たら彼女の誕生日にぶつかった黒いフードの女の子の声がした。彼女は僕の状況を全部知っているかのようにこう問いかけてきた。「彼女を取り戻したいですか?なら神を倒さないと行けません、どうしますか?」
答えは決まっている。
「神を倒す」そういって電話を切って彼女に会いに向かった。
待っててくれ「君が逝ない世界を君が異る世界に変えてやる」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 09:19:34
5369文字
会話率:8%
毎度、馬鹿馬鹿しいタピオカを一粒。
最終更新:2019-11-21 18:00:00
776文字
会話率:42%
四月馬鹿の日に、それらしいショートショートを。
※Kan様主催の「春麗のミステリーツアー」に提出する予定でしたが、謎・不思議・秘密のいずれにも該当しないので取りやめました。
最終更新:2019-04-01 05:00:00
1135文字
会話率:100%
幽霊や怪談を信じない―
そんな主人公が幼馴染の提案で廃校舎で【肝試し】するこに。
内容は「備品室にある錆びた甲冑に触れて戻ってくること」
主人公は「馬鹿馬鹿しい...さっさと触って戻ってくれば良いのだろ?僕は先に行くぞ。早めに終わらせたいの
でな」
―始まりはただの【肝試し】だったゆっくり...ゆっくり近づいてくる【怪異】に畏怖するとはまだ知らない―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 12:21:08
20339文字
会話率:55%
『存在』とは何か?
馬鹿馬鹿しいと捉えてもいいし、真剣に捉えてもいい。はたまた哲学は老後のために取っておきたい人もいるだろう。
この物語はそんなことを自虐的に、悲観的に捉えることしか出来ない少年と、その周囲が繰り広げる
『存在』を求める青春
ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 23:44:25
1446文字
会話率:24%
人間の潜在能力は未知数である。
もしかしたら自分には秘められた異能があるかもしれない、そんな妄想をしたことが誰しも一度はあるはずだ。
馬鹿馬鹿しいと思うかもしれないが、行き過ぎた科学の前では妄想も現実となるのである。
西暦22XX年、とある
男が異能を発現させる物質を生み出した。
適性があるものは限られているがその力は凄まじいものであった。
異能は瞬く間に世界に浸透し、日常となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 01:29:34
7711文字
会話率:48%