羅生門から走り去った男は、いったいどうなったのやら。
最終更新:2017-12-18 22:50:52
5257文字
会話率:29%
主人公ヴァリハナは巨人と小人のハーフ。結婚相手を二種族から同時に用意された。自由な恋のため旅にでる。
■【キャラ】A巨人族ルート:巨人〔アルトラ〕、竜族〔ヴライズ〕、月神〔ノエイール〕
B小人族ルート:蛙〔フラウ〕、兎〔ルイス〕、予言の司
教〔フライアス〕、太陽神〔ルーディエ〕
C:漁師〔ロメウ〕、人狼族の王子〔オルガス〕、白雪の王〔タイム〕
D:幼馴染〔ルヴァト〕、雨雲の騎士〔クラウディオ〕、魔王〔ディルブーケ〕、北風の怪人仮面〔フレヴォス〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 14:12:17
6236文字
会話率:49%
少し悲しくなったこと。
落ち込んでいると、どんよりとしていた空に、青い切れ目ができて。
少しはしゃいで見上げていると、やがて雨雲はどこへやら。
青く、蒼く 広がる大空は、ひと一人の思いなんて吹っ飛ばしてしまって。
何だか
励まされたような、そんなスッキリとした気持ちになった。
「梅雨明けはまだかな………」
「明日は、───晴れるといいなっ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 19:22:45
642文字
会話率:0%
梅雨の朝。小さな部屋で空を眺め、浮かんだ作品です。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2017-06-28 09:37:20
208文字
会話率:0%
大きな黒い雨雲を見つめ、僕は二年前のあの日を思い出す。そして、君の曇一つないあの笑顔を…
これは“僕”と“君”との別れを描いた物語、いや物語というほどのものでは無いかもしれない。
でも、僕は君を忘れない。ただそれだけを伝えたくて…
最終更新:2017-06-10 18:38:51
3531文字
会話率:13%
もしもこんな雨雲があったら……というお話。
ド○フ世代にしか通じないでしょう。
最終更新:2017-05-16 15:14:26
1949文字
会話率:62%
陽光さえぎる雨雲が垂れこめる、今日この頃。
俺の部屋に、タイトルのような少女が居そうろして居座っている。
その経緯は省くが、とにかく邪魔っこすぎる。
早々に出ていってほしいのだが。
だがこの、見目麗しい事しか取り柄のない、シャル
ロット、出ていかない。
「あんたの人生を、全部もらうことにしたから」
何が好みなのか、俺の事が好き過ぎる少女との、
なんのアクションも絶無に在りえない、その癖に俺的に迷惑極まりないトラブルだけは盛り沢山。
ただただ刺激的に満ち満ちている、ノーリアクション超刺激的な日常系物語譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 12:23:27
1082文字
会話率:31%
世界初の、全感覚没入型VRの体験に行ったが、不運な事故により、ピチピチの17歳でこの世を去ってしまう一条悠。
ブロンドヘアーの超絶美女神に導かれ転生したのは、『イデア』と呼ばれる、地球によく似た異世界の惑星であった。
女神から貰ったチー
トを生かして、様々な魔法やスキルを習得し成長していく。
悠の成長の先にあるものとは…⁉︎
魔王や竜と闘ったりもして、ガンガン成長していきます。もちろんハーレムも作ります。
*内政もやるかもしれません
*10/14 5人の方にブックマークしていただきました!本当に嬉しかったです!これからも読者様に楽しんでいただけるような小説を書いていきたいと思います!
*10/20 ランキングタグを設定しました。各話の後書き下に有りますので1日1回までの投票となりますが投票お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 00:00:00
102708文字
会話率:33%
日本に住む39歳のヒキニート、田中 秀才
何時も通り、母に寄生し生きているが、過労死により母は死去してしまう。
その事をきっかけに兄や姉に、諭されハローワークへ向かうが職は見つからない。
帰り道に猫を助け、トラックにはねられ気付
いたら異世界。
そう、下位吸血鬼に転生していたのだ。
これは、1匹のヒキニートが、異世界にて下位吸血鬼から成り上がる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 23:01:05
6058文字
会話率:19%
今から約百年程前、隣り合った二つの王国は一つとなり王族は政治より離れ貴族が治める公国となった。
旧王国の王女であるアリシアとアルマは国をより良くするため、国中を巡り悩みごとはないかと聞いて回っていたところ、たまたま立ち寄った村で黒い毛の
獣の話を聞き、国民を守るため行動をしようとしたが黒い毛の獣に襲われてしまう、なんとか討ち取ることが出来たが国にとてつもない危機が迫っているのでは考える。
王国の歴史の影に居て初代国王を手助けしたという魔女に助けを求めた、魔女は助ける条件として自身の死に方を探せと条件をだした。
国のために頑張る王女たちと永く生きすぎた死にたがりの魔女の国を揺るがす大騒動劇!
「魔女様だめです、うちの研究員が十年かけた研究を二日で終わらせないでくださいー」
「だめですよ、そんなもの流通させたら世界のバランスが崩れますー」
最初はちょっとだけシリアスです、作品全体としてはほのぼのやって行きたいと思います。
明るく行きたかったんですがどうしてこうなった(;´Д`)
早くのほほんとした話が書きたい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 22:31:21
24554文字
会話率:47%
綺麗なオネェさんと寂しがり屋の女の子のなんというかのろけ話。
最終更新:2016-11-20 09:10:27
11687文字
会話率:48%
やりがいのある仕事をしたい、もっと自分にあった仕事がしたいと、仕事を辞めて現在ぷぅー太の青年(ニートではない)とそんな彼の料理が大好きな女の子の、まったりほのぼのな夕飯の話。
最終更新:2015-01-16 20:54:15
3969文字
会話率:57%
人を信じられない人間が、どう生きてきたのか。
そして、どう生きていくのかを書いた小説です。
投稿ペースは作者の気分次第です。
急に辞める事もありえますのでご注意ください。
最終更新:2016-10-17 01:52:17
545文字
会話率:0%
意味もなくウェッティなポエムです。
キーワード:
最終更新:2016-09-17 15:06:04
200文字
会話率:0%
突然異世界トリップした、原野愛梨はごくごく普通の女子高生だった。…なのに、トリップしてから言い渡されたのは『聖女の生まれ変わり』…!!“雨”という、なんでも吸い込んでしまう雨雲のような物を浄化するために、愛梨こと、アーリーが異世界の救世主と
して活躍します!異世界で出会う、沢山の人に怒られ、助けられながら成長していく、アーリー。トリップした訳は?そして、“雨”の正体とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 16:44:12
49040文字
会話率:45%
雨雲と青空の境界線であるレインライン。そこで願い事をすると何でも叶うと祖母から教えられた主人公が、ある願い事をするためにレインラインを追いかける話。
最終更新:2016-04-23 19:21:24
3195文字
会話率:36%
獣とカラスと獣の(ケモノ?)話です。
最終更新:2016-04-12 19:36:42
6648文字
会話率:44%
※身体の具合が悪化したため、コピペ作業を停止しています。
ご迷惑をおかけしております。
例えば
物語を読んで感じたことを すっげー下手な詩にしてみたり
堪忍袋をオブラートに 包み込んでみたり
厨二秒にかかっていた時期も あったり
なかっ
たり
あんまり上手じゃないけど 消してしまうのは淋しいので
お引越しをくりかえしてみました
言葉足らずでしょうか?
元自サイト 元野いちご
作品番号/219859
ジャンル/詩・短歌・俳句・川柳
PV数/1,842
総文字数/19,204
最終更新日/2013/2/28
[72ページ]
- * 目次 * -
優しい水溜り
急降下する風船
春の懐中時計
雨雲と雲の境界線
100の意地悪
あめあめふれふれ
逃亡物語
飛んでけコイン
深い森という
*
チョコレートトト
スイミー
下ネタリウム
あ〃、嘘っぱちさ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 00:00:00
7345文字
会話率:0%
分厚い雨雲が街を押し潰している。
空が狭く近く見えた。
僅かな生息の隙間は雨の中に霞んで、
幾分幻想的な光景にも見えた。
私はこうして彼を待っている。
キーワード:
最終更新:2016-04-02 14:08:43
5523文字
会話率:60%
全身サイボーグの弾造は、古めかしい太刀に宿るハラペコ付喪神としゃべるリヴォルバー式ハンドキャノンの泣き虫魔銃を相棒に、魑魅魍魎が跋扈する不夜城新宿・歌舞伎町を征く。
『仇討ち』代行として、雨雲さえも貫く超高層ビル・セントラルタワー75
階を目指す。
時は22世紀、九州より突如発生した奇病は瞬く間に北上し、日本全土を覆い尽くした。
発熱、倦怠感、皮膚の炎症、筋肉・関節の痛みから膠原病かと思われていたが、次第に目鼻耳口、手足の指、肘より先、膝より先の喪失が症状として現れた。原因不明の欠損病は世界各国でも次々に報告された。
しかし世界は、発生源などどうでも良かった。
各専門家がつばをとばし熱弁していたように、日本に端を発する世界恐慌の到来に震えていたからだ。
そうした状況にあっても各国から医療分野をはじめとして、法人も含む多種多様な人材が名乗りを上げ、崩壊しかかっていた日本への支援に駆けつけた。
しかしながら欠損病に対する根本的な治療薬は見つからないままに1年が過ぎ、指や眼がない子が生まれる新生児が増えるにつれて、対応の仕方を変更する議論がなされた。
導き出された結論は、サイバネティックスによる人体機能の補完だ。
醜い軍事用に開発が進められていたパワードスーツから極限を生きる宇宙関連技術、機械と人体をつなぐ医療分野のほか、電子工学・機械工学などや情報通分野がともに苦悩し作り上げた義肢や義眼などが、欠損病に苦しむ日本の新たな手となり眼となった。
謎の欠損病の収束を迎え、崩壊しかかった日本は新たに生まれた産業とそれに付随するサービスをもって停滞した世界の経済状況を牽引することとなった。
都心の大規模な再開発事業と経済特別区の設置がそれを後押しするも、日本経済復活の立役者たる新興企業は国内企業を次々と傘下に収め、優遇政策・軽減税率の適用により超巨大企業に成長し、富は役員の報酬・株式の配当という形で日本国外へ流出していった。
その一方で安易な移民政策が、各地で軋轢を産んだ。
片や正規・非正規の移民、片や超巨大企業という異なるベクトルの流れに翻弄される日本――特に東京は混迷を極め、人ならざる存在をも招き寄せてしまった。
現在小説投稿サイト『taskey』 様においても同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 14:04:16
48998文字
会話率:18%
「あらすじ」
……これはこれまで語られなかった『裏』の物語……
長い時の果て、幻想郷の住人達からも忘れられし雨神『天瑞時雨子(てんずいしぐれこ)』。そして幻想郷へと転移してきた守矢神社。その
存在に危機感を持った彼女は守矢神社へと戦いを挑むも、現「人」神である守矢の風祝、『東風谷早苗』に無惨にも敗れ去ってしまう。
人に敗れた事で地に堕ちた神としての自尊心。忘れられ、力を失った自分に対する怒り、自分を忘れた幻想郷の人々に対する憎しみ、それらは寄り集まって怨念と化し、時雨子は自分をねじ伏せた早苗と幻想郷の住人に対する復讐を誓う。
復讐のため、力を求めた時雨子は、神としての力を振るって幻想郷の人妖を畏れさせ始める。人妖が時雨子を畏れる事で彼女の力は増し、やがて幻想郷は晴れる事の無い雨雲に閉ざされる。
それを正すべく乗り出したのが、異変の原因とも言える早苗と守矢神社を幻想郷へと導いた張本人であり、彼女の学友・先輩である『天風嵐(あまかぜらん)』。
異変の当事者としての意識が薄い早苗をたしなめながら嵐は事態打開のために思案を巡らせる。、
悲しみの雨と奇跡の風、天より降る雷と地より昇る雷がぶつかり合う幻想郷の空の下、悲しみを糧とする幽霊妖精や不幸を退ける力を持った天使との出会いと別れの先で彼女たちが見たものは?
‥‥果たして人にとって『神』とは何か?そして神たる者の『あるべき姿』とは?‥‥
ネット歴=東方歴が一年少しのにわかが、前にコミュニティサイト『ミーバース』で書いていた東方小説の改良版で、早苗さんを主役に原作では描かれていない、でも、原作エピソードの間に存在してもおかしくない外伝的逸話にしたつもりです。
そのため原作設定を重視しつつも、原作ではまだ語られていない隙間の部分のエピソードを独自の解釈で描いた作品です。それ以外の既存の二次創作ネタは少なめ、恋愛要素はほぼ皆無。反対にオリキャラ要素は多め。
霊夢・魔理沙の出番はほぼ無い。早苗さん以外の原作キャラもほとんどが脇役。早苗さんが後輩キャラ化。
そう言う要素に抵抗の無い方、興味を抱いた方はのぞいて見て下さい。
小説投稿サイトハーメルンにも同様の作品を掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 20:44:01
92614文字
会話率:55%
雨が降る日は、いつも決まって彼がいた。
彼が誰なのか思い出せないが、とても懐かしくて、どこか恐ろしい彼を僕はきっと知っている。
僕は8歳の小さな子供だったのに、目覚めると僕の体は大人になってしまっていた。
深い、深い眠りについてた気がする
。
眠りにつく前の事を思い出そうとすれば、燻んだ雨雲にその記憶を塗り潰されてしまう。
僕とは一体なんなのだろう。
自問が繰り返される中、彼はいつも雨と共にやって来た。
そして彼は言った。
『今度こそ、お前の命を貰う。』と。
雨雲は、死神達を地へと運ぶ。
シンシン、シンシンと。
音も無く、静かに。
----------------------------
(BL要素注意)
記憶を失い突然成長した青年と青年に恋をした死神のお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-21 00:44:21
1397文字
会話率:17%
二人きりの放課後。美術部。
僕は、キャンバスに筆を走らせる先輩の後ろ姿を見るのが好きだった。
しかし、彼女は突然……――
しっとりとした恋愛ものです(……たぶん)。
最終更新:2015-05-17 17:27:09
7002文字
会話率:37%
クリスマスの朝、目が覚めると隣に女の子が寝ていた。女の子はなんと一糸まとわぬ姿で……。
決して男性向けの内容というわけではない、寒い日でもちょっぴり心が温まるかもしれない不思議なお話。
最終更新:2014-12-24 20:00:00
7475文字
会話率:38%
花札好きの少年、花江悠介が花札部で出会った少女は、不思議な子だった。普段は厚い雲のような目をしてボーっとしている少女だが、いざ花札をすると……。
――花札をテーマにした、学園青春ラブコメディー。
最終更新:2014-09-18 23:49:13
23275文字
会話率:38%