かつて不細工だった主人公であるイケメン(俺)
しかし、女にモテたい!そう決意したハンサム(俺)は毎日努力をしまくった。
そして、ついに顔を見せる・・・失礼。表現が適切ではなかった。訂正しよう。
そして、ついに国宝級の甘いマスクを魅せるだけで
世界中の女を恋に落とせる最強の顔を手に入れた。
順風満帆でハーレムライフを過ごしていた美男子(俺)だったが、突然謎の組織に誘拐される。
抱かれたい男NO.1(俺)の目の前に現れた組織の連中は二人。
一人はボスのおっさん。そしてもう一人は秘書である巨乳のお姉さんだった。
組織のボスはこう言った「異世界からサキュバスがやってきてダンジョンを建てやがった。このままでは地球が崩壊する。あいつらを恋で手懐けてくれ!」
隣にいる巨乳秘書は続けてこう言った
「私は既に恋に落ちてるので抱いて下さい♡」
やれやれ・・・こうして俺とサキュバスの対決(ラヴ&ストーリー)が始まった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 00:35:06
16578文字
会話率:22%
「俺は妖花が好きなんだ」
親友に電話で妖花のことが好きだと打ち明けられた俺は困惑した。聞いてもいないのに親友が好きだと告げた相手は今、俺の隣で肩に頭を載せて寝ているからだ。
「お前のことが好きなんだと」目を覚ました彼女に呟けば、彼女は「
失恋確定」と合掌した。
悪質なストーカーと化した鬼を退治するべく、俺は動き出す。寮に戻った俺たちは、どこからともなく現れた親友と対決する。「よくも!僕の妖花ちゃんを手籠めにしたな…!」生まれた時から彼女は僕のものだと喚くあいつに、俺は淡々と事実を述べる。
「僕の方が先に好きだったのに…!」騒ぐアイツに、とりあえず言っていいか?行動しなかったお前が悪いだろ。妖花の気持ちを考えられないから、うまく行かなかった。それだけだ。
言い合いの末、俺たちは勝利を収めーー
※
☆「僕の方が先に好きだったのに、他の男に取られた」(ジャンル BSS)の「他の男」視点となります。従来のBSSを求めている方には若干趣旨が異なる形となりますのでご注意ください。
☆簡単に言うと僕の方が先に好きだったのに僕の気持ちを知っていながら彼女と付き合うなんて許せないと発狂するストーカー男を成敗するあんまり性格がよろしくないカップルの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 19:39:53
8651文字
会話率:54%
令嬢アリアには前世の記憶がある。なぜなら、目を覚ますと乙女ゲーム『悪役令嬢、世界のすべてはイザベラ様のものですわ!』の中にいた。
とはいえ、アリアは嬉しかった。元々イザベラが好きで、その隣にいる脇役令嬢として生まれ変わっていたからだ。
しか
しある日、イザベラの悪行が祟って世界がループしてしまうことに気づく。
アリアはどうにかして悪行をやめさせようと手を尽くすが、何度も繰り返してしまう。
そんな時、「悪い子はサンタさんからプレゼントもらえませんよ」と冗談で呟いたところ、ピタリと悪行が止まる。
これでようやく前に進めると喜んでいたが、アリアはイザベラが内緒にしていた悪行に気づいてしまう――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 12:20:11
8105文字
会話率:25%
今から約50年前に突如発生した謎の生物「特等害獣」と益獣「苟且《こうしょ》」により、日本という国は大きく変わってしまった。特等害獣には強い人間の捕食衝動があり、奴らによる被害は4年間で約28万人にのぼった。そんな怪物を野放しにしておけば、い
ずれ日本という国は滅んでしまうだろう、そう考えた日本政府はある決断をした。それは苟且を利用した人間兵器・人工魔法少女による特等害獣の殲滅、その名も「アラカン作戦」だった。
_________________________________________
都内の中学に通う13歳の伊藤綾乃は、物心ついた頃から魔法少女に対して強い憧れを持っていた。また、強い劣等感の中で生きていた彼女は、魔法少女になれば自分を馬鹿にしてくる人間を見下せるかもしれない、という考えもあって魔法少女のスカウトを快諾した。
大好きでずっとなりたかった魔法少女。害獣駆除の仕事を通して、魔法少女の不思議な力がわかっていき、ますます魔法少女という存在が好きになる。ただ、その中でも一つだけどうしてもわからないことがあった。魔法の源だ。
「魔法の力ですけどね、それ有限なんですよ。だから力が底をつきそうになると、補給しなければいけません。大丈夫、誰にでも出来る補給方法です。生きたまま食べるんですよ。あなたの隣にいる、お友達を。」
一度掴んだ夢を捨てるべきか、理想と引き換えに人間性を捨てるべきなのか。
(注意)
登場人物の多くは未成年で、負傷・死亡する描写があります。苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 14:35:33
2489文字
会話率:48%
優也は毎日充実した大学生活を送っている。講義を受けてサークルに参加してバイトをして、友達もたくさんいるし隣には可愛い女の子もいる。
しかしそんな優也の生活には、一つだけ普通の人と違う点があった。それは……隣にいる女の子の姿を見ることができる
のは、優也だけだという点だ。でも優也は気にしていない。いや、本音を言えば友達にも紹介したいし外でも楽しく会話をしたい。ただそれができなくても、一緒にいる時間は幸せで大切なのだ。
これはちょっと普通じゃない男女の甘く切ない物語です。
※この物語はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 10:52:39
12501文字
会話率:60%
『かわいいドォリィ・・・かわいい、かわいい。食べてしまいたいほどに』
危ない思考に陥ったとき、突如として前世の記憶が頭の中に流れ出した。自分の小さな手を眺め、『俺は成人男性だったはず・・・。ハッ!妹の下僕として仕事帰りに予約した新作ゲー
ムを受け取った帰りに、死んだわ――』と思い出していたら、可愛らしい黒髪の幼女が俺を心配そうに見つめ『さい・・・?』と言う。
そうだ。俺は妹がトチ狂いながらプレイしていたゲーム、『星降る夜の乙女』の攻略キャラ、サイレント・ジョセスタインに転生したんだ。そして隣にいる天使と見紛うほどの可愛らしい幼女は・・・なななんと悪役令嬢のドリータ・サンドレア!!?ングゥ゛あ゛ぁ゛がわ゛い゛い゛・・・・・・!!!
学園で会ったヒロインはまさかの転生者で、しかも"俺”が最推しらしいんだけど、俺はドォリィしか推しません!!!ヒロインよ、勝手に王子と結ばれてくれ!!!
*アルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 08:00:00
32973文字
会話率:32%
今日は結婚式。将来を誓いあった相手の隣にいるのは私ではない。
※誰も幸せになりません。
最終更新:2022-10-14 14:00:00
4848文字
会話率:43%
中学生になって思う。
ちいさい頃、三人はいつも並んで歩いていた。
いつからだろう? わたしだけ後ろから付いていくようになったのは。
前をいく二人はまぶしくて、その隣にいる勇気がなくて。
お似合いの男子と女子を眺めていると、胸がちく
りと痛むけれど。
一人だけ離れる勇気もまだなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 21:03:51
6037文字
会話率:35%
朔羽(さくは)は花凪(はな)のことが大好きで、ずっと一緒にいたいと願っていた。
高校生になり、有名人の楝 凛都(おうち りつ)と出会って、生活は一変する。
花凪を傷つけてでも守りたいと決心する朔羽。
朔羽は花凪を避けるようになるが、花凪は朔
羽に言えていないことがあってーー。
隣にいることができたからこそ、気づかなかった想い。それぞれの想いが交差する。相手を想い、どんな結末を迎えるのか......!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 00:21:00
9413文字
会話率:0%
主人公アイ・ランルーシアは、自分で選んだ人生を歩んでいると疑ったことなどなかった。
5年前、11歳の春、王都の祭で第一王子を見るまでは。
アイは思い出してしまった。
この世界が乙女ゲーム"黄昏のエフフォーリア&quo
t;の世界で、隣にいる女の子は、そのゲームのヒロインであること。
自分はヒロインにとって、とても便利で、ヒロインの選んだ相手によって結婚相手も決められる運命にあること。
ヒロインのための人生を歩まざるを得なくなる、最強、いや、最凶の、ヒロインの親友に生まれ変わってしまったことを。
自分の人生は自分で決めたい、自由になりたい。
そのためにアイは、自力で攻略不可能と言われた、しかも2周目以降にしか出てこない、つまりヒロインにとっても自分にとっても結婚対象になり得ない隠しキャラに、取引を持ちかける。
運命なんてこの手で変えてみせるー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 08:00:00
814文字
会話率:20%
ジャスミン・ティルッコネンは第二王子である婚約者から婚約破棄を言い渡された。なんでも第二王子の想い人であるレヒーナ・エンゲルスをジャスミンが虐めたためらしい。そんな覚えは一切ないものの、元から持てぬ愛情と、婚約者の見限った冷たい眼差しに諦念
して、婚約破棄の同意書にサインする。
その途端、王子の隣にいたはずのレヒーナ・エンゲルスが同意書を手にして高笑いを始めた。
楚々とした彼女の姿しか見てこなかったジャスミンと第二王子はぎょっとするが……。
前半のヒロイン視点はちょっと暗めですが、後半のヒーロー視点は明るめにしてあります。
ヒロインは十六歳。
ヒーローは十五歳設定。
ゆるーい設定です。細かいところはあまり突っ込まないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 21:12:17
25699文字
会話率:29%
いつも隣にいるはずなのに、今日に限って……。
最終更新:2022-09-07 19:06:33
3079文字
会話率:50%
想い続ける令嬢には、既に婚約者がいた。
彼女のそばにいたいのなら、性別を偽って隣にいるしかない!と考え、それを実行した王子の恋物語です。
「【短編】婚約破棄を待ち望む女装王子は、初恋の令嬢と結ばれたい」から続く作品になります。
*マークは
視点が変わります
第一部分は、短編と内容が同じとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 17:52:33
71595文字
会話率:25%
目を閉じれば風景が浮かぶ。
嘗てわたしが過ごしたあの家を中心に大写しとなる。
家はそこかしこが傷んでいたが、灼熱の太陽の耀きとジリジリと身を焦がす大地の熱気に負ける気配がまったくない。
朝宵の気温変化で板材がパキンと爆発するように鳴
る毎日だったが、もちろん何処も壊れないし、変わらない。
ただ歳月が僅かずつ傷みを与えるだけだ。
耐えるのではなく慣れているのだろう。
自然の一部に同化するように……。
文明人のために建てられた自らの来歴を否定するかのように……。
一部の高山域以外では雪の降らない国。
代わりに雨季、スコールがある。
すべてを破壊し、押し流す強烈な雨の群れだが、現地の人間には風景の一部らしい。
あのときのわたしがもし観光客であったなら、同じ想いを共有できたかもしれない。
が、わたしは母に売られるように、あの国に嫁がされる。
もうずいぶん昔の話だが、思いだせば肌がヒリつく。
母がわたしを厄介払いしたかったのはわかるとして、何故あの国を選んだのか……。
わたしにはそれが計り知れない。
それに何故、あの男だったのかも……。
かつて良家の令嬢だった母には不必要な知識が数多くあり、また家の地位と連動した付き合い相手が幾つもあって、その中の一つとして浮かび上がってきたのかもしれないと想像する。
が、そうではないかもしれないと否定する。
単なる偶然かもしれない。
あるいは別の意味で偶々だったのかもしれない。
が、母が下した選択の結果は明白だ。
それで、わたしがあの国に売られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 08:04:54
27104文字
会話率:33%
地味めの女子――稔森木葉が中学へ入学すると、隣の席にいたのは圧倒的な美を持つ男子生徒。瞬く間にほとんどの女子を外見で虜にした彼の名は八橋純真。他の女子から嫉妬の視線を向けられるのは鬱陶しいが稔森自身、眺めても飽きない美形の隣にいることは役
得だと思っていた。
――しかし、木葉は知ってしまう。
この八橋純真という男子生徒、実は見た目を台無しにするレベルで重度のシスコンだったのだ。そう、彼こそが超絶ド変態シスコン残念イケメン(大袈裟)なのである。
そんな彼、八橋純真と関わってしまった稔森木葉のラブコメ?なお話。
※R15は念のためです。特にそれっぽいシーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 14:15:03
39950文字
会話率:45%
「婚約を破棄する!」
なぜです!? せめて理由を教えてください!
「こんな女だとは思わなかった!」
誤解です! 私はそんなことしていません!
「彼女の方が素晴らしい!」
どうしてその女が隣にいるの!?
「この国から出
ていけ!」
どうして私がこんな目に……!?
愚かな男、醜い女、この世に悪意が尽きることなし。
『私はいったいどうすれば良かったんだろう……』
誰かが絶望に心砕かれた時、どこからともなく現れて、彼女は静かにこう言うのだ。
「ねぇ貴女、やられっぱなしでいいんですか?」
※毎週金曜日18:00更新予定。
アルファポリス様で同作品を先行公開しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/845630407/715376294折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 18:00:00
368193文字
会話率:44%
ジラルド=アズマはわたしの旦那であって旦那ではない。
いや戸籍上は旦那なのだが、初夜以来一度も会ってないのだから、そんな人を旦那と呼べるだろうか?しかもその旦那には妻のわたしよりも近しい女性バディが常に隣にいるのだ。
もうね、いいでしょ?そ
んな男を待ち続けるのもホント疲れました。やっと王都に帰って来るみたいなので、離婚届をその無駄にお綺麗な顔に叩きつけて新しい人生を送ってやる!
……と、思ったのに何故か旦那がわたしに執着し出して……は?遅れて来た蜜月?ふざけんじゃねぇであそばせ!?
作者の都合よく進められる完全ご都合主義、ゆるガバ設定、ノーリアリティのお話です。
作中、イライラする人物が現れます。血圧が上がる可能性がございますので、ご注意下さい。
性描写はありませんが、それを連想させるワードがいくつか出て来ますので、苦手な方は回れ右をお願い致します。
アルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 06:10:41
62525文字
会話率:34%
たとえば、大きかった自転車が丁度いいサイズになった時。
その自転車が小さく感じた時。
そんな日常のつまらない時ですら君の存在を感じる。
君が隣にいた時よりも、いなくなってからの方がずっと君を感じる。
常に隣にいる人より、会えない君の方が僕の
頭の中にはいつもいるのだ。
何故なら会えない君は、今私の隣にはいないのだから。
これからもずっと、君がいない。
これは、たった一度起こった奇跡の夏の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 15:48:29
83473文字
会話率:44%
主人公の伊波は残り物の図書委員会で後輩初瀬と出会う。それからというものの、気付けば隣にいる初瀬。嫌ではないけど、ツンツンだけはやめて欲しい。
ラブコメディー? ラブストーリー?
舞台は高校、年齢は青春のローファンタジー!
最終更新:2022-06-26 19:44:37
714文字
会話率:57%
会社の休憩室で休んでいたら、突然彼氏から別れを切り出されました。
彼の隣にいるのは、若くてかわいいと噂の受付嬢。
周りも拍手喝采で、お祝いムード。
やっぱり男の人って、若くてかわいい女がいいんだね。
そう思っていたのだけれど?
最終更新:2022-06-20 20:20:04
9590文字
会話率:27%