雑文となります
面白くはありません
最終更新:2022-03-13 12:36:23
585文字
会話率:0%
魔王の息子として生まれた。
人の世界を旅した俺は1度目の人生で人間の醜さを学んだ。
よしーーーー滅ぼそう。
最終更新:2022-02-01 12:32:47
3475文字
会話率:26%
かつて、他国の貴族や王族、平民など数多くの舌を魅了させた料理人がいた。
料理人が作り出した料理の数々は誰しもが思いつかない驚きと美味で溢れていて、まさに神の手と言わんばかりの実力を持っていた。
その素晴らしさに誰しもがわが物にしようと手を
伸ばす輩は多く、戦争にまでなったそうだ。
人の醜さに嘆き悲しんだ神は、その料理人を世界から隠してしまった。
どんなに人々が償い許しを乞うても、その料理人が地上に舞い戻ることはなかった。
それから幾多の月日が流れ、とある国で長年空き家であった一つの店が“OPEN”の札へと入れ替えた。
「いらっしゃいませ!ようこそ、bon-appetit(ボナペティ)へ!!」
これはとある異なる世界の料理人が美味しい物を振舞う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 09:25:11
7761文字
会話率:25%
リーグラード王国の第3王子ケントは誰もが羨むイケメン王子。かつて日本で生活を送っていた訳あり転生者でもあった。転生前に戦史に精通していたケントは、この異世界でその知識を使って戦いで手柄を上げ、将来の国王候補の先頭を走っていた。
表向き
は明るく穏やかで真面目な性格を装っていたが、実際は腹黒で女好きのどうしようもないイケゲス王子であった。
しかし、父である国王が逝去し、輝かしいはずのケントの人生は暗転する。調子こいていたケントは宰相の陰謀で蛮族が支配する貧しい領地の領主へと左遷。そしてそれが理由で恋人や幼馴染からもこっぴどく振られて、もう踏んだり蹴ったりのどん底人生に転落する。
そしてへき地の領地では、嫁として押し付けられたのは辺境地の蛮族『バステト族』の族長の娘ニケ。これがバステト族始まって以来のブサイクと言われ、あまりの醜さに全身を鉄の鎧で身を包んでいる『鎧姫』であった。しかもこの変な嫁は昔、自分を救ってくれた白馬の王子様が好きであったのだ。もうどうにでもなれと開き直ったケント王子は、貧しい領地の経営と押し付けられた鉄鎧の嫁を別の男に押し付けようとするのだが……。
「え、このブサイクな嫁が意外とアリよりのアリ!?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 19:07:43
360417文字
会話率:31%
都市伝説サイト「かくれん坊やさん」
それは社会から隠れたいと思う人へのサービスサイト。
一人の霊感家系に生まれた男子高校生が好奇心から調べた所、自分の醜さを知り自分は社会不適合者なのだと悟る。
最終更新:2021-08-12 21:40:59
5107文字
会話率:15%
1945年 5月8日。第二次世界大戦 ヨーロッパ戦線集結。
その歓喜の裏には社会と国と人の醜さがこびりついてた。食料困難、人民不足、捕虜管理、国境移動、宗教問題。そしてβ版プリオン伝達感染。
共喰いが地を深紅に染める時代。
戦争が終わっ
てもなお起こる暴力と殺害。
世は惨殺に染められた。
無駄骨と減る人口と増える感染者。
世は感染に染められた。
彼らは言った。
「この世の時代は惨殺汚染時代だ」____と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 00:00:07
24765文字
会話率:31%
★まきぶろ先生発信の企画「ヤンデレ推進委員会0531」のために再掲載した作品です。
★ヤンデレですが、鬱展開ゼロ!コメディです。
<あらすじ>
「愛しているって、言ったのに……!」
魔女が偶然出会ったのは、美しい王子様。外見の醜さゆえ
に隠れ住むようにしていた魔女に、彼だけは愛していると囁いた。
しかしその先にあったのは、騙され利用され、最後には捨てられるという悲しい失恋。魔女のつくる薬や魔法の道具欲しさに、王子は魔女を誑かしていただけだった。
怒り狂った彼女は、王子とその婚約者を呪い、そして自らも死を選ぶ。
「こうなったら、私を愛してくれる人が見つかるまで転生し続けてやる!」
しかし転生先でも、男に騙され裏切られ、幸せとはほど遠い散々な失恋ループ。
もうこれで最後の転生にしよう、そう思った五度目の生でたどり着いたのは、乙女ゲームの世界だった。
そこで、誰にも心を開かないと噂の寡黙な宮廷魔導士と運命の出会いが!?王女に生まれ変わった魔女は、ヒロインポジションではないものの、愛と執着を向けられることに。
ついに愛する人との婚約を手に入れる!
「結婚しよう、そして一緒に死のう」
「私、幸せすぎて死にそう」
執着系相思相愛カップルの情熱的なコメディです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 00:00:00
34491文字
会話率:33%
大学に通う主人公との女の子の話。
序盤は登場人物の過去が語られず、主人公がコンタクトレンズの度数を上げるたび、過去が浮き彫りになってくる。
恋愛と人間の醜さ、青春模様を描いたストーリー。
最終更新:2021-05-22 09:35:55
6148文字
会話率:18%
顔面が火傷により醜い姿になったサウダージは人目をさけるように生きてきた。その中で『僕の恋人になってよ!』と、人々が恐れる姿になった自分に告白をしてくる子がいた。
自分は醜いのに、卑屈なのに、どうして僕を好きなってくれたの?まさか、この子はと
んでもない闇を心にかかえているのでは?と心配になり付き合うことを了承したが………。
きっと、この恋は僕の醜さによって終わるだろう………。
ネタバレが嫌なので地雷のある方は読まないでください。
様々な特異性を持つ、種族が生きる中で、君と出会えたこと。例え終わる恋だとしても、いつかサウダージになることだろう。優しい、それはきっと終わりのない、優しさの中で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 19:45:26
11292文字
会話率:22%
私が好きなあの子は、いつも無口で無表情で無愛想な女の子。
でも私は知っている。
この子が実はとても優しい心を持っていることを。
この子が実は相手を思いやる気持ちを持っていることを。
この子が実はとても可愛い笑顔を見せることができることを。
私は全てを知っている。
この子が体の病気でいじめられた過去を。
それが原因で心に深い病を負った過去を。
その全ての元凶が私にあるかもしれないことを。
それを知られることが怖くて、その事実をこの子に伝えられない卑怯な私の醜さを。
認められないかもしれない、受け入れられないかもしれない、それでも私はあなたのことが大好きです。
もしも願いが叶うというのなら、どうかこの儚き想いを願いに乗せて…。
この物語は現在連載中である拙作の「月夜の桜と友情の彼方まで ~親友を助けて命を落としましたところ、凶悪な魔物だらけの大迷宮で赤ちゃんになっていたようです~」の物語に出てくる主人公の服部桜夜とヒロインの光月乙葉の日常を乙葉視点で描いた作品となります。
女の子同士の儚い愛と、訳ありな間柄でも想い合う2人のちょっぴりイキすぎた関係をお楽しみ下さい。
そして、もし良かったら上記連載中の拙作を読みに来て下さい!
これは、この物語以降のお話となっています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 21:34:21
10538文字
会話率:26%
人間の醜さは人間自身が作りだし広げた地獄である。
地獄、餓鬼、畜生、修羅、人界、天界.........。
釈迦は人間の心の状態を十の段階に分け説いた。
だが地獄だけは説かなかったと言う。
何故なら地獄界は話を聞くだけで身体の穴と言
う穴から血が吹き出すほど凄惨だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 08:43:35
380文字
会話率:0%
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
キーワード:
最終更新:2021-04-11 23:04:10
237文字
会話率:0%
現代の醜さに絶望するクソ社畜、高科星治。
「星治」という名前により、馬鹿にされてきた思春期時代。論理的な考えは捨てられない。
彼は「狂ったこの世界を壊そう」と、そう思い始めてしまう。
しかし、家に帰るとそこには_____?
最終更新:2021-03-18 22:24:13
2511文字
会話率:12%
友人の体験談にインスパイア受け、
コロナ禍での人の醜さを詠ってます
キーワード:
最終更新:2021-03-02 14:06:01
263文字
会話率:0%
『友達』という言葉が嫌い影希(えいき)さん。
過去の影希さんは苦い経験を味わっている…そのせいで友達のことを信じることができなかった。自分自身にオタクであることを隠して高校に進学する。高校の生活は孤独で静かに過ごしている。ある日に思いも寄ら
ない出来事が起き、『友達』という言葉に醜さから美しい友情の結晶へ変わっている。『友達』は敵?味方?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 12:06:00
10861文字
会話率:36%
正義の味方に憧れる少年がいた。少年のその志は、青年になっても変わらず、高校を卒業後、警察学校へ入学、数年後、無事警察官という形で夢を叶える。
しかし、そこからが地獄の始まりだった。そこに正義はなく、薄汚れた人間の醜さを見た青年は連続殺人
鬼メイカー、センノウに会う。
センノウの言葉に踊らされた青年はセンノウを殺し、連続殺人鬼トモグイとして、悪の面から正義を行う英雄――悪英雄となる。
悪英雄となってからのトモグイの活躍は目覚ましく、数多の連続殺人鬼を殺してきた。しかし、トモグイを追う警察官センパイや、トモグイを殺そうとする殺し屋サキヨミなど数々の妨害を受ける。
仲間に裏切られたトモグイはついにピンチに陥り、そのピンチを抜け出す為に別の仲間が犠牲になってしまう。
自暴自棄になったトモグイはセンパイと最後の戦いと称し、銃撃戦を行い、死んでしまう。
だが、センパイには疑問が残る。トモグイが死ぬ際に笑っていたからだ。
センパイはトモグイが「死にたかった」のではないかと考え、自分に英雄を託して死んだのだと自嘲して笑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 13:41:30
27403文字
会話率:34%
人は自分の美しさや価値を知りたい時、どうするか。
自分を鏡で見つめた時、あの人よりはきれい、あの人よりはここが劣っている。と無意識に天秤にかけている。
そして自信を持って外に出たり、俯いて歩いたりする。
はたしてその天秤、本当に正しいのか
。本当に最初から水平だったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 12:45:24
2286文字
会話率:16%
主人公は祓魔師を目指す高校1年生の女子高生。
祓魔師の専門学校である学園に入学するが、入学式の日に新1年生の1人が悪魔に殺されてしまう。
しかもその悪魔は新1年生の祓魔科生徒に紛れているということを恐るべき悪魔からの挑戦状によって知ることに
なる。卒業までに殺すことが出来なければ、全人類を破滅に追い込むと書かれていた。
疑心暗鬼や、高校生の彼らの生き様、苦悩、成長、醜さがてんこもりな作品です。
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816410413991421946)」にも掲載しています。
カクヨムでは、正規ルートの他にBADルート、を用意する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 18:47:56
2445文字
会話率:14%
「なんで…………なんでッッッ!!!」
かつて、裏切られた少年は、人の醜さを心に刻んだ。
悲劇を経験した少年は、遠方の地で身体を鍛え、戦い続けた。力に屈しないために。理不尽を跳ね除けるために。1人でも戦えるように。
成長した彼
が望むのは、傲慢な彼らへの復讐か、手に入れ得る信頼か、手の届かない生命かーーー
そうして、物語は幕を開けるーーー。
○他の小説投稿サイトでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 16:11:13
18839文字
会話率:30%
公爵家令息ロイスは前世の記憶がある。
自分の喋り方一つでいじめられ死んで、そして今小説の世界のキャラクターとして生きている。
己を偽ろうとしたが彼は、貴族達の醜さに嫌気がさし自分を偽らないことこそ美しいと悟る。
最終更新:2021-01-25 09:14:55
874文字
会話率:44%