君恋というシリーズになります。
ヒロインには名前は無く"君"になります。
自分の身近な人を当てはめればまた面白いと思います。
〜あらすじ〜
小学校からの幼馴染で高校3年の時から付き合っている君が大学を卒業し今日から就
職で東京から沖縄へ行くことになった。
(ゴォォォォォッ)
空港内に飛行機の飛び立つエンジン音が響いた。
一機、また一機と窓から見える飛び立つ飛行機の姿は、まるで君との別れのカウントダウンをされているかのように感じる
それを見て我慢していた悲しみが込み上がる。
もうすぐで搭乗時間になる。
彼氏ならここで元気づける所だと思うけど
遠距離恋愛という不安感が頭によぎり言葉が出てこない。
ただただ哀愁漂う君の姿を見ているだけだった。
「ねぇみつる??将来の夢は??」
後ろ姿の君からの言葉が第一声となった。
男なのに情け無い...!!!そう思い寂しさを押し殺し
いつものような素振りで君を元気づけて見送る事にした
「ん?決まってんじゃん?!俺は、音楽で食ってく!!」
と、シンガーソングライターを夢にする主人公みつるからなる感動遠距離恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 03:40:14
20549文字
会話率:55%
海外留学中の律哉と遠距離恋愛中の優花。さびしいとも恋しいとも思う日々、「空はつながっている」の言葉で自分を慰めてきたが……。
最終更新:2023-10-06 10:30:22
1147文字
会話率:39%
I miss you!
ここにはいない彼を思って、一人泣いている紗霧のお話し。
最終更新:2012-01-22 02:10:54
1272文字
会話率:19%
しばらく遠距離恋愛することになった二人の話です。
キーワード:
最終更新:2023-09-30 23:28:50
3623文字
会話率:66%
今宵は、中秋の名月ですね。
遠距離恋愛中の希望(のぞみ)と亮也。
二人の最後のデ―トは、ちょうど一年前のディ〇ニーランド。
その夜は美しい満月で、恒例の花火が上がる中、亮也は希望にとても大事なことを伝えたかったようなのですが。結局伝えられ
ないままとなり、亮也の仕事都合で遠距離恋愛になってしまった二人は、ビデオ通話で毎夜のように会話を楽しんでいます。
そろそろ、亮也の一年の任期が終わろうとしています。
そんな二人の今夜のビデオ通話、何が語られるのでしょう?
遠距離恋愛で彼を想う女心を描きつつ、謎解きテイストで仕上げました。
恋人たちの会話をどうぞお楽しみください。
※武頼庵さま主催「月(と)のお話し企画」参加作品です。
※ありま氷炎さま主催「第九回月餅企画」キーワード「涙」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 06:09:35
6070文字
会話率:35%
※試験的にタイトル変更中。旧タイトルは、『わたしの愛しいスピカ。』です。
タイトルはまた変わるかもしれません。
「わたしの家はね、兄上を中心に回っているんだ。ああ、いや。正確に言うと、兄上を中心にしたい母が回している、という感じかな?
」
病弱な兄上と健康なわたし。
明確になにが、誰が悪かったからこうなったというワケでもないと思うけど……様々な要因が積み重なって行った結果、気付けば我が家でのわたしの優先順位というのは、そこそこ低かった。
そんなある日、家族で出掛けたピクニックで忘れられたわたしは置き去りにされてしまう。
そして留学という体で隣国の親戚に預けられたわたしに、なんやかんや紆余曲折あって、勘違いされていた大切な女の子と幸せになるまでの話。
設定はふわっと。
『わたしの愛しいねえ様。』の婚約者サイドの話。彼の家庭環境の問題で、『わたしの愛しいねえ様。』よりもシリアス多め。一応そっちを読んでなくても大丈夫にする予定です。
※兄弟格差、毒親など、人に拠っては地雷有り。
※ほのぼのは3話目から。シリアスはちょっと……という方は3話目から読むのもあり。
※勘違いとラブコメは後からやって来る。
アルファポリスに別のタイトルで掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 19:33:39
952187文字
会話率:52%
わたしには小さい頃、大好きな大好きなねえ様がいた。そんなねえ様と過ごす愛しい日々が、ずっと続くと思っていた。けれどねえ様は、ある日突然いなくなってしまった。
ねえ様がいなくなって、めそめそ泣いていた幼いわたしに、お父様が婚約者を決めた。
そ
の婚約者様は隣国に住んでおり、一度も会ったことが無い。そして、わたしの十五歳の誕生日。婚約者様と初めて顔合わせをする。
設定はふわっと。
※百合ではありません。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 07:21:16
7967文字
会話率:31%
恋人であった千保(ちほ)との連絡が取れなくなって、一か月。どうしても千保のことが忘れられない泰示(たいし)は、手紙を流すために海岸へやって来た。
千保への想いに浸りながら砂浜をほっつき歩いていると、そこには打ち上げられた少女が。どうや
ら彼女は、最愛の人を探して漂着したらしい。あれ、もしかしてこの少女って……?
※ハーメルンにも同一作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 11:23:09
4254文字
会話率:31%
きっかけはとても他愛もないことで。 けれどそれは自分にとって運命だと思った。 物理的な距離は遠いけれど、きっと心は近い……はず? これはきっとどこにでもある遠距離恋愛のお話。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-08-15 04:09:11
5370文字
会話率:68%
京都大学でゲノム編集を研究している杉下は日本環境会議の委員をしている。温暖化防止のために新たな種類のイネのゲノム編集をしているが、決め手が見つからないで困っていた。福井県年縞博物館に勤める佐久間美佳は京都大学にいたが、年縞の研究がこれからは
大事だということで派遣されていた。この2人は遠距離恋愛をしていたが、年縞の中から出てくる過去の植物を利用することで、ゲノム編集に生かせるのではないかという思いに駆られた。彼らの仮説は『地球温暖化が進んだ過去において、二酸化炭素の消化をしたのは当時の植物が二酸化炭素消化の能力を自ら強化したのではないか』というものだった。そこでどの時代の古植物を使うかということでいろいろな研究を重ねることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 09:07:49
84021文字
会話率:7%
高校三年生の葵は田舎の初盆の為に帰省する。そこには二歳年上の従兄弟のいづるが待っていた。
いづるは真面目でちょっと抜けているが歳の近い僕らは夏の間、いつも一緒だった。
そんなひと夏の切ない遠距離恋愛のお話。僕は君の遺志を継ぐ……。
お盆
アンソロジー提供作品(2022/7月発行)。公開終了。 他サイトにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 22:22:53
5452文字
会話率:72%
上坂悠人と幼馴染の木下一哉、雨宮結衣そして一条葉月の3人は幼少期から家が近いことで親同士のコミュニティから仲良く中学生までずっとクラスが同じだった。そんな中学2年生の夏に悠人の父親が仕事の都合で転勤となり、悠人の転校が前触れもなく決まる。
悠人と雨宮結衣は幼馴染の2人に小6から付き合っていることを一哉と葉月には内緒で過ごしていたため、悠人が引っ越す前日の夜に2人きりのお別れの時間を夜の公園で、遠く離れても互いに好きなのを確認し翌日の引越し日を迎えた。
遠距離恋愛となり毎日連絡を取り合っていた悠人と結衣だったが、互いに受験生となり自然と受験勉強の時間を優先してしまったことで電話が減り定形文のメッセージのやりとりをすることでさえ自然消滅していた。
互いに受験勉強で忙しく心が疲弊していた悠人と結衣は、同じタイミングで偶然連絡を取り合った後に悠人が先に推薦で合格し結衣と久しぶり再会を兼ねてデートをすることになるも、当日の朝に結衣から届いたメッセージに悠人は愕然とする・・・・この時から幼馴染達の関係が歪になっていくことを知る由もなく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 13:33:53
236796文字
会話率:70%
pixivワンライ企画(キーワード:ボトルメッセージ、一言)で書いたものです。
魔女と魔法使いの遠距離恋愛。
最終更新:2023-06-30 00:40:01
968文字
会話率:8%
俺は初瀬日向(はつせひなた)。この春、遠距離恋愛だった幼馴染な彼女と同じ高校に通えるようになって、
ちょっと浮かれてるだけの、平凡で、ちょっと浮かれてるだけの高校一年生だ。
在来線と新幹線を乗り継いで5時間の長旅だったけど、現地に到着
したら、凜こと南凜音(みなみりんね)が最寄り駅まで迎えに来てくれるとあって、夢でも彼女との昔の思い出を夢に見る始末。
長旅の末、凜音の親戚が経営するアパートにたどりついた俺たちだけど……何故か凛音が挙動不審だ。駅に俺を迎えに来たときも、周囲に誰かいないか見渡してたし、道中もしきりに誰かいないか気にしてるように見えた。
一体どうしたんだろうと訝しがっていた俺だけど-
「あのね。日向は合格したらご褒美が欲しいって言ってたわよね?」
え?ご褒美?なんか言ったっけ……と思い返すと、あった。調子に乗って口走った
「合格したら、キスしたいな」
そんな言葉が。つまり、その。凛音の行動の意味は―
これは、ようやく一緒に生活できるようになって浮かれている幼馴染カップルの、ちょっとした一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 21:40:45
5861文字
会話率:47%
夏風拓斗(なつかぜたくと)と青山春香(あおやまはるか)は幼馴染で遠距離恋愛中「だった」カップル。
高校一年生の彼らが付き合い始めたのは小学校の頃。
春香が大阪に引っ越す前日の七夕の夜、二人は「お付き合い」を始めたのだった。
それから
四年が経った七夕の夜。
再会を果たした二人は、かつての公園で、今までとこれからについて語るのだった。
そんな二人の変わった恋のお話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 07:00:00
5493文字
会話率:56%
遠距離交際を続ける彼女の様子がおかしいと半年ぶりに故郷に戻ってきた男だったが、親友から彼女がすでに亡くなっていたことを知らされる。
彼女の死に不審な点を感じた男は、親友と共に謎を解き明かそうと奔走するが――――
果たして彼女の死の真相は?
真犯人は存在するのか? ラスト彼女が本当に伝えたかったことが明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 18:09:44
3250文字
会話率:50%
病んでいた主人公。
『あなた』に恋して、世界観が変わる。
あなたに対して、感謝の詩。
あなたのことが、大好きです。
最終更新:2023-05-09 00:30:03
693文字
会話率:0%
50年前、九州福岡の地で“カミソリ秋月”と呼ばれた心臓外科医がいた。大病院の跡継ぎ息子でプライドが高く、癇癪持ちで我儘で、派手な女性遍歴を持った冷徹で傲慢な男だった。あるとき、気晴らしに女子学園で学ぶ雪子の家庭教師になった。
秋月は独自
の指導法で厳しく教え込み、東大入試が中止されて激動の受験年となった昭和44年、雪子を早稲田大学に入学させた。
東京へ去った雪子に秋月は腹を立て、周囲に癇癪を破裂させる毎日を送った。彼は難しい手術を次々に成功させて、“若き心臓外科の神様”ともてはやされたが、雪子を求めて心は彷徨い続けていた。当時の心臓手術は執刀医の資質や職人芸に左右された未発達の分野であり、秋月のストレスは積み重なった。
秋月は、世間や世俗の欲をまだ知らない雪子にいつしか想いを寄せるようになり、瀕死状態の雪子を無認可の劇薬で救ったほど、愛するようになってしまった。やがて、ふたつの孤独な魂は寄り添い、魅かれあうが、東京と福岡を隔てる苛立たしい距離、どんなに愛されても大学へ戻って行く雪子、10歳以上年齢が離れたジェネレーションギャップに、秋月は悩み、疲れてしまう。
“神の手を持つ心臓外科医”と賞賛された秋月のラストLOVEと人生の怖さを知らない大学生雪子のファーストLOVEが錯綜する。秋月は実在の人物であり、病院は今なお存続しており、伝説のキスの逸話も残されている。
心臓手術方法や医療法人化、院内改革など、近代医学の黎明期に早世した秋月蒼一…… ケイタイやパソコンがなかった50年前のラブストーリーをぜひお読みください。
人を愛することは50年前であっても、100年後であろうと変わることはないが、『人は死ぬために生まれ、そして別れるために愛しい人と出会う』、この世で真実はこれだけだ! 懐かしき日々、Good old days!
(この作品は2021年にカクヨムに発表したものを再編集しました)
第一部 出会い(第1~第5話)、第二部 触れあう魂(第6~第10話)、第三部 医療法人への道(第11~第15話)、第四部 抱かれても心はどこ?(第16~第21話)、第五部 残酷な運命(第22~第28話)で掲載させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 16:18:33
330260文字
会話率:53%
大好きな晴人が死んだ。
でも、私は幸せです。
最終更新:2023-04-02 12:10:55
4766文字
会話率:32%
栞と政志、そして史佳は高校からの友人。
高校二年の時、政志と史佳は付き合い始めた。
たがて大学に進む三人。
政志と栞は同じ大学、史佳は一人違う大学へと進んだ。
遠距離恋愛となった二人、それでも政志は信じていた。
『史佳はそばに居てくれ
る』
しかし政志の願いは脆くも崩れ去るのだった。
「わああ!」
「落ち着きなさい、私がそばに居るから」
激しく動揺する政志に栞はそっと囁いた。
全3話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 20:10:38
11646文字
会話率:39%
由佳が遠距離恋愛中の彼氏のアパートを訪ねると、見知らぬ女性が出てきた。あんなに仲の良かった彼が裏切るなんて・・・
軽はずみな嘘が招く大きな悲劇。
最終更新:2023-03-30 17:00:00
3527文字
会話率:52%
大規模な資本によって、超巨大施設『ムーン・ゆれあいスペース』は御宮下市に建立した。ぼくの住む街は月にもっとも近い場所になった。そこで月でたった一人の女性とぼくは恋をする。
これはそんなぼくと彼女の月での恋のお話。
最終更新:2023-03-28 18:20:37
2922文字
会話率:33%
遠距離恋愛にはーーきっと、かくしごとがある。
最終更新:2023-03-08 00:31:21
200文字
会話率:100%
甘酸っぱいーー、自分勝手な青春の主張です。
ただーー、遠距離恋愛はしたくありません(おい
最終更新:2022-07-26 00:41:00
203文字
会話率:0%
七夕というのは遠距離恋愛の代表かと思います。
最終更新:2022-07-10 00:20:08
200文字
会話率:100%