異世界に召喚され、美女達を侍らせる勇者。
そんな彼らを見れば、誰もが思うはずだ……「あっ、コレ魅了されてるわ」と。
……だが、待ってほしい。俺は違う!俺は魅了なんてしてないし、魔眼なんか持ってないんだ!
今作品は、主に、異世
界と現代日本における貞操観念の違いを喜劇風?に書いた作品になります。
胸糞展開などはございませんので、安心してお読みいただける……はずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 16:45:47
9268文字
会話率:41%
●卒業パーティーが間もなく始まるこの会場で、突如この国の第一王子であるセドリック王子は、王太子妃であるアナスタシアからその地位を剥奪することを宣言する。
●そして別の貴族令嬢で、同年代からは絶大な人気を誇り、現在婚約者のいないレアナスタ令嬢
を王太子妃に新たに任命するが……
残酷な描写あり、R15は保険です。
思いついたので書いてみました。
前後編合わせて6000文字未満なのでサクッと読めるかと思います。
※とりあえず恋愛ジャンルにしましたが、違う!という方がいらっしゃいましたら正しいジャンルをお教えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 23:39:43
7778文字
会話率:31%
5歳熱という必ず罹るという病を乗り越えたついでに前世(多分)の記憶が復活。皇女として生まれたわたしは勝ち組決定♪なんて最初は喜んでみたさ。ところが、この世界の美醜の感覚が、わたしと違う!それは子供に聞かせる童話のような実話のせいで、かなり酷
くなってる。これではイケメンとキャッキャウフフできない!いやいや、キャッキャウフフは置いといてもイケメンに対する扱い、酷過ぎね? こうなったら皇女というポジションを最大限に利用してイケメンに対する偏見をなんとかしてやろうじゃない!
できるかな?どーかな?前世の知識正しいのか、それ?な状態でも突っ走ってみる、ちょっと残念な皇女のお話、に、なる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 14:54:28
152525文字
会話率:24%
32歳の親戚のお姉さんが魔法少女になったらどうする?
どうするもこうするも、魔法少女になってなにをするの? そもそも少女と呼べるの?
多くの人はそう答える。しかし、大天才女子高生、豊田ねりは違う!
「姉さんのためなら、ロリになってでも一緒
に戦ってやるわよ! 悪霊と!!」
こうして、1000万年に1人の逸材にしてレオナルド・ダ・ヴィンチとトーマス・エジソンを先祖にもつ史上最高の大天才、豊田ねりは立ち上がった。
自作のロリティングスーツを身にまとい、愛する32歳の魔法少女と夜を駆ける!!
彼女を取り囲む愉快な仲間たち
・根手晴子 婚活中の小学校教師。ひょんなことから魔法少女になっちゃった。
・シャノワ 宇宙からやってきた魔法少女のサポート係。褐色肌のちびっ子。マスコットキャラクター。
・エラリー ねりが生み出した最高の人工知能。ちょっぴりおちゃめ。
・まぐろのぶつ 犬
そしてまだ見ぬ強敵たち……。
あの徳川家康も唸らせた今世紀最大の問題作、シーズン2に突入!!
君は、ロリの涙をみる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 19:30:29
152363文字
会話率:43%
世界一救われたい男 伊藤 トウマ 17歳
世界を救いたい男 相模 フユヒコ 42歳
召喚した者、された者。
想いは通じたのに、求めていたものと全然違う!
異世界とか召喚ってもっとなんか、こう、わかるでしょ?
なんでこんなおっさんを呼び出しち
ゃったの?
なんでこんなガキに呼び出されちゃったの?
俺とお前の小さな悩みを解決して世界を救う物語が6畳間から始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 19:06:57
5681文字
会話率:10%
神様の気まぐれで本の中に転生したら……。
なんだろう、思ってたのと違う!
最終更新:2021-04-13 09:00:00
7087文字
会話率:22%
気が付いたら訳の分からない場所にいた!
一体何が!?目の前にいる爺さん(自称神)によると死んだらしいけど、原因は何?は?雷?そりゃどうしようもな・・・って雷落としたのはジジイのうっかり!?ふざけんな!
しかもチートはやるから別世界で魔王を
倒す勇者の手助けをしろ?俺が倒せないの?無理らしい。
なんだそれ!?抵抗しようにも自称神には敵わず飛ばされたのは異世界。
とりあえずテンプレ展開ばっかりらしいけど、これは違う!絶対違う!テンプレっぽいけどどう見てもこれはテンプレと呼べるか!!!
筆者の気まぐれで書いた小説ですので、更新は不定期です。ご了承ください。
この作品はカクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 09:25:23
22310文字
会話率:51%
「まさかここまで来てキツネ子ルートのフラグをぶち折る気じゃないでしょうね?」
とある大型連休。主人公の宗十郎は登山の帰り道、立ち寄った麓の神社に参拝する。
そこで神を名乗るキツネっぽいコスプレをした少女が現れ……。
「俺、落ち着き具合
には定評があって。例えるなら俺の心の中は、そう──【凪】」
神を信じるのに、特に超常の力などは要求しない主人公。
「あの、お言葉ですけど。かみさまのネーミングセンスって虫ケラ並みですね」
「だから言いたくなかったのよ! それより虫ケラってなに!? 仮にも神相手に使う言葉じゃないでしょ! もっとこう──かしこまりなさいよ!」
「違う! 最初は良いけどツンデレじゃないし、それ褒め言葉でもない!」
変人な主人公にツッコみつつ、騒ぐ神様。
「かみさまといえど脱税はいけませんって。税務署の怖さを舐めすぎですよ」
「確かに税務署の怖さはガチね」
淡々としたペースで繰り広げられる雑談。
これはツンデレっぽいキツネの神様と、何事にも動じないわりに流されやすい青年の、異類婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 16:29:03
5444文字
会話率:86%
「何故ですか!サントゥ王子!誰か他に好きな女性でもいらっしゃるというのですかっ!?」
「違う!決してそんなことはない。フィーユのことは心から愛しているが…すまない…結婚だけはどうしてもできないのだ…」
声を荒げて取り乱しているのは公爵令嬢の
フィーユ。明らかに矛盾した弁解をしながら、彼女をなんとか宥めようとしているのがサントゥ第一王子である。
「愛していると仰るならなぜ…ひょっとして…誰かに弱みでも握られているのですか?」
「そうじゃないのだ…ああ…泣かないでくれ…」
とうとう堪え切れずにフィーユの目から涙が零れ始める。
「…分かった。本当のことを話すよ。今まで黙っていてすまなかった。美瑠」
「えっ…そんな…どうして…私の名前を…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 14:35:02
2310文字
会話率:72%
「ジラフ」というコードネームで呼ばれるアサコ。民間警備会社に入社してボディーガード部門で働く26歳。彼女の視点で繰り広げられるアクションストーリー。
アサコの周囲で何故か日本を揺るがすレベルの事件が巻き起こっていく。
「こんな状況聞いてない
。聞いてた契約と全然違う!え?契約書に書いてある?マジで⁉」アサコの受難はまだまだ続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 00:44:51
9030文字
会話率:56%
売れないストリートミュージシャンのヒロト。
今日もいつものように路上ライブをする為に、駅前にある格好のライブスポットに向かっていた。
そこで見かけた見慣れない先客の少女の、その天才的な演奏に足を止め、耳を傾けていたのだが――
「おにーさ
ん、もしかして私が見えるの?」
これは幽霊のギター少女との、忘れられない一週間。
カクヨムの短編賞の規格、10000文字で纏めるの難しいですね……! 完全に駆け足気味です。
書きたかった物をゴリゴリ削って後半若干勢いで押し切った感があります_(:3 」∠)_
都内設定ですが、ほとんど行ったことがないためうろ覚えで書いてます。実際の地理と違う! などの突っ込みはご容赦ください!
更に、筆者は楽器知識ほぼ無しです! 経験者の方は温かい目で見ていただければと・・・_(:3 」∠)_
短めなのでよろしければ最後まで是非読み進めていただけると幸いです!
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 20:00:00
10000文字
会話率:37%
付与術士である主人公は、ある日突然、所属するパーティのリーダーから辞めるよう言われてしまう。
「君は、このパーティにはいらない」
「一日だけ待ってくれ!」
最終更新:2021-02-10 07:00:00
3864文字
会話率:38%
ある日、俺――友尾望は気が付いた。
「俺、友達いなくない?」と。
プライベートでなければ話せるのに、プライベートになった瞬間に緊張して上手く話せなくなる。
結果、気付けば知り合いはいても、飲みに誘える友達の1人もいない。
これは拙い。
非
常に拙い。
危機感を覚えてはみたものの、大人になっての友達作りは難しい。
その上俺は人見知り。
困っていた時に偶々目に留まったCMで閃いた。
そうだ。VRMMOで冒険を楽しみつつ友達作りの練習をしよう!!
意気揚々とゲームを始めたは良いけれど……あれ?思ってたのと違う方向に進んでないか?
違う!俺はテイマーだ!
好感度が欲しいんだ!
そうじゃない!友達を……フレンドを作りたいんだぁぁぁ!!
※不定期更新予定です。
※1話ごとでまとまっている形にしようと思ってますが、長くなった場合は区切る事があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 07:18:23
116660文字
会話率:30%
異世界に転生する予定の主人公(男)が、手違いでケモ耳美女になってしまい異世界でいろいろとするお話。
「確かにケモ耳好きだけど……違う!そうじゃないんだ!」と嘆きながらも結局は受け入れていくしかなくて……どうしてこうなった。
追記)これは
TSチート持ち主人公による私TUEEE物語です。がっつりとTS物を読みたい人は合わないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 18:00:00
550253文字
会話率:44%
ある日隣に引っ越してきたのは、昔ながらの暮らしを貫く一族、竹取さん家!?引っ越しの挨拶に十二単で来たり、なんだりと、普通の人とは次元が違う!昔ばなしをもとにした、日常?系小説!
最終更新:2020-12-05 21:12:11
2744文字
会話率:58%
一人の少年がダンジョンを攻略していた。
そして、その狭間のダンジョンと呼ばれる最奥地で彼は隠し部屋への扉を開いてしまう。
隠された部屋。このロマンに勝てるはずもなく、彼は誘われるままに隠し部屋の中へ……そして彼は部屋の中にある、とても豪華な
扉を開いてしまう。
扉を潜ると其処は山の中。だが、そこから見える風景は異常だった。
見た事のない巨大た建物に太い糸の様なモノが張られている(送電塔)。さらに遠くを見ると沢山の巨大な建築物(ビル群)が。
一体此処は何処なんだ! と疑問に思いながらも、何処か懐かしい感じすらする。
さて、この少年。実はこの巨大建築物が有る世界の出身だったりする。
実は幼い頃に、俗に言う神隠しにあった被害者だ。その結果、彼は右も左もわからぬ世界に飛ばされた……とは言え、記憶も有るかどうかの幼少と言える年齢の頃。普通に考えたら生きている方が奇跡だったりする。
ただそれは、彼の幸運がなせる業。上手い事生き延びる事が出来、なんとダンジョン攻略で元の世界に戻る事が出来たのだから、彼の運は本物だろう。
しかし、彼にこの世界で生きたと言う記憶は……無い。生死が隣り合わせの世界で懸命に生きて来たのだから、それも仕方のない話。
だが、こうして元の世界に戻る事が出来た彼。しかし、この世界に魔法やダンジョンなんてない! そう、全ての常識が違う!
そしてこれは少年自身と、そんな彼と再会できた家族や仲の良かった隣人の女の子が繰り広げる、少年の異世界で学んだこの世界に合わない常識との闘い? と、それに伴う問題とその解決により絆を深めて行くドタバタとした日常と、ラブコメに、ちょっとだけファンタジーな話。
1章~4章まで終了。これで、渡と紬もようやっと軌道に乗りましたって感じでしょうか。
5章はある意味、本編終了後からの日常スタートと言った感じ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 18:00:00
165393文字
会話率:40%
子供を助けてトラックに轢かれた私は気づいたら真っ白な空間に
自称神様という人から転生とそれにあたって一つ加護を与えると言われ
チートを望んで転生してみると・・・
悪役令嬢転生モノの、ザマァされる電波系ヒロインに転生してた!?
だ
けど、ん?思ってたんと違う!
アルファポリスでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 18:29:58
1801文字
会話率:0%
巨大人型汎用マシン(巨大ロボット)プレーンを使って行われる、宇宙規模のレース大会がある。その名もギャラクシーエクストリーム1、略してGⅩ1。元宇宙海賊にして、銀河の英雄とも称えられた「蒼翼のライ」こと「ラライ・フィオロン」は、過去の経歴を抹
消し、新しい就職先として、レースチームの門を叩いた。
プレーンの扱いと銃の腕前を除いては、ポンコツ娘の名を欲しいままにしてきた彼女だったが、今回は違う! 得意なプレーンの整備士となるべく、偽造ライセンスもちゃっかり取得してきたのだ。
しかし、チームを訪れたラライを待っていたのは、何だかクセのあるチームメイトと不穏な空気。そして、ついに始まった大会では、予期せぬアクシデントが次から次と襲い来る。その影には、なんだか怪しい組織の暗躍も・・・。
おなじみ宇宙海賊デュラハンや、探し屋シェードの力も借りながら、ラライは陰謀と罠に立ち向かっていく。
蒼翼のライシリーズ、エピソード3です。今回も独立したエピソードとして、今作から読んでも楽しめる作品を目指しました。前作までのネタバレは最小に抑えたつもりです。でも、前作までを読んでいると、「あ、あの時の」など、ニヤリとする部分もありますので、是非一作目の「就職が出来ない」と、二作目の「ツアーコンダクターになりました」も、ご覧ください。最後までよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 06:00:00
247076文字
会話率:31%
筋が通っていないことが嫌いであり、いつしか現代社会に嫌気がさし、不良と呼ばれるようになっていた龍は、孤独であった。
仲間などおらず、自分に向かってくるものはすべて暴力でねじ伏せる10代を過ごしていた。
不良10人に囲まれようが、1人で返り討
ちにする。龍は強者であった。
ある日、俺に話しかける男がいた。
「お前は弱い。」
俺は男をにらむ。
「弱い人間が力だけ強くても意味がない。力が強いものは弱い人間を守れる。弱いものを守ってこその強者だ。」
俺は男をにらみ続ける。
「任侠って知っているか。」
「・・・ヤクザのことだろ。」
「違う!任侠は弱きを助け、悪を許さぬ者のこととだ。くそチンピラ共と一緒にするな。」
男が吠える。俺はめんどくさい男だなと思った。
「俺についてこい。お前に最高の世界を見せてやる。お前は任侠を極められる男だ。」
・・・めんどくさい男だが、俺は男の言葉に惹かれていた。そして自然と言葉が出ていた。
「・・・ちょっとだけ。試しになら。」
「よく言った!最高の世界を見せてやる!」
それが親父と俺の出会いだった。16歳の時だった。
そして物語は10年後へと進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 14:50:46
42295文字
会話率:75%
世界最難関ダンジョンを突破したSランクパーティーのタンクであるレグはある日突然のクビを言い渡された! 「オーガの攻撃も防げないタンクなんて役立たずなのよ!」「違う! これには理由が!!」「はっ。あんたの言い訳なんて聞きたくないわよ」全くレグ
の話を聞かない仲間たち、さらには仲間だと思っていた仲間から攻撃され、レグは渋々パーティーを立ち去った。だが、仲間たちは気が付いていなかった。彼らが最難関ダンジョンを突破出来たのはレグのおかげなのだと。そして、レグを追放した彼らにこそ【因果応報】がふさわしいことを。「あの、私たちのパーティーに入っていただけませんか?」「……Fランクのパーティーに?」「はい」そして彼は気が付いた。ソロよりマシだということで入ったFランクパーティーにいる少女たち、彼女たちこそスキルとの相性が最高だということに。攻撃を引き寄せてしまう剣士の少女と、魔法を引き寄せしまう魔法少女に、敵を引き寄せしまう斥候の少女。数多のパーティーからも、世間からも見捨てられた彼女たちこそが、世界を変えられるほどの資質を秘めているということに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 19:36:20
169283文字
会話率:54%