侯爵令嬢たるマルグリットには前世の記憶がある。ヒロインではない。サブキャラである。
そんなベッタベタな話を思いつくまま雑推敲で投げていきます。一応悪役令嬢ものではない、です。今の所自己満足なのでどこまでどう続くか未定のハイパー見切り発車。[
注意]作者の趣味嗜好の問題で精神的苦痛や葛藤の描写が多い/乙女ゲー意識強め等。スカッと爽快!というタイプの話を書く人間ではありません、ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 05:21:32
6293文字
会話率:43%
手紙を書き、誰かに託すという趣味嗜好があるこの世界では、数多くある魔法を覚えて、狩りや仕事に生かすということもよくあること。
数百年前、「レター」という人物が途絶えるかと思われた魔法を人々に伝えたることに成功し、人類は飛躍的に発展した。
だがレターは唯一、絶大な失敗を犯していた。
運送、遠隔操作を司る魔法「オペレーション」だけを今の人類に伝えられないまま、たった一つの命を落としてしまったのだ。
手紙を沢山、早く遠くへ送るため、人々は何とか「オペレーション」を再現できないかと奔走するも、あえなく失敗してしまう。
だが、まだ諦めていない者もいることを忘れるな。
ある時、ある人が「郵便配達員」なる、謎の職業を名乗ったのだ──。
その願いを受け継いだ「手紙の世代」たち──赤口示(せきぐちしめす)らは人々のために、今日もメイル王国を駆け回る。
その後待ち受けている、手紙と世界を巡る大冒険が訪れるとも知らずに。
*絶賛放置中。三作目はやっぱりきつかった……。続きが見たいのであれば遠慮せず言ってください(^_^)v 他の作品すっぽかしてでも書いてやりますよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 19:41:53
7353文字
会話率:25%
思想も文化も均一化しつつあった世界に、自然と溶け込み全世界を支配した大組織シャカイ。
シャカイが支配する世界の中で、人々は規律正しくシャカイのために生きる多数のシャカイ人とシャカイ的に不適切な趣味嗜好、思想を有する少数の不適合者の二種
類に分かれ、不適合者達はシャカイから不当な扱いを受け続け、絶望に打ち拉がれていた。
そのような状況の中、シャカイ的に不適切な街と指定され立入りが禁止されていた秋葉原から全世界を包む光が放たれる。
その日の晩、魔簿露の自宅に、見知らぬ少女が訪ねてきた。
少女は秋葉原から放たれた光で未知の力を得た不適合者達が暴れ回った結果、シャイン達に駆逐され消滅したが、何故か少女だけ光が放たれた日に戻っていたので、友人である魔簿露を訪ねたのだと耳を疑うことを告げた。
魔簿露は少女の話しを信じていなかったが、少女の言う未知の力の使い方を聞いて、遊び半分でそれをやって見ると、未知の力を使うことができてしまった。
こうなると魔簿露も少女の話を無視するわけにもいかず、自分達が消滅するという運命を変えるべく、動き始めた。
※本小説はカクヨムにも投稿しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 21:31:24
152488文字
会話率:38%
悪役の哲学。
光あるところに影あり。古今東西各ジャンルにおいてメインの主人公がいれば、必ず悪役がセットでいます。
また、フィクションだけでなく、歴史上や実生活においても必ず悪役と呼ばれる存在が居続けています。
あなたの人生を振り返ってみても
、悪役とは言わなくてもあなたに敵対する人物、またはあなたの人生の妨げになる人物はいませんでしたか?
悪役の哲学では、悪役たちの性格、趣味嗜好や考え方、その生き方などを考察していきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 12:14:17
3508文字
会話率:0%
特別な才能なし、特別な能力付与なし、神様なんて困ったときに神頼みくらいしかしたことがない。
あるのは偏屈な趣味嗜好とそれによって持ってる偏った使い道のない知識のみ。
そんな平凡を地で行く主人公が──ファンタジーな出来事に巻き込まれたらどうな
る?
これは作者が『特別』なしの主人公を主点に置いた時、どこまで頑張って書けるかの挑戦の記録……たぶん。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-07-07 16:14:07
5452文字
会話率:5%
私は、川崎朱美という多少オタク気味という事を除けば、ごく普通のOLである。そんな私の日々の癒しは携帯で読む恋愛小説。
今日も日々の疲れを癒すべく、電車で読書にいそしんでいたら…。ひょんな事で職場の後輩・麻生くんに携帯を見られてしまう。
いや
、それよりちょっと待って!なんで私の趣味嗜好がばれてるの!?
そんな二人の、ラブコメのようなラブコメじゃないような小話です。(思い立って打ち込んだ初投稿です。楽しんでいただけたら嬉しいです。年齢制限は引っかからないと思いますが…どうなんでしょう…)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-29 00:42:20
2794文字
会話率:40%
私の趣味嗜好です。
嘘です。
アドレナリンとかエンドルフィンとか
からだって不思議。
最終更新:2014-02-18 05:54:31
829文字
会話率:0%
この文字列は「チート系主人公がチート系ヒロインたちと世界を救っちゃう物語」です。大まかなストーリーは決まっていますが、それ以外のところが何一つ決まっておらず、どんな物語になるか作者でさえ見当がつきません。よって過度な期待をしないで読むことを
オススメします。なお、この物語には作者の趣味嗜好がふんだんに使われる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-11 19:02:53
44694文字
会話率:49%
個人的趣味嗜好滲み出る物語&文章でございます。粗筋としましては、化物に襲われたシスコンな主人公が女の子に助けられ、そこから物語が始まる――という感じ。案外シリアスなので、そんな感じでどうぞ。
最終更新:2013-09-24 04:59:11
15849文字
会話率:31%