源氏物語は、どんな物語か?
それは光源氏が寂しさの余り、女を漁り、詩を詠む話である。
ザックリ云えば、取るに足らない話だ。
予備知識が無いと、ホントに退屈な話だ。
私は飽きて読むのを途中で辞めた。
でも、それは予備知識が無かったためだ。
な
ら、予備知識を得れば良い。
調べた限り、語ってみることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 21:49:25
1658文字
会話率:10%
超越者である1人の少女が本に埋め尽くされている部屋で連想世界についての様々なことが記された本を見つける…
幸いなことに彼女は本を読むのが好きで時間もたっぷり余っていた
最終更新:2024-08-14 18:59:14
7214文字
会話率:5%
被災地に対して私は何もしていません。何もできません。
所詮他人事かもしれません。
それでも書かなければいけないと思った事を書き連ねました。
地震にトラウマがある方は読むのをお控えください。読んだ後の苦情は受け付けかねます。
※被災地の描写が
あるため、残酷な描写ありにしておきました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 08:30:00
4479文字
会話率:2%
文武両道、才色兼備。全てを持って生まれた男、鷹見健斗。
そんな彼にはある夢があった。
それは異世界に転生して何もないところから最強になるというもの。
彼は毎日、神に願い続けた。異世界に転生させて欲しいと。
すると、そんなある日、とうとう彼の
夢は叶い、
彼は田舎貧乏家族の長男『アレン』として生まれ変わる。
着実に最強への道を歩む健斗改め、アレン。
しかし、彼はひょんなことをキッカケに『神童』と呼ばれる男の存在を知る。
知れば知るほど自分と真反対の人生を歩む『神童』にある可能性を見るアレン。
あれ?もしかして、転生したの俺だけじゃない?
◇◆◇◆
引きこもり、陰キャ。自他共に認める不幸者の負け組、下沢安人。
そんな彼にはある夢があった。
それは異世界に転生して知識チートで無双してスローライフを送るというもの。
彼は毎日、神に願い続けた。異世界に転生させて欲しいと。
すると、そんなある日、とうとう彼の夢は叶い、
彼は公爵家の三男、『ウィルミス・フォン・シュタイン』として生まれ変われる。
しかし、生まれ持った才のせいで当初の予定とは違い、どんどん強くなってしまう安人改め、ウィル(ウィルミス)。
その名はやがて『神童』として世界にも広まるほどだった。
更に彼はある日、衝撃の事実に直面する。
自分が売るよりも先に異世界で地球の商品が売られていたのだ。
まさか、まさかだ。異世界に転生したのは俺だけじゃなかった。
これは2人の厨二病主人公達が織り成す異世界ファンタジー。
※この作品には主人公(特にウィル側)による暴言や偏見が出てきたりします。
そういうのが苦手な方は読むのをご遠慮頂いた方がいいかもしれません。
ただ読むにしてもこの主人公はかなり捻くれてるので真に受けなくて大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 07:08:47
99094文字
会話率:28%
魔法の盾の
本当は、どうしゃべっているのかシリーズ
主人公たちが、しゃべっている言語で、書いた
だけの読むのもだるいシリーズ
更新するかも怪しい。
最終更新:2024-08-03 13:30:14
873文字
会話率:0%
カフェでアルバイトをしている大学生の仁藤茜に、最近、後輩ができた。ぞうきんの絞り方すら知らない無愛想で無表情な後輩は、レジでミスしたところを助けた茜のことを『ヒーロー』と呼んだ。その言葉に、茜はかつて出会った『本物の』ヒーローを思い出す。
気配を読むのも消すのも何故か得意な、無表情が常の後輩・朝守くんが現れたことで始まる、非日常のお話。
現代日本に見せかけてほんのりファンタジー要素アリ。恋愛は添えるだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 16:41:12
16139文字
会話率:40%
傷を負わず死ぬこともできない化け物、通称『猫』たちは、色売り屋にて死を売って、金と承認を得て過ごす。
下卑た客に媚を売り、誘い文句と甘い鳴声で欲望を受け止め、何度も死んでみせる。
新入りの壮年の猫、群青は、そんな色売り屋の中で、本当の死を得
られるまで、今日も人間たちに殺される。
※残酷なシーンが多々あります。15歳未満の方、暴力などが苦手な方は読むのをお控えください。(*を付けた話にはグロシーンがあります)
※反社会的行為を助長するつもりは一切ありません。
※猫は好きです。動物は好きです。
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 01:39:15
26809文字
会話率:39%
注意、この小説は作者の性癖や願望、その他諸々を詰め込んだ満足小説となっております。ご了承ください。この小説は他作品の読むのが疲れた際にチョロっと読んで頂ければ作者としても幸いです。
R-18な内容にはならない予定です。
多分、ありきたりな何
処にでもありそうな話です。
くノ一を拾った少年のお話。(ざっくり過ぎてごめんなさい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 00:39:04
77314文字
会話率:41%
とある呪いのお話。
※食事中に読むのはあまりお勧めしません。
最終更新:2024-07-24 06:00:00
3496文字
会話率:5%
大学生になったばかりの侑哉は、一人でラノベを読むのが好きで、真面目だが少々人付き合いが苦手。大学近くにある伯父の古書店を手伝うことになり、そこの常連、花子と出会う。ラノベのヒロインのようなピンクのツインテールとセーラー服姿が似合う花子は、秋
葉原のコスプレカフェでバイトをしている。花子は帰国子女で一見社交的だが、高校に馴染めず中退しているのだ。侑哉は、花子やその友達、大学の友人らとともに旅行をしたり、イベントに参加したり、少しずつ交友関係を広げながら楽しい日々を送る。そんなある日、花子は父親が住む海外へ行ってしまうことに… まだ見えない将来を模索しながら日々過ごす若者たち、またそれを見守る大人や家族、それぞれの暮らしや交流を描いた青春群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 20:04:04
88516文字
会話率:48%
俺は普通の高校生だった。口が少〜しだけ悪い。クラスではあまり目立つ方ではなかったが、ラノベが大好きだ。
この時も俺はお気に入りのラノベの最新刊を買いに本屋に行き、読むのを楽しみにしながら帰っていた。(俺の物語はここから始まった!)ちょうどそ
の時居眠り運転をしている車が信号が変わるのを待っている女子高生たちのところに向かっていった。「危ない!」
俺は彼女たちを押しのけ身代わりとなって事故に遭ってしまったのだった・・・・・
そして転生を果たした俺だが・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 14:38:51
6158文字
会話率:47%
俺は普通の高校生だった。口が少〜しだけ悪い。クラスではあまり目立つ方ではなかったが、ラノベが大好きだ。
この時も俺はお気に入りのラノベの最新刊を買いに本屋に行き、読むのを楽しみにしながら帰っていた。(俺の物語はここから始まった!)ちょうどそ
の時居眠り運転をしている車が信号が変わるのを待っている女子高生たちのところに向かっていった。「危ない!」
俺は彼女たちを押しのけ身代わりとなって事故に遭ってしまったのだった・・・・・そして転生を果たした俺だが、転生先が人間じゃないだと?!ふざけんな!絶対に人間になってやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 21:16:19
5083文字
会話率:56%
幼い頃から周りの人より何倍も優れた正に「神に愛された存在」である兄を持つ主人公ルナード・アトルム。フィーニス王国アトルム公爵家次男であるルナードは生まれた時から完璧な兄と比較され続ける日々を過ごしていた。
何をしても兄には及ばず、挙句家族に
「このまま成果がなければ兄の影武者としてその生涯を尽くしてもらう」と言われてしまう。
公爵家の嫡男の影武者など命がいくつあっても足りるものではない。彼に唯一残された希望は12歳の「洗礼の儀」で得られる己のみが使える力「スキル」で自身の力を示し、家族として認めてもらうこと。
その儀式を翌日に控えた夜、ルナードの夢にこの世界の神が現れ兄の秘密を告げる。兄の前世は違う世界の人間であり、手違いで命を奪ってしまったためそのお詫びとして神直々に強大な力を授けているという衝撃的なものだった。
神直々に愛されて生まれた兄にはこの先一生勝てることなどなく、当然兄に比べれば些末な力しか使えないであろうルナードは自身を家族として認めてもらうことなどはどう頑張っても不可能・・・。残り幾ばくも無い命になることを悟り絶望に浸る彼に神はこう告げた。
――引きこもりの最強種と旅する気ない?彼を連れ出してくれたら、お礼に3つの願いを叶えてあげる。
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主人公が最強の話はよく見るのですが、「異世界転生特典などで何もかも完璧で回りをあっと驚かせるような成果しか出さず、神様に愛されたような存在を兄弟に持つ側」が主人公になるとどんな小説になるかなと考え、書いてみようと思い立ちました。初めて長編小説を書くので誤字脱字や辻褄が合わないところもあるかもしれませんが、暖かな目で読んでくださると嬉しいです。1ページの文字数ももしかしたらほかの方より短いかもしれませんが、自分なりのペースで頑張ります。
※BL要素がありますので、そういったものが苦手な方は読むのをお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 10:32:51
20370文字
会話率:60%
文学部女子大生、二十歳、ヒロインになります!?
本を読むのが好きな、ごく普通の大学生・大和ふみかは、二回生の神無月に、担任の安達太良まゆみに呼ばれ、新しく作った文学サークル「日本文学課外研究部隊」に入らされる。日本文学は素晴らしい、日
本文学を読むことは楽しい、を広めるため「文学PR活動」をするのだが、なぜか学園アイドルのような衣装に着替えて活動することに。戦隊ものが好きなまゆみ先生は、サークルに別名「スーパーヒロインズ!」までつけて、五色五人で日本文学を盛り上げてほしいとお考えだ。記憶力バツグンで努力家の友人・本居夕陽、無口だが文学に関心があるらしい理学部の最上級生・仁科唯音、走るのは得意分野だが古典や現代国語は大の苦手な高校生・夏祭華火、コスプレとアニメを愛している様子の黒髪美少女・最終ヒロインの4人と一緒に、どうしてかまゆみ先生に関わっていると思われる、不思議な現象と戦闘をすることになる。『萬葉集』の野守が運動場に出てきて不審者に間違われて追いかけられる? 「百人一首」で坊主めくりをしていたはずが坊主が復活して「坊主百人一首」なるものを作る野望を止めなければならない? 『徒然草』の猫またが大学女子寮で大暴れ? 『日本永代蔵』の鯨がキャンパスに現れて友人とけんかしたところに『蛙合』の蛙が狂歌で苦しめてきて? 『檸檬』からは画集の塔が物置き代わりの教室にそびえ立ち? 課外活動は順調にできるのだろうか。安達太良まゆみの秘密とは何か。果たして、ふみか達は「ヒロイン」になれるのか。よしなき日々が、「国文学」と「戦い」で鮮やかに、時に淡く、濃く、塗られてゆく。現実を離れていそうでくっついている、女子五人(といい年した婦人教員)の青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 21:29:44
181910文字
会話率:53%
よお、暇を持て余したバカ共。
お前たちが今から読むのは、しょうもない悪党がしょうもない悪事を働いて、クソみたいなギャングになるまでの物語だ。
悪者が悪いことをして、理不尽に残虐なことをする。ヒーローなんて現れないぜ? ものの見事にどいつも
こいつも悪党まみれだ。少年マンガが好きならイライラして読めないだろうよ。……もちろん皮肉だぜ?
そう、皮肉だ。皮肉、嫌味、軽口、侮辱、差別。
そんな汚いことにまみれた、楽しい楽しい極悪小説だ。
悪いことを、楽しもう!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 17:00:00
94527文字
会話率:75%
病気で死んだ主人公は、神様から職業スキル(複合スキルの為、チートだった)と魔法の知識を色々貰い異世界に降り立った。彼の異世界での第二の人生が始まる。
主に、冒険したり、料理したり、イチャイチャしたり、気まぐれで農業したりと異世界のんびり
ライフ始まります。
順番に読むのが苦手な方は、10話から読むとキャラが増えて楽しくなり出します。
キャラが多いので、登場人物一覧も用意して有りますよ。
https://ncode.syosetu.com/n5539fp/
上のURLからどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 01:29:05
1354779文字
会話率:53%
たまにコメント欄で見かける
最終更新:2024-07-17 11:33:16
1195文字
会話率:0%
頭のおかしいおっさんを発見した私はおっさんを見守ることにした。刺激のない日々を送っていた私に、ついに刺激が訪れたのだ。
※序盤にうんちが出てきます。うんちが苦手な方は読むのをお控えください。
最終更新:2022-05-05 00:25:18
6005文字
会話率:30%
Web作家として活動する中川真理《なかがわまり》は、動画・配信が苦手だった。
VTuberとして活動する藤宮澄香《ふじみやすみか》は、本を読むのが苦手だった。
澄香が読める小説は、なぜか真理の作品だけ。
澄香は、真理の小説を「小説発掘VTu
ber」とのコラボ読書実況配信で紹介しようと打診するが、思いがけず強烈な反発に遭ってしまう――
朗読にまつわる、心の傷と癒しの物語です。
※ラノベストリート・ノベルアッププラスにも掲載しています。
※作中作「王様のパンケーキ」の全文は、カクヨム・ノベルアッププラスにて掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 21:21:09
4693文字
会話率:38%
災害や戦争で一度全滅しかけた人類。彼らは地下に埋まっていたことで災害から難を逃れた宇宙船で金星に渡った者と、地球に残った者とで分かれ。それぞれ金星と地球で別の文明を育てていた。
そんな地球の一地方・神子島村に住んでいる島津兄弟は花占いを
したり、狩りをしたり、将棋をやったり、漫画を読んだりして暢気に暮らしていたのだが。
不時着した金星人の帰星に便乗し、金星へ行ってみることにしたのであった。
★戦国DNAと参考にしているものは殆どおなじです。2012年四月分くらいまでの戦国武将のいい話悪い話まとめ、wikiの武将のページやweblio辞書、桐野作人先生の本(九州風土記??)等を参考にしました
いろは歌についてはHomer's玉手箱さんを参考にしました
★食事前に読むのは向かないシーンがあります(鳥のフ〇)
★この話はフィクションです。登場人物のマネは危ないのでやめてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 01:25:57
129708文字
会話率:63%
よく言われるチョロイン。
私は書くのも読むのもこれが苦手である。
だが、現実を最近知ってしまい……(゜∀゜)アヒャ
最終更新:2024-06-14 08:10:00
782文字
会話率:5%
かなり後ろ向きな考え方が含まれます。
気分がすぐれない場合、読むのはご遠慮ください。
最終更新:2021-09-14 03:00:00
751文字
会話率:0%
【第21回 書き出し祭り参加作品 第三会場2位】
貴方も言ったことがあるかもしれない。
あるいは誰かが言っているのを聞いたことがあるかもしれない。
話の通じない人間を、言動が理解できない人物を
"宇宙人"と蔑称
するのを。
ここで問いたい。
その人物が本当に宇宙人だったらどうなるだろうか?
貴方の母星が侵略されてしまうしれない!?
安心してほしい。
この宇宙人はただただ愛でるだけ。
愚かな|原生生物《人間》を愛でるだけだ。
取るに足らない原生生物達の日常も、価値観の異なる宇宙人から見れば
とても楽しい喜劇になる。これはそんなお話。
それでは成り行きを語ろう。
種としての合理性を追求し尽くして、進化の到達点に達した”とある宇宙人”は、手持ち無沙汰だった。
最早、繁栄も衰退もしない只々悠久に生き永らえる存在となり、永遠とも言える余暇を持て余していたのだ。
そこで思いつく。
進化の途上にある生物達を観察すれば、余暇が楽しく過ごせるのではないか。なんなら、自分達が導いてもいい。
そうして気まぐれで訪れた星で原生生物が進化の発展途上で無駄や不合理・不条理まみれながらも必死で生きる姿に感銘を受ける。
そして、その様子を表すであろう現地の共通語『Kawaii 』に心酔するのであった。
この星で余暇を過ごそう。そう決めた矢先に新進気鋭、才色兼備の若手女性実業家と出会いコンビニの雇われ店長となる。
誰に頼まれるでもなく発展途上の惑星の治安維持活動を行う異星人との一悶着があったり、厄介な客や物騒な事件に巻き込まれたりしながら、今日も彼はしみじみ思うのであった。
『この星の原生生物はとにかくKawaii』
■作者から伝達事項
・本作は連作短編です。各話は一万字程度の短編なのでサクッと読めます。基本は1話から読むのがおすすめですが、どこから読んでもそこそこ楽しめると思います。
・コメディ、ギャグなので各話の終わりはハッピーエンドかそれに近しいものです。ご安心ください。
・更新頻度は週次です。作者多忙だと不定期になる可能性はあります。
※この物語はフィクションです。
※この物語には犯罪行為や公序良俗に反すると思われる表現が若干出てきますが、そうした行為を推奨する意図はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 19:30:00
35104文字
会話率:48%