可愛がっていたワン仔を”虹の橋”という天国に見送る日の事。
最終更新:2019-02-09 00:00:00
934文字
会話率:29%
18歳6か月、お正月の終わりに家族みんなを集めて虹の橋にむかって旅立って行った愛犬との思い出。
小説でもエッセイでもなく、ただ海(かい)しゃんにむけて書く私のお手紙。
誰かの心に海しゃんが残ってくれたら嬉しいな。
てちてち、てちてち…待
ってよ、海。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 17:21:30
877文字
会話率:7%
昔々、ある森に立派な虹がかかりました。
その虹は逆さまで、珍しい虹がかかったその森はいつしか「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
その逆さまの虹の森は森の真ん中に大きな川があり、逆さまの虹はそこにかかり動物達は虹を渡り行き来していまし
た。
ですが、ある年嵐で森の食べ物が少なくなると食べものが多い西側と東側で喧嘩が起き、東と西での行き来は無くなりました。
東西とも川の向こうには恐ろしい動物がいて、川を渡ったものは誰も生きて帰れないという噂が広がり、川には近づくなということを大人は子供に言い聞かせ、仲直りすることなく何年も何年も過ぎていきました。
そして、逆さ虹もいつの間にか消えてしまっていました。
ある日西の森に住むキツネ君とリス君が東の森を探検しに行きます。
東の森で色々な動物と出会い、友達となりその友達と共に西と東の森を仲良くさせていく物語
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2019冬の童話祭の企画内イベント使用作品ですが参加表明してなかったので、そちらには掲載できておりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 00:00:00
9909文字
会話率:48%
「お嬢さん、今日も花摘みですかい?」
「ええ、だってこんなにもお天気がいいんですもの」
“現世”と“死後の世界”を繋ぐのは、眩く輝く大きな虹の橋。
その虹の橋の向こう側には、美しい花畑が広がっている。
これは、虹の橋の役人“橋渡しの守”
が語る、思い出話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 01:06:18
1758文字
会話率:41%
静かな病院のベッドの上。
そよそよと吹き込む風に乗ってやってきたのは、若かりし頃の大切な思い出でした。
最終更新:2018-02-01 00:10:38
2664文字
会話率:21%
猫の願い。
誰かの願い。
大層な考えなく、ただマイペースで目的地に歩く。
昔、良く話していた場所。迷ったら向かう待ち合わせ場所に向かうまでの物語。若い頃は、ニャーニャー騒がれてみたい(自称)イケ猫。
迷い込んだは、異世界?
迷い猫、竜生に悩むドラゴン、いろんな悩みに猫なりに相談に乗ったとか乗らないとか。
目指すは、虹の橋の麓。
泣いて待ってる。弟を迎えに行く、つもりの道中に現れるはライバルか!はたまた、ラブロマンスか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 00:00:00
3252文字
会話率:38%
突如天井から現れた女の子シオン。そしてその部屋の主である渡辺翔。
シオンは一族の窮地を救うとされる不思議な力を持った虹の救世主を迎えに異世界から来た巫女だという。
不思議な力にも不思議な力を持った者にも心当たりの無い翔は彼女にお帰り願うが、
共に門を潜って彼女の住む異世界へ……
「これ……俺じゃなくてもいいよなぁ……?」
「そんなことはありません!」
これは選ばれた勇者ほど特別でなければ、ありふれた庶民ほど平凡でもない中途半端な物語。
彼に、一体何ができる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 13:52:48
151887文字
会話率:46%
空の彼方
雲の向こうに存在すると言う
『虹の橋』
そこに行った猫を思う
少々のお話
最終更新:2018-06-02 19:42:33
1051文字
会話率:8%
霊感のある少女、神崎ちひろ(カンザキ チヒロ)と成仏出来ない幽霊、宮倉昂(ミヤクラ スバル)は風葉ヶ丘高校のゴミ捨て場で出会う。
死んだ時の記憶が一切ない昴は成仏できないままこの学校をさまよっている。成仏したいと願う昴の説得でちひろは
昴の成仏に手を貸すことになった・・・・・
※虹の橋とは
亡くなった人や動物が待つべき人を待っている場所
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 18:32:48
662文字
会話率:23%
私達は虹の橋にはたどり着けない
ふもとで待つヒトはいない野良猫のあの世
そんな所へたくさんの子がやって来た
最終更新:2017-10-30 00:51:33
584文字
会話率:0%
あるところに螺旋でできた世界がありました。
この世界では、荒涼とした大地に銀色の螺旋階段がそびえ立っていました。
そこではゼンマイ仕掛けの人々が、今日も螺旋の頂上を目指してのぼり続けています。
そんな世界に暮らす、ルルという女の子の素敵な
お話。さあ、始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-14 18:10:32
4029文字
会話率:30%
男には記憶がなかった。
今までどうしていたのか、自分は何者なのか、どうしてこの曰くのある町に居るのか。
何もかもを忘れていた男は、しかしたった一つ、覚えていたことがある。
それは、大事にしていた犬が死んでしまったこと。虹の橋という場所を渡っ
てほしくて、
だけど、かの犬が今どこに居るのか分からないこと。
唯一の記憶の中では、男は犬に向かっていつも泣いていた。
だから、男は犬がこの世にいないと分かっていても、自分の記憶の欠片を取り戻すために、
犬を探すことにした。
そうして動物の亡骸を片っ端から集めては弔う日々の中で、彼はやがて怪物と恐れられ始める。
そんな日々の中、一人の少女が男に近づく。
彼女は、男について何かを知っているようで―ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 21:47:41
11491文字
会話率:44%
天国のちょっと手前に虹の橋と呼ばれる場所があります。
この世界で誰かと特に親しかった動物は死を迎えると、虹の橋に行くのです。
そこには親しかった彼らのために用意された草地や丘があり、
動物たちは一緒に走ったり遊んだりできるのです。(作者不明
)
大切な家族を待っている間に虹の橋で好き勝手に冒険したりする物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 19:51:01
1060文字
会話率:42%
寿命を全うし飼い主様に別れを告げ虹の橋を渡る猫のプータロとその仲間達。その先で出会った水先案内人と不思議な旅を続ける先々に待ち受ける真実とは?!
最終更新:2017-01-14 16:42:33
21673文字
会話率:38%
千五百年前、偶然「夢わたり」という能力を持って生まれた紫苑は、化け物とそしられ虐げられる宿命を変えるために、闇の世界を統べる黒焔(こくえん)に挑戦して「五色(ごしき)のゲーム」を始める。「五色のゲーム」とは、色を失った「五色界」の五つの柱に
色を取り戻し、天界へと渡る虹の橋を再び架けることができれば望み通りの運命へ生まれ変わることができるが、失敗すれば魂ごと消滅するというものだった。
紫苑は他の4人の仲間とともに今までに6回挑戦し続けているが、7回目となる今回はもう後がなく、失敗すれば全員の消滅が待っている。なのに今回、紫苑は前世までの記憶を持たず、仲間の顔も名も能力の使い方さえも覚えていなかった。更に起きる予想外の出来事で、仲間たちはみな行方知れずとなり、なぜか天界より落ちてきた虹彩人の子どもと二人きりで取り残されてしまう。とらわれた仲間たちを救い出し、五色のゲームに勝つために、紫苑は記憶のないままに夢わたりの能力で黒焔の罠と闘いを開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 07:47:38
129360文字
会話率:37%
渡れる虹の橋があるという噂を聞いた少女、早川梨絵。
はたして、渡ったその先にあるものとは___
最終更新:2016-10-09 00:00:00
9586文字
会話率:32%
ある日突然、
知らない世界に飛ばされたちょっとぼんやりの
教育短大一年生の鈴木愛恵、
たまたま一緒にいた、財閥会長の養い子
実は性別、正体不明の、
沈着冷静、名門小学生一条花音は、
一面に草原が広がる場所に
気が付けば立
っていた。
愛恵は、年上としてしっかりせねばと思いつつも
結局、
そっけないながらも頼りになる花音の導きで
一つの遊牧民族の集落にたどり着く。
一方、
不安を抱えながらも花音は、
自分の人ではないような紫の瞳を
「綺麗な瞳」
と、言った愛恵の事が、
とても気になるのだった。
(自サイト『虹の橋の向こうへ』の転載です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 22:00:00
67818文字
会話率:21%
愛猫蔵之助との出会いから別れまでを綴りました。
かなり長め&以前投稿したいくつかの詩と重複する部分があります。
画像と音楽をつけてYouTubeにアップ済。
最終更新:2016-07-11 10:05:11
2337文字
会話率:22%
小さな男の子 空くんは 虹や雨が降る事を不思議に思い雲に乗ってまみたくなりました。
ある日 大きな鳥が空から飛んできて 空くんを虹の橋まで連れて行ってくれました。
空くんの不思議な体験です。
最終更新:2016-02-03 09:56:28
1564文字
会話率:43%
ーー天国の一歩手前にある、その地の人が「出逢いの街」と呼ぶところ。
特別な人と再会を果たし、愛されたことのない者同士が巡り会う、愛に溢れた豊かな街。
天にかかる虹の橋を、愛するだれかと渡るのを夢見て、待ち人達は幸せに満ちた暮らしをしていた。
ただ一つだけ足りないのは、あなたがここにいないことーー
ライナという謎の男にノせられて、死んだ飼い猫そらに会いに行く事になった男子高校生の佐山蒼平。狼に魚屋にライオンに、出会う人が皆暖かくて、どこか切ない。
街中に愛されながら、果たして蒼平は自分の愛する友に会えるのか。
そして、そらの願いの真意とは。
*「虹の橋(古いインディアンに伝わる伝承)」などを元に創作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 13:23:56
14360文字
会話率:60%
異能集団〈天神〉の一員、乾一朗と鈴木寧子。
何匹もの猫が惨殺されていると聞き、猫魔ヶ岳に赴いた二人。そこは猫達が棲む不思議の山。一匹の化け猫が寧子に取り憑き――
最終更新:2015-02-08 16:45:16
14886文字
会話率:37%
異能集団〈天神〉に所属する青年・犬好きの乾と、彼のパートナーである猫好きの寧子。
犬の群れが次々に人を襲い殺すという事件を聞きつけ、二人は動物愛護センターを訪ねる。
殺処分、ペットロス、犬の十戒……。
〈虹の橋〉を渡る前に、その男は――
シリーズ登録してありますが、これだけでも読める……はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 14:20:50
10442文字
会話率:32%