「君だけの物語」で出たお題『僕がいなくとも世界は廻る』で書いた自習時間の寸劇。女の子って基本めんどい生き物だと思う。そこが可愛い。男は基本、気になる女の子しかちやほやしない。でも悪気だけは無いんだ……。
最終更新:2014-01-22 01:09:38
195文字
会話率:67%
私とミキはずっと一緒。それだけ。たまにおばあさんを蹴り倒したりお金を奪ったり、眼鏡のよく似合う島田さんとおしゃべりをするけれど、私とミキはずっと一緒。それは受験生になっても同じ。夏休みでも自習をしに学校に来て、英語のプリントを一緒にやって
、それでたまに島田さんの笑顔を見る。先生がかんかんに怒っても、警察の音がしても。屋上の柵に手をかけても。私とミキはずっと一緒。ずっと一緒。ただそれだけ。なんなの。 【夏のホラー2012参加作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-13 14:24:26
3000文字
会話率:25%
とある北海道の、とある町の、とある私立高校では、金曜日の六時間目に生徒同士が、自由な話題で論議するという。[自習論議]というものがあった。
周りが今後の日本はどうやら、政治はどうやら、戦争はどうやらと話し合う中、彼らは堂々と下らない?論議を
始める!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-10 08:03:17
346文字
会話率:0%
魔法のある平和な異世界デルテミアで暮らす至って普通の少年レイ。彼が10歳になった時、この国の魔法学校に入学することになった。周囲が皆光学科や闇学科を受験する中、彼は風学科を受験し、合格する。だが、この風学科はデルテミアのほとんどの人に「落ち
こぼれ集積場」「初めから終わっている」と呼ばれるくらいに癖のある場所だった。成績が足りず入れられた、もしくは他からここに落ちた瞬間他の生徒は辞退、もしくは自主退学してしまうからか周りに風学科の生徒は全くおらず、教師も全くやる気がないが、そんな境遇を気にせず、レイは己の夢を叶えるために「自習」を始める…。
※日常を一日ずつ書くためグダグダになり、思いついたものを即座に書いたために世界設定も粗いです。そういう物が嫌いな方は見ない方が良いでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-21 13:15:18
193258文字
会話率:62%
ある自習時間に繰り広げられた男子と女子との会話です。突然、「自習」と黒板に書き残して教室を飛び出した先生はどこに行ったのか?
最終更新:2012-03-20 21:01:54
1137文字
会話率:57%
普通の学生の俺……だが「緋天測高校」という戦闘用学校に入ってしまう……
……やべーよここ魔物は強襲してくるしバトルは俺じゃついていけねぇしヤバいぜ
授業も全部自習だしWW
殆どの奴が耳とか動物の耳だし尻尾生えてるし……俺だけが人間見たいなも
んだし……
しかも旅に出ろだとぅ!?
……はぁ……ついてけねぇ
つーか俺運悪……
ヤベぇ……三界戦争勃発!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-30 21:58:14
19757文字
会話率:77%
受験生なら一度は訪れた事があるはずの自習室。そんな自習室が舞台のショートストーリーです。受験生、浪人生の方は、一度は経験があるはず(?)
最終更新:2009-08-08 23:09:45
2227文字
会話率:23%
部活動が終わった高3の夏。僕と高井は自習室で勉強をしていた。そこで思わぬことが起こる。高井がペンを大きく投げ出したのだった。青春の1ページを綴ります。
最終更新:2008-03-29 17:18:48
3469文字
会話率:21%