紅色の霧が降るようになった世界。メタルレイスと呼ばれる金属の亡霊が現れるようになる。メタルレイスを討伐するメタルハンターがギルドに納めるコアストーンなるものが、世界のものを動かす電池となっていた。インダストリケミカルと言う会社が、どうやら全
てに関わっているらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 17:00:00
96736文字
会話率:16%
小学4年生の優季はある日突然、姉の望と一緒に異世界イシュトアールに転移する。
しかしある出来事で姉を失い、自分自身も瀕死の重傷を負うが、魔物(アンデッド)が優季を助けてくれた。姉の死と自分自身の体の変化にショックを受けるが、まわりの優しい
アンデッドたちとの生活をしていくうちに、心の傷も癒され、この世界で生きていくことを決意する。
そして、14歳になったある日、育ててくれたアンデットたちに、ユウキの成長のためには、この世界を見て、様々な経験をすることが大切と諭され、1人王都に向かうことにした。
王都では何が待っているのであろうか。優季は日本とは異なる、この世界での新しい生活に自然と期待が高まるのを感じるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 01:46:37
2409535文字
会話率:70%
両親が離婚し、父親が出て行ったことで家に女性がおらず、免疫が無いせいで、男性に対して極度の上がり症になってしまった主人公は、幼い頃に母親から言われた言葉、その意味を知るため、上がり症を治すため、そして、自分自身のため、新しい環境の高校で恋を
する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 01:08:04
82544文字
会話率:45%
ユニス・ロカは盗賊団に属しながらも、盗みと殺しができない。前世で培った忍者スキルで存在感を消すことで、なんとか生き長らえはするが、所属する盗賊団は騎士団の手により壊滅する。モンスターすら殺せないユニスは、冒険者にもなれず、結局、自分自身の盗
賊団を設立することに。貴族の家に盗みに入るうちに領主の悪政と対峙することに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 23:56:43
16013文字
会話率:30%
日の国では春になると災害が相次ぐ。
それは桜による災害、通称“桜災”だった。
桜が開花する時期になると、桜は急に変異して人を襲うようになる。その変異はムチのようにしなったり、金属よりも固くなった枝を振り回したりと様々だ。
そんな桜
災に対応する軍人達の組織を桜滅隊(おうめつたい)という。桜滅隊はそれらの桜から血を採取し、隊員に注射し、その力を応用することで桜達に対応していた。人によっては発現する能力が異なり、それをそれぞれが使用することによって常人ではなし得ない動きを行うことができた。
その軍に勤める染井(そめい)環(たまき)は一分隊長である。
彼は自分自身を組織の替えの効く歯車であると常々言っており、他の隊員達から避けられていた。
そんな折、未曾有の桜災が起こり、環はその対応に当たることとなる。
これと似たようなの見たことあるって場合は教えてください。多分これ誰でも思い付きそうな内容で被ってそうなので。もしその反応があれば速攻で消します。
この長編になりそうなのが短編なのは、僕が今何個か同時に投稿していてこれまで追加してしまったら更新が滞ってしまうからです。
反応次第では、早めに連載をやろうかなとも思いますので、評価の方よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 21:24:01
11398文字
会話率:29%
ヒムラは平凡なサラリーマン。
ただ彼は普通のサラリーマンではない。
自分自身も過去を忘れて暮らしていた。
そこに偶然立ち寄った占いの館!
彼は何者?そして・・・
最終更新:2024-09-23 20:40:12
5103文字
会話率:72%
──お前はもし転生したら何になりたい?
寝不足社畜だった前世、親友の何気ないその質問に俺は迷いなくドラゴンと答えた。
「来世はたくさん寝てたくさん食べられるドラゴンになりたい!」
その数日後に過労死した俺は、まさかの異世界転生を果たして
ドラゴンになっていた。
前世の記憶はなく、ひたすら本能の赴くまま、念願のぐうたらライフを謳歌する日々。
そんなある日、災厄阻止の使命を抱く勇者と出逢った。
俺と勇者は意気投合すると共に、同時に前世の記憶を思い出す。
なんと目の前にいる勇者は、かつてあの質問をした前世の親友だったのだ。
寝てばかりで世間知らずだったドラゴンの俺は、勇者からこの世界の色々なことを教わる。
そして自分が何者かに狙われていることと、
自分自身が世界に災厄をもたらす存在かもしれないということを知る。
このままではぐうたらどころではない。
快適なぐうたらライフと災厄阻止のために、ドラゴンは勇者と一緒に旅に出ることになったのだった。
※このドラゴンは後に人の姿を得ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 14:22:42
74218文字
会話率:24%
自分自身の過去の苦悩を描いた実話です
最終更新:2024-09-23 09:14:14
1082文字
会話率:11%
どこにでもいる高校生・遠岸蓮は、ある日、愛する妹・遠岸真耶とともに異世界へと転移してしまう。
彼らを転移させた謎の存在に告げられる。――「不安定な世界を救うため、貴方は他の世界のヒロインを救いなさい」、と。
あらゆる可能性の混沌を切り開
くため、今ここに全てを救い、自分自身を探す物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 02:34:37
89570文字
会話率:59%
前世で若くして死んだ廃人ゲーマーの徳永光明は、死後異世界でとある貴族の少年ロバート・ヒューリックとして目覚めた。そしてすぐに、はたと気づいた。
この世界は自分が前世にやり込んでいたMMORPGの世界にそっくり、いやそのままだった。
この
ままいけばやがて初期レベル選定の儀式にて、自分自身の初期レベルと初期ステータスが割り当てられる。
だがここで彼は前世で培った同ゲーム世界の裏の攻略情報を利用し、初期レベルを操作する。
神により与えられた炎は2、ランクはDと最低、それは割り当てられたステータス値が最低の2で、その後の成長によって伸びるステータス値も最低であることを意味していた。
それにより家族から冷遇され、役立たず戦士としてみなされ追放されるが、それは全ては彼の計算通りだった。
しばらくぶりに会った少年のステータス値を見て、他の戦士達は愕然とする。
レベル15でステータス総合値が65536!?
一体彼の身に何が起きたのか?
前世で得た秘密の知識とテクニックで、ロバートは世界最強の冒険者へと成りあがっていくのだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 02:13:02
530562文字
会話率:60%
舞台は23世紀の未来。進行性の遺伝子疾患で死を待つばかりだった一人の少女は、ある日突然戦闘用サイボーグの身体を与えられ、独立闘争の続くシリウス星系との戦いに身を投じることになった。
運命のいたずらが導く苛烈な日々のなかで、少女は自らの運
命を切り開くべく、もがき苦しみながらも成長していくのだった。
理解しがたい組織の理不尽さ。暗い過去を背負った仲間たち。容易く人を殺められる凶暴なまでの戦闘能力を与えられ、その力におびえる彼女は誰にも見えない涙を流す。なぜ、こんな事に……と。そして彼女は宇宙軍海兵隊将校エディ・マーキュリー少将と出会う。彼女は直感した。この出会いは運命だと。
全ての終わりと出会うその日まで、彼女は救いの無い闇の中を彷徨い続ける。自分自身を滅ぼしかねない、その凶暴な力と同居しながら。
近未来の地球と太陽系を舞台にしたスペースオペラ。その出演者となった自分を呪いながら、薄幸の少女が成長を遂げ幸せを掴んでいく物語。軍隊という特殊機関の中で特殊な青春を送っていく人々の群像劇です。
シリウス戦記シリーズ エピソード3
この物語はエピソード1の約50年後が舞台になっています。
※何度かタイトルを変更しております。
※本来ここで語られる筈だったストーリーを別立てにして公開中です(http://ncode.syosetu.com/n8949cg/)
※一身上の都合により全くの不定期で更新中です。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 00:00:00
2238201文字
会話率:34%
――目覚めたら自分に関するすべての記憶を失っていた少女。唯一分かったのは「ちとせ」という自身の名前。自分を助けてくれた少女に、ちとせの倒れていたこの場所は、超能力者の子供が通う学校であると説明される。果たして自分は何者なのか、どうして記憶を
失ったのか。ちとせは自分を探しながらも、やがて学院に潜む闇と自分自身に向き合っていくことになる。
(アルファポリスにて別名義にて先行公開中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 20:39:27
116317文字
会話率:53%
『選べ。このまま無能のまま一生を終えるか、自分自身で殻を破り生きていくのか。』
突然聞こえた声。
自暴自棄に成り果てていた僕に聞こえてきた。
様々な人と触れ合い、戦い、学び、悲しみ、笑い・・・
そして世界の秘密に触れ、果ては…
これ
は時に世界の謎、時に学園生活、時にギルド会員として冒険をして人との繋がりを紡いでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 00:30:00
4731文字
会話率:50%
あらすじ
中世ヨーロッパ風の異世界で、悪役令嬢エリザベス・フォン・グレイストーンは、婚約者に裏切られた末、婚約破棄と共に家族からも見放される。彼女は「ざまあ」されるべき存在として、過去の栄光を失い、社会からの期待も失ってしまう。しかし、その
状況が逆に彼女の新たな人生のスタートとなる。
エリザベスは、かつての贅沢な生活から一変して、地方の小さな村で一から再出発を決意する。意外にも彼女は村人たちと交流しながら、少しずつ村に溶け込み、平穏無事な生活を送り始める。そんな中、彼女の過去の知識やスキルが村の発展に役立ち、彼女自身もまた新しい人間関係や経験を積んでいく。
物語が進むにつれ、エリザベスは、自分を裏切った元婚約者や家族との再会の機会を迎えるが、彼女はもう過去に囚われることなく、自分自身の幸せを見つけることに専念する。最終的には、エリザベスが新しい生活で得た人間関係や信頼が、彼女自身にとっての「勝利」となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 23:58:04
3082文字
会話率:11%
バクとはこの世の悪。人々はそう思っていた。だが、バクには魔法を超えた力がある。
それを証明するため、スーパーハカーならぬ、スーパーバガーは異世界に転生をする。
この主人公は日々思う、バグは直すものではない、生かすものだと…
だが、彼は転生バ
グを発動した時にはある違和感に気づいてしまった……
それは自分自身にメモリーバグがかかってしまうことだ。
彼は自分自身という存在そのものを転生して忘れている…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 23:38:31
66389文字
会話率:43%
進学校でありながらも、桜が選んだのは、ちょっと風変わりな競技――男子禁制の『競技ストリップ』。自分を表現する舞台で何を見つけられるのか、戸惑いながらも桜は挑戦していく。
プロとして既にステージに立つ先輩・舞との出会い、部員たちとの絆が、彼
女を新たなステージへと導く。舞台裏で待つのは、友情と挑戦の連続。そして、部活存続の危機に直面しながらも、彼女たちは自分自身を見つめ直し、夢を掴むために突き進む。
友情と競技、揺れ動く青春が交錯する中、桜と舞の特別な関係が繰り広げられる。部活の危機、生徒会や教師たちとの対立を乗り越え、桜たちは新しい未来を切り開けるのか!?
※応募条件として未完成でも良いとのことなのでアップしました。
清書したものはTwitter(現X)に毎日アップしてゆき、ある程度まとまったらさらに推敲して各サイトに完成版としてアップします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 22:50:58
44960文字
会話率:57%
(*一番下に注意事項あります)
神秘の息吹が宿る豊穣の地と呼ばれる地・テレスファイラ。その地に、大いなる〝力〟を持ち、過酷な運命を告げる予言を受けながら、誕生した少女・エリンシェ。
彼女は魔法を学ぶため赴いた学舎で、様々な人々や出来事に
出逢う。守りたいひと、立ち向かうべき敵。友情、絆、愛、成長――。
果たして、彼女の運命は。
ଓ Episode 1 あらすじ
学舎に初めて赴いたエリンシェは様々な人々に出会いながら、学舎生活を送っていた。――が、ある日、彼女はとある事件をきっかけに、自分自身に大きな〝力〟が秘められていることに気付いて――!? やがて〝覚醒〟へと至る、出逢い編。
ଓ 注意事項
こちらの作品はカクヨムにて連載中の作品を転載したものになります。Episode 1までの投稿予定です。また、色々思うところがありますので、期間を限定しての公開になるかと思います。
また、Episode 1最後まで投稿完了しましたら、一旦完結という形を取らせていただきます。お手数ですが、続きが気になる方はプロフィールのツイッターご参照下さい。何とぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 19:52:47
391560文字
会話率:22%
魔物が出没するようになってから300年後の世界。
祖母や初恋の人との約束を果たすために桜川姫歌は国立聖歌騎士育成学園へ入学する。
そこで待っていたのは学園内Sクラス第1位の初恋の人だった。
しかし彼には現在彼女がいて…
触れたくても触れられ
ない彼の謎と、凶暴化する魔物の群れ。
魔物に立ち向かうため、姫歌は歌と変身を駆使して皆で戦う。
自分自身の中にあるトラウマや次々に起こる事件。
何度も心折れそうになりながらも、周りの人に助けられながら成長していく。
そしてそんな姫歌を支え続けるのは、今も変わらない彼の言葉だった。
「俺はどんな時も味方だから。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 19:00:00
422176文字
会話率:38%
真紀は広告代理店に勤めるキャリアウーマン。仕事では常に完璧を求め、自分にも他人にも厳しい完璧主義者です。上司や同僚からの期待に応えようとするあまり、彼女は徐々に自分を追い詰め、心のバランスを失い始めていました。そんなある日、友人の結婚式で出
会った陶芸家・涼との会話が、真紀の価値観に小さな変化をもたらします。彼が作る「金継ぎ」という陶器修復の技法を通じて、涼は「不完全さにこそ美がある」と語ります。
それでも、真紀は仕事でのプレッシャーや完璧主義から抜け出せず、同僚との衝突や自己嫌悪に苦しみます。しかし、涼との再会を重ねるうちに、彼の穏やかな生き方と「割れた部分にこそ美しさが宿る」という考え方に心が惹かれていきます。完璧であることが自分の価値だと信じていた真紀は、自分の弱さや欠けた部分を少しずつ受け入れ始めます。
真紀は次第に「完璧でなくてもいい」という新しい価値観を取り入れ、自分自身を許し、周囲との関係を見直していきます。金継ぎの陶器のように、彼女の心にも新たな美しさが生まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 23:16:30
14728文字
会話率:37%
小学校5年生の由美子。町工場の娘で経済的に決して豊かとはいえないが、読書が大好きでゲームやテレビよりもお気に入り。夏休みを前に担任の村上に読書感想文を書いてみないかと誘われたが、読むことと書くことは全く世界が違う。担任に責任をとってもらうと
いうことで書くことにはなったが、その自由課題図書は「悪魔に魂を売った人々」からフォン・ブラウンを取り上げた。フォン・ブラウンはアポロ計画等に携わった宇宙の父と喚ばれる人物ではあるが、第二次世界大戦ではドイツの科学者としてV2号(弾道ミサイル)の開発に携わった人物でもあるのた。由美子は筆者の評価とは別に自分自身でその評価をしたかったのだ。だが、「戦争」も「政治」も「教育」なども分からないことだらけ。そんな中で評価なんて出来るわけがない。由美子は夏休み中、担任の村上を訪ねては疑問をぶつけ、意見を聞き、討論を進めていく。その中で今まで学校では絶対に学べなかった物事の本質に触れていくことになる。知識の切り売りをしてくる場だった学校が、何か新しい扉を開く空間に思えてきた。村上という担任に出会えたことは大きなきっかけだったが、「本は読む人を選ぶ」のだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 21:22:55
113001文字
会話率:86%