傾国の美女で才媛と称される、ハイドランジア王国のシンシア第二王女。
彼女は他国の王族から引く手あまたと言われている妖艶な美女だが実は超絶運動音痴で、ゆっくり動くことを心掛けている為その緩慢な動きが優雅に見えるだけであり、特別自分が優れて
いるとは思っていないコンプレックスの塊である。
情報国家トリステス帝国に留学をする事を一大決心するが、あまりの『鈍臭さ』に周りからやたら心配され反対されていた。
偶々トリステスの皇城内部に転移門を設置する機会があり、そのお陰でようやく許可される。
そしてそこで出逢ったのは・・・
★『転生聖女は諦めない』の外伝です。
(フラグ回収閑話とも云う^_^)本編の約一年後です。
悪女スレスレでセーフティゾーンに(主に執筆担当の画策により)放り込まれたシンシア王女のその後。ミリアンヌとミゲルのイチャコラもちょっとだけ挟みつつ、メルヘンやネイサン(聖王)そして帝国のアレヤコレヤでお楽しみください。
★本編に出てきたキャラクターはチラホラ登場しますが、外伝だけでもお読みいただけます(_ _)
××××××××××
※執筆者が偶にちゃちゃを入れてしまいますが、気になる方は貴方の秘めたるパワー、スルースキルを発揮してくださると嬉しいです♡
※設定は『ゆるゆる』というより『ガバガバ』の緩さでございますf(^_^;
※ギャグ・コメディたまにシリアスでざまあは基本的にはナシw
※R15指定はありますが保険でしかございません。ほぼ健全で御座います。R指定無くてもいい位です〜(*´ω`*)
※一話千文字〜二千文字程度ですので軽~く流すようにお読みいただければ幸いです(゜゜)
☆この作品アルファポリス様で先行公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 00:00:00
153614文字
会話率:51%
「方法は問わん!魔王と魔王に与する者は最早我が聖王国の民ではない!構わず粛清せよ!」
聖王国。その王が発した魔王討伐宣言に対し、魔術学園首席卒業生ウィンザー・ブレスコットは名乗りを上げた。
王の血を引く勇者、騎士団の優秀な騎士、医療協会
の才子。ウィンザーは彼女らと共に魔王討伐を目指して旅に出る。
しかし、彼女らはウィンザーの予想を超えた問題児達だった。旅の中で次々と起こる問題やトラブルを前にして、ウィンザーは持ち前の合理的な思考や多彩な魔術……そして時には対象の記憶を消去する「記憶消去魔術」を活用し、自分の思うままに一行を操り魔王討伐へと導こうとする。
「――身の丈に合わない真実を知るのは罪だと思わないか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 17:17:52
27995文字
会話率:53%
第2宇宙を統一した聖王アーズは何十年と暇を持て余していた。
その暇は唐突に無くなることになる。
別の次元に転移することになった聖王アーズに待ち受ける試練とは…
最終更新:2023-06-27 10:03:21
26817文字
会話率:59%
世界は絶えずある化物の脅威に怯えていた。
化物の名はニビル。
人の数に応じてその脅威の度合いが上がってゆく不可思議な化物に、世界のどの国も都市や街の人口を一定に抑える事で対応を余儀なくされていた。
ただひとつ、聖ブルドスタイン王国を
除いて。
さる英雄王の手によって建国されたその国は、各国が首都でさえ十万に人口を抑えている中、人口三百万を超える超巨大都市『聖王都アルトゥリア』を有する大国として、英雄の死後二百余年の経った今でさえ世界の頂点に君臨している。
何故ブルドスタインだけが人口の増加に伴うニビルの脅威に怯える事無くその国力を伸ばす事が出来るのか?
アルトゥリアの人々は口々に答える 『それはトライアンフがいるからさ』 と。
王国直轄対ニビル戦特殊部隊トライアンフ。
神鉄の巨人を有する彼等は王国の守護者として人々を日々ニビルの脅威より守り続けているのだ。
そのブルドスタインの北国境に位置する極寒の街アシベリから一人の青年将校がゼノス・エッカートが王都へとやって来た。
僻地から首都へ、一見栄転にも見える彼の手には降格と出向、二通の辞令書。
軍人から役人へ。
不可解な左遷辞令と共に、駅を降りる彼の目に止まるフリップボード。
「おいでませアルトゥリア!」
青年ゼノスの運命の歯車が回り出す――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 20:09:21
52160文字
会話率:43%
『ちょっとあんたら何してんだ!馬鹿か!?』『うるせえ不敬罪で捕らえるぞ!』
......こんな感じの会話がしょっちゅう起きるオハナシ。(実際はこんな言い方じゃないよ)
とある世界のとある大陸、そんなとある王国の聖都ルナリカ。そこで起こること
は戦争?犯罪?いいえ違います。―――この馬鹿どもの、とんでもない日常です!はちゃめちゃな半暴君、聖王ルーナ。強烈なツンデレと、後ついでに特殊な家系、巫女シズク。遊び大好き、やるときゃやる総司令官、パーヴィル。彼女達と、その周りの奇人変人(あとついでに苦労人)の大変だけど楽しい日常。ちょっと覗いてみましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 02:00:00
5137文字
会話率:46%
「公爵令嬢エリス・ガーランド!貴様の悪事にはほとほと愛想が尽きた!」
世界最大の経済大国である聖王国の社交場にて、王太子から婚約破棄を宣告された悪役令嬢エリス・ガーランド。
卑劣なる断罪式に居合わせたゴブリン族の女社長は、その一部始終を目撃
する。数々の貴族料理に舌鼓をうちながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 00:00:00
6900文字
会話率:23%
「アルタニア国を召し上げるので、差し上げたい」
そう勇者に誘われた、聖王国ナルタヤの第五王女システィーナ。
魔獣うごめく世界となった今、戦える者は数少ない。
世界は自分が思っていたよりも広く、複雑だと言うのに。
ならば人類の為、立ち上がるの
が王族としての役割!
――なんてことは微塵も思わない。
可愛い弟レイモンは第七王子。いつ廃嫡されてもおかしくない、微妙な立場。第五王女の私も同様。
だったら私達は、自由を得る為この殺戮勇者を使いこなすべきではないかしら!
溺愛してきた弟レイモンと共に、勇者を使って魔王&転生者をぶちのめす!
真の王族の力、見せてあげるわ!
――転生者狩りの勇者を使いこなせるのか。
王女システィーナの、溺愛し過ぎた弟との深すぎる愛の冒険物語。
「さあ、転生ボーナスとやらを踏みしだいてやりましょう!」
・R18に至らない残酷描写、性描写が含まれます。非人道的、非倫理的な描写も含まれるので、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 17:00:00
71240文字
会話率:51%
「7が付く数字が出れば、俺の力は強化される。勇者よ、ここがお前の死に場所だ!」
聖王国ナルタヤの北限に位置する平原で、一人の転生者と殺戮の異名を擁する勇者が向かい合っていた。
――二人の戦いの結末は、全て7に集約される。
・侯爵令嬢の華麗
なる追放劇、殺戮勇者シリーズと同一世界観。
・カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 10:00:02
3875文字
会話率:53%
聖王国、首都にあるリーエン魔術学園
そこに14歳にして在籍する事になった主人公、ファナル・ベチーナは自分の目的のため
先輩であるモニカ・ラッテと共に相談解決の何でも屋のような活動を行っていた。
授業の傍ら
共犯者としてモニカと共に、彼は学
園に眠るあるものを狙う。
学園生活&ちょっと冒険な異世界ファンタジー連載短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 21:00:00
11981文字
会話率:38%
政治腐敗が蔓延する神聖王国オーリアでは、政変の気運が高まりつつあった。そんななかで神隷騎士団のノア・デイモンは、神官王の秘密を探るよう密命を受ける。ノアは神官王の世話係である修道士のクロエへ接触を試みるが……。
最終更新:2023-04-27 21:52:13
19634文字
会話率:47%
メルテアは貧しい娘であった。
ある日、300年前に死んだはずの邪王を蘇らせてしまうまでは。
「余の呪いを解いたのは、君か」
貧しい生活をおくりながらも、善行を習慣としていたメルテア。
その行いによって邪王ザルバラアトにかけられていた呪い
を浄化し、大いなる祝福を受ける。
祝福に導かれたメルテアは、ストロゼア王国の王女となる。
しかし祝福はそれだけで終わらなかった。
夢にも見ることがなかった貴族の世界で、メルテアは人の領域を超えた存在へと変貌していく。
さらには習慣化されていた善行によって、聖女と崇められるようになり――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 23:18:38
48136文字
会話率:30%
世界に一人しかいない聖女であるエステルは、世のため人のため婚約者のため、日々、せっせと働いていた。それはもう、へとへとになるほどに……。
しかしある日、自らの婚約者であり、聖王国の王子でもあるフレドリックに、
「エステル。お前を聖女詐
称の罪で追放する! もちろん、僕との婚約も破棄だ!」
と言われ、聖王国から追放されてしまうことに。
え、わたしがいなくなっても本当に大丈夫ですか……?
聖女がいなくなることで、魔獣の怨嗟を浄化できなくなったりしませんか……?
結局、エステルの話に聞く耳を持たないフレドリックに無理矢理追い出され、行き場を失ったエステルは、知人の助けを借りながら、なんとか帝国にたどり着く。
そうしてそこで、帝国の皇太子に求婚されるのだった。
「エステル、君を愛してる。ずっと僕の隣にいてほしい。僕が君をーー守りたいんだ」
「誰かの役に立ちたい」と一生懸命に生きるエステルが、人助けをしたりしながら、帝国の皇太子に溺愛されるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 17:36:18
136825文字
会話率:39%
神聖王国の姫は誕生日に宝石で飾られた金の卵を贈られる。王族として成長する中で卵が割れ、精霊が現れるのだ。
ところがデイジーの卵だけは、いつまでたっても割れないまま。精霊を伴わない姫は王族とみなされない。デイジーを大切にしてくれるのは、お付
きの従者だけ。
あるとき、異母姉に卵を奪われそうになったデイジーは我慢できずに反撃してしまう。嫁入り前の姉の顔に傷をつけたと、縁を切られ平民として追放された彼女の元へ、お付きの従者が求婚にやってくる。
さらにデイジーがいなくなった王城では、精霊が消えてしまい……。
実は精霊王の愛し子だったヒロインと、彼女に片思いしていた一途なヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 21:14:31
8011文字
会話率:50%
魔王を討伐した勇者によって育てられた天真爛漫な12歳の少女エリナ。
彼女は実は、魔王が住む城で発見された子供だった。
そんな『魔王の娘』と、幼なじみのフラン、そして、剣士のカナーンが織りなす、愛と勇気と友情の冒険譚!
GA文庫刊『魔王の娘
だと疑われてタイヘンです!』二巻終了後の続きの話です。
著者である姫ノ木あく本人による続編となります。
今後、毎月15日頃に更新していく予定です。
※pixiv、小説家になろう、エブリスタ、マグネット、noteへの重複投稿をしております。
【既刊のご案内】
一巻『LV.1 剣士の娘にニラまれてます!』
https://www.sbcr.jp/products/4797398144.html
二巻『LV.2 今度は聖王の娘だと疑われました!』
https://www.sbcr.jp/products/4815600051.html
同人版一巻『LV.1ヤバい魔神が襲ってきました!』
https://bookwalker.jp/de361eb315-644a-4420-8c34-e2fed0d733c4/
(このサイトにも掲載済みのものです。若干の修正あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 13:22:44
289185文字
会話率:53%
とある世界での話。生まれたときに膨大な魔力をもって生まれたため魔力回路がオーバーヒートしほとんど機能しなくなり膨大な魔力も失って義母に育てられたヴィリオ。めんどくさがりだが小さいころから魔法やその組み式が好きなヴィリオは自分の夢でもあるウィ
ザリア魔法研究所に入るために実績を積むため学院に中等部から入学した。いろいろと面倒なことが多かったが小さいころに義母に修行をつけてもらったおかげでいろいろと修行が日々の生活で役に立っていた、しかしある事情により学校ではしてはいけないギルド関係の仕事をハユードという名でするようになりそれを見つけた先生は黙秘するかわりにオリジナルギルドを二人で立ち上げた。めんどくさがりのヴィリオはつい頑張ってしまう癖がありいつのまにやら生徒会長のクレナにばれてしまうが彼女もギルドに入るというのだ。そしてあれよあれよと月日は流れギルドにも仲間ができていき高等部2年の最初ごろには西のギルドの大会にでてしまうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 23:04:26
95198文字
会話率:60%
聖王歴1899年。各国の戦乱も落ち着かない動乱の時代、古い神々の残滓が残る世界にて、一人の少年が騎士となった。例えそれが望まぬ神々の予言による運命なのだとしても。
愛する王女を手にかけることを宿命づけられた少年騎士。舞い込んできたのは、国
宝を盗み出した賊を追跡する任務。同僚の騎士と踏み込んだのは祭りに沸き立つ小さな街。
そこにいたのは滅び去ったはずの魔族であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 23:44:54
6773文字
会話率:27%
ただ、生まれたことに罪があった。
産ませた男は権力者。
産んだ女は裁かれて、異母兄弟から疎まれて――
「いや、まぁ、そのあたりはどうでもいいわね」
最強の覇権国家ラヴェリア聖王国から、一人の王女が追放された。
第4位王位継承者の彼女は
、卑しい身分へ落とされ国を追われる羽目に。
しかし、追い出されたのは、事の始まりでしかない。
彼女の首級には、法外な価値が宿っている。それを狙い、互いに競い合う腹違いたち。
あの手この手の魔の手を前に、元王女は立ち向かい、祖国を相手に剣を向ける。自身の自由のため、そして……
血を分けたバカどもを泣かすために。
こうして、はた迷惑な兄弟喧嘩の幕が開けた!
互いの手札はジョーカーだらけ、持つ者もやっぱりただのジョーカー!
時には他国もコッソリ巻き込み、他人の庭にて火花を散らす!
「さぁ、かかってくるがよろしいわ! アーハッハッハ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 14:29:16
1696186文字
会話率:26%
『神聖王国』の異名を持つフエナシエラに隣国のサヴォが突如として侵攻し、王都ラベナは陥落した。
処刑されたフエナシエラ王の嫡子カルロスは、筆頭騎士ホセと共に追っ手から逃れ、ある父王の遺言に従い辺境の地アルタへと向かう。
その地での村人バルと出
会うのだが……。
西欧中世風宮廷ファンタジー。
この作品は、自サイト『駄文館』及びiらんどにて『夜明けの詩 月夜の涙』のタイトルで公開していたものに加筆修正をし、改題したものです。
エブリスタでも内藤晴人名義で公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 03:00:00
110813文字
会話率:29%
両親を幼い頃に殺された王女アンネローゼはその仇を討つために母国スカンディーナ王国に仲間とともに進出、アンネローゼ王国を建国した。悲劇の王女として祖国に暖かく迎え入れられると思ったのに、周りの民の反応は疫病神に対するようで、その上、そこに現れ
た勇者と名乗る男に魔王と言われ、自分が前世のゲーム『スカンディーナの聖女』のラスボス魔王だと知るのだ。何でこうなった? 自分は悲劇のヒロインのはずが・・・・。ラスボスは両親の仇、悪逆非道の摂政ブルーノのはずなのに・・・・。ブルーノが慈悲深い聖王だと・・・・そんな訳あるか!
弱小国の軍隊を率いて必至にあがく可憐な王女のはずが、素手で勇者を粉砕、付いた渾名が暴虐の山姥、とか赤髪の魔王、私を見ると皆逃げていくんだけど、なんで・・・・。
前世コミュ障引きこもりだった私が気弱なふりをすればするだけドツボに嵌って・・・・。隣国の暴虐令嬢の先輩と大魔術師、冷酷非道な内務卿に良いように振り回されて、いく国盗り物語です。
『モブですら無いと落胆したら悪役令嬢だった~前世コミュ障引きこもりだった私は今世は素敵な恋がしたい~』https://ncode.syosetu.com/n8311hq/ の続編のはずです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 08:45:19
145711文字
会話率:35%
気づけば死んでいた。
死因は上位者の不手際。
君なら採算取れるだろうし、詫びも兼ねて転生よ。
最終更新:2022-12-21 17:47:51
10317文字
会話率:26%
人間の子なのにハーフエルフに生まれた聖王と、公爵の娘なのに魔女になった人間の恋のお話
最終更新:2022-12-02 14:27:26
868文字
会話率:75%
そうだ!聖女認定して婚約しちゃおう!
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2021-07-29 21:40:48
2191文字
会話率:57%
ただの悪役令嬢だったのに前世チートのせいで聖王陛下の妃になっちゃいました
はじめましての方ははじめまして。日頃お世話になっている方はいつもありがとうございます。
私は現在連載小説いくつか(短編をまとめた、色々な愛の形、色々な恋の形も含め
て)をネット小説大賞八に応募しています。
ネット小説大賞ではコンテスト参加作品のユーザーピックアップ作品を募集されています。
私の小説の中で気に入っていただけたものがあれば、もしよろしければ是非、ピックアップ作品投稿フォームにて投稿していただければと思います。
短編は応募していないので、もし短編の中にオススメの小説があれば短編をまとめた色々な愛の形、色々な恋の形を投稿していただければ嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 23:01:36
3343文字
会話率:63%