この小説はリレー小説『交差する運命~絆を繋ぐ物語』の外伝……の嘘予告です。本編を読んでいないとキャラがわかりませんので、ご了承ください。
魔族の一斉蜂起。全世界で巻き起こる反乱。その先頭には、皆がよく知る少女が立っていた。学園は否応な
しに戦いに巻き込まれる。一体少女は何を考えているのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-06 21:24:40
2517文字
会話率:73%
異能な力を、手に入れた、人々を合わせて【外の人(アウト・カースド)】という。
昔は、白き星の力の継承者(パーシャス)と、黒き星の力の継承者(アンパーシャス)は、互いに協力して、異次元からの敵を倒していたが、四千年前に理想の違いにより戦争
状態になった。
そして、現在までに、二度、大聖戦になり、多くのアウトカースドが死に絶えた。しかし、今もなお、二つの星の継承者は、争っていた………。
なぜか二つの星の血が、混ざった、平凡を望む一般人の主人公を中心に起こるへんてこ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-10 00:00:00
26577文字
会話率:55%
強大なカリスマ性を持つ総帥ベア・バレー率いる軍勢は明日の決戦に向けて最強の軍備を整えていた。
彼らの言う明日の聖戦とは何か。
果たしてその聖戦に勝利出来るのであろうか。
彼らの命運は総帥ベア・バレーに委ねられたのであった。
最終更新:2011-12-10 02:02:28
1152文字
会話率:39%
20歳となったアーサーは王となるために各地を旅して行く。そこでランスロットを始め後に騎士となる人々など様々な出会いや困難と遭遇する。その後、アーサーはブリテンの王となり仲間達とともにヨーロッパの崩壊を防ぐため国の併合を始めるが……
アーサー
王伝説を現代的にアレンジしリアルな戦争と群像活劇を書きます。そのため、魔法や神秘といったファンタジーな要素は無くなっているので注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-26 14:37:21
1205文字
会話率:75%
6年前、世界各国にある山々が一斉に噴火した。それと同時に世界に悪魔があらわれる。彼らは魔法という特殊な力をもっていた。人々はその容姿に、力に恐怖した。危機を感じた各国の代表は会談を開き悪魔をこの世界から抹消するために同盟という名の組織を作っ
た。
彼らは自分達の世界を守るために悪魔と戦って行く。
しかし、悪魔達は人々の想像している生き物と違っていた。悪魔は人類と共存を望んでいたのだ。
『本当に悪魔は悪者なのか?人間が勝手に想像しているだけで話し合いもしないで一方的に決め付けるのはおかしい!』
そういった考えをもった数少ない人間は悪魔と話し合い共存を選んでいく。そして、共存を選んだ者達と悪魔を敵とみなす国家との戦争が始まる。
※初めての試みですので、誤字脱字やら表現方法が幼稚なところもありますが、温かい目で見てやってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-26 19:40:01
542文字
会話率:35%
千年前<混沌の時代>といわれていた頃、長きに渡り争い隣国ラスベルクと戦争を繰り返してきたロイア王国。だが、次第に敗戦の色が濃厚になったロイアは王太子の戦死をきっかけにラスベルクに降伏、国王夫妻は自害をし、残された世継ぎの王女は戦火の中行方不
明という悲劇を迎える。
復仇の思いを抱く王女エリン、戦術予報士を志す天才少年アスラン、謎の少年グドを取り巻く運命は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-28 19:02:20
7667文字
会話率:25%
血塗られた宿命を背に生まれた少女は、その血に導かれるまま、失われた秩序を取り戻すために立ち上がる。《聖戦》――後にそう呼ばれ、全ての始まりとなる戦いが今、始まろうとしていた。
最終更新:2009-10-14 12:53:13
77197文字
会話率:32%
世界を二分して起こった戦争。聖戦アトロポス。その戦いのさなかに生まれたレクノは地底軍として、この戦争へと参加する……。――軍記物語の一種です。ちょっとだけ恋愛要素もあるかも。
最終更新:2009-07-26 11:05:35
25995文字
会話率:18%
聖戦と呼ばれる世界規模の戦争が終結してから5年。イベルクル王国特殊部隊『百合』の第一部隊隊長、ララは、上司からの命令である田舎町に向かう。そこで出会った少女、アリアはなんと世界を滅ぼす運命の少女だった
最終更新:2009-05-28 18:32:42
4081文字
会話率:62%
邪悪な存在と後に始祖と呼ばれる事になった者、そして始祖と共に邪悪な存在と戦った者達がいた。人間と魔族邪悪な存在が人間であったのか魔族であったのかそうではない別のなにかだったのか始祖が人間であったのか魔族であったのかそうではない別のなにかだっ
たのかどちらもわからない。だが邪悪な存在と始祖達の後に聖戦と呼ばれる戦いは始祖達の勝利に終わった。平和の時代が来た。戦士達は故郷に戻り多くの国ができた。始祖が去り、邪悪な存在への恐怖も忘れ去られた。多くの国は争い消えていった。聖戦は伝説に戦争は歴史にこれはそんな時代の物語剣と魔法が織り成す物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-18 11:24:11
12134文字
会話率:74%
核ミサイルの雨。遺伝子操作兵器。平和ボケした人間が望んだ『仮想』の世界?それともこれは現実の荒廃した『未来』の世界?当時遺されていた文献による一昔前の神話『聖戦』との繋がり…突如大地に現れた不思議な石『大地の涙』…石の力を支配に使おうとする
独裁帝国の者達と、ただ生きるが為に戦う者、帝国の支配に反乱する者達の戦記が今、幕を開ける…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-06-18 15:17:24
5764文字
会話率:32%