そんな目をしないで、師匠。僕はずっとあなたを探していたんだよ。
一人の師匠と、その他大勢の弟子のうちの一人。
心の支えであった「そのひと」を追って、弟子はその命をすり減らす。
ねえ師匠この数十年間ずっと考えてたんだこの感情について。これ
は愛じゃないかなそうだよ愛だよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 14:02:40
1990文字
会話率:57%
時間の流れが歪む「時の檻」の中で1000年戦い続けていた魔王と勇者は、ある時気付く。
あれ……? もうこれ、決着つかなくね?と。
「なあ……ちょっとだけ休憩しない?」
「奇遇じゃな……我も同じことを考えてたんじゃ……」
合意した二人は戦
いを一時中断。1000年ぶりに外の世界に戻ってきた。
その結果――
「「めっちゃ世界平和になっとる」」
魔王と勇者。
それぞれのリーダーを失った魔物と人間は、なんかこう、なんやかんやあって和解。
二つの種族が手を取り合うことで、世界には平和が訪れていたのだった。
さらには魔王と勇者の激闘は1000年の時を経て風化。
今では御伽噺として、一部の人間が覚えている程度になっていた。
「なんで忘れられとるんじゃぁああ! 我、あんなに頑張ったのに! あんなに頑張って魔物を統括したのに! あんなに部下の悩みとか聞いてあげたのに! あの恩知らずどもめぇええ!!」
「ほんとそれな」
「もう嫌いじゃ! 人間なんて滅べばいいのに! ついでに魔物も滅んでしまえ!」
「分かるわー。あ、生ひとつ追加で」
「我も!!」
目的を失い、暇を持て余した二人は、今日も居酒屋で愚痴りながら酒を飲む。
これは時の流れに置き去りにされた、かつて世界の中心にいた二人が、居酒屋で飲んで駄弁ってを繰り返す。
ただ、それだけの物語。
※不定期更新です。思いつき次第更新します。
連作短編ですので、サクッと読めると思います。疲れてる時、笑いたいときにお気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 18:00:00
7578文字
会話率:55%
異世界に銃器を、と考えてたら思いついたトンデモネタ。
実際にこんなのがあるのかどうかは知らんが。
ここだけのネタと思ってくれ。
当然、意味やオチなんてありはしない。
ただ、銃器を出したかっただけ。
最終更新:2021-05-27 20:38:27
3301文字
会話率:2%
今夜考えてたことです。
最終更新:2021-05-26 21:16:12
411文字
会話率:0%
今日考えてたことです。
最終更新:2021-05-16 17:23:34
227文字
会話率:0%
夜中に考えてたことです。
最終更新:2021-04-03 09:00:00
432文字
会話率:0%
世界や親に絶望していた主人公は、ある日車に引かれて死んだと思いきや目を覚ますと幼女になっていた。幼女の名前は、コハク。とある国の貴族のお嬢様。どうやらついさっき階段から転けて気絶をしていたらしい。前後の記憶が曖昧過ぎて、周りからは、記憶喪失
だと言われてしまった。純粋な彼女は、「さっきのは、夢だったのか?現実だったのか?はたまた前世の記憶?」そう考えてた結果、自分は、異世界転生だと思い込んでしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 20:00:00
20679文字
会話率:57%
片想いしてる時にこんな事考えてたな…って。
伝わらない想いを抱えるのに苦しくなっても、好きなものは好きなんですよね。
しんどい片想いが報われる日が来たらいいのにな。
最終更新:2021-05-20 00:38:15
315文字
会話率:0%
人間を脅かす存在――魔物。毎年魔物による被害は絶えず、人々は魔物に対し恐怖を抱いていた。過去、魔王と対峙し、これを討伐したとされるロバート・ランベールは無くなることはなかった魔物の脅威に対抗するべく団体を組織し、今日までそれは存続している
。
その名をランベール騎士団と、人々はそう言った。
現在、共に学院を卒業した級友同士のアルス・ランバートとクロム・ナッサウは進路としてランベール騎士団レグルス支部の入団を考えてた。
二人は世界で最難関とされるレグルス支部の入団試験に挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 21:09:32
26161文字
会話率:26%
テンチュウというタイトルはけっこう前から考えてた。
最終更新:2021-04-04 01:05:13
206文字
会話率:0%
日本で突如発生するようになった、身体から武器が生え凶暴化する人間が出る世界で、それを無効化、もしくは排除を行なう組織で働き出したばかりの人の、ある日の話。
ーーーー
小さい頃に考えてたものを書き起こしてみました。
まだまだ形になっていな
いですが、誰かに声を吹き込んでもらえたら嬉しいな、なんて思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 00:01:53
1663文字
会話率:40%
100回以上振られ続け、それでもめげないヤンデレ騎士見習いイアン・クレーバーと100回以上振っていく中で、段々と素直になっていったツンデレ公爵令嬢マグダレーナ・カトスの両思いでありながらすれ違っていた。不器用な恋の物語は、隣国との戦争によっ
て結ばれることなく悲恋に終わった。
100年後
記憶が生まれた時からあったのだけど、実は両思いどころか「生きて帰って来たら友達から始めてげるわ、赤いバラを100本私に持ってくるのよ」止まりのものである。
女性に生まれたなら、今世は普通に仲良くなれるきがしたけど、新しい身体で考え方も変わった今ではただの黒歴史です。そもそも相手が転生しているかもあやしい。なんて考えてたら、いたよ前世の思い人‼︎今世は全力回避いたしますので、安心してください。
のつもりだったのだけど??
アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 00:20:49
4828文字
会話率:19%
世界観のメモ。表と裏を意識した世界観。本当は影と光的な感じで考えてたんだけど、いろいろ考えた結果、ずれてしまった産物。
こんな世界自分だったら嫌だ!な世界になってます~
最終更新:2021-03-05 15:36:15
8414文字
会話率:23%
私はエミリア・ディ・ライフォン。ライフォン伯爵家令嬢。前世は一般人の、柊木依希(ひいらぎえま)。前世ではド平均だったから、異常なチート能力をください!と転生時にお願いはしたけど、考えてたのとぜんぜん違う!!!!!
たしかにこれチートだけど
チートじゃない!
注:なんかだんだん物語が成り立たなくなってきています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 09:10:03
11861文字
会話率:51%
虹の中を歩きたい
そんなことを考えてたら
1番近くの虹を見つけます
誰もが見つけられる虹は
必ずそこにあります
最終更新:2021-01-04 01:30:51
200文字
会話率:0%
お兄ちゃんはお終いと同時に女の子に生まれ変わりました。
最初はヒロインを幼馴染で考えてたのになあ……
某漫画(バレバレ)を読んだせいで兄妹になっちゃったよ! てへ!
最終更新:2020-12-15 16:08:38
53882文字
会話率:38%
いたい。
つらい。
かなしい。
そんなことを考えてたら、
次に目覚めたとき、なんと猫になっていた。
そんな、転生前小1
転生後仔猫 な主人公のほのぼの系(多分)のストーリーとなっております。
R 15。暴力表現とか含むので!
最終更新:2020-11-23 21:25:30
1142文字
会話率:12%
ヒヤウイゴー
カモン
ヒヤウイゴー
カモン
募るは募集
募集中 ウオンチュー
桜を見る会 不快
ニューオータニ ダニ
あぼーん太郎 麻生
進次郎 無能
ナナナナー
ナナナナー
木の実ナナ タピ
る
汚物政権で
ゴメーン
まことに
スイマメーン
私はですね、幅広く募っているという認識でございました。募集してるという認識ではなかったものです。
「……」
私はですね、総理大臣でございますから森羅万象すべてを担当しております。
「……」
私はですね、下痢三でございますから深夜残尿は担当しておりません。
「ナンダコイツーーー」
というわけで、半分しかまだ出来てないわけなんですが。それにちょっと季節外れになってしまった。
妖怪のほうじゃなくて、アイドルの物語を先に書いたんで。
いや、妖怪も、バトルシステムというか、戦いの方法というか、敵の妖怪にどうやってダメージを与えるのか、その手段と仕掛けは考えたんですが。
話のほうも、オレオレ詐欺ででたらめに電話かけてたら妖怪が出ちゃって、不思議な事件が起こる……とか考えて、そんなことが、小学生の宮崎眞行が夏休みに自転車で日本一周する先々で起こると。
小学生のバトルだから、マンガになりそう。で、絵は描けるけど話がダメで、アニメーターは儲からないっていうから、その人たちがそれぞれの地元を舞台にして描いてくれそうな国褒めの要素も加えて、妖怪のチャートというか、判別帳というか判定表も考えてたら、長くなって。
おおげさに言うとクトゥルー神話をまた日本発でやろうみたいなことだから、元のやつを知らないで作るのもどうかと思って、でも、中ボスはいるけど組織はない、悪の軍団は塊ではあるが、悪に統一されて善なるものに敵対はしない。そういう日本的な団体を考えてて、また長くなって。
そうこうするうちに、意外な動画を見つけてしまって。
色川武大が書いてたファッツ・ウォーラーを動画で見て、屈託と表現されてたのがすごく納得できた。まさに一目瞭然で。それで、その関連でいろいろ見てたら……。
あ、また来た……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 18:27:42
18373文字
会話率:0%
明日、辛い事があってそれについてタバコ吸いながら考えてたら、思いついたので書きました。かなり衝動的に書いたので文章としてかなり読みづらいと思います。よければお願いします。
最終更新:2020-11-09 00:20:34
341文字
会話率:0%
今日の晩ご飯は何にしようかなぁと考えてたら、この話ができていました。
ちょっと未来のあり得る話。
最終更新:2020-10-28 01:24:11
3087文字
会話率:45%
>よく「最強」やら「TEEEEEEEEE」やらのラノベ等では、最初っから最強の場合の主人公は最強を縦横無尽に使えない。なんらかしらの制限がある。
なぜ?
制限付けないと面白くない、という概念ができあがっているから?
だがしかし、俺様には制限
など無し!!
>「転生さしてやる、なにかひとつだけ与えるから、何が良い?」
「神をも恐れぬほどの力を」
で、今ココ。
でもあいつ、何考えてたんだろう?いいのかなぁ?と今更ながらに思う。
無表情だったから、なんかあれだったよなー、、神っぽくないというか、、NPCの神?
>時空移転能力までくれちゃってんだぜ?
魔法の存在しない時空でも俺様やりたい放題。
前の世界の石器時代より前に行って、サルたちが森から出るのを阻止してやった。んで、その随分後の時代に行ってみたら、猿達は森の中で進化してた。人間みたいになっていたが、おつむは猿のままだった。
地球の平和を守ったなw
タイムパラドックス?神には関係ないよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 19:57:51
5442文字
会話率:5%
目が覚めたら赤ん坊になっていた。
何があって、どうなったらこんな状況になるのかはわからないけど、どうやら異世界に転生してしまったみたい。
物語の主人公みたいに天才とか神童とか呼ばれたりしちゃったりするんじゃないか?
そんなことを考えてた
けど、どうやらそんなに甘い話はないみたい
これからどうなるんだろう……。
(R15は保険として設定しております、先の展開次第では必要かなと思いまして)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 19:37:31
1782文字
会話率:3%