シャーロットの脚は子供の頃からもうずっと動かない。ある日兄は友人であるメラクリーノ医師をシャーロットに紹介した。中流階級の街で診療所を営む彼の治療方法はお喋りにお絵かきに編み物に料理と少し変わっていて……。
最終更新:2015-10-01 02:15:03
50650文字
会話率:50%
お絵かき好きの女の子・なっちゃんの描いた棒人間たちが、意志を持って動き出した。
綺麗なお姫様や侍女のお姉さん、森の魔女に火を吹くドラゴン……そしてそして、大好きなボーちゃんと過ごしたかけがえのない日々は、優しく温かくなっちゃんの成長を見
守って――そして唐突に終わりを告げる。
突如訪れたなっちゃんの生命の危機に対して、棒人間のみんながとった勇気ある行動とは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 18:04:08
5255文字
会話率:21%
東方キャラをランダムにチョイスするところでルーミアがでました。そして、そのサイトの下のほうにお絵かき60分一本勝負と見えたので、60分で書いてみました(本当は73分かかってます)。
プロットもなにもなく、軽い企画のノリで書いた作品にはな
りましたが、読んでくださると幸いです。
読者の方々も、一緒にルーミアと空を見上げましょう。何か気づけるかもしれませんよ。
感想、レビュー、大歓迎です。
それでは、どうぞ。(「pixiv」にも投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 09:18:04
2213文字
会話率:18%
百年戦争前期のフランス王、シャルル5世と、ベルトラン・デュ・ゲクランの話です。『歴史創作深夜の真剣お絵かき60分一本』に小説で参加してみました。ただし人物指定のジャンヌ・ダルクは無視しています……
最終更新:2014-05-10 01:08:21
2859文字
会話率:39%
君が絵を描くのは何のため?
※「小説ストーリーテラー」さまで「第七回一時間小説祭」に投稿したものです。
お題は『オンラインゲーム』
最終更新:2014-04-08 01:00:00
477文字
会話率:13%
ママが大切にしていた写真にお絵かきしたのが原因で、いずみはママを怒らせてしまいました。
次の日、ママが許してくれないので、家を飛び出したいずみはぷんぷん怒りながら水溜りを踏むと、いつの間にか、夢の世界に来てしまったのです。さあどうすれば帰ら
れるのでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 16:17:27
3135文字
会話率:47%
絵描きのおじさんが死んだ。
一人の青年と絵かきのおじさんの話。
最終更新:2012-12-23 13:00:53
2489文字
会話率:4%
「今日からお前が斉本家の跡継ぎだ。」
「ムリですいやですありえません。」
オレは代々絵描きとして働いている斉本家の長男だ。
だけど跡継ぎになるつもりはない。オレは絵を描くのがヘタクソだからな。
大体10年前に跡継ぎは姉さんに決ま
っただろう?
え?姉さん逃げちゃったの?うそでしょ?
けどオレマジで跡継ぎやだから。姉さん探してくるわ。
……って感じで姉探し開始。
ただの家出じゃないらしい。
姉さんと昔した約束を胸に姉を探すが……
絵師の家系に生まれた姉弟の約束の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-09 00:25:43
4635文字
会話率:22%
-昔の、お話―‐。京の町の商家の隠居絵師=茂右衛門(しげえもん)は、友人から出雲の阿国(いずものおくに)の絵を頼まれる―‐。-本人を観る事の出来ない茂右衛門は、一心に彼女を瞑想するうちに、意識は阿国の時代に飛んでしまう―‐。
最終更新:2012-03-05 21:59:36
1670文字
会話率:0%
実はあの子はごにょごにょにょの番外編集です。
時々作者の欲求不満解消のため、お絵かき集ともなります。
大概はもしもシリーズ-_-b
最終更新:2011-09-12 00:32:32
1493文字
会話率:27%
『雨』という言葉で何か書け、ということで書きました。
お絵かきサイト『pixiv』にて。ユーザー名宇井崎羽音にて転載しております。
最終更新:2011-06-17 12:22:25
200文字
会話率:0%
ここは貴方が知っている世界とは別の場所・・・ここの世界の人達には、チームを作ってバトルをするという習慣がありました。
これから始まる物語は、神に選ばれた者達のお話。
最終更新:2011-03-27 07:53:37
7289文字
会話率:40%
ちょっとした恋愛小説だと思う。
最終更新:2011-02-24 23:04:59
604文字
会話率:32%
眠たい子供(おとな)は手にクレヨンを持ってお絵かきを始めたのです。
最終更新:2010-07-19 00:00:00
359文字
会話率:100%
ずっと昔、村を出て行く僕に渡された、幼馴染縁の古いお絵かき帳。
縁の結婚式のために複雑な思いを抱えながら、久しぶりに村に戻る僕はお絵かき帳から見覚えのない筆跡の日記を見つけた。
村が同じ三日を繰り返してるって?ははっ、そんなバカな。
最終更新:2010-02-08 23:59:53
29973文字
会話率:20%