日本からの異世界人にして、凡人の兵士ジェードはある日勇者パーティーの雑用となった。女好き勇者にこき使われるのに嫌気が差した彼であったが、蒼銀の少女アルトとの出逢いを境に運命の歯車が回りだす。
外れスキルしか持たない凡人のジェードは、勇
者の無茶ぶりに耐えて戦い続け、次第に新たなスキルを目覚めさせようとしていた――――
※勝手にランキング参加中 目次とあとがきの下にあるのでクリックお願いします!※
※活動報告で更新情報扱ってます。お気軽に覗いていって下さい※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 22:58:36
142780文字
会話率:52%
青年リュザールは、都からの買い出しの帰りに、偶然羊飼いの民族衣装をまとった中年男性と少女に出会う。
困っているようだったので、助けの手を差し伸べようとしたところ、侵略者の一族と勘違いされてしまった。
命乞いと共に羊飼いの少女を押し付けら
れてしまう。
仕方なく少女を遊牧地に連れ帰ると、彼の家族は嫁を連れてきたと大喜び。
その後、いろいろあってリュザールは羊飼いの少女と結婚することになったが……。
遊牧民の暮らしは大忙し。
朝からチーズ、バター、ヨーグルトなどの乳製品を作り、昼は洗濯などを行い、家事がひと段落したら羊毛で絨毯を織る。
ワケあり花嫁はせっせと働く。
そんな中で、二人の結婚に納得しない者も現れてーー。
羊飼いの少女アユと、『調停者』の一族の青年リュザールの、遊牧民×ファンタジーな新婚物語。
※本編完結済
※PASH!ブックス様より書籍化決定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 00:00:00
266399文字
会話率:38%
アラビアンナイトの空飛ぶ絨毯を元にしたラブコメ。
最終更新:2018-11-18 05:40:28
2303文字
会話率:42%
明日は久々の休日だ!
羽目を外した一人の男が酒の力で記憶を失った。
起きてみれば、不思議な生き物、空飛ぶ絨毯、そして処刑台の上の俺。
俺は眠っている間に何をしたっていうんだ!?
最終更新:2018-08-19 18:00:00
711文字
会話率:23%
ボクは絨毯とあの子がスキ。
最終更新:2018-08-13 12:36:16
294文字
会話率:29%
佐藤カイトは入りたての高校一年生
高校で「部活で自分が主役になりたい!」と一念発起するが、あることが起こる、、、
最終更新:2018-08-09 18:03:15
656文字
会話率:70%
海に花が咲いていた。曼珠沙華(まんじゅしゃげ)が、まるで赤い絨毯(じゅうたん)のように敷き詰められ、どこまでも続いている。遠くに黒髪をなびかせた白い女が立っている。「裕子!」私は走った。【本文より抜粋】
恋人の病に気づいてやれなかった
主人公が最後にデートした海に向かう話。
※曼珠沙華=彼岸花の別称折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 20:04:38
2481文字
会話率:31%
主人公ジェームズは古民家へ引っ越すことに決めた。
格安物件の理由。それは……
最終更新:2018-06-07 23:37:38
1657文字
会話率:0%
絨毯お祈りに打ちのめされ、卒論を落とした俺は、ドロップアウトして……いつの間にか『あれアレ詐欺』で糊口を凌ぐ詐欺師になった。全国津々浦々の"ばあちゃん"を騙しては、金品を巻き上げる! 何時迄もこんな事は続けられっこ無いんだが、生活が安定す
ると引き際を見失う小悪党の悲しさよ……。ある日、アパートのチャイムが鳴った。宅配じゃ無い?! そこに居たのは……。 ◇ 騙した"ばあちゃん"からのお届けモノで、人生さえも賄っちゃう。あれアレ詐欺師の"俺"。そんな俺の元にに届いた、コイツのせいで、人生が緩転直下? つもりが無いのに更生しちまう! そんな俺に訪れた、転機の物語。 (作者注:現実世界の物語であり、残念ながら異世界へは行けません。また実際の人物名、団体名等とは関係有りません。この作品は、犯罪を助長若しくは賛美するものでは有りません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 00:14:15
9749文字
会話率:22%
元々猫は好きじゃない。そんな猫と暮らすことになったのだけれど…。
最終更新:2018-03-29 13:56:38
200文字
会話率:0%
家出をして彼氏への回想
最終更新:2018-03-12 22:20:37
1065文字
会話率:0%
新婚の梓と天平の家では、フローリングの上に絨毯を敷き、家具調こたつをテーブル代わりに使っています。
冬になると恋しくなるこたつ…。目の前にあるこれは、こたつだったはず。
ならば…。
最終更新:2018-01-19 06:31:01
2303文字
会話率:38%
とにかく微妙である。
最終更新:2018-01-19 00:43:14
1541文字
会話率:75%
あなたを思ったのは赤い絨毯の上
最終更新:2017-11-19 22:41:33
946文字
会話率:8%
――絨毯のはなし――
最終更新:2017-09-10 14:58:50
529文字
会話率:0%
どこにでもいるような少年、上野純一郎は、謎の化け物から逃げていた
目指す先は、生前の祖父により伝えられていた一つの神社
敷き詰められた白い花の絨毯、自らを襲う黒い影
幼い月と瞬く星が照らす赤い鳥居の向こう
そこで少年が出会ったのは、一人
の少女であった
※ 本作はカクヨムにも投稿されています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881407901折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 19:42:04
90384文字
会話率:48%
浮気男との離婚にむけての小話。
最終更新:2017-05-21 15:50:56
6331文字
会話率:47%
『胡桃の中の蜃気楼』 フレデリック・キングスリー スピンオフ アレンとフレッドの出会い編です
「僕の大好きな友人は、このブルーベルの花の色の瞳をしているんだよ」
教会の裏手にある雑木林の、足下を埋め尽くすブルーベルの絨毯の間を縫うように
歩いていた兄は、少し遅れてその背中を追っていた僕を振り返り、晴れやかな笑顔を向けた。
兄が逝ってしまった二年後、僕はブルーベルの瞳の少年に出会う。
彼は、兄が晴れやかな笑顔で語っていた友人の弟だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 20:45:28
4425文字
会話率:24%
君にとっての一番古い記憶は覚えているかい?
魔法の絨毯が最古の記憶である魔法使いの回想
最終更新:2017-03-05 20:07:11
2423文字
会話率:4%
昔々、北に大きな国がありました。魔物や山賊など、細々とした問題はありましたが、近隣の国との諍いは無く、寒い気候など物ともせず、およそ大半の民は幸せを享受する国でした。この国を治める王様は賢王と崇められており、三人の幼い息子がおりました。これ
はそんな平和な国の王妃様のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 09:37:41
4702文字
会話率:39%