富山第一義塾高等学校に入学した主人公金田かんた。
彼は入学してすぐに友達の流星と可愛い子いないかなと探して二年生の教室の前を通る。
そこで二年生の美少女の東雲さくらさんに一目惚れをしてしまった。
しかし会う機会などなく気づけば一ヶ月以上経っ
ていた。
初めて行われた中間テストはゲーム配信ばかりして全教科赤点を取ってしまう。
この学校は赤点を取ると補習会に参加しないといけなくて彼は肩を落として参加する。
そしてそこで二年生の東雲さくらさんと出会うのだが、、
純愛ラブラブ物語始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 12:00:03
45757文字
会話率:30%
18歳になったルクリアに、父は告げる。
「国王とその皇太子殿下を殺害してこい」
言うまでもなく、人の殺害は重罪だ。
それが王国の人間ともなると、未遂であっても処刑は免れられないだろう。
最終更新:2025-03-05 03:18:51
5855文字
会話率:36%
とある世界で、コアイは災厄のごとき強者「魔王」として恐れられていた。
コアイには道理や善悪など判らない、だから好きに暴れ、好きに生きた。
しかしある時、コアイは神の寵愛を享けた人間と魔族の謀反によって封印され、滅んだ。
はずだった
。
長い年月の先、ふと居城で目覚めたコアイは異界の人間スノウと出逢う。
コアイは彼女と幸福な日々を過ごすために再起し、人間たちの世界で猛威を振るう。やがてコアイは己の力、彼女の知識、あるいは彼女の存在によって、少しだけワガママを控えた「魔王」として再臨する……
──せめて、彼女にだけは裏切られないように。私はこの世界で、彼女とともに─────
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
各部分のうち「異聞録」と題した部分は、主人公コアイとは別の視点を含む、本作に係る人物等の紹介を兼ねた記述となります。
また「裏面」と題した章は、主人公コアイとは別の視点で描いた部分となります。
21/01/30 副題を変えてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 00:24:59
643035文字
会話率:34%
高校二年生の天見優人(あまみ ゆうと)が通う学校には、飛び抜けて有名な美少女の空森雛(そらもり ひな)がいる。学業に優れ、礼儀正しく、生真面目ではあるけどいつも頑張り屋な女の子。
たまたま荷物持ちを手伝って、その流れで優人が趣味で作った
お菓子をあげたりすることはあれど、学年も違う以上、不愛想気味な自分と彼女が関わる機会なんてそうそうあるわけもない。
――そんな風に思っていたのだが。
「……家出、してきたんです」
「……は?」
「だから……家出です。私、家出してきちゃいました」
偶然夜の街で出会った雛から言われた、予想外の出来事。結局、優人の伝手を頼って彼が住むアパートの隣に引っ越すことになり、二人はお隣さんとしての緩やかな始まりを迎える。
食事を共にしたり、ご褒美に甘い物を作ってあげたり、時にはデートみたいなお出かけもしてみたり。
ただの先輩・後輩から隣人へ、そしてかけがえのない存在へと。ゆっくり距離を縮める遅効性ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 12:30:00
683719文字
会話率:45%
『本当に辛くて、どうしようもなくて、そんな時にこそ迷わず手を差し伸べられるように』
過去に自分が救われた経験から、そんなヒーローのような在り方を志す高校二年生・英河雄一(あいかわ ゆういち)。ある日、雄一はナンパに困っている一人の少女・白
取澄乃(しらとり すみの)を助ける。
半年前に転校してきた彼女は容姿・学業・性格に優れ、なのにどこか自分を卑下するところがある、そんな少女だった。
人助けに躊躇がない雄一と、受けた恩は返さないと気が済まない澄乃。そんな二人は時には甘く、時にはじれったく、そして時には大胆に関係を深めていく。
「ホントにごめんね? わざわざ傘に入れてもらって」
「私で良ければ、勉強教えようか?」
「ゆ、遊園地……っ! 一緒に、行かない……!?」
「私は――逃げてきただけだから」
これはヒーローでありたいと思う少年と、そんな彼に救われる少女の純愛の物語。
2020/08/31 本編完結
2020/09/16 後日談開始(不定期更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 19:04:08
484551文字
会話率:43%
「やっほー! こんにちは、いっちゃん」
「おっす、何の用だ?」
「またまたー、私といっちゃんの仲なら分かってる癖にー」
十年近い付き合いになる幼馴染・坂上湊月(さかがみ みつき)。ホラー物が苦手なはずの彼女は、何故かちょくちょく俺の部屋で
ホラー映画観賞会を開く。疑問に思いつつも、とある“理由”から毎回それに付き合う俺。
これはお互いの気持ちを解き合う、一夏の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 01:04:44
11228文字
会話率:43%
綾代藍は平安時代に若くして亡くなった、儚げな雰囲気を纏った美しい男性です。
彼の看病をしてくれた色狂いな友人の影響で、恋愛に強い憧れを持ってしまう様になりました。
そのせいで、死んでも成仏しない。
最終的に、恋人達が再会する為だけの
、天国でも地獄でもない、新しい空間“恋獄”を作ってしまいました。
今日も綾代藍は、恋獄から楽しそうに現世を見つめています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 10:59:54
7345文字
会話率:34%
公爵令息のあなたと、男爵令嬢の私は身分の差が大きかった。
それでも、あなたはいつだって私を愛してくれると言ってくれた。
散々愛を囁いておいて、結局私を独りにするなんて酷いわ。
最終更新:2025-03-03 22:15:32
6892文字
会話率:9%
皇太子アビエルは、常にそばにいる美しい少年レオが、実は、少女であったことに気づく。アビエルは、美しく強く賢いレオノーラに惹かれながらも、皇太子という身分からその思いを口にすることはできない。また、レオノーラも従者としての立場を守り、自身の心
情は明かさない。しかし、二人の間には、運命ともいえる繋がりがあった。月日が経つにつれ、二人の想いは深まるが、取り巻く周囲の目は簡単には二人の関係を認めない。
この小説は、皇太子アビエルと女騎士レオノーラの愛と成長を中心に、運命に縛られた人々がそれに抗い自由を手に入れる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 16:41:22
35663文字
会話率:37%
父親が海難事故に遭い、没落してしまった元男爵令嬢のルチア。そんな彼女が唯一後悔していたのは、大好きな白イルカを置き去りにして去ってしまったこと。けれど十年後の雨の日、止まっていた時が動き出す。
本音を隠してきたルチアと、彼女を心から愛する白
イルカが紡ぐ、不思議な純愛の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 15:04:29
13553文字
会話率:40%
俺には付き合って10年になる、人気女優の彼女がいる。修学旅行中に彼女がスカウトされ、なぜか俺を指差して「彼氏がいてもいいなら」ーあれ?俺たち付き合ってませんよね?なんか、あれから10年経って、一人暮らしの俺の部屋に大人気女優になった彼女がい
るけど。あれ?なんか電話と違うんだけど?えっ?2年ぶりに会ったのに帰りたくない?えっ?じゃあ、俺はどうしたらいいの?だって、彼女はこの10年ずーっと他の男とキスしてたんだぞ?演技だけど。今日も俺は下唇を前歯で噛んで、彼女にバレないようにコッソリ滲んだ血を舌でなめて、言いたい言葉を飲み込んでバカな話をする。ー彼女が笑ってくれるなら。
基本的に彼氏ーは彼氏目線。彼女ーは彼女目線になります。
以前載せていた分の第二章です。
カクヨムにて4/13オールアップです。
ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 21:56:32
1352546文字
会話率:18%
───────平安時代、呪術によって改造された人造種族・鬼がいる世界。
鬼は自我を持ち、理性を持ち強大な力を持っているが同時に凶暴性を秘めており平和となった現代でも年間五千を超える重犯罪が起こっていた。
これを重く受け止めた日本政府は2
010年に「自身達の咎」として鬼を殲滅させる条例を出し、民間人による鬼の虐殺が行われる。
鬼達は束となり、沖縄へ避難してから着々と自身達の領土を拡大。
遂には鬼か人、どちらかの生命が日本から消える絶滅戦争へと発展して行った。
それは未だに続いていて、終わらない争いに人も、鬼も疲れていた
そんな世の中で、一人の人間の少年が理不尽に捉えられた好きな女の子を助ける為、征鬼軍に交渉する。
征鬼軍に課せられた使命、それは───────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 22:29:59
100667文字
会話率:22%
八歳から十八歳までの十年間。女の生涯において、この十年の持つ意味は大きい。だから語ろう。レガーノス伯爵令嬢リリアネルの、そんな十年間についての物語を。はつ恋と、純愛と、イチゴのショートケーキの話を。
最終更新:2025-03-01 20:06:14
8533文字
会話率:25%
今日もどこかで貴族の婚約破棄が繰り広げられる、そんな異世界の片隅で。ジュエリー工房の一人娘メルシャが目にした、密やかであたたかな愛の物語。
最終更新:2024-11-03 19:11:17
3291文字
会話率:16%
優秀な者が多い「恵力学園」に入学するため猛勉強した「形快晴己(かたがいはるき)」の手首の外側に、突如として、数字のように見える字が刻まれた羽根のマークが現れた。
それを隠して過ごす中、学内掲示板に『一年五組の全員は、4月27日の放課後、化学
室へ』という張り紙を発見。
そこに行くと、五組の全員と、その担任の姿が。
「あなた達は天の使いによってたまたま選ばれた。強引だとは思うが協力してほしい」
そして差し出されたのは、一枚の紙。その名も、『を』の紙。
彼らの生活は一変する。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・出来事などとは、一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 17:17:27
491986文字
会話率:32%
高校二年生の森谷朝日は、クールでボーイッシュな美少女の春野美月と偶然出会う。
今まで接点のなかった二人だが、それをきっかけに、どんどん相手を知り、仲良くなって行く。
余裕そうな彼女は、裏に多くの悩みや闇を抱えていて。
それを奮闘しながら解決
し、幸せになって行く。
ピュアピュアな純愛ラブストーリーです。フォローと⭐︎の評価を下さるとやる気になるし、とても喜びます!
応援のほどよろしくお願い致します。
カクヨムにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 12:10:00
19032文字
会話率:42%
男はポエムを送り続ける。
"君"への愛を綴ったポエムを一日一通送り続ける。
返事は全く来ないけど、粘着質な男は決して諦めない。
ストーカーなんかじゃない。だって"君"を深く愛しているから。
※2
010年にニコニコ動画に投稿された同タイトルの楽曲を作者本人が小説化しています
※カクヨムにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 21:39:47
30812文字
会話率:47%
「このまま家には帰さない。覚悟はいいな?」
気づいたら異世界の令嬢でした!
何もないところで転ぶようなドジな伯爵令嬢・リーゼロッテは、領地のお屋敷に閉じこもりで引きこもりな深窓の令嬢生活を送っていた。
使用人たちから『妖精姫』と慕われ
る一方、リーゼロッテは『悪魔の令嬢』と噂され!?
日本で生まれ育った知識がありながら、チートなんてみじんも発生する様子もなく、自由度ゼロの毎日に、脳内突っ込みをいれつつ過ごしていたけれど……。
リーゼロッテが十四歳のある日、王城からお茶会の招待状が。
王妃様主催のお茶会だけど、その実、女嫌いの王太子殿下のお見合い大会。
そこには会いたくない婚約者がいたから、さぁたいへん!
待ってましたのラノベっぽい展開に、退屈な日々が変わりそうな予感です?
【チート×伏線スクランブル! 異色の異世界オカルト・ラブコメディー参上です!】
~ふたつ名の令嬢と龍の託宣【なろう版】です~
※ムーンライトノベルズにて先行して第4章投稿中٩( 'ω' )و
内容はムーンとほぼ変わりませんが、一部改稿してあります
ムーン版の方がおもしろいと思うので、抵抗がなければお立ち寄りいただければと思います!
(ムーンライトノベルズは18歳以上(高校生不可)の方のみ閲覧可能です)
※アルファポリスでも投稿始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 09:50:00
1867333文字
会話率:44%
「へへへ、美少女川アリスちゃん。彼氏がいるのにノコノコと体育倉庫に来て、期待してたんだろ?」
「譲司くん・・・? いやああああ! 止めてええ・・・って、そこでもっと服をビリビリに破きなさい!」
「ぎゃあっ、美少女川さん・・・なんでこんなこと
を・・・?」
「いいから、私を寝取りなさい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 13:52:09
39839文字
会話率:48%
離れたくない。そばにいて欲しい。でも。不気味な少年が想い人と別れるための、早すぎる「終活」の話。
最終更新:2025-02-27 09:28:22
2472文字
会話率:63%
あすみ台中学校二年生の上月空(こうづきそら)は、入学後、可愛いと噂になっていた星野瑠美子(ほしのるみこ)から告白を受け、恋人同士となる。そして一年後。瑠美子を、じわりと異変が襲いかかっていた。そのとき、空は――純愛物語。
最終更新:2025-02-27 00:42:19
15819文字
会話率:33%
真訳・アレンシアの魔女 上巻 マールの旅
アレンシアから始まった「マールの旅」
紅の魔女マールの謎が、すべて明らかに。
暁の賢者と崇められているマールが残した“石碑”の謎を解き明かすべく、カナクとユーリエは旅に出る。
トゥルー・ファン
タジックラブストーリー。
ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 18:00:00
158553文字
会話率:39%
双月暦五一四年。アレンシア。
一人の少女が、坂道で目を覚ます。紅い髪と瞳を持ち、記憶を失っていた。しかも十日間滞在した町を滅ぼし、五日間行動を供にした相手を不幸にするという呪いを背負い、アレンシアの地を孤独に歩き続ける。
少女の名は、
マール。
アレンシアで唯一、魔法を使う事ができる存在。
これは後に神として崇められる、偉大な“魔女”の叙事詩である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 07:00:00
132105文字
会話率:34%
冷たい雨の夜、俺は姐さんに拾われた。 どこへ行くあてもなく、ただ“生きる”しかなかった俺に、 初めて“生きる理由”ができた。 これは、ささやかに、しかし確かに繋がれた二人の物語。
最終更新:2025-02-25 15:52:42
1130文字
会話率:35%
国を襲う伝染病で幼くして母親を失い、父からも愛情を受けることが出来ず、再婚により新しくできた異母妹に全てを奪われたララスティは、20歳の誕生日のその日、婚約者のカイルに呼び出され婚約破棄を言い渡された。
失意の中家に帰れば父の命令で修道院に
向かわされる。
しかし、その道程での事故によりララスティは母親が亡くなった直後の7歳児の時に回帰していた。
頭を整理するためと今後の活動のために母方の伯父の元に身を寄せ、前回の復讐と自分の行動によって結末が変わるのかを見届けたいという願いを叶えるためにララスティは計画を練る。
前回と同じように父親が爵位を継いで再婚すると、やはり異母妹のエミリアが家にやってきてララスティのものを奪っていくが、それはもうララスティの復讐計画の一つに過ぎない。
やってくる前に下ごしらえをしていたおかげか、前回とは違い「可哀相な元庶子の異母妹」はどこにもおらず、そこにいるのは「異母姉のものを奪う教養のない元庶子」だけ。
変わらないスケジュールの中で変わっていく人間模様。
またもやララスティの婚約者となったカイルは前回と同じようにエミリアを愛し「真実の愛」を貫くのだろうか?
そしてルドルフとの接触で判明したララスティですら知らなかった「その後」の真実も明かされ、物語はさらなる狂想へと進みだす。
味方のふりをした友人の仮面をかぶった悪女は物語の結末を待っている。
フ ル ハッピーエンド
そういったのは だ ぁ れ ?
☆R15・残酷な描写は念のため(ないとは思います)
☆他サイトでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 01:10:07
348129文字
会話率:41%