この作品は以下のサイトにも記載しております。
・Pixiv
・カクヨム
登場人物
笹原 零(ささはら れい)
聴覚の障害を持つ少女。補聴器をすれば音が少し聞こえる。小さい頃に親を亡くし親の親戚の叔母のところに住んでいる。
柳沢 優也(や
なぎざわ ゆうや)
零と同じ特別クラスの同級生。聴覚障害を持っているが、零と同じで補聴器をすれば音が聞こえる。
優しく相手を思いやる真面目男子。
卯月 由奈(きさらぎ ゆな)
零と優也の学校に転校してきた1年生女子。聴覚の障害を持っているが、補聴器をつけている。相手を思いやる可愛い後輩。
木村 海翔(きむら かいと)
零の両親を殺害した殺人犯。元々は零と小さい頃同じ学校の同級生。
妖狐
燐(りん):鏡の双子の姉
鏡(きょう):燐の双子の弟
結月(ゆづき):大人びた妖狐の兄と呼ばれる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 21:50:06
36403文字
会話率:24%
主人公、笹山梨央(ささはら りお)は武田中学校、通称武中に通う14歳の中学二年生。
勉強苦手で妄想しがち、身長低めですこし子どもっぽいどこにでもいそうであんましいない女の子。
そんな笹原梨央の恋の相手、秋島拓也(あきじま たくや)は成績優秀
、スポーツ万能、しかも明るく優しい性格。
そんな2人な恋はちぐはぐで見ていて危なっかしいけどフフって微笑みたくなっちゃう!
のほほんとしていて冷静を保つのが苦手な2人に沢山の出来事が襲いかかる!
梨央の親友、成瀬鈴菜(なるせ すずな)や2年D組担任、松田梨絵(まつだ りえ)など、沢山の人に支えながらもちょっとずつ発展していく小さな恋
この小さな恋はこれからどのように大きくなるのか……!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 17:49:09
2087文字
会話率:39%
ふと気が付くと、夏が終わっているような気がした。
最終更新:2017-09-02 03:51:40
1823文字
会話率:15%
その身体にある呪いを受けている笹原勇人は、高校2年に進級すると、1人のクラスメートの事が気になり始めた。1年の時には自らの呪いに周りを巻き込まないよう、人との関わりを避けてきたのだが、彼女が自己紹介を聞いた時から彼女の事を意識せずにはいられ
なくなる。
数日後、彼女に自分の呪いについて助力を求めるのだが、彼女からは思わぬ返答が返ってきて…。
周りから見れば、くだらないと思われるかもしれない呪いを受けている高校生が呪いを解くために四苦八苦する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 19:08:14
15665文字
会話率:39%
大災害と呼ばれる小天体の地表激突から20年が過ぎた。
大災害を期に発生した特殊な伝染病を封じ込めるため築かれた絶対境界線の内側の世界、煉瓦台。そこには伝染病の発症者が起こす事件を解決するための組織、特種捜査機動隊がある。
その中でも発
症者だけを集められた3課は、若干20歳の課長代理である御剣京子、どんな遠距離でも百発百中の能力を持つ高校生の深水透、能力とは無関係に格闘戦を得意とする笹原美禽、絶対防御の能力を持つ臆病者の津賀野亮一など個性的な面々が集っていた。
ある日、煉瓦台と絶対境界線を挟んで隣接する八坂市で感染者が発見される。80名の外部感染者が新たに隔離され、煉瓦台に送られてきた。
そして煉瓦台を変えてしまう一連の事件が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 21:03:54
333912文字
会話率:29%
総資産一兆円の御曹司、笹原宗治。しかし、それだけの金を持っていても豪遊はしなかった。山奥でひっそりと暮らす彼は、愛犬ジョセフィーヌと戯れるだけのなんの変哲もない日々に飽きていた。そんな彼の元に訪れた神の使いを名乗る男。彼との出会いにより、ジ
ョセフィーヌと供に異世界でダンジョン運営をすることに。そんなダンジョンを運営するために必要だったのが、日本円。これは、笹原宗治がジョセフィーヌと供に総資産一兆円を駆使してダンジョンを運営していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 18:38:38
101036文字
会話率:43%
自分にとっての現実が、他人にとっての現実と同じとは限らない。
歓楽街のボロアパートに住む男は、深夜、幽霊に「死んじゃえ」と囁かれ、首を絞められる。
ブラコンの姉、白戸光羽は、弟の冷たい態度とDVに苦しめられ、彼の首に手を掛ける。
白戸光樹の隣人、浦井叶絵は、気になる彼が実在しない姉と話しているところを目撃する。
白斗蜜葉の親友、久留火折風は、蜜葉の重たい恋愛相談に悩んでいる。
最強を追い求める陰陽師、笹原雅日は、濃厚な悪霊の気配を追って、白戸姉弟のアパートの部屋に殴り込む。
重なり合いながらも、認識を違える物語。
世界は今、危ういバランスで保っているに過ぎない。
この世界の鍵は、白戸姉弟。
白戸姉弟の出生――隠されたその真実が、姉弟の叔母、園部匂子によって明らかにされる時、世界は呆気なく転げ落ちる。
短絡的なまでに薄っぺらな動機で、世界は滅亡へと加速する――
※既に投稿されている自作、『幽霊』 あなたと私の世界は違う、のロングバージョンです。
小説一冊分くらいのボリュームになり、シーンを増量、また隠された真実を開示することにより、まったく別のエンディングを迎えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 05:00:00
85582文字
会話率:52%
五年ぶりに昔住んでた町に戻ってきた笹原未来は隣に住んでる幼馴染と再開。
でもさらに隣に住んでるやつは、とんでもなくてさあ大変。
一話完結系ほのぼのコメディ。
最終更新:2017-07-24 20:29:56
1643文字
会話率:67%
私、笹原まつりは幼なじみでオネエ男子の鈴村葵に片思いし続けて十数年。
ある日葵が生徒の憧れである星野千鶴に恋をしてしまったという一言から、私達の関係は徐々に変化してしまう…。
※タグにはBLとありますが、性的表現は全く含みません。
ヒュー
マンドラマに重きを置いた作品にするつもりですが、そういった表現が少しでも苦手な方は観覧をお控え願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 22:00:00
12866文字
会話率:42%
笹原優、石峰圭吾、三神恭弥の三人はいつも通りに学校から帰る途中、謎の光に包まれ、目を開くと、異世界にいた。
日常を捨て、友を捨て、故郷を捨てることになった三人は、新しい世界で新しい刺激的な日常を過ごすことになり、新しい友を得て、新しい居場所
を得て、大切な人を得ることになる。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 20:00:00
48230文字
会話率:41%
『英雄の外出』の続編。合田英雄は大学に入ってから、かつての名だたる文人たちを真似て、手紙を書くことに熱中するようになった。ただ、手紙のやり取りする相手を見いだせなかった英雄は、架空の相手を設定して書いていた。英雄は留年を繰り返し、すでに大学
生活も七年目を迎えていた。その頃になると、そのような宛ての無い手紙を書くことに不毛さを覚えるようになっていた。そして、その年の夏、英雄は入っていたサークルの夏合宿に参加した。英雄はその合宿の飲み会の席である失態を犯すのだが、それは英雄にとって自らのお粗末な青春の集大成とも言える決定的な失敗体験だった。その後、実家に帰省した英雄は、合宿での惨めな体験を、宛ての無い手紙に愚痴っぽく綴ることで自らの青春を総括しようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 22:38:00
5434文字
会話率:0%
笹原徹二による厨二病的箴言集。
最終更新:2017-02-05 18:56:11
11600文字
会話率:2%
歌詞集。これまで笹原徹二が作ったオリジナルソングの中から、幾つか歌詞をここで公開したいと思います。ソングなのでメロディとコードも付いているのですが、それはいずれどこかで。
最終更新:2017-02-05 18:02:59
1711文字
会話率:0%
優しい母にクリスチャンとして育てられた笹原一暉。
『己の悪を正す』ことを人生の意義に
毎日『正義』を求めてさまよい歩いていた。
悩み苦しむ笹原の前にある日一人のヤクザが現れた。そして、笹原は思いつくのだった。
「そうか、自分が正義になれば
いいー。」
どこか足りない人々が常に『何か』を求める苦く痛いヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 12:15:36
2147文字
会話率:11%
ロシアから来た乙女は、杉林に立つ巨大杉には妖精が住んでいると言った。
夏休みに入る直前の事、伊藤小雪は笹原大悟と出会ったその時から、笹原が危険な人間だと直感的に感じていた。そして夏休みに入り、小雪は笹原の姿に怯える中で、ロシアから来た乙女
メチェーリヤに出会い、その魅力の前に篭絡されてしまう。また、メチェーリヤの邂逅と前後して、小雪はメイという幼女と出会い、遊び相手になる内に妹の様に可愛がるようになった。
ある時に小雪はメチェーリヤの不興を買い、屋敷の出入り禁止を言い渡されてしまう。悶々とする日々を過ごす中で、遊びに来るメイだけが心を癒す存在となってくれた。
小雪の知らないところで事件が起こっていた。動物虐待を繰り返していた男がメチェーリヤの屋敷がある杉林で惨殺体となって巨大杉の枝に吊るされた状態で発見されたのだ。刑事の鹿島は事件を追うが、現場に手掛かりはなく奇妙な痕跡が残るのみ、聞き込みでも尋常ではない証言があり、捜査本部は異様な空気に包まれる。
少女と乙女の甘やかな交わり、そして不可思議で恐ろしい一夏の事件を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 01:33:51
20296文字
会話率:46%
麻木区は事件もなく平和な地域であった。
そんな街で、狂気的な殺人が起こる。
最終更新:2016-12-18 21:51:26
2242文字
会話率:53%
道を歩けば鳩の糞が落ちてくるのは当たり前。車に轢かれかけたこと多数。笹原真澄はどうしようもない程に不幸だった。そんなある日、彼女を不幸から守ってくれる存在、藤堂譲と出会う。彼と一緒にいれば何故か不幸な目に合わないと知った真澄は、彼にその旨
を打ち明けた。が、告白と勘違いされ付き合うことに。初めての彼氏に戸惑いながらも、不幸ばかりだった彼女の運命が動き出す――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 19:59:14
21059文字
会話率:47%
仕事からの帰り道、見知らぬ女性に襲われた。彼女は自らの事を世間を騒がす“平成の切り裂きジャック”だと名乗り…
最終更新:2016-11-16 22:30:17
3567文字
会話率:75%
イケメン兄弟がそんなに羨ましいですか?なら平凡な兄弟とトレードしてください。
見た目は良いが中身が残念な笹原五兄妹の日常。
基本コメディー。ネタ的な意味でのBL・GL要素があります。
最終更新:2016-08-13 02:47:11
10784文字
会話率:48%
白い空間に迷い込んだ少女。
これは夢か、はたして現実か。
最終更新:2016-06-27 11:48:47
1188文字
会話率:9%
ある世界。
そこに二人の神により作り出された二十の力が生まれた。
それは人々に宿り人間離れした力を与えた。
力を使い人々から恐れられながらも生きる者、
力を隠し人々と共に生きる者、
自らの力に気付かない者、
それぞれが苦悩や怒りを抱き
、争いながらも懸命に生き続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 10:10:54
746文字
会話率:9%
アタタカイヤミは マイ フィロソフィシリーズの一部です。
そもそも題名になっているフィロソフィは何かというと、哲学、人生観という意味です。
だから、このシリーズは僕の人生と人生観を織り交ぜながら作られていく作品なのです。
ただし、フィ
クションも多々あります。
読んでくれればわかると思いますが、この小説にはいじめの描写があります。
しかし、実際に僕の人生でいじめを経験したことは一度もありません。
さて、前置きはこの辺にしてあらすじを言います。
主人公笹原一樹は高校一年の終わりに空しい思いを抱いていた。
それは一年間高校に行っても友達が全くできなかったことなのだ。
自分には一生友達ができないのか?そんな不安を抱えながら学園性活を送っていたが、ある日、春休みに本屋に行った際、ある本に手を伸ばしたら、偶然違う手に当たってしまう。
それは同じクラスメートであり、一樹の思い人である寺島美春の手であった。
二人は驚き、譲り合うが、その本は一つしかないため貸し借りをすることを前提に一樹は寺島と友人関係になっていく。
寺島も本来好奇心が旺盛でいろいろ一樹にたいして興味の対象として交友関係を深めていく。
彼女の友人達も自然に一樹の友達になり、高校2年生に進学していくのです。
しかし、それとは別にクラスには美春の友人であり、アングロサクソン族のキャサリンをいじめの対象にします。
それはキャサリンの天気でいじめは免れたものの、クラスの人は新たな女子をいじめの対象にしていき、一樹はそれを止めようともせず、しかし、嫌な思いを抱えたまま、夏休みに突入していきます。
そして、夏休み。これまでと全く違った友人のある夏休みに一樹は心から楽しみます。
しかし、夏休みが終わり、2学期に移ると新たな事実に直面することとなるのです。
この話はいじめを題材にしていますが、しかし、僕が書きたかったのはリアルないじめではありません。
物語の終盤に一樹が取った行動にあなたは賛成するか反対するかは別として、僕が考えてきたものをあなたが考えてくれるなら、それが一番の僕にとっての喜びとなるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 18:53:36
307420文字
会話率:46%
こんにちは、名草宗一郎というものです。
このア マイ フィロソフィシリーズは自分の人生観。特に少年の心を中心に展開が広がるものです。
特にア マイ フィロソフィ1はそれが濃厚に現れる作品です。
あまり美少女は出てこないのでそこら辺は注
意してください。しかし、これは連載ものなので、巻を重ねると美少女達も活躍します。
さて、ア マイ フィロソフィ1 路上のタンポポのあらすじを書きます。
主人公笹原一樹はどこにでもいる少年です。中学生ですが、学校に行かなくなり、自分の部屋でいつも腐っていました。
しかし、両親の実家である岡山へ行くこととなり、叔父と叔母の拘留を初めて安心することができます。
そして、一樹は決心します。叔父の家に泊まり岡山の高校に行くことを。
それで再出発をして、一人の友人もできます。
そういう根暗な一樹は岡山で不登校にならずにいることができるか?
というのがこの小説の大まかなあらすじです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 19:04:37
47701文字
会話率:21%