『流星の子どもは禍《わざわい》を呼ぶ。赤い死神星が降る夜に子どもが生まれたら、情をかけずに殺しなさい』
220年に一度、死神星という名の彗星が飛来する夜に生まれた子どもには魔性が宿るという――。
過去の世界から来たという魔女マーラと使い
魔の少年ミロに、成り行きで協力することになったルシア。
天涯孤独な彼女は、自分が流星の子どもであることを知らずにいた。魔女たちが周囲に現れるまでは……。
※第三回書き出し祭り参加作品を長編化したものです。
※不定期更新。
※カクヨム版→https://kakuyomu.jp/works/1177354054887151209
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 18:15:06
186217文字
会話率:32%
第三回目ですね。はい。正直に言えば『喧嘩』じゃなくてもよかったような気がしなくもなくもない。
さて、今回も非常に短いです。下手したらこのあらすじとかの方が長かったりして(笑)
まあ、ということで今回も温かい目でお見守りください。
最終更新:2020-06-02 18:50:15
544文字
会話率:23%
親友に裏切られて、殺されてしまった。そう思ったんだけれど、目を開けて見ると誰ですか?黄泉路をすっ飛ばして転生してました。なんだか見たことのある人達。よく見ると、私が前世でプレイしていたRPGゲームのキャラクターにそっくり。ここはもしかしな
くてもゲームの世界ですか。私、死亡フラグの立った敵役ですか?しかも、味方に裏切られるって・・・。もう裏切られて殺されるなんて嫌だ!絶対未来を変えて見せる!
鈍足な執筆ですか最後まで書き切りたいと思います。
「第三回アイリスNEOファンタジー大賞」に応募することに致しました。いまだ恋愛要素薄目ですが、もしよろしければお立ち寄りいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 00:18:47
219299文字
会話率:27%
小笠原諸島に浮かぶN島は、かつて蒜壺一族がオロゴロ島と呼んで敬っていた島だった。
この島には現世と蒜壺一族が住む極異界を結ぶ大穴があり、ナギはその穴を使って、大量の餓鬼をN島に送り込んだ。
対する那美と組織AHOも、負けてはいられなかった。
那美と呂騎の超能力は餓鬼どもを一掃し、組織AHOの科学力は餓鬼どもを敗走させた。
が、ナギの方が一枚上手だった。ナギは伽羅の奪還に成功した。
那美は、ナギを屋上に追い詰め、戦ったが…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 15:00:00
61953文字
会話率:45%
23世紀のとある宇宙の果てにて、俺は未知の物体と遭遇することになる。
※第三回かざやん⭐︎書き出しコンテストへの参加作品です。
※連載はいたしませんが、著作権は鶯埜 餡にあります。
最終更新:2020-03-14 00:00:00
3547文字
会話率:33%
魔法学校の学生、リリーは落ちこぼれの一年生。教授に言い渡されたのは謎の生物アクリオンの生け捕りだった。
※この作品は第三回かざやん⭐︎書き出しコンテスト(チャレンジ部門)への参加作品です。
※連載はいたしませんが、著作権は鶯埜 餡にありま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 00:00:00
3337文字
会話率:41%
■第三回アイリスNEOファンタジー大賞銀賞受賞しました。2019/12/28に一迅社アイリスNEOより書籍発売されました■
魔女の国の王女、リリアナは『魂の伴侶』と呼ばれる運命の相手との結婚を夢見る18歳。そのために4回も婚約をあの手こ
の手で解消していた。そして5回目の婚約。遂に見つけた魂の伴侶は『黒鋼の死神』とも呼ばれる血に塗られた皇帝だった。
大喜びするリリアナに対し、釣れない態度の皇帝。ぐいぐいと猛烈アタックする見た目は清楚な魔女の姫君と、ワケありで残虐非道の冷血キャラを演じている皇帝の、婚約から始まる恋愛関係。色んな陰謀渦巻いて最後は雨降って地固まるお話。
糖度は徐々に増していきます
1章:無糖 →2章:微糖 →3章:甘々 →4章:激甘
※カクヨムに少し改稿したものを掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 17:00:00
159480文字
会話率:50%
冒険者はパーティーを組み、ギルドでクエストを受注して、モンスターを討伐したり、ダンジョンを攻略したりしてランクを上げてゆくお馴染みの世界……。
〇〇ランクの冒険者が、
〇〇ランクの魔法や、
〇〇ランクの武器を使って、
〇〇ラン
クのモンスターを討伐して、
〇〇ランクのクエストをクリアして……、
冒険者生活に欠かせない『ランク』を管理し、格付けを行う組織が有ることを知る冒険者は少ない。
本作はそんな冒険者ギルドの下請け組織の知られざる戦いの日々の物語である。
※第三回書き出し祭り出典作品を改訂しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 16:27:37
130361文字
会話率:45%
天使と悪魔のお食事会。
さあさあどうぞ、めしあがれ--?
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本作は、小説家になろう内の個人企画「描写力アップを目指そう企画」に寄稿した、下記作品を加筆改題した短編です。
第三回 妄想お食事会企画
互いを知ろう!〜天地課長級、昼餐交換会〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 13:01:17
3517文字
会話率:33%
第三回書き出し祭り1位獲得!
町の小さなピアノ工房に勤める調律師兼ピアノ修理職人の飛石蔵人(とびいし くろうど)は、ある日突然異世界に飛ばされてしまう。
何もかもが元の世界と異なる場所に、なぜか世界的に有名なピアノメーカー『ROADSTO
NE(ロードストーン)』社製のピアノを見つけた蔵人は、導かれるように演奏し、ズレた調律を合わせ、さらには修理を行なうことにした。
ロードストーンのピアノが法律によって厳重に管理される世界でそれを修理したことにより、蔵人の運命は大きな変化を迎えることになる。
遙か昔に異世界勇者からもたらされた12音階を基準とする音楽文化とロードストーン社製のピアノを始めとする楽器類、それを元に作られる異世界産のピアノやその他楽器、木工技術に優れたエルフ、冶金技術に優れたドワーフ、細工の得意なヴィロノーム、オリハルコンのピアノ線、ミスリルのチューニングピン、ドライアドの祝福を受けた木材、スライムを溶かした塗料、冒険者との素材取引、異世界素材を使ったピアノの修理、風と水の魔法で再現されるスプレーガン、オリジナルな状態を頑なに守ろうとするロードストーン工房との軋轢、ロードストーンがロードストーンであらねばならない理由等々……。
こんな感じのことをうまいこと絡めていこうかなと思っておりますので、よろしければご一読を!!
※なろう、カクヨム、アルファポリスにて公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 15:01:07
86527文字
会話率:41%
「ふん。とぼけても無駄よ。どうせあなたも『転生者』なんでしょ、シェーラ・アルハイム――いえ、『悪役令嬢』!」
「…………はい?」
伯爵令嬢のシェーラには愛する人がいた。それが義兄のイアン。だけど、遠縁だからと身寄りのないシェーラを引き取っ
てくれた伯爵家のために、この想いは密かに押し込めていた。
そんなとき、シェーラと王太子の婚約が決まる。憂鬱でいると、一人の少女がシェーラの前に現れた。彼女曰く、この世界は『乙女ゲーム』の世界で、シェーラはその中の『悪役令嬢』で。しかも少女はイアンと結婚したくて――!?
さらに王太子も何かを企んでいるようで……?
※「第三回書き出し祭り」からの連載化作品です。
※アルファポリスにも公開中。
※番外編投稿開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 20:11:00
121463文字
会話率:33%
「大激闘スマッシュファイターズ」通称「スマファイ」は、さまざまな人気ゲームのキャラクター達が総集合して激闘するというお祭りゲームである。
これは「スマファイ」を巡って、高卒平工場員と少し不思議な双子が繰り広げる、大人とゲームのお話。
本作は、2019年1月20日開催の「第三回文学フリマ京都」において無料頒布させていただいた作品の再掲になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 00:30:55
8957文字
会話率:56%
映画を紹介するエッセイ。
R15 というのは、ご紹介する映画に PG12 だったり R15+ だったり指定のある可能性があるため。
私の書く紹介文をお読みいただく分には問題ないと思われる。
以下、各回でご紹介する映画の情報。
・第一回『女
は女である』1961年 フランス カラー ジャン・リュック・ゴダール監督作品
・第二回『光』2017年 日本 カラー 河瀬直美監督作品(監督名における「瀬」の字の正しい表記は本文参照のこと)
・第三回『たかが世界の終わり』2017年 カナダ・フランス カラー PG12 グザヴィエ・ドラン監督作品
・第四回『山椒大夫』1954年 日本 モノクロ 溝口健二監督作品
・第五回『ロシュフォールの恋人たち』1967年 フランス カラー ジャック・ドゥミ監督作品
・第六回『白い恐怖』1945年 アメリカ アルフレッド・ヒッチコック監督作品
・第七回『華麗なる追跡』1975年 日本 カラー 鈴木則文監督作品
・第八回『戦場のピアニスト』2002年 フランス・ドイツ・ポーランド・イギリス カラー ロマン・ポランスキー監督作品
・第九回『女が眠る時』2016年 日本 カラー PG12 ウェイン・ワン監督作品
・第十回『トリュフォーの思春期』1976年 フランス カラー フランソワ・トリュフォー監督作品
・第十一回『モンパルナスの灯』1958年 フランス モノクロ ジャック・ベッケル監督作品
・第十二回『のぼうの城』2012年 日本 カラー 犬童一心・樋口真嗣監督作品
・第十三回『ニュー・シネマ・パラダイス』1989年 イタリア・フランス カラー ジュゼッペ・トルナトーレ監督作品
・第十四回『汚名』1946年 アメリカ モノクロ アルフレッド・ヒッチコック監督
・第十五回『太陽がいっぱい』1960年 フランス・イタリア カラー ルネ・クレマン監督折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 22:26:41
26124文字
会話率:6%
子どもの頃からテレビで見ている、ライダーもの、美少女戦士もの、戦隊もの、すべて日本が舞台なら、こういうことが起きることもあるのでは?
そもそも敵を倒すのに何故、あんなに前置きが長いのか、さっさと必殺技を使えばいいのでは?という疑問と思いつき
を混ぜ込んで書いてみました。
第三回書き出し祭りに参加した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 08:29:40
4748文字
会話率:54%
若い神父であるセルジュは上役から訳ありの少女の世話を任される。だが食事を運ぶだけで会話もろくに続かない状況に悩んでいた。そこに手伝うように言われたという黒髪の好青年神父が現れ……
Twitterの第三回ナロラボ杯に参加するため、前回投稿し
た「とある神父の受難」の文字数を減らすために改稿しました。
話の本筋は変わっていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 20:37:45
14910文字
会話率:50%
魔法は、タダではない。
それが、新しい世の新しい理だった。
遥か古代に封印されたという万能の無制限世界改変力、魔法。失われたはずのこの脅威の超常力は、しかしあるとき不完全な形で復活を遂げることとなった。
配信魔法――有料配信方式
の、ストリーミング・マジックとして。
この「懐に優しくない力」によって人々の生活は大きく変化し、『冒険者』と呼ばれる者たちが大いに活躍する世界が形作られることとなった。
青年・アバルは、魔法に関する貴重な遺産が眠るとされる古代の地下遺跡を探索する冒険者として活動していた。ある時ひょんなことから彼のパーティーは悲惨な額の魔法使用料を請求されてしまう。なんとかして稼がねば破産・お先真っ暗コースという窮地に立たされたアバル・パーティーだったが、丁度タイミングよくパーティーメンバーに応募してきたウィザードが「ある特別な力」を持っていたことから、新しい商売を考え出していく。
「俺たちの迷宮探索を、見せてやるんだよ。街でくつろぐ住人や、冒険者仲間にな。冒険探索の生配信だよ」
珍妙な奇策に出るアバル・パーティーだったが、やがて事態は彼らの予想を超えて動き出していく……。
* 第三回 書き出し祭り 第三会場 参加作品(従量課金で高位魔法を使われたせいで、パーティは破産寸前である https://ncode.syosetu.com/n2717ew/30/)の連載版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 19:07:22
51504文字
会話率:39%
僕、成宮晃(なりみやあきら)は、物心ついたときから九死に一生を得るのが普通という生活を送ってきた。どんな危ない目に遭っても、僕は必ず生き延びる。無傷で。
その理由は、生まれた時から側にいる異形の守護者。《彼》が僕を護ってくれるから、僕は死な
ない。
……けれど《彼》は、どうして僕を護るのだろう。側にいるのだろう。その理由が知りたいのに、《彼》は決して、教えてくれないのだ。
※なろう、カクヨムに掲載中。
※第三回書き出し祭り参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 21:56:39
13173文字
会話率:7%
職業神託時代に、あらがう一人の少年がいた。
勇者を目指す彼は、謎の職業「建築士」として生きていく。
これは、少年が気合(物理)と努力(物理)と建築で突き進む物語である。
「ちょっと! 少しは頭使いなさいよ!」
「うるせぇ! 細かいことは押
し通すまで!」
※更新は現在のところ不定期です。
※第三回書き出し祭りに出していた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 12:04:03
16157文字
会話率:40%
トンカツ定食に釣られ、魔法決闘の選手に選ばれたベアトリス。しかし彼女はほとんど魔法を使うことが出来なかった。
※この作品は第三回書き出し祭りに投稿した「トンカツ令嬢さんがゆく」を、加筆修正をしたものです。
最終更新:2018-09-10 05:00:00
4798文字
会話率:34%
幼なじみに同級生の小峰が告白したらしい、彼氏が出来ようが知ったこっちゃない俺だが、うまくなびかない彼女におれとの関係を邪推した小峰が絡んで面倒臭いことになってきた。SNSで広がりつつある氷のCUBEに秘められた光の噂を利用して、俺は状況の打
開を図ろうとしていた。
―――
この作品は、2017年11月15日に第三回ショートショート大賞に応募したものを応募時のまま掲載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 10:59:33
6705文字
会話率:30%
自分が「なりたい」って思ったものに限って、才能に恵まれなかったりするんだ。
あいつは歌が好きなのに音痴だし、あいつは絵が好きだけど下手くそだ。
ぼくは、小説を書くのが好きだ。だけど、思った通りの文章が書けたことなんて一度もない。
これは
「小説家になれなかった」ぼくたちが、「最後の10枚」を探して、なにものかになろうとする物語。
第三回書き出し祭り参加作品
ゆっくり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 09:00:00
8134文字
会話率:28%
少年は、悪魔と対峙する。
大陸にあるとある田舎町。
孤児院に住むティーと翡翠(ヒスイ)は神父にとある物の使いを頼まれた。
『ソロモンの小瓶』
はるか昔、偉大なる王が所持していたとされる聖遺物。
七十二の魔神を封じ込めていたとされる魔道具
。
その邂逅が、少年たちの運命を大きく変える――――
一章分、中編ほどの長さになると思います。
企画、第三回書き出し祭り参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 22:13:44
1305文字
会話率:15%