冬宮日和は、幼馴染の織原明河に恋をする普通の女の子だった。
だが、ある日、明河に告白をしてしまったことで二人の友達関係は壊れてしまう。
元々端正な顔立ちだった明河は明河涼と芸名を定め、日和と距離を置くために芸能界入りをした。
そのまま数年が
経ったある日、日和は新人女優発掘オーディションで見事準グランプリを受賞する。明河に会い、再び告白するために日和はHIYOという芸名を定め、芸能界入りを決意する。
明河はHIYOが冬宮日和であることを知らなかった。
日和も、明河がすっかり変わり果てたことを知らなかった。
すれ違いと勘違いしまくりな、芸能界ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 18:49:13
9616文字
会話率:38%
■第一部 あらすじ
大学生2年の主人公 御波はオンラインゲームで知り合ったサラに言い寄られてオフ会で会うことになる。その後、彼女のことが好き同士になり順調に関係を深めて行く。だけれども実は彼女は見た目がそっくりな双子の姉妹だった。知らずに
二人の秘密に振り回される主人公。想い合う3人はどの
■登場人物
三崎 御波(みさき みなと)
主人公 大学2年生 元々ネット上の付き合いで眼中になかったサラに出会い迫られて好きになっていく。
サラ
高校3年生 ゲーム内で主人公と出会った可憐な少女。いつも優しい御波のことが好き。
桐山 湊(きりやま みなと)
大学2年生 ボーイッシュで端正な女子大生。主人公とは高校からの同級生でゲームフレンド。
佐藤 藍沙(さとう あいさ)
専門学校2年生 御波の幼馴染で湊の親友。海外の学校に留学している。御波の初恋相手。
白波 檸檬(しらなみ れもん)
大学3年生 主人公のバイト先の先輩。明るくて気分がすぐに言動に現れる可愛い人。
※カクヨムにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 03:05:49
184332文字
会話率:58%
ーまた、この夢。泣いている、男の人…。あなたは誰なの?
西洋の母の血を引く雪《せつ》は、幼い頃から何度も何度も同じ夢を見ていた。
父の再婚相手とその子どもから虐げられる日々に疲れはて、心の中で悪態をついていた、18歳の誕生日。鳳《おおとり》
財閥の花嫁候補として、屋敷に呼ばれ、鳳家の長男、樹月《いつき》と出会う。
「金はいくら欲しい?」
(開口一番にそれ!?)
数年前から花嫁探しをしているらしいこの男は、女たちから、冷酷非道だと噂されていた。花嫁候補として、何人もの娘が屋敷で花嫁修業をしたものの、皆泣く泣く追い出されてしまうからだ。それでも、家柄と端正な顔だちからか、花嫁になりたいと志願する女たちがあとをたたないと聞くー…。
話を聞くうちに、実は、花嫁探しは周りが勝手にやっていることだと知る。これは、女避けのための契約だった。
樹月の本心を知らぬまま、契約が終われば、国を出ることを決意した雪。契約を結び、偽の婚約者としての日々が始まる。
これは、前世の記憶が絡む、不器用なふたりの恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 22:47:12
9096文字
会話率:39%
時は西暦2002年。
都主導による臨海副都心の開発を受けて、飛躍的な発展を続ける街、港区台場。レインボーブリッジ、フジテレビ、りんかい線、大観覧車、、
内外から数々の刺激を受け、街は大きく変貌を遂げた。
そんな新しい風が吹き荒れる台場
のど真ん中に、冗談みたいに時代錯誤で、嘘みたいに大きな桃が流れ着く。
当然、偶然それを見つけた老夫婦が、桃を二つに割ってみると、中から出てきたのは一人の赤ん坊。端正な顔立ちの、人間の子供だった。
それから18年が経ち、桃の子「桃太郎」は都立の高校に通う二年生になる。正義感が強く、何かと問題に首を突っ込みがちな桃太郎は、日々を奔走していた。
そんな中、自らが通う台場高等学校で、人に罰を与えるという「鬼」の噂が流れ始める。
___「正義」が「正しい」なんて誰が決めたのか___
「彼女」の言ったその言葉を忘れられない桃太郎は、またもや問題自ら巻き込まれてゆく。
どこかで聞いたことのあるような生い立ちと名前を持ちながら、現代の東京湾岸を生きる青年とやっぱりどこかで聞いたことあるようだけれど、現代ならではの個性豊かな仲間たちはどこかで聞いたことのあるような運命に導かれて、「鬼」の核心に迫ってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 03:20:03
3087文字
会話率:23%
俺はある風俗店で店長をやっている。
『高級ラブドールを抱ける店~飾り窓』だ。今日も幾人もが『人形』を抱きにやってくる。その容姿は生身の人間となんら変わらない。
アルバイトの一人ソエジマレイジはそのラブドールメーカーの御曹司だ。その端正な容姿
とぶっきらぼうな態度で女性に事欠かない。
ある日レイジが『彼女たち』のメンテナンス中におかしな行動をとっていた。その日から俺はショーケースの一人、ルナがなんだかまるで魂を宿し始めたように感じ始めた・・・あれは呪術?
人工知能の研究を続ける副島麗二にはある夢があった。
それは今までの人生の支えであった対話式AI KANONに感情を持たせること。そのためにかれは『飾り窓』で働く必要があった。
『俺』を心の迷宮に誘い込むサイコ小説
この作品はアメブロとNoteにも掲載しています。
ameblo https://ameblo.jp/yappo777/
Note https://note.com/kokihosoy69折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 09:00:00
35276文字
会話率:29%
「綾崎先輩、私たち、お付き合いしませんか?」
俺に端正な顔をぐいっと近づけながら、彼女……藤代三葉は俺、綾崎悠人に告白してきた。
時間は放課後、場所は夕日が照らす学園の屋上。
世の男子ならみんながみんな憧れる、最高のシチュエーションだ。
……俺の胸元をつかみ上げ、脅すような恰好でなければ……。
これが、「偽装恋人関係」のお誘いでなければ!
「綾崎先輩、私たち、これでは恋人に見えないと思います」
「なるほど、じゃあどうすればいいんだ? 手でもつなぐか?」
「すいませんお断りします」
「お前、さては演技するつもりないね?」
これは、とある事情から偽物の恋人として始まった恋愛経験値0の2人の心が、徐々に近づいていく様子を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 12:12:08
103394文字
会話率:49%
クレマチスは様々な事において人より恵まれていた。
大司教を父に持ち、幼少期から優秀な家庭教師によって十分な教育を受けることが出来た。加えて見るものを吸い込むようなエメラルドグリーンの瞳に、顔立ちの端正さは絶世の美少年と讃えられた当時の曽祖父
に匹敵する。
天に二物も三物も与えられた彼女には、しかしひとつだけ、余計なものも与えられていた。それを仮に「千里眼」と呼ぶことにしよう。
「千里眼」とは一般に遠く離れた場所の景色や出来事を見ることができる能力として知られているが、中には未来のこと、果てには人の心を読み取れる者もいるそうで、クレマチスはまさにその果てにあたった。
稀有な能力を持ったばかりに、平穏な人生を送れぬと知った哀れな少女の物語。
【注意】存在しない用語だらけです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 19:13:57
4938文字
会話率:38%
関綾香は出版社で働く25歳。文芸雑誌『柘榴』の編集部員として、忙しい日々を送っている。ある日、関は編集長である道岡から人気作家・三澤諒の担当に着くように言われる。自らもファンである三澤と一緒に仕事ができると胸を躍らせる関。
自宅兼仕事場
のタワーマンションに向かうと、端正な顔立ちの三澤が迎えてくれた。整頓された部屋。暖かいコーヒー。見晴らしのいい景色。関の期待はますます大きくなっていく。
しかし、三澤にはある秘密があった……。その秘密を知った関は……。
これは全ての「作る人」へ向けた「はじまり」の物語。
なおこの作品はnoteとの重複投稿になります。note版から一部加筆修正を施したものとなっています。何卒よろしくお願いいたします。
note版→https://note.com/19940604/m/mbda892d65635折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 18:06:52
44390文字
会話率:53%
主婦である波木華は、夫の波木陽太と5歳の娘の3人で幸せな家庭を築いていた。
華と陽太は強い信頼関係にあり、浮気など間違っても起こりえないと互いに確信できるほど深く愛し合っており、家庭を大切に思い、強い絆で結ばれている。
華と陽太はどちらも平
凡な顔立ちであるが、2人ともそれぞれ日頃から心掛けていることがあり、周囲の人からは好印象を持たれる傾向にあった。
現実はドラマと違い、悪い者でも幸せを勝ち取ることができるという信条を持つ姉弟がいた。その姉弟はどちらも端正な顔立ちで、大金を持ち、これまで数多のものを思い通りに手に入れてきた。
弟の和村仁は、やりようによっては愛さえも奪い取ることができると考えている。姉の和村冷夏も同じ考えを持っており、2人はギブアンドテイクの関係にある。
ある日、華は娘と一緒に2人で電車に乗っていた。その車両に仁が偶然乗り、華の姿が視界に入る。
仁は華に興味を持ち、次第に惹かれていく。そして華を手に入れるべく、陽太と別れさせるため、姉の冷夏に協力を仰ぐ。
最初は陽太を陥れるために近づこうとする冷夏だが、次第に陽太に惹かれていく。
仁は華を獲得するために、冷夏は陽太を獲得するために入念な計画を立て、準備を進めていく。
そして、和村姉弟の悪魔的な策略により波木夫妻の幸せな家庭が揺らいでいく。
信じ難い衝撃の事態を前に、精神的にボロボロになる華。
そうした状況の中、以前から華に好意を寄せていた大企業の社員である笹間翔吾は、動き出す。
様々な思惑が交錯する物語の結末はいかに!?
波木華(34歳)
平凡な顔の主婦。平日に娘が保育園に行っている間は、スーパーでパートの仕事をしている。
和村仁(24歳)
端正な顔立ちの青年。一流のトレーダー。会社に所属していなく、投資で大金を稼いでいる。
波木陽太(36歳)
平凡な顔の夫。介護職員であり、勤務日はシフト制で、妻の華と共働きで家計を支えている。
和村冷夏(25歳)
端正な顔立ちの女性。一流のデザイナー。会社の社長であり、ほとんど社内で勤務せず、外で自分のやりたいことをしている。
笹間翔吾(35歳)
ダンディーな顔立ちの男性。大手企業のサラリーマンで独身。平日の会社の昼休憩時に、華のいるスーパーに寄る。
この作品は「エブリスタ」と「魔法のiらんど」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 19:00:00
58448文字
会話率:39%
最近ここいらで連続殺人事件が頻繁に起きている。高校3年のある日いつものように学校へ行き友達と寄り道をして帰る。
裏路地を通り帰宅中、俺には「端正な顔立ち」の男に見える人物、友達には「凄く美人な女性」に見える人物がその裏路地にいた。
その
人物とすれ違いざまに振り返ると、友達が殺されていた……。
逃げ出したい気持ちを抑え、話を聞くと驚きの事実が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 07:37:23
159041文字
会話率:60%
ぶつかってきた酔っ払いは黒いお釜帽子の詩人だった_____
平凡な女子校生、未希(みつき)が突如、昭和にタイムスリップ!
出会ったのは端正な写真とはほど遠い詩人、中原中也で事情を話した所、下宿に来いとだけ言われてしまい...
長谷川泰子
を巡る三角関係の全貌が明らかに
そして同棲を余儀無くされた女子校生の運命は
※一寸だけ太宰治が友情出演します
毎週日曜更新
史実に基づく恋愛劇を特とご覧あれ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 19:29:15
35737文字
会話率:24%
平穏な日々。それはいつも通りということで相違なく。ある事件をきっかけに主人公のそれは一気に崩れ落ちる。絶望を見た主人公は自殺を決意。自らを殺すために持ち込んだ長い麻紐を木に————。と、そんな時。主人公の目には山奥に佇む陰湿な社が映った。
その社の一室。そこには漆黒に輝く髪ととても端正な顔立ちの女性がいて。
死を望む主人公と死を否定するその女。二人の関係はどう紡がれるのか。不慣れなサスペンス作者が送る、怪奇アクションストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 04:11:34
6704文字
会話率:25%
真っ白な姿。端正な少女顔。異様な能力持ち。
そんな少年は、村で「忌子」として疎まれ続け。
そしてある夜。ずっと彼を嫌い続けた姉に、恋人とうまくいかなかったことを理由に追い出されてしまった。
しかし、どん底の精神で逃げた先の泉、そこで
の少女との邂逅をキッカケに、彼の人生は大きく変わり。
「世界の運命」と言うべき歯車の、核心に近づいていく。
凄まじい計算能力と「干渉術」で、どんな術も使いこなすチートな美少じょ・・・、少年は、多種多様な人物、そして転生者との関わりで、自分の世界、それとは異なる世界、さらには愛、絆、そして「自分」を知っていき。
何を思うのか。
後に「勇者」と讃えられる「白い忌子」の冒険譚、今ここに始まる!
※カッコつけたあらすじですが、気軽に読んでいただけると幸いです。
あと「忌子」は「いみご」ではなく「いみこ」と読んでください。
カクヨムでも連載を始めました。多少交通整理を行なっておりますが、内容に特に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 01:12:52
530458文字
会話率:31%
学院には立ち入りを禁じられた場所があり、鬼が棲んでいるという噂がある。
朱里(あかり)はクラスメートと共に、禁じられた場所へ向かった。
禁じられた場所へ向かう途中、朱里は端正な容姿の男と出会う。
――君が望むのなら、私は全身全霊をかけて護る
。
不思議な言葉を残して立ち去った男。
その日を境に、朱里の周りで、説明のつかない不思議な出来事が起こり始める。
※本文中のルビは読み方ではなく、意味合いの場合があります。
※MAGNET MACROLINKでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 10:14:08
614742文字
会話率:35%
僕と先輩は、あの日、運命的な出会いをー
僕は、あまりにも平凡な人生を歩いてきた。
自分の親父がある日突然、どこかに消えてしまったことを除くとこれまた普通の親友と、いつものようにありふれた日々を過ごす僕の学校には、生徒会長でもある、才色兼備
、容貌端正の先輩がいた。長い黒髪が印象に残る、うかつに近寄れない雰囲気を持つ、孤高なる先輩。いつの日からか、すっかり大人びてきたという話も多い、憧れの先輩。
そんな高嶺の花である先輩と僕に、接点なんて、あるわけなかったがー
ある日、僕はふと見てしまう。
あの先輩が、夕暮れの空いた教室の中で、あまりにも辛そうな顔で泣きじゃくっていることをー
これは、先輩と僕の、ありえないくらいにおかしい、「これから」の人生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 02:32:46
7027文字
会話率:46%
カフェ「シエル」でアルバイトを始めた女子大生の沙優美。
少しドジで不器用な彼女の前に現れたのは二個上の美大生、直斗。
端正な容姿と冷たく凛々しい雰囲気で美しくパフェを作る直斗に沙優美は憧れる。
最終更新:2019-06-14 09:00:00
4914文字
会話率:33%
左目にはアラベスク模様のような瞳、わずかに銀の交じるアッシュグレーの髪を持つ端正な顔立ちをした青年、|渡世《わたらせ》タカキ。
卒業式の日、家に帰るとそこに家族の姿はなく、代わりに「あなたが卒業したので引っ越すことにしました」という母親から
の手紙があった────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 15:11:19
6012文字
会話率:29%
花はただ美しいだけではなかった・・
2020年東京オリンピックが決まった。 チャスラフスカこの名前をごぞんじだろうか? 東京オリンピック(1964)で、女子体操個人総合、平均台、跳馬で3個の金メダルに輝いたベラ・チャスラフスカ(チェコス
ロバキア・現チェコ)は、その端正で気品をあわせもつ美貌と、優雅でダイナミックな演技で日本中を魅了し、「オリンピックの花」「東京の名花」と呼ばれた。物語かな、ドキュメンタリーかな・・ 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-06-07 05:04:43
6572文字
会話率:3%
「君に選択肢は無い。契約して、箱庭で戦争をしてもらうよ」
水無月晶はただの学生。なのに気が付けば異世界で、神々の盤上だった。魔術やスキルはあれど、救ってくれる神様なんて居ない状況で、晶は戦争に巻き込まれていく。
これは、生き残るために戦う、
箱庭に囚われた者の生存記録である。
登場人物
水無月晶(ニーズヘッグ)
当作品の主人公。魔術素養はあるものの、魔術に触れたことのない一般人。黒髪の165cm
ニーズヘッグの駒として召喚される。
幻想核能力は、竜化、捕食、竜骨精製。
アルテリリス・ヴァーミリオン(クラーケン)
愛称はアルテで渾名はイカのおねーさん、年は19。
金髪赤眼の155cmで、胸はそこそこ。髪は肩ほどで癖っ毛。
自由奔放な肉食系お姉さん。生粋の魔術師であり、血液を用いた魔術を得意とする。
ルナシア・クロック(ニーズヘッグ)
眼鏡の兎娘。愛称はシアで、渾名は白ウサギ。16歳147cm但し耳長除く
シルバーブロンドのショートボブ、肉付きは薄い。ボクっ娘。黒ズボンに白シャツ、ループタイで、鎧は着ていない。武器はナイフと可変式魔導砲撃銃。
二条真央(バロール)
黒髪はツインテールで天真爛漫、と見せかけた悪魔っ娘。150cm
魔術大家の直系であり、継承者である。バロールの駒の中でもトップクラスの実力者。天真とは二卵性双生児。
二条天真(バロール)
シスコン兄貴。黒髪の端正な眼鏡イケメン。175cm
魔術大家二条家の直系後継者。真央を溺愛する残念イケメン。
レネット=ダインスレイヴ=クロムウェル(バロール)
魔術大家クロムウェル家の魔術師。黒みがかったグレーの髪は肩口、強気な瞳には、金色の死滅の魔眼と、蒼い凍結の魔眼がそろう。163cm。愛称はレン。二つ名はペイルブランド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 17:09:01
83060文字
会話率:30%
一人暮らしの高校生、平坂透とちょっと変わったロリ、リュツィとアリスのちょっと変わった日常。
キャラクター紹介
・平坂透(ひらさかとおる)
ごく普通の高校生。アパートに一人暮らし。リュツィとアリスに家をインベイドされる。
・リュツィ
金髪ロングのロリ。身長140センチ。金の瞳。猫や蛇と同じ縦長の瞳孔。色白。人形のような端正な顔立ちだが表情はころころ変わる。世間知らずで好奇心旺盛。子供のように感情豊か。トオルの部屋にインベイドしてきた時は上下白に黒いリボンのセーラー服を着ていた。
・アリス
セミロングプラチナブロンドのロリ。身長154.444センチ。深紅の瞳。色白。人形のような端整な顔立ち。感情の起伏があまりなく、基本無表情。言葉は丁寧だが、少しずれた発言を無自覚にする。服装は黒のワンピース。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 18:52:53
21293文字
会話率:45%