なろうラジオ大賞2応募作品
通勤路脇の空き地、不法投棄されているブラウン管テレビに座る彼女に気がついたのは、青い空に入道雲が立ち昇る盛夏の季節。
最終更新:2020-12-03 20:56:29
908文字
会話率:43%
お気に入りの空き地で、男の子は奇妙な遊びに興じる女の子に出会う。歩きながら石を置く、ただそれだけの遊び。気になって声を掛けると、彼女はやってみろと言わんばかりに小石を渡してくる。
「イチ、ニ、サン……」
言われるがまま、小石を置いて行く
男の子。そうして「シ」の石に手を伸ばした時。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 13:16:57
1337文字
会話率:0%
おじさんが子供だったころ、地面に寝そべって空を見上げるのが好きだった。
夜は星座に、昼は雲の形にロマンを抱く。
ある日曜日。空き地の土管の上に寝転んでいたおじさんは、十字架の形をした不思議な雲を目撃する……。
最終更新:2020-10-19 22:00:00
3005文字
会話率:5%
今日、あったことです
最終更新:2020-09-04 17:55:22
211文字
会話率:0%
【即オチ4000字物語】
小鳥遊優は幼少期、近所の空き地を支配する孤高の一匹狼:永宮葵に幾度となく返り討ちにされて来た。
次こそは絶対に負けない!
心にそう誓った優は10年の修行を経て、再び永宮葵に挑むために旅から舞い戻ってきたのだ
が、何故か彼の前に現れたのは超絶可愛い女の子。
「しょっ、勝負だ!」
「いいよ。どうせなら、私と賭けをしよっか」
──また、負けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 09:28:49
4138文字
会話率:40%
辺り一面銀世界の中、誰もいない空き地に立つ1人の少年。少年には約束があった。
遠い昔、引っ越してしまった大好きな幼なじみの少女。彼女としたゆびきりの約束を守るため、少年は待っていた。
昔、「物書きさんに20のお題」からお借りしたお題を基に
書いたものです。
ノベプラ・カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 21:48:06
1427文字
会話率:23%
出勤途中、駅に向かう道すがら。
空き地でダンゴムシを拾う少女に話しかけたのがきっかけで、最後は二人が幸せになる話。
「お仕事、行ってらっしゃい」
毎朝、社畜さんと女の子が元気を分け合う話です。
最終更新:2020-07-22 00:23:34
30387文字
会話率:56%
空き地で光る壺を拾った男は、その壺の蓋を開けようと試みる。というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-07-15 14:44:05
3954文字
会話率:43%
野良猫たちは、夜の空き地で、人知れず小さな会合を開いていた。
最終更新:2020-06-05 17:00:00
1136文字
会話率:70%
雨降る夜。
少年は一人で空き地にしゃがみ込んでいた。
そこに舞い降りた天使の少女。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/839459729/86284995
最終更新:2020-02-22 22:00:00
5151文字
会話率:24%
雪の道を一人の青年が歩いている。
彼はザックザックと足音を残して歩みゆき、そして誰もいない空き地にたどり着く。
雪と空と、白と青と。
彼はその中で様々なことを考える。
最終更新:2019-11-29 13:00:00
1325文字
会話率:0%
世界的大企業『代々木マシーナリー』
超最先端なハイテクマシィィンでありとあらゆる機械を作り上げる会社だ!
代表取締役の一人娘である代々木立花は、蝶よ花よと育てられワガママ放題の悪ガキ盛り。今日も奴隷扱いのクラスメイトを空き地に呼び集め怪しい
機械の実験台にしていた…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 06:56:39
1766文字
会話率:57%
サバイバルゲームを嗜む歩(あゆむ)は空き地を利用して練習をしていた。そこへ土地の持ち主、その孫の姫蝶(きちょう)に見つかってしまう。
無断で使用していた歩はどんな要求されるかと身構えるが、それはエアガンを見せてほしいというものであった。
コレを境にサバイバルゲームを教えながら共に楽しんでいた、そんなとき腐れ縁の友明(ともあき)に言い寄られて辟易した姫蝶は親友の盟(めい)に相談する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 11:36:28
29015文字
会話率:50%
中学三年生である主人公烏野 龍二は、友達である鬼山 佳祐と2人で空き地に行ってしまった事から物語は、はじまる。
最終更新:2019-10-13 21:53:59
2750文字
会話率:23%
帰り道、偶然見つけたサーカスのテント
最終更新:2019-09-29 13:58:53
922文字
会話率:86%
空き地で一人の子供が地面に向かって釘を打っていた。
最終更新:2019-09-17 20:00:00
2541文字
会話率:34%
林凛子はIT系の中小企業に勤める経理課長代理で50代が間近に迫っていた。会社には仲の良い同僚や友達もいなく、上司からは鬼お局と称されて恐れられていた。唯一心を許せる未婚だった友人もついに結婚をしてしまい、ついには孤独となる。絶望の日々を送っ
ていた林凛子がある日帰宅すると、一匹の猫が自宅のマンションの扉の前にいた。最初は無視していたが、夜中になっても鳴きやまないため中々寝付けずに睡眠不足の日々を送っていた。そんな生活が何日か続いたので、ついにイライラが絶頂に達しその猫をとっ捕まえて空き地に捨てに行こうと決意する。しかし、猫を捕まえようとしたら一目散に逃げてしまったので、その場は丸くおさまったと思いきや、次の日になんと猫がマンションの自宅の前にいた。そして、その猫は足にケガを負っていた。自分が無理やり捕まえようとしたせいで慌ててマンションの階段を飛び降りようとしたら足にケガを負ってしまったのだった。自分のせいで猫に死なれたら縁起が悪いと思い、急いで動物病院に連れて行くと、骨折で治療に日数がかかると言われ、ペット禁止にも関わらず仕方なくビル管理人には秘密にしてマンションの自分の部屋で飼うことにする。
嫌々仕方なく飼っていたので足が治ったら空き地にでも捨てるつもりだったが、ある日の週末外でランチを食べに行った帰りに「ネコをさがしています」と書かれたポスターを見つける。飼い主の住居はすぐ近所だったので、「これだ!」と思い、そのネコを飼い主の元へ連れていく。
しかし、その飼い主のアパートを訪れてインターホンを鳴らすと、ドアから出てきたのはなんと小さな少年だった・・・
婚期を逃した鬼お局と、猫の飼い主である少年とネコの出会いと三人の友情を描くヒューマンドラマ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 13:06:46
35223文字
会話率:56%
ある日、空き地でマンホールの穴を見つけた僕だったがー。
怖くない、微ホラー(?)です。
最終更新:2019-07-09 22:00:12
933文字
会話率:21%
後藤さん家の隣の空き地で、二人の男がぼんやりしていました。
最終更新:2019-05-12 21:50:01
2954文字
会話率:44%
小さな空き地で大きな玉子を見つけたタツヒロはそれを大切に育てていた。中からは竜が出てくると妄想していたが中から産まれたのは___
最終更新:2019-05-09 21:36:33
1188文字
会話率:40%