謎の壺 小説家になろう　作者検索

祖父の訃報に慌てて帰省した私は、祖父が持っていたという謎の壺を手渡される。 「一緒にあなたの写真があったから」と渡された壺だったが、私には何も覚えもなかった。 意を決して壺を開けると、その中には……。

空き地で光る壺を拾った男は、その壺の蓋を開けようと試みる。というショートショートです。 この作品はわたしのブログ（https://ameblo.jp/zanjitsu）にも掲載しています。

　現代ストレス社会に心疲れ果て、灰色の日常を送る主人公、橘海斗。ある日、亡くなったじいちゃんの蔵の奥で、謎の壺を見つけて…… ？ 　異世界と現代を行き来しながら、冷えきった（現代社会）主人公の心は雪融けを迎えていく。