人里から少し離れた山の中腹にあること、授業カリキュラムが他の高校と少し変わっている「県立渋山高校」に通う2年生高山 流星は毎日同じことの繰り返しが起きているこの日々にうんざりしていた。しかし、いつも寄る秘密の場所へ行った時彼は見てしまう。ま
るでその場の風景に溶け込むかのように美しい銀髪を持つ美少女がそこには立っていた。変な運命を感じながらその日は帰路についたが次の日以降、流星はその銀髪の少女に度々会うこととなるのだが、その結末やいかに...!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 14:42:39
3787文字
会話率:38%
わたしの平穏はどこかへ行ってしまった。あなたがわたしの前に現れてから。その冷めた瞳が気になって。わたしの秘密の場所にいつもいるあなたにわたしは惹かれた。でも、わたしの平穏を奪い去ったのはあなた。いつもわたしを不幸にするのもあなた。それでも、
わたしはあなたとの出逢いはきっと、運命だったのだろうとそう、感じていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 07:00:00
2347文字
会話率:14%
ヘックベール国のとある湖に浮かぶ森。そこは「赦しの森」と呼ばれ人が最期を迎え、赦しを乞うために訪れる場所。しかし、神様の悪戯で治療者(クラレン)となった3人が住まう秘密の場所でもあった。最後に「生」に手を伸ばした時、そこにあるものは?
最終更新:2016-11-15 21:36:26
9508文字
会話率:40%
私の名前はくこ。
1人探検が好きな子。
でも今回は違ったぁ〜。
たくさんの子が付いて来たから。
秘密の場所とかに行けない。
そんな時たまたま通った道で知らない穴を見つけた。
その穴は小さな穴だ。
その穴に何があるのか興味を持った私は付いてき
た子達に探検をしてもらう事に。それが恐怖の始まりになるとは知らずに…。
Yahoo!掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 15:07:16
3030文字
会話率:2%
私は部活の帰り道に、あるお店に寄る。私だけが知っているはず。
校舎の裏山の山頂には、ベンチが置いてある。
私のお気に入りの場所で秘密の場所。
最終更新:2016-09-25 20:38:31
421文字
会話率:7%
大学1年の秋。穂高は不思議な少年に出会い――
最終更新:2016-07-10 01:43:12
6919文字
会話率:58%
高校2年生の平沢勇はいつもの山で星空を見ていた。ここはこの町でも特別に綺麗に星が見渡せる秘密の場所。そこは以前知り合った少女との思い出の場所でもあったのだが、その彼女は理由も告げずに突然姿を消してしまった。
そして年月が経ち、高校性になった
ユウの前に現れた、一人の女性。
突如現れた女の子とユウの切ないすれ違いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 13:19:36
20747文字
会話率:30%
幼馴染と私の関係性。
珈琲店が私の秘密の場所。
最終更新:2015-09-17 23:32:11
704文字
会話率:11%
アーベンティア大陸西端部。ガイスト半島と呼ばれるそこは、人々から恐れと憧憬をこめて秘境と謳われる場所。多くの実力者が富と名声を求め挑戦したが、未だに秘境内で1日を過ごし戻って来た者はいない前人未到の地。
しかしそんな秘境の中心部には人
々の知らない秘密の場所があった。かつて、世界を恐怖のどん底に陥れた魔神を封印し世界を救った伝説の勇者が、人間から差別され苦しんでいた獣人やエルフたち亜人族を救うためにつくりあげた『楽園』、亜人たちの国『アキト国』。その亜人の国には今、一人の人間の少年が住んでいた。
時の大精霊が新たな予言を告げるとき少年と世界を巻き込んで運命の歯車が回り始める。
7月2日、『大地の王冠』完結しました。現在続編執筆中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 18:08:38
205761文字
会話率:57%
何も取り柄がなく、友だちややりたいことがない普通の女子中学生・神田知夏がとある理由で夏休みの間、おじいちゃんの家に泊まりに行き、そこで謎の少年・なつきと共に毎日のように遊んだり、近くの中学校の中学生・有馬大和と知り合ったりと、人と人との繋
がりをえがいた物語です。
舞台は東京のとある小さな町、なつきに連れられて行く不思議な秘密の場所です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 10:27:30
10483文字
会話率:23%
ある日、僕は彼女に連れられ彼女の秘密の場所に行く。言葉を失うほどの絶景に目を奪われる僕。そんな僕に彼女から知らせれる真実。
中学の頃に書いた処女作。一字一句そのままです。
最終更新:2014-12-31 00:30:41
968文字
会話率:42%
幼い頃のサラのお話。五歳くらいでしょうか。
サラがマイリに教えた、秘密の場所での出来事です。
最終更新:2014-12-03 23:11:57
2818文字
会話率:46%
私の名前は篠宮。とある高校に通う普通の女子高生。のはず。
高校生になって二回目の春が来た。通学路を彩る桜は早くも散り始め、道路を花弁で埋めていく。そんな通学路には私以外人の影が無く、まるでこの世界に一人取り残されているようだった。それもその
はず、もう授業が始まっているのだから。
授業をサボるのが当たり前になって、それなら学校なんて行く必要ないじゃないかと思うかもしれないけど、それでも私の、私たちの足は学校へ向かっていた。
私たちが向かうのはみんなが待っている教室じゃなくて、二人だけの秘密の場所。
いつの間にか一緒にいるのが当たり前になって、いつの間にか一緒にいると落ち着くような……そんな感じ。
さて、今日も一緒にサボろっか!
他のサイトにも同じ作品が投稿してあります! ミヅキ葵折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-29 13:32:13
28734文字
会話率:46%
家庭の都合で、転校を繰り返さなければならなかった女の子。
どうせすぐ転校するなら、友達なんて要らないや。
そんな女の子に、ある男の子が話しかけることで物語は動き出す。
最終更新:2013-12-04 07:00:00
3648文字
会話率:32%
偶然森の中で見つけた汚れた石像をピッカピカに磨き上げた。お陰で愛着が湧いて毎日石像を眺めに行く始末。そんなある日、誰も知らない私だけの秘密の場所に突然現れたのは騎士?? そして……あれ? この石像、今しゃべった?
〜地竜の末裔 天を恋うシ
リーズ第五弾〜(一部改稿済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-17 08:00:00
56661文字
会話率:50%
初級天使のゆき。上級天使の花。
二人はいつも仲良しだった。
ある日、花が秘密の場所を教えてあげると言った。
その、場所は一体どこなのか。
連載小説「天使と堕天使」
…約束だよ!
最終更新:2013-08-09 22:20:58
1488文字
会話率:59%
私たち一家は夏休みを利用して、何年ぶりかに母の実家がある田舎へと帰郷した。
久しぶりに会った少女に“秘密の場所に連れていく”と言われた私は、誘われるままに森の中へと入っていく。
最終更新:2013-08-07 21:03:46
5712文字
会話率:48%
学校にいると、どこからともなく聞こえる歌声。誰も気にとめないその声に、何故こんなにも心を縛られるんだろう?
それは、運命に導かれていたからだったのかもしれない。
君に会えてよかった。そう、例えそれが、誰の目にも悲劇にしか見えない出会い
でも。
作者が昔、とあるコンクールに応募し、落選食らった作品です。
以前、他サイトにて執筆してましたが…使いづらかったりで、こちらに引っ越してきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-13 15:30:43
87350文字
会話率:45%
幼いころに事故で兄を亡くした妹の「優理」は、毎年春になると兄が教えてくれた秘密の場所に行って、兄が好きだった桜を見に行っていた。高校生になったその日も、入学式の前にその場所に桜を見に行った。
そこで、優理は謎の少年に会う。
そしてその少年は
、なんと優理と同じ学校の同級生だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-24 19:00:00
205文字
会話率:55%
学校で人の目ばかり気にする毎日に疲れていた"私"は、私が私自身でいられる秘密の場所、トカゲルームを見つけます。
学校でありながら学校から切り離された、宙ぶらりんなトカゲルームを自分の軸とする"私"の物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-08 00:54:38
10786文字
会話率:35%