いや、先日買った乙女ゲームの一人目を無事に攻略し終わったので、周回プレイしようと思ってたんですよ。でも、ちょっと疲れたんで携帯ゲーム機を枕の横に置いて、一眠りしようかな、なんて考えてて。まあ寝ちゃったんですけど。
そして今ね、目が覚めたらな
んか、違う場所にいるんです、私。
どうしよう、ここ私の部屋じゃない。
なんだか見覚えがある気もするけれど、え、ていうか知らない天井どころの騒ぎじゃないわ。
鏡に映っている女の子、この子、だれ?
え?私が、私じゃ、ない?!
この子、もしかして…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 01:56:17
6516文字
会話率:9%
私は魔法学園の特待生、子爵の家の13番目の娘。
持参金も出せないといわれて仕方なく就職のためにとこの学園に入りました。
そしてある時寮の私の部屋になんと王太子殿下がやってきて婚約者である公爵令嬢と
婚約破棄をしたいから私に殿下と恋に落ちた演
技をしてほしいとお願いをされまして?
いや公爵令嬢は他に想う人がいるってそれどうやってわかったのですか!だから僕から解放してあげたいとか。
いや確かに持参金も出ない貧乏な家の令嬢ですけど人の婚約者をとる演技って…私にできますの?
かくして婚約破棄作戦が始まったのですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 16:06:57
3215文字
会話率:51%
突然、空想の世界の人物が目の前に現れました。
最終更新:2021-06-27 22:37:55
3768文字
会話率:58%
田舎から上京し、一人暮らしを始めた私。
そんな私の部屋から見える土手には、不審だけど不思議な雰囲気をした絵描きと釣り人が現れる。
私は最初、そんな二人を警戒していた。
それなのに、いつの間にか毎日挨拶する間柄になっていた。
二人に対して
、特別な感情は無い……ハズなのに、何故か気になってしまう。
この感情はなんなのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 19:27:54
14679文字
会話率:27%
ある日突然、私の部屋に黒い箱が飛び込んできた! これは私の先祖が、魔王様を封印した箱だと言うではありませんか。いいでしょう、年下の彼と婚約破棄したばかりなので、魔王様の箱と同居しましょう! 封印を解くには私のキスが必要? 魔王様は早くキスし
ろと命令するけれど、それがキスを乞う態度でしょうか? 私が心からのキスをしたくなるように、穏やかに会話できないのですか? 魔王様とは声だけのやり取りだけれど、コールセンター勤めの私には違和感が無いのです。毎日会話を続けるうちに、あれ? 魔王様、ずいぶん優しくなりましたね、おまけに良い声じゃないですか! ところで、もし箱が開いたら、私たちはどうなってしまうんでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 06:00:00
43874文字
会話率:37%
私の部屋にはサメがいる。
海で泳ぐ軟骨魚をサメとするなら、この十畳一間に浮かぶ化け物はそうではない。
だが、獰猛で無骨なその見てくれは、サメと呼ぶほかなかった。
最終更新:2021-05-30 19:12:01
824文字
会話率:3%
ある日、六連皐月が嫌な予感と共に目を覚ますと、彼女の部屋が魔改造されていた。
「先輩! どうせ先輩の仕業なんでしょ!?」
こんなことをする知り合いは一人しか心当たりがない皐月は、どこかから自分を見ているだろう人物に向かって声をあげる。先
輩と呼ばれた人物、皐月と同じ大学の先輩で学内では「普通にやべえやつ」として有名な八籤菜々は、皐月の部屋に(勝手に)設置したスピーカー越しに告げる。
『さっちんには私が作ってきた謎解きに挑戦してもらうよ!』
こうして皐月は寝起き早々、菜々の思い付きに付き合わされることになったのだった。
『ちなみに、謎解きが終わるまではその部屋から出られないよ!』
「私の部屋なのに!?」
※本作は脱出ゲーム風謎解き小説です。ぜひ皐月と一緒に謎解きに挑戦しながら読んでみてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 15:28:12
24783文字
会話率:69%
嘘つき令嬢と呼ばれる私は顔も名前も分からない王子様と婚約しました。
私には帰る家がなかったので選択肢がそれだけでした。
婚約者としての生活は楽しい毎日でした。
しかしある日、王子様が私の部屋へ来たのです。
王子様の目は私を睨み付け顔は美しい
けど怖い人でした。
でも王子様は私じゃないお姫様に笑いかけていました。
そんな顔を見たら私はお姫様をいじめたくなりました。
でも私にはそんなことはできません。
だって私は嘘つき令嬢でもないし、悪役令嬢でもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 20:08:24
7002文字
会話率:42%
めんどくさがりの狩人生活~俺の人生が狂い始めたのは周りの女がだいたい面倒くさいからだ~
人に害なす獣を狩る者、すなわち【狩人】を目指すシュアン少年はいわゆる落ちこぼれであった。
徐々に追い詰められる生活にも嫌気がさして逃げ出そうとしたその
日から、彼の人生は大きく動き出す。
……いや、動かなくていいんだよ!
俺は面倒くさいことは嫌いなんだよ!
楽して生きていければそれでいいんだっつーの!!!
「シュアンには才能があるから大丈夫。だから、昔のように頑張ろう?」
美少女幼馴染は何かにつけて過剰な期待と小言が面倒くさい。
「シュアン、あなたはまた特別補習です。あとで私の部屋に来るように」
ひたすら鬼しごきをしてくる美人女教官も面倒くさい。
「ようこそ、人類解放軍へ。リーダーとして君の入隊を心から歓迎するよ! くれぐれも、逃げようなんて考えないでね?」
国に歯向かう麗しの女剣聖はこちらの都合などお構いなしで面倒くさい。
「シュアン様! ああどうしてお逃げになるんですのシュアン様!!」
激重貴族令嬢の天然病みっぷりも面倒くさい。
どうして俺の周りにはまともな女がいなんだ。
早く金を稼いで、隠遁生活に入ってやる!!
そんなシュアン君の振り回され人生は、一体どうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 19:00:00
93707文字
会話率:33%
いつもと変わりない朝、私の部屋。なのにスマホに関西人が現れて、有り得ない事ばっかり起きるの!
私これからどうなっちゃうのー!
っていうやつ。
最終更新:2021-02-01 00:34:23
53066文字
会話率:67%
斉田薫(さいだかおる)は一人暮らしをする27歳。
そんな私の住む部屋の隣は、事故物件!?
ポルターガイストが収まることを知らなかった。
しかし、ある時壁の向こうから声が聞こえてくることに気づく。
気になった私は隣の部屋の玄関から声をか
けてみた。
すると、そこに居たのは、可愛い女の子幽霊だった!?
お互いの寂しさを埋める為にも、私の部屋で一緒に暮らすことになるのだが……
これは、二人の不思議な日常を描いた物語。
原作:三倉ゆめ 著者:津ヶ谷
コミックウォーカー、ニコニコ漫画で連載、単行本化した『事故物件の幽霊ちゃん』待望のノベライズ版!
単行本好評発売中!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 08:03:37
58942文字
会話率:38%
東京某所、とあるマンションに私は住んでいた。そこは7階建てで、私の部屋はそのうちの6階だ。
見た目は小綺麗なマンションであるが実情はひどいものだ。ここはいわゆる“出る”そうだ。曰く付きと言えば、昨今の人は理解されるだろう。心理的瑕疵物件とい
うやつだ。
しかし私たちの住む部屋自体にはそういった現象はない。と言ってもまだ私が確認していないだけかもしれないが。
ここの部屋には“出ない”。よく“出る”と言われるのは、エレベーターだ。
このマンションにはエレベーターが二基設置されている。
それはマンションの両極端に設置されており、一方は明らかに後から増設されたようなものだ。
無論、ここの住人はこの増設された方を使用する。もう一方のエレベーターは、よほどの猛者出ない限り使用はしないだろう。なんせ”出る”のだから。しかし、やはりたまにこのエレベーターを使用してしまう愚か者がいるのだ。これは、その愚か者たちの末路を記したものだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 11:05:57
5987文字
会話率:16%
親戚の娘さんが私の部屋を訪れた理由は…
最終更新:2020-12-19 08:00:00
2209文字
会話率:10%
私の名前はヒロコ、普通のOL25歳・・・だった。ウツ病患者にも関わらず、聖女として異世界に召喚されてしまった! そこで出会った“イケおじ騎士団長さま”に心臓を撃ち抜かれてしまった私! 異世界転移する前は、社畜 → ウツ病 → 不倫 → 捨て
られる → 失業 → 死亡 ・・・救いようのない転落具合だったけど、転移先の異世界でウツ病を何とか治療する為、聖女見習いとして、イケおじ騎士団長さまの追っかけをしつつ、先ずはリハビリから始める日々が始まった!
私は弱った身体を治療する為に少しずつ努力を始めた・・・だが、今回はイケおじ騎士団長ソラルさまに化けて私の部屋に忍び込んだ紫頭の男を捕獲したのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 00:02:47
23588文字
会話率:48%
かつて、私の近所では猫のケンカが絶えなかった。
特に夜になるとひどく、ウーウー、シャーシャーと争う声がよく響く。
その日はたまたま、二階にある私の部屋の真下でやっているみたい。
最初は放置していたのだけど、やがて両者の声は突然、苦しむよう
なものにかわって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 21:44:32
3883文字
会話率:2%
柚子は貧乳に悩む高校二年生。
家も隣同士で生まれた時からから幼馴染の康太には小学校4年生の頃から片想いをしている。
康太とは毎日のように私の部屋を行き来していても、その関係は一向に進展することはない。
イケメンで、勉強も出来て優しい康太とい
つも一緒にいても周りの女子たちに僻まれることもなくむしろ微笑ましい視線を贈られているのはそもそも私が女として周りに認識されていないから……?!
好きなのが自分だけなのが悲しい……どうしたら女の子としてみてもらえるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 19:17:02
73303文字
会話率:42%
気づくと、見知らぬ本があった。
はじめは時々見つける程度で、あまり気にしなかった。
祖父が読書好きということもあって、実家の祖父の部屋には四方に本棚があり、あふれた本が山積みにされていた。
だから、大概の本には見覚えがある。
しかし
今、私の部屋に見知らぬ本がある。
私も祖父に似て本好きで、友人と本の貸し借りもしていたので、知らない間に誰かが置いていったのだろうというくらいにしか考えていなかった。
しかし、見知らぬ本は日に日に増えていった。
いくら本好きの私でさえ、興味のもてないものばかりだ。
しかも古くて埃がこびり付いていて、厭な臭いがする。
古本の嫌いじゃないが、これはひどい。
腐臭といっていいだろう。
本の腐った臭いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 16:00:00
551文字
会話率:0%
私の部屋にソレはいる。私の彼氏だった人だ。
もう彼氏ではない。もうxxでもない。
何故なら私が
最終更新:2020-09-05 17:38:28
5278文字
会話率:3%
文化祭のために持ち込まれた不思議なオブジェ。そこから放たれた光は、1年2組の生徒たちを異世界へと連れ去ってしまう。
現実世界の下にあるという『魔界』で彼らを待ち構えていたのは、彼らの担任の先生だった。
「敵を倒して世界を救う、そんなゲ
ームが大好きな君たちであれば、きっと何とかしてくれるだろう。そんな気がしたのですよ」
「でもさー、先生?」
「ハイ、なんでしょう?」
「たしかにウチのクラスは、男子も女子もゲーム好きばっかりの変人クラスだけどさ。なんで委員長まで連れてきたの?委員長だけは、そういうゲームを一度も遊んだことないんですよ?」
「……まぁ、そういうこともありますよね」
「先生、質問です!このステータスの数値はどのような基準で算出されているものなんですか?」
「先生、なんで皆、わざわざ魔法名や技名を叫ぶんでしょうか。そんな風に相手に宣言しちゃったら、対応されちゃいません?」
「先生、魔法で防御力が上げるからって、布面積を狭くする理由が分かりません!!」
「先生っ!!」
「……ヤスラギ君、あとで私の部屋まで来るように」
クラス丸ごと異世界転移。
RPG未経験の委員長でも、クラスをまとめるくらいは出来る……はず?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 12:00:00
29691文字
会話率:28%
「お姉ちゃん、好きだよ。私と付き合って」
ある日、一つ下の幼馴染の美少女、藤花硝子に告白された私。
え、私たち、友達じゃ。なんて言っても、もう友達じゃ満足できないと言うことらしい。潤む瞳に柔らかい体を持ってして彼女は私に迫ってくる。急
にこんな展開になるとか聞いてないし、そもそも誰かを好きになったこととかないし。いったいどうしたら……。
なんて、困り果てた私は彼女を咄嗟に振ってしまう。その理由に使ったのは
──「女同士」だから。
その言葉に硝子は一度納得し諦めたように見せた。しかし、それは見せかけだったのだ。その夜、彼女は私の部屋へと押し掛ける。親同士の信頼を勝ち取り、引っ越し道具を片手に一人暮らしの生活へ介入してきたのだ。
「硝子、なんでここに?」
「ふふふ、一緒に住んで、お姉ちゃんに好きになってもらおう作戦です!」
「えっ」
幼馴染と二人暮らし、そんな生活の始まりとともに、穏やかな日常に異変が訪れ始める。
消えていく服や下着、愛されすぎて眠れない夜、同級生からの誤解etc……etc……。
ヤンデレと化した幼馴染の暴走を私は止めることができるのだろうか。
この話はヤンデレ化した美少女幼馴染の甘々なお世話により、私が堕ちてしまうまでのガールズラブコメになる。いや、ならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 23:30:02
5867文字
会話率:35%