前世、聖女として自由のない生活を強いられたセアは、今世で自由を追求する。
自由な生活、自由な恋愛、自由な冒険。
果たしてセアは自由を手にい入れることが出来るのか。
前世の能力を引き継ぎ、更に成長させた彼女の向かう先には何が待つ。
コメディ
ー路線です。
ヒロインは転生者ですが日本の記憶を持っているのは別の登場人物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 07:20:00
15074文字
会話率:14%
異世界転生してしまった少女。
彼女は実は姫女子だった…!?
世間知らずになってしまった少女と世界の乙女たちが織りなす、奇妙な物語。
最終更新:2022-11-08 17:05:01
2130文字
会話率:12%
主役と言うものは私を強く縛り付ける鎖であった。
私だって、疲れるのよ?
これは、バグった主人公が、悪役に憧れる話。
「さて、さっさと死刑にしてくださるかしら?」
最終更新:2022-10-30 19:11:09
733文字
会話率:12%
胸も無ければ可愛げもない、酒と肴をこよなく愛する『おっさん悪女』な革命家の娘エルリーナ。
ある日父親から縁談話を持ちかけられ、好きな人がいるからと断りを入れ、事なきを得た……はずだった。
「エリィーー!」「えっっパパ!?」
「だっだだだ誰だ
!お前の好きな奴って!!」
研究棟中に響く父親の声、割れる窓ガラス、崩れ落ちる論文の束。
背後には呆然と目を見開く『魔王』な彼。
大勢の視線を一斉に浴び、エリィは真っ赤な顔で叫んだ。
「わっっ私だって、自由に恋愛したいのよ!このクソ親父!!!」
大混乱の研究棟、恋敵に陰湿な嫌がらせ、魔王の補習にテストに復習、夜な夜な楽しむ美味しいお酒。
魔王な彼と過ごすカオスな放課後と甘い研究生活が幕を開ける。
*****
完結まで執筆済み!
前作『魔王な彼の悪女教育』の続編です。
読まずとも楽しめますが、もっと楽しみたい方は
下のリンクコピペか、目次の作者名「ソラ」を押して出てくる作者ページから前作をご覧ください☆彡
『魔王な彼の悪女教育』(全10話+番外編1話)
https://ncode.syosetu.com/n7777hs/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 12:32:40
126320文字
会話率:42%
私だって魅力がある女になりたいんです!
最終更新:2022-10-21 03:00:00
1182文字
会話率:47%
私はどうして、、、モテないのだろう?
見た目も、中身も普通で、、、。
・・・でも、今まで彼氏を作った事がないのよ!
私だって! 今までそれなりに好きになった男の子はいたのだけど、、、?
恋愛に発展しない!!!
最終更新:2019-09-01 03:00:00
1594文字
会話率:31%
吸血鬼の血を引く令嬢ノエル・マカリスターは、国王の隠し子であるユーリ・カイゼルに婚約と血の提供を迫る。
「ユーリ、あなたは魅力的すぎるわ。でも私だって無理強いはしたくはないの。どうか私と婚約すると言って」
「……これのどこが、無理強いじゃ
ないんだ」
つよつよ女子×ツンツン男子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 17:10:42
11266文字
会話率:60%
昔、私はウサギを飼っていた。
その子は満月になるとよくそれを見上げていた。
もしかして月のウサギにでも恋をしているのかしら。
ご主人様の私だって恋なんて知らないっていうのに・・・
そして月日はたって・・・
最終更新:2022-09-15 20:34:38
588文字
会話率:29%
婚約者の心には愛する女性がいた。
でも貴族の婚姻とは家と家を繋ぐのが目的だからそれも仕方がないことだと承知して婚姻を結んだ。私だって彼を愛して婚姻を結んだ訳ではないのだから。
でも穏やかな結婚生活が私と彼の間に愛を芽生えさせ、いつしか永遠
の愛を誓うようになる。
だがそんな幸せな生活は突然終わりを告げてしまう。
夫のかつての想い人が現れてから私は彼の本心を知ってしまい…。
*設定はゆるいです。
※アルファポリスにて投稿完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 19:16:13
43080文字
会話率:12%
「ねえねえ多枷くん、多枷くんってさ、奴隷ヒロイン好きでしょ?」
「!?」
いつもの放課後の帰り道。
隣を歩く縄代さんが、唐突にそう訊いてきた。
何故バレたんだ!?
――確かに俺は、三度の飯より奴隷ヒロインが大好きだ。
昨今のファ
ンタジー系ラノベではすっかりお馴染みになった奴隷ヒロインだが、奴隷ヒロインには全ての理想が詰まっている。
そもそも俺みたいな女性経験皆無で疑り深い男には、普通の女の人は信用できないのだ。
仮に女の子から告白されたとしても、ドッキリか、もしくはイケメンに寝取られる未来しか見えないからな。
あと俺は一昔前に流行った、暴力系ツンデレヒロインが嫌いだ。
仮に愛情の裏返しなんだとしても、暴力を振るってくるのを容認することなど俺には絶対無理。
あれに対して萌えられるのは、真正のドMくらいだろう。
――その点奴隷ヒロインなら、それらの懸念が全て解消される!
奴隷なら契約魔法とかで縛られてるので、主人公を裏切ることは絶対ないし、常に従順で主人公を持ち上げてくれる。
愛欲と自尊心を同時に満たすことのできるヒロインの理想形――それが奴隷ヒロインなのだ!
だが、こんなことを三次元の女の子に正直に言ったら、ドン引きされることくらい俺だってわかっている。
ここは何としてでも誤魔化さねば!
「さ、さあ? 何のことかな? 俺はその、奴隷ヒロイン? には、微塵も興味はないけどね?」
「んふふ~、別に私には隠さなくてもいいってば。多枷くんがいつも読んでるラノベって、『追放貴族が造るケモ耳王国』とかの、奴隷ヒロインモノばっかじゃん」
「っ!?」
そんな!?
まさか読んでるラノベで性癖バレしていたとは!?
「私はいいと思うよ、奴隷ヒロインが好きでも」
「……え」
「だって何かを好きになること自体に、罪はないじゃん。そりゃ他人に迷惑をかけたり、趣味嗜好を周りにも無理矢理押し付けたりするのはダメだけど、自分の中で好きなものを愛でる分には、第三者にとやかく言われる筋合いはないじゃん。私だって、好きなものの一つや二つあるしさ」
「縄代さん」
あ、ヤバい。
ちょっと泣きそう。
俺、縄代さんと友達になれて、本当によかった。
「と、いうわけでさ、今から私が、奴隷ヒロインごっこしてあげるよ」
「……ん?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:01:13
4741文字
会話率:42%
政略結婚をするのは当たり前です。家と家の繋がりを作る一つの手段ですもの。
私だって理解はしておりますわ。ただ、生涯のパートナーとして最低限のマナーは必要なのだと思っておりますが・・・。
✳︎婚約者にモヤリ感半端無いと思います。苦手な方は回
れ右でお願いします。
Copyright©︎2022-まるねこ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 06:00:00
27753文字
会話率:42%
王子とメイベルの婚約は、めちゃくちゃ政略的な婚約だった。
パワーバランスは圧倒的に王家の負け。
そんなの王子がメイベルに悪感情を持つのは当然じゃん?
しかし、王子はメイベルを気に入り、メイベルもまた王子を気に入った。
王子は少
し気弱なお坊ちゃん。素直で穏やかな気質。
メイベルはちょっとばかりエキセントリックなお嬢ちゃん。素直で朗らかな気質。
幼い婚約者二人は仲良しこよし。
よかったよかった。
だがそこに現れたのは、メイベルの異母妹。
「お姉様ばっかりズルいわ。私だって王子様と結婚したい!」
聖女を称するずるい妹が二人を引き裂き、婚約破棄。ついにはメイベルは断罪されてしまう。
絶望する王子。
そして事なかれ主義の臆病者だった王子は、ヤンデレに大変身!
逆行してやり直すぞー!
護衛騎士と侍従と、そしてメイベルの変態侍女をお供に、王子はメイベルを取り戻そうと奮闘する。
最後はみんなハッピーエンド!
ただし悪役を除く。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 18:33:47
15500文字
会話率:26%
「お前から聖女の称号を剥奪する!」
アリス・ミラーは王国の聖女である。彼女はある日、婚約者であるルイス・アークライト第二王子から婚約破棄と、聖女の称号を剥奪された。
理由は真の聖女であるイザベル・ヘイワードを裏で虐めていたから。しかしそ
んな事実はなく、全てイザベルが仕組んだことであった。
「私だって色々努力したんだちくしょー!!!」
アリスは婚約破棄とかついでに色々嫌味を言われた腹いせに森で叫んでいた。その時、魔物に襲われたアリスはむしゃくしゃして魔物をぶん殴り、ストレス発散のためにとにかく魔物を殴り続ける。すると、アリスは気が付かない間に魔界に来てしまっていた。
魔界で魔王ジャバウォックと名乗る男性と出会うアリス。彼はアリスに対してこういう。
「面白い女だ。俺の嫁になれ」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 19:13:57
17878文字
会話率:49%
『この世界でただ一人、私は自分のための騎士を召喚できなかった』
インフェリカが生きる世界では、自分の理想から生まれる騎士を召喚できる。
だが彼女の元に現れたのは亡くなった祖父の騎士イデアスであり、自分の為の騎士ではなかった。
さらにイデア
スはインフェリカを主人として扱わず、彼女に初めてできた友人を殺害する。
殺されてしまった友人に報いるため、インフェリカは主人に先立たれた騎士と手を組んでイデアスを倒す事を決意した。
――だがイデアスを倒した彼女は、自分が今まで独りよがりだったことに気づく。
「確かに友人を殺したことは許せない。けれど私だって、主人を亡くした彼に寄り添った事はなかった」と。
そしてイデアスと再び出会い、彼に命を救われたインフェリカは運命と向き合う事を決める。
これは理想の騎士を追い求めていた少女が、自分のためではない騎士を召喚する物語。
「理想じゃなくて、あなたがいいの」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 12:01:14
154143文字
会話率:23%
これは私の感じたこと、私が見てきた日常。
憧れを抱いた私の軌跡
日記のようなものだからタイトルにある絵師のこと以外も色々書く。あくまで絵師に憧れを持った人間の半生を書いたものなのだ。
暗い話が多めになる可能性はあるがそこは目を瞑って欲しい。
私だって人間なのだ。楽しいことよりも辛いことで悩む。
悲しいことが記憶に残る。
もがいて苦しんで、足掻くのが人間なのだから暗くなるのも仕方の無いこと。そうわりきって呼んで欲しい。
なにせ、これはあくまで私の
『日記のようななにか』
なのだから。
不定期更新になります。なにぶん多忙なもので折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 01:12:17
4344文字
会話率:23%
私だってエッセイ月間ランキングに入りたい!
最終更新:2022-04-17 16:30:48
950文字
会話率:7%
13歳のとき前世の記憶を思い出した私は、乙女ゲーム「星かご」の世界に転生していることに気づく。そして私は何の因果かサポキャラである公爵令嬢ミーティアだった。しかしこのミーティア、サポキャラといいつつ事ある毎にヒロインにフォローされる危なっか
しい妹キャラ。
前世では過保護な兄によって箱入りにされていた私が、半ば家出のように一人暮らしを始めた矢先の転生。庇護されて何もできない自分を変えたくて家を出たのに、また箱入りに逆戻り。
実兄である攻略対象者は過保護なシスコン。同じく攻略対象者で推しの1人である皇太子殿下は妹扱い。もう1人の推しからは嫌われている。もう、何でミーティアなの!?
悪役令嬢になって断罪されるよりましだけど、もう妹キャラは嫌だ!
ゲームストーリーを邪魔する気はないけど、私だって恋愛したい。ヒロインのように前向きで強い、行動力のある女性になりたい。ただし今度は家族を傷つけない方法でゆっくりと。
守られるだけの妹キャラなんて、脱却してみせます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 19:05:26
341564文字
会話率:37%
「さぁ、選ぶがよい…。
我々とともに我が国の勇者となるか
生まれ育つ故郷に戻るか」
これが、この国の王の最初の言葉だった。
はぁ?何この世界?から始まる物語。
えーっと、言ってもいいですか??
仕事がありますので、帰らせていた
だきます。
まぁ、確かに明日からは休暇に入りますけど ……。
召喚されたのは四人。でも一人はあっさり帰っちゃいました。残された三人は、どんどんこの世界にはまり込んでいく。
私だって帰りたい!
OK!いいわ!休暇が終わるまでだけだからね!
休暇が終わったら帰るからね!?
期間限定のはずだった異世界ライフは波乱の連続。
主人公(?)世那はのんびり観光気分だったけど、共に旅するメンバーはイケメン騎士とハイスペックな魔導師。
どうしてこんなに現実主義?と思えるほどの主人公と、異世界の穏やかかつ情熱的な性格は全く噛み合わない。
その歯車が重なっていくにつれ、暴かれていく真実。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
恋愛要素 80% 途中からチート能力解放。逆召喚有り。
いえいえ、どれだけ長くなろうとも必ず完結させますとも!
割と不定期に更新してるので、よろしければブクマ登録をしていただけると嬉しいです!
また、毎回更新したら「活動報告」でもご紹介しています。
それではどうぞ、ご覧下さいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 22:44:23
851929文字
会話率:37%
“魔女にあうと毒林檎食べさせられるよ”
“魔女は人を太らせて食べるんだ”
“魔女は真っ黒な髪をしていて不気味だよ”
おとぎ話のせいで、魔女の印象は最悪。
毒林檎?そんなもの作りません。
人を食べる?食べるわけないでしょ。
真っ黒
な髪で不気味?すみません、金髪で明るいです。
私だって友達が欲しい!
どうして魔女は嫌われ者なんだろう。
18歳になれば、大人。
大人になれば森からでで町の出入りができる!
いつか友達を作ってカフェでお茶したいなぁ。
そんな夢をもつ魔女の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 23:14:18
9051文字
会話率:58%
「進路固めなきゃな…」もう高3の6月の中旬。なかなか決まらない進路のことを考える度に私は憂鬱になる。
「大丈夫だよぉ!つっきーの成績なら、結構どこでもいけるって‼︎」
「そうだよ。私だってつっきーより成績悪いのに決まってないんだから。」
私、相田美月はお昼の弁当を一緒に食べながら、2人の友達に励まされていた。そんな時、普段昼休みに来ない担任の先生が教室に来たかと思うと、私の方に寄ってきて、
「美月、放課後ちょっと生徒会室に呼ばれてるから行ってね。」
生徒会室・・・?あの言い方だと、先生が直接私に用があるわけではないようだ。進路の事ではないんだな、と謎の安心をしたのもつかの間。なんで生徒会室なんだろう?と疑問に思った。生徒会に所属している訳でもないのに。。
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毎日退屈過ぎる時間を過ごしている。俺、佐々木優斗は世間一般にいう陰キャだ。まぁ本当はこんな性格ではないのだけれど…自分がこうなりたくて、わざわざこのキャラで学校生活を過ごしているんだ。なんの苦痛でもない。誰にも話しかけられない平穏な日々を送っていた。
なのに何なのだろう。いきなり廊下で先生に呼び止められ、放課後生徒会室に呼び出された。何で職員室じゃないんだろう。なんかやらかしたかな俺⁉︎
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ー放課後。
「2人には7日間同棲してもらいます。」
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注):
本文は1つの話につき、話を2部構成に分けています。女子の美月目線と、男子の優斗目線で2話ずつ投稿していく予定です。
例:
【0-美月 “7日間同棲してもらいます。” 】の場合→美月目線。
【0-優斗 “7日間同棲してもらいます。” 】の場合→優斗目線で同じ話。
と言った感じです。
ずっと同じ目線でのみ楽しみたい方は、○-美月 or 優斗でお読み下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 08:00:00
13475文字
会話率:12%
私はごく普通な一般人。
でも憧れてしまった。
そう "アイドル" に...
でもそろそろ諦めないと!?
夢を追い続けるのか諦めるのか...
最終更新:2021-11-25 01:14:50
782文字
会話率:0%