あの日、
あの森で、
出逢った女神の君、
絹のような綺麗な純白の髪、
透き通るような硝子のような肌、
蒼く澄んだ深水のような瞳、
「見つけた、私の運命の人」
私を指差す白い天使は妖しく無邪気に
私を見つめて笑ってる
「側にい
させて、キミがどこにいようと、深淵でも、神域でも、どこまでも私はついていく」
ストーカー紛いの発言をする女神のような君。
私をどこに誘うのか?
絹色に深淵、私と君が糸のように紡ぐ物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 04:21:05
51961文字
会話率:45%
ロッドは何の力も無い少年だったが、異世界の創造神の血縁者だった。
力に覚醒したロッドはペットをお供に半神の守護者として邪神に立ち向かう。
■最初の概要
臨時で入ったパーティーに見捨てられオークの群れの中に取り残されるロッド。
危ないところ
をかつてのペットに助けられ、神域でこの世界の神と出会う。
神の遠い血縁者で知らない間に転生されており前世の記憶を取り戻すロッド。
神の創造した世界に入り込んだ邪神。滅びの未来が待つ世界。
神にこの世界の守護を頼まれたロッドは承諾し、通常では得られない力を得る。
そして神が直接創造した従者、魂の絆で結ばれたペットを供にした旅が始まる。
■注記
TRPG風ですが何か特定のリプレイ作品ではなく設定は全てオリジナルになります。
日本語に英語を当てたり、ファンタジー関連語に日本語を当てたりなどを持ってTRPG風としています。気を付けてはいますが、何かに酷似している等あればご指摘下さい。
本作品のメインはファンタジー世界においての超能力の行使になります。
他サイトにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 20:00:00
312183文字
会話率:27%
不用意に近づいてはいけないといわれていた。
最終更新:2023-03-27 00:00:00
237文字
会話率:0%
魔法使いが治める国「アルフ・ルドラッド帝国」。魔竜の襲来を受け、人々が救世神の再来を希求したとき、天空から現れたのは――鋼鉄の巨大戦艦だった! 剣と魔法の世界に現れた、航空戦闘母艦「あけぼし」。そこへ一人の少女が生贄として捧げられた時、運命
の歯車は大きく動き出す! これは、遠い未来。地球から遙か離れた惑星での、二つの星の出会いと激突の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 22:28:07
470635文字
会話率:30%
王国には三十年に一度、この国を守護する神様へ生贄を捧げる慣わしがある。
神様はその生贄を糧にして更なる力を得ることができ、王国の民は神様の守護の下で幸せに暮らすことが出来た。
そして、今年はその生贄の年。
選ばれたのは子爵家の次女であるク
ラリス──しかし、クラリスが子爵家に引き取られたのは二か月前、それまでは亡き母と共に市井の中で暮らしていた。
クラリスは子爵が手を出したメイドとの間に生まれた娘だったのである。
生贄を出す家に支払われる王国からの莫大な支度金を目当てに、子爵家はクラリスを生贄として捧げる事に決め、信心深いクラリスもそれを受け入れた。
女神様の元に旅立った母と、死後に再会できることを願って──
──しかし
生贄として【大地の裂け目】に飛び込んだクラリスを待っていたのは、黒豹姿の神様。
生贄に興味のない神様はクラリスを人の世に戻してくれようとするが、クラリスには行き場がない。子爵家には戻りたくないし、修道院で神様に祈りを捧げて過ごすなら、神様のお傍でも構わないのではないだろうか。
神様に仕える双子の神使の口添えもあり、この【神域】で暮らすことになったクラリス。
その生活は思っていた以上に快適で、幸せで、温かいものだった。
でも【神域】は人の身には美しすぎて──
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 08:00:00
150613文字
会話率:40%
九つの階層から成る世界樹。その第五階層に住まう人間は、他の階層に住まう他種族を侵略した。第四階層の巨人国、第六階層の妖精国、そして最上階である第九階層、神々の住まう〈神域〉への足掛かりである第七階層〈竜域〉にまで侵攻を開始。これが人と神の争
い〈人神大戦〉である。人間が組織した〈竜狩り騎士団〉に所属するシグルズは、〈竜域〉に住まう邪竜を守護する〈竜の守り人〉の少女、リンファと刃を交える。多くの仲間を失いながらも、〈竜の守り人〉に勝利し、捕虜として第五階層に連れ帰った。しかしシグルズは彼女に対する国王の対応に不信感を抱き始め――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 22:00:00
292241文字
会話率:43%
アルシャは父親のいない、泥だらけの子どもとして集落で蔑まれていた。*****************
タニス・リーやジェイン・ヨーレン、そしてマキリップ。彼女たちの書くファンタジーがとても好きです。特に短編は、もっとちゃんと読んでおけばよか
ったと後悔しているくらい好きです。だから、この作品も私にとってはファンタジー。舞台は南国の島だけれど、私にとってはハイファンタジーなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 10:00:00
25982文字
会話率:13%
目が覚めると、異世界にいた。
神域から現れたことにより、神子と認定された茅乃。
国を繁栄させる力を持つ存在として国同士の争いの渦中に放り出されることになったが、茅乃に与えられたのは武器でも防具でもない神器であった。
冒頭に奔流を表現する部
分があります。不快、不安を感じる方は読み飛ばしていただきますようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:35:07
397958文字
会話率:43%
魔物の秋怜は、祠のある神域から出ない。
彼は、昔に出会った少女を慕っている。だが、祠は廃れて行き、鬱蒼とした自然しかない場所に佇んでいる。
暇を持て余していると、一人の女の子が山道を上がってきた。
最終更新:2022-08-27 12:20:29
32510文字
会話率:29%
魔王は友や恋人が欲しいと異世界に転生しようと試みるが神々が妨害してくる。
そして神域に乗り込み──神々との交渉の末、代償を支払い、対価と呪いを受けて他の世界に転生する事になる。
対価とは『ネット検索(日本限定)』であった。
異世界の勇
者より、web小説の良さを教えられた元魔王は転生してから物語を読む。
そして、転生した世界がweb小説と似ている事とその脇役である悪徳貴族だと気付いた元魔王は、気分気儘にキャラ達の破滅フラグを『今世の力(ネット検索)』や『前世の力(物理とその他)』でへし折っていく。
1人目のフラグをへし折ると──
「闇が深い……」
と顔を引き攣らせる。
これは、呪いを受けた優しき元魔王が気儘で『幸せ』に生きる為にヒロインやキャラ達を気分で救ってボッチから卒業し、新たな物語を紡ぎ出していく幸福譚──
これは──物語が始まるまでの物語────
※本作は異世界を舞台としたラブ要素とコメディ要素、ハーレム要素があるシリアス寄りのファンタジーになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 19:06:24
20957文字
会話率:22%
荘厳かつ雄大なサーガが・・・・今、何も始まらない!
波止場美奈代。
孤児院の前に捨てられていた赤子であった彼女だが、一念発起し、見事一代で財を成すに至った女傑である。
そんな彼女も寄る年波には勝てず、今まさに今わの際であった。
薄れ
ゆく意識の中、美しき光に導かれ、目覚めるとそこは「託宣の間」と呼ばれる神域であった。
そこで彼女は、女神に問われた。
「生まれ変わって、我が世界を救ってください・・・・(´;ω;`)」
美奈代改め、ミーナの壮大なる冒険が、今始まる!
このお話はカ・クヨム(カクヨム)にもうpしてます。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557140933282折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 20:29:12
6115文字
会話率:34%
私こと一条(いちじょう) 凛(りん)は唐突に“能力”を授かった。
どうやら脳の中にPCが入ってるだけらしい。
人智を超えた処理能力や演算能力を駆使し、私は一つの結論にたどり着いた。
そうだ、仕事を辞めよう。
とりあえずカジノで荒稼ぎして
色んな国へ行こう。
え?命を賭けたギャンブルへの招待?
最高位報酬は国一つ!?
やりますやらせてください!!
命を賭けた様々なギャンブル
イカサマ師、能力者、生身で神域へ到達する者
全てを手に入れる為に勝ち抜け!
異能力ギャンブルストーリー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 18:00:00
4430文字
会話率:12%
彼は幼少期から魔術師である祖父に魔術を教えられていた。
彼は魔術を愛した、なぜなら魔法・魔術が活躍するファンタジー作品が数多存在し彼を夢中にさせたからだ。
そして学び、研鑽し彼の術は神域へと至った。
御年29歳、おそらく人類最期の魔術師
であり歴代魔術師の最高傑作
彼は思った。
『ファンタジー飽きた』
これはそんな偉大な魔術師が魔術・魔法を使い、
現代では不可能なVRMMOを作ったそのゲームのお話。
ゲームで遊ぶプレーヤーの話がメインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 00:00:00
1220文字
会話率:18%
ここ、崇暗山(すうあんさん)はアシバリ様という神様の神話の舞台になった霊山です。私、神宮はるひはアシバリ様の神域を守る金銭を稼ぐため、この崇暗山で旅館を営んでいます。今日もなんてことない、普通の夏の一日のはずでした。しかし、神域と外界を結ぶ
唯一の橋が崩落し、惨劇の夜が始まってしまったのです。
【この作品はNolaにも掲載しています。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 00:38:57
16580文字
会話率:39%
世界各地に存在する古代の遺産『神域遺物《レリック》』
神域遺物には大きく分けると神器、魔導書、古代魔導具と言った3種類が存在していた。そんな神域遺物を集める旅をする主人公《ツムギ》。
これは神域遺物を蒐集する、蒐集者《コレクター》ツムギの旅
物語。
この作品はハーメルンにも掲載しています。
https://syosetu.org/novel/272285/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 16:00:00
59524文字
会話率:61%
「今日は転校生を紹介する。さあ、みんなに自己紹介してくれ」
「は、はい。江洲場彩果(えすばさいか)といいます。よ、よろしくお願いします」
――!!
たどたどしくも自己紹介する転校生に、僕の目は釘付けになった。
サラサラの流れる黒髪に
、銀河が詰まっているのではないかというくらい、吸い込まれるような輝かしい瞳。
プルンとした甘そうな唇に、陶器のようにシミ一つない肌。
神様が生み出した芸術品とも言えるそのご尊顔に、僕は一目で恋に落ちた。
……美しい。
「えっ!!?」
……ん?
江洲場さんが、顔を真っ赤にしながら僕のほうをガン見してきた。
お、おや?
僕の顔に何か付いてますか?
「どうかしたか江洲場?」
「い、いえ! な、何でもない、です」
「そうか。江洲場の席は久留米(くるめ)の隣だ。久留米、今日は江洲場に教科書を見せてやってくれ」
「は、はい!」
うおおおおおお!!!!
これは何という役得!!
僕の今日までの人生は、江洲場さんに教科書を見せるためにあったと言っても過言ではない!
「よ、よろしくね、久留米、くん?」
「こ、こちらこそ!」
隣に江洲場さんが座った瞬間、そこがまるで神域かの如く神々しい空間になった。
嗚呼、天使や……!
僕の隣には今、天使が舞い降りておる……!
「はううぅ……」
「??」
またしても江洲場さんは耳まで真っ赤にしながら、両手で顔を覆ってしまった。
いったい江洲場さんの身に何が!???
「あ、あのこれ、よかったら一緒に見よ」
僕はそそくさと机を寄せ、江洲場さんに教科書を差し出す。
「うん、ありがとう、久留米くん」
そんな僕に、江洲場さんは天使の笑みを向けてくれた。
天国かなここは???
「はううぅ……」
「??」
江洲場さん???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 21:10:48
4722文字
会話率:43%
東京に突如現れた七匹の魔神。
魔神は人々を次々に殺戮し東京を地獄にした。
だが悪魔祓い(エクソシスト)を名乗る西園寺 ミシェルにより、東京内に結界が張られ、魔神達は閉じ込めた。
以降、東京は魔神を閉じ込める神域に囲まれる。
東京は立ち入り
禁止となったが、興味本位で多くの人々が立ち入った。
だが、神域に入った者は神域内にランダムでテレポートされ、帰還者は居なかった。
5年もすると人々は誰も寄り付かなくなった······。
0章。
これは地獄の始まりの話。
夢野 瑞希と神崎 夢が目を覚ます。
二人の記憶喪失になっており、瑞希は耳がなくなっていた。
初対面の二人が知恵と勇気を振り絞り、地獄を抜け出す脱出劇が始まる。
これは夢野 瑞希が愛と狂気に染まり、闇に堕ちていくまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 23:33:00
129725文字
会話率:43%
四十路中学教師・反村武士は学校の屋上から転落した瞬間謎の白い空間にいた。ラノベ愛読者だった反村は即時に異世界転移のことを思い浮かべる。
結果的にそれは正解のようで、白い空間で管理神を名乗る幼女と対面することになった。
そこで反村は恐る
べき事実を告げられる。
日本でネット小説が増えたことで人間のファンタジー世界に対する意識共有が強まり、その影響でどんどん新しい異世界が誕生しているというのだ。
そして、中でも急増するオタクと呼ばれる存在の妄想がアカシックレコードにまで影響をあたえているという。
では、管理神が何か反村に使命でも与えるのかといえば、その必要はないようである。
そもそも、異世界転移自体は、『設定』を内包した異世界の人々が独自に行ったことであり、管理神が反村を白い空間に転移途中で呼び寄せたのは八つ当たりをするためだったという。
これを知った反村は管理神の幼女と大喧嘩。
口喧嘩に勝利したものの反村は異世界転移を阻止することはできなかった。
反村に何か感じるものがあった管理神は、内心暇つぶしに使えると判断、ほぼツンデレ思考であると気付いているかは、まさに神のみぞ知る、である。
話の流れで反村が幼女神に『シュレ』と名づけたことも拍車をかけた。
仕方なく異世界に転移したタケシ・ハンムラと、神域から反村にちょっかいをかけ続けるシュレ。
巻き込んだはずの異世界が、逆に二人のイザコザ・イチャイチャ・グダグダに巻き込まれてしまう?
そんなグダグダな話です。
R15は保険です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 00:00:00
346797文字
会話率:40%
異世界人の父と現地人の母との間に生まれたハーフの少女。
名はレム・ミアガラッハ・リリアーナ。
とあることから姉と大喧嘩した彼女は家出をしてしまう。
神域に迷い込んだリリィは神の試練により異世界へ送られる。
行き先は父の故郷……
その名も『日本』
神から与えられる『言語理解』を拒否していざ異世界。
初めて見る『科学の世界』。
意外と習得出来てなかった『日本語』
異世界モンスター『妖怪』の存在。
そこで出会ったのは途切れたはずの『縁』だった。
本作は『破界の聖拳』の続編。
光線を撃つ、ドラゴンスープレックスを放つ、魔物の力を纏う!!
ちょっと待て、錬金術はどうした!?
「どこの世界に居ようが。届くなら私は手を伸ばすから!!」
※1話1話短めの短時間で読める感じで進めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 08:04:20
97732文字
会話率:35%
十日間のお勤めを終え、復職することになったシスター・ハヅキ。
悪霊との契約を解除しろと言われましたが、パスワードを忘れてしまい解除できません。
契約を解除してもらうため、神域の森に住む「森の賢者」に会いに行くハヅキ。
しかしそこで待っていた
のは、凶悪な顔をした筋骨隆々の大男でした──
不真面目シスター、強敵を倒すため、封印されし奥義を解放です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 16:15:56
8184文字
会話率:34%