主人公カキは、勇者に成るべく故郷を旅立ちスタートという街へ。
そこで言われた言葉は………
「あなたは勇者には向いていません!」
キッパリと冒険者ギルドの受付の金髪美女に告げられた。
しかし、カキは何にも秀でていなかったわけではなく、サポ
ートと荷物持ちの適性はランクトリプルSという前代未聞の人事越えのランクをたたき出した。………嬉しくねぇ。
そんな、カキの元にやって来たのは、最強のパーティー御一行だった。
最強のパーティーは、荷物持ち兼サポーターを探していると言い始めた。
その途端、ギルドに居た全員から推薦され、最強パーティーの一員になった。
たまに支援魔法、たまに短剣で応戦、主に荷物を持ったり、ドロップアイテムを拾いながら、カキは、魔王を討伐したパーティーの一員の名前が載る石碑に名前を残すため、今日も荷物をたくさん運びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 23:45:53
1500文字
会話率:37%
2002年和製錬金術師と名乗る青年が発表した他ではありえない技術を用いたゲーム媒体。それに標準搭載されている”world of (K)night”という仮想実体型RPGを主軸にした物語。
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この作品は、VRMMO、王道、友情、微ラブコメ、現実ぽくない現実というモノが含まれます。本編は『始まりの物語 ~Wokn~ ①』から始まります。1話目を世界設定集(石碑)に変更しました。各章の繋ぎとして掲載する石碑(世界設定集)は微ネタバレ要素を含む内容となっている為、ネタバレが嫌な方は読み飛ばして下さい。
20160525 ジャンル変更に伴いタグ見直しと伏線追加を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 07:00:00
140535文字
会話率:27%
ネットゲームにはまり過ぎて「ネトゲー廃人」になってしまった主人公、羽島諭《はしま さとし》のヒューマンストーリー。ネトゲーのやり過ぎて意識を失い、気が付けば黄泉平坂《よもつひらさか》に迷い込んでしまう。通常の魂ではこのまま黄泉の国に送られて
しまう所を、「石碑」の満たす条件に当てはまるという理由で召喚されたようだ。現世《うつしよ》に残っている自身の肉体は心停止したが、完全に死んだと決まった訳ではない。この魂の世界でやれる事が残っているのだろうか?魂の限り足掻いていく羽島諭《はしま さとし》の今後はどうなるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 05:25:01
7695文字
会話率:35%
惑星航行船ジャイロ号。彼の船は宇宙空間に突如として現れた『穴』の出現と共に姿を消した。
それから10年後……『穴』の調査を行っていた主人公達は突然航行不能に陥り、為す術なく『穴』に飲み込まれた。そして1人目覚めた主人公が見たものは果て
しなく続く草原と多数の石碑の様なもの。「ここは死後の世界だろうか?」何も分からないまま歩き続ける主人公。
漸く人に出会い仲間と再会を果たすが、突き付けられたモンスターと魔法の存在。そして自分の異様性。どうにか元の世界に戻る手段を求めて彼等は旅にでる。
まぁ要するにパンチの弱い異世界チート物です(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 18:03:55
66218文字
会話率:51%
とある丘の上においてある、石碑のお話。
最終更新:2016-10-15 23:58:13
200文字
会話率:0%
1000文字小説です。
短いので隙間時間に是非。
「短編」(http://tanpen.jp/)でも掲載しております。
最終更新:2016-09-24 20:37:59
1003文字
会話率:0%
昔々。ある村に伏石と呼ばれる巨石があった。石碑らしいが、倒れているため何が書かれているのかは誰も知らない。子どもたちは古老に伏石のことを教えてとせがんだ。古老も伏石に書かれているものを見たことはない。そのかわり、古老はある英雄の物語をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 00:06:08
2355文字
会話率:0%
ある日、クラスメイト達と共に異世界に召喚された羽橋幸成。深い森の中にあった石碑に書かれていた彼の能力は物を移動させる『転移』。彼と同じく様々な能力に目覚めたクラスメイト達。そうして突然始まった異世界サバイバル。極限状態の中……彼は気付いた。
自分だけが日本に帰れる事に。第一部完。第二部完。書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 10:00:00
786317文字
会話率:39%
彼女はせわしなく動く日々でふとある夢を思い出す。なんて事はない只、己が石碑の前に立っているそれだけの夢だ。だが、その景色だけがやけに鮮明に残り、夢というにはいささか現実味を帯びすぎていた。だというのに石碑に書かれている文字はぼやけていて分
からないのだ。
石碑は何を指し示しているのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 17:00:00
288文字
会話率:0%
夢と霧と少年と、たぶん私。
最終更新:2016-03-25 17:59:47
1713文字
会話率:37%
西暦2200を超え宇宙時代へと入った人類史。未だ地を這い古い文明を調べる事に熱中していた考古学者鷹夜源助の元に来たのは宇宙への招待だった。
新しい発見、石碑が示すのは空への道。
宇宙と呼応する石碑の謎を追い、一人息子鷹夜斗真が通うバース大学
宇宙工学部実験施設コロニーへと。
静寂と暗闇の宇宙。
孤独だった生命の星地球、その舞台に立つ親子と石碑が呼ぶ新たな訪問者。
失われた謎の大陸ムー、多くの伝承と遺跡が告げる人類の始まり、全世界を巻き込む壮大な事件はここに開幕する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 18:00:00
38630文字
会話率:37%
ヒロトは、彼が運転する車に飛び込んだ自殺者を避けて爆死。その助けた人が新薬を作って大勢の人命を助けたから大変。
彼は前世の記憶を持ったまま、アールティンカーと言う美形の王子様に転生する。転生先のご先祖様は、彼が生まれるのを知っていたかの
ように、しっかり鍛えろって予言めいた石碑を残したり、巨大宝物庫に伝説級の武器やらアイテムやらを無数に残していたりする。
どうやら、主人公は、大変な使命を持って生まれたようだ。
さらに主人公は一度見たら魔法の全てが理解できるという特殊能力まで持っていた。次第に地上最強の魔法使いになる主人公。そんな彼には、彼と同じような才能豊かな、双子の美剣士、美しい天女、伝説のドラゴンや、伝説の悪魔や魔神などが次々に仲間になってゆく。
ある時から、謎の敵の影が…… 敵の真の姿や目的を求めて主人公と仲間達は、世界の果てへ、地下迷宮の深淵へ、天空の神々の世界へ、そして魔瘴気の中に沈む魔界へと冒険の旅を続けるのだった。
冒険の中で仲間達も次第に強く、個性豊かに成長してゆく。
真の敵の正体をつかみ世界の裏で蠢く敵を排除するまでの戦いを描く。
第二部『覇王の誕生』は、地上界、魔界、天上界の三界と異世界の神々との戦いを描いています。絶対的な能力を持つ神々とどう戦うのか。
第二部完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 00:55:21
286175文字
会話率:19%
東京に住む高校二年生、神代和也は両親の仕事の都合により突然一人暮らしをすることになった。
新しく住むことになったのは、亡くなった祖父母が住んでいた家であったが、そこはなんと東京とは正反対の田舎で、祷福村と呼ばれている場所だった。
先行きが不
安になる和也であったが、その地で出会ったのはやさしく、友達思いな仲間たち。当初の予想とは反対に楽しい毎日を過ごすこととなった。
そんなある日、和也は村の中心に位置する神社にある大きな石碑に書かれた意味不明な謎の文章を発見する。友人たちは、昔からあるが、みんな特に気にしていないと言う。
最初は和也もあまり気にせずに日常を気ままに楽しんでいたが、思わぬ方向に事態は進行し、そして、それは起こった。
村に伝わる伝説。過去の因縁。傷ついた心。数々の衝撃の事実が今、明らかになる。
そのとき、彼らは何を思い、何を選ぶのか。そして、その先に何が待っているのか。
全てが終わったとき、彼らはそれを知ることになるだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 14:27:31
49261文字
会話率:34%
火と剣の軍事国家バドール
火と杖の軍事国家トマ
バドールは鉄を信じた。
トマは石を信じた。
互いの国家の到達点は同じだった。互いの国家はお互いに干渉しなかった。
火とは人では無い何者かが人類に与えた英知。世界中、どこからでも湧いてきた火
はなぜか限られた場所でしか湧かなくなってしまった。
両国は繁栄を極め、人口も膨大だった。その時、火が激減した。結果として飢饉が巻き起こり国は荒れた。このままでは国は滅んでしまう。このままでは全てが滅んでしまう。太古の石碑のように、洞窟に残された絵のように。
「こんなはずでは無かった」
全員がそう思った。だからこそ
「そんなはず」
を思い描き、その手に収めようとした。
ある者は剣を取り、ある者は杖を取り、ある者は銃を作り、ある者は禁呪を操り、ある者は手榴弾を使い、ある者は使い魔を操り、ある者は姿を消す装置を使い、ある者は姿を消す魔法を使い、ある者はジェットパックで空を飛び、ある者は魔法で空を飛び、ある者は心音センサーを使い、ある者は妖精に敵の居場所を聞き、ある者は火炎放射で敵や家を焼き尽くし、ある者はその手から出す魔法で街を瓦礫に変えた。
この戦争は必然だった。偶発的要因により必然が産み落とされる。その中で地獄を見るのはいつも両者だ。誰が火を手に入れるのか?どこが栄華を取り戻すのか?
※noteに同時アップしていますよ。
https://note.mu/gotoofthedead折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 00:24:26
14813文字
会話率:64%
府立高校に通う俺はつまらない日常に見切りをつけて自殺した。だがその自殺したはずの俺はその自殺をしようとした記憶だけを残して、どこかみたこともないような場所で目を覚ます。そこは地球ではないようだ。俺は戸惑いもあったがとりあえず近くに人の気配が
ないか探索をはじめ、ある石碑に手を触れた瞬間体を駆け巡る刺青に覆われた。そしてそれと同時に、人影が俺の目の前に現れる。彼らは俺をデュラーヌと呼び歓迎してくれた。そして彼らは俺に懇願してきた。
「私達を、あなた様の奴隷にしてほしい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 16:07:55
1194文字
会話率:0%
シエールイ・トゥルーウは小さい国の第一王女で、王位継承権第五位を持つ少女だ。顔は整っているが、やせ過ぎ、暗い髪の色、頭がいいということでどうしても敬遠されるタイプであった。
月に一度の家族で団らん後、領内で見つかった奇妙な石碑を調べに行っ
たところ異変に巻き込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-22 09:00:00
95946文字
会話率:46%
大学生の黒沢樹は、偶然見つけた峠道で、朽ちた石碑と出会う。その石碑は、世界と世界の接する場所に存在し、強大な力を内包していた。黒沢は石碑に近づき触れる度に、少しずつ不思議な力を開花させた。そしてついに、異世界への扉が開かれた。
惑星ルーティ
ア、その一角に存在するオシル大陸の北東にあるクエイス公国。風の精霊が棲むと言われる場所から物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 21:34:58
382406文字
会話率:32%
初投稿です。
不定期に連載していきますので、暇な人は見ていって下さい(((((((っ・ω・)っ
一応ファンタジー物です。
誤字などありましたら、ぜひ指摘してください!
最終更新:2015-02-16 18:49:03
3973文字
会話率:49%
世の中は欲望に満ち溢れている最低で最悪の場所、いっそのことおさらばしてしまいたい。
そう思っている高校三年生の二宮泪は学校の帰り道に不思議な出来事に遭遇する。
空に架かる六色しかない虹、タジマを歩く少年、突然入り込んでしまった“白い部屋”。
そこで出会った少年少女たちとともに“白い部屋”から脱出をするために目の前の七つの扉を開こうとする。
唯一の手掛かりは石碑に刻まれた「空に架かる光たち、色を灯せ」という言葉。
立ち昇る七色の光柱の先にある世界は現実世界か、それとも別世界か。
七人の少年少女が“所持者”に選ばれた理由とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 00:47:18
86029文字
会話率:55%
似非似非のエッセイで……いいのか、いいんです。ここでは思いついた設定など、まさしく黒歴史を刻もうといういわば石碑のようなものです。執筆する小説のキャラ設定も投稿し、真っ黒な石碑を建てたいと思っております。これだけであらすじっていいんですか
ね……いいんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 04:59:15
6781文字
会話率:0%