現在進行形で中二病に侵食されているJK――高杉夢(たかすぎのぞみ)は、いつものように手鏡で自分の容姿に見入っていたら居眠り軽トラにズドーンされ、呆気なく生涯を終えてしまう。
しかし、謎の空間へと飛ばされたノゾミは声のみ出演の女神と遭遇し
、自身が中二病過ぎて魔王の力を引き寄せてしまったという事実を告げられた。
しかも物理法則を超えた存在のため地球での転生は叶わず、やむ無くイグリーシアという剣と魔法の世界に転生させられる事に。
だが転生先の身体である貴族令嬢は無能の烙印を押された直後で、家族から抹殺対象に。
女神からは世界中を混乱させるような事がない限りは何をしても自由だと言われ、魔王の化身というベールを脱いだノゾミは好き勝手に生きる事に。彼女に睨まれた存在は不幸か。あるいは――
マジで不幸か。中二病末期患者が暴れ狂う様をご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 20:30:52
403703文字
会話率:66%
授業中に居眠りをしてたら、異世界に転移してしまった。
しかもそこは現代日本とそっくりな世界で、元の世界にいた友人は武神使いという特殊な能力者になっており、主人公――幅滝成も神と契約し、武神使いとして活躍する事に。
しかぁし、主人公が契約
したのは【完全燃焼】の神であり上位神だったのだ。
突然ずば抜けた能力を得た主人公は、大胆に――そして豪快に周囲を振り回していき、少しずつその名が轟く事に。
果たして彼は、どこまで上り詰めてしまうのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 07:00:00
82783文字
会話率:54%
アルトには思い人がいた。学園で出会ったハンナという少女だ。その少女が殺された時から、アルトは復讐を誓った。
だがアルトには力がなかった。存在力が低く、どれだけレベルを上げても強くなれなかった。あらゆる力や知識を求めたが、遂にアルトの復讐
は叶わなかった。
老衰により永遠の眠りについた後、アルトは二度目の人生を歩むチャンスを得た。
「賭けるのは自分の命。たったそれだけで、すべてを救えるんだから安いものだ」
生まれ変わったアルトは、神から与えられた新たな力「工作スキル」を駆使しながら、ハンナの命を救うために動き出した。
――底辺魔術士が、二度目の運命を改変する。
※本作はカクヨムにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 18:00:00
552916文字
会話率:29%
初めまして皆様。
「黒板のすみっこ。」作者の眠り姫(ネムリヒメ)です。
突然ですが皆様。
黒板のすみっこってなんか面白くないですか。
皆様が小学生や中学生、高校生の時。
黒板のすみっこに少し絵を描いてみたり。
「あ」とか書いてみちゃったり
。
好きな人との相合傘を描いてみたり。
そんな日常の一コマを文に記録してみたい。
とふと思った作者の日常エッセイです。
日常のあらゆることやちょっと嬉しかったこと
プチ事件などなど。
沢山の物語が生まれることでしょう。
1人の少女の人生の1ページ覗いていきませんか?
それでは本編へ移ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 15:04:23
1055文字
会話率:12%
貧乏高校生の遊馬祐貴は、今日も今日とて居眠り中。異世界に召喚されてチート能力を貰えるはずが、もらったのは全員が貰える「自動翻訳」一つだけ。しかしこのスキル、使ってみると意外に使いがいがあり……
最終更新:2024-06-28 07:06:00
50049文字
会話率:58%
かつて邪神に名を連ねるシャドーロードが、黒き双頭竜デスドラゴンを召喚し、全人類に戦いを挑んだ。それに呼応して、地底に封じられし古き神々である魔神が、各地で復活し大災害を引き起こす。
だが、実際の影王は・・・愛妻と隠遁したいと願う欲のない
男で、勇者とか世界の二大国・連邦王国と大和帝国などという、降りかかる火の粉を払ってるうちに、いつの間にか世界の敵となってしまい迷惑していた。終いには、温暖で楽園のような領地から、最北端のコキュー島という極寒の地に追いやられ、食糧難と資金難に嫌気がさし、責務を放り投げ ふて寝した。
----20年後の現在、災厄の少なかった大陸南部を復興させた連邦王国・国王アレックスは、打ち捨てられた大陸北部を憂い、各地の魔神を討伐すべく、勇者見習いの愛娘を彼の地に送り出す。
運命のいたずらか・・・、偶然にも同じ時期、長き眠りから目覚めた影王ソドムが闇の眷族を率いて大陸進出を目論み、光と闇が再び対峙する。
人類の未来をかけて、新時代の勇者と影王が激突する! かもしれない!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 00:32:06
277239文字
会話率:11%
現代日本に生活していた男(34歳、童貞)は
仕事仲間から信頼される関係を持っており
その日もまた、20代の後輩の恋愛事情について、
飲みの場で相談を受けていた。
その帰り道、
酔った後輩をおんぶしながら帰路についていたその時なんと居眠り運
転をしたトラックが
こっちに近づいてきた。
なんとか酒に浸かった体を動かし、
後輩を助けることが出来たが、
男はトラックに轢かれて死んでしまった。
だが、死んだハズの男にはまだ意識があった。
眼を覚ますとそこは、現代日本では考えられない風景が広がっていた。
男はこの世界でもう一度、人生をやり直そうと、
決意する。前世では叶える事が出来なかった夢。
そして何より、「家族を大切にする」という
目標を掲げて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 00:18:27
15085文字
会話率:20%
──そうだ、自分が作った世界に行ってみよう。
とある一つの大陸に、六つの国が共存していた。それらは、ある一人の女神によって作り出されたものだった。
そんな女神の毎日は、ひたすら民達を見守り、ひたすら眠りにつき、また見守り……
頭がおかしく
なるほど退屈な日々に、彼女が取った行動とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 21:48:19
15849文字
会話率:58%
魔術が衰退し、代わりに属人的な異能「仙力」が注目を集め始めた世界。平民ながら身体能力を大幅に引き上げる仙力『金剛』の素質を持つ少年ロイは、それにより士官学校に特例入学し力を磨いていた。
そしてある時ロイは魔物狩りの実戦訓練中にそこにいる
はずのない魔物……巨大な竜に襲われる。竜が開けた大穴に転落したロイは、その奥で古代から眠り続けていた少女と出会う。それは同じく古代から蘇る魔物たちと、ロイたち仙力使いとの戦いの幕開けでもあった。
やがてロイは己に宿る異能が、本当は『金剛』ではなく別の異能なのだと気付く。それは真価を発揮できれば、世を救う英雄にもなれる力。その力をもって彼は異形の魔性、そして蘇る『災厄』に立ち向かうことになる。
ただ、その真価発揮のためには……。
「……どうしてこうなった」
「だってそれが一番効率いいんだもの」「仕方ないデス」
……英雄を目指すのも、好きな娘たちを守るのも、楽じゃない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 11:01:29
1075870文字
会話率:48%
眠りに落ちる夜の刻
その時起こる非日常な夜の世界に翻弄される二人の物語
高校へと入学したその日、健は眠りにつくと不思議な夢を見た。
そこは自分の住む町でありながら、普段は見ることのない存在が徘徊している壊れた世界。見るだけでなく、
存在するだけで気持ち悪くなるような、吐き気を催す存在が彷徨う地。
その日はそういう悪夢だとして、焦燥感の中で徘徊する存在をゲームのように倒しながらやり過ごすも、次の日もまた同じ夢を見てしまう。
連続するその不快感極まりない世界に、健は昨日以上に暴れ、自暴自棄になりかける。
そんな健の前に一人の少女が現われ————
これは傷だらけの世界で出会った、少年と少女が過ごす高校生活の物語。
卒業するその時まで、二人は世界の理不尽に抗い続ける。
※この作品はpixiv、カクヨムにも上げています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 19:59:55
190287文字
会話率:53%
世界は女神により創られた。
女神は大地に次々と新しい生命を創造していった。
その中で最も力を持つ生命を最後に女神は創造を終えた。
その生命は「ヒト」と呼ばれる。
彼らには大地で豊かに生きるための力「介入」が与えられた。
初めは力
を使いこなすことができず、女神の支えがあっての生活であった。しかし、長きときを経てヒトはその力を使いこなすことによって大地を豊かにし、遂には自身の介入だけで生活を維持することが可能となったのだった。
そのことを知った女神は自身の役割は終わったと悟り長い眠りにつくことにした。
いつかまた我が子らが自分を必要とするときが来ても大丈夫なように、休息をとることにしたのだった。
そう、信じられていた・・・
今の世界において、女神は眠りに就いたのではなく、ヒトを見捨てたのだという考えもあり、諸説がいくつも存在している。
<<ヒトを狩るモノ>>
その存在がヒトビトにその考えをもたらした。
突如現れたその存在はヒトを葬ることを生業とし、決してヒト以外には手を出すことはなかった。かつてヒトは介入を思いのままとし、女神の怒りに触れてしまった。その裁きが<<ヒトを狩るモノ>>だという認識を持ちつつあった。
かつてのヒトは皆介入を使うことができた。だというのに、今や使えるヒトは少なくなり、力を行使できるものを「介入者」と呼び、<<ヒトを狩るモノ>>から唯一ヒトビトを守れる存在であった。これはそんな女神無き後の世界で生きるヒト達の物語。
なお、この作品はEエブリスタ、pixiv、カクヨムにも投稿しております。
当方の処女作でもありますので、読みづらいのはご勘弁ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 20:49:41
55129文字
会話率:51%
眠りから目覚めると、そこは森の中。
どうやら俺は草になってしまったらしい。
※小説投稿サイト「ハーメルン」にて、同じ作品を投稿しております。
→https://syosetu.org/novel/342148/
最終更新:2024-06-25 17:00:00
23083文字
会話率:27%
絶望の果てに亡くなった少年。
目を覚ました彼の前には光を通さない真っ暗な空間。
何も聞こえないし、何も写さない空間でただ一人。そんな暗い闇に少年は沈んで行く。
「‥‥見つけた」と囁く声がした。突然の光に包まれる少年。次に重い瞼を開ける
と見知らぬ女性に膝枕をされていた。
触れた言葉は短い物であったが、彼の心に再び小さな光を宿し深い眠りへと誘われる。そして、再び目を覚ますと、背が縮み、姿が別人になっていた。
状況が分からない少年は何かに導かれるまま、洞窟の奥へと歩き始める。
邪龍、 魔王、 そして人。
様々な思惑が交差する醜い世界。そんな世界でも温かな出会いの数々。 取り戻していく記憶。
そして、過去の傷。
森の中で傷心の少年がほのぼのと暮らしながら転生した世界で強かに生きていく。
女神に保護され、『守護者』としての責務を負う少年が優しくも過酷な環境の中を縦横無尽に駆ける。
その先に待つは、
後世からは、『幻叡郷』と綴られる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 05:00:00
809998文字
会話率:34%
幼い頃から毎回毎回いつも見る夢の中では白色のみで創られた真っ白な世界だった。俺以外何もいない、歩いても前に進んでいるのかその場で足踏みをしているのかすら分からない、そんな世界だった。
そんな中初めてこの世界で人のようなものに出会い、意識のあ
る状態で白い世界にきてしまった。
なぜここにいるのか、どうすればいいのか、どうすれば帰れるのかを調べるために手がかりを求めるべく俺達は旅にでる。
ps 私の処女作です。本職が忙しいのでなかなか更新できません。
ですができるだけ1~2週間に1話は更新したいと思っています。
よかったら見て下さい。
ブックマークやお気に入りやコメントなどいただけるとさらに意欲がわきます。応援よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 21:18:24
31571文字
会話率:41%
カナ(奥菜香南絵)は、高校2年生。アニメーション同好会の先輩ユウト(松谷雄途)に本を返すつもりで登校するが、ユウトは現れず、連絡もつかない。帰りのバスで眠りから目を覚ましたカナは、見たこともない異世界に迷い込んでしまう。
突然の異世
界サバイバルに戸惑うカナ。そんな彼女の前に現れたのは、大好きなラノベの主人公ペト様(ペトルス・リプシウス)その人だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 23:47:23
291568文字
会話率:53%
『天は二物を与えず』この言葉を目や耳にするたびに、そんなことはないって思う。持っている人はそれを使い、さらに多くの望むものを手に入れる。お金も人も。そもそも顔も頭もよかったりする。
でも、あたしは何も持っていない。だから、いつも見下されて
ばかり……。きっと、神様はあたしを適当に作ったんだ。ふざけやがってクソクソクソクソ……。
彼女は鏡を見るたびにそう考えた。そして、今夜もベッドの中で神を憎み、眠りにつく。
「すまんな」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-23 11:00:00
1972文字
会話率:83%
その男は薄暗い部屋で、ただぼんやりとしていた。彼はもう何度目だろうか、ため息をついた後、ハッと気づいたように辺りを見回した。いつの間にか夕暮れ時になっていた。レースのカーテンの向こうから外灯と赤みを帯びた光が差し込んでいる。
部屋の電気
をつけた彼は時計を見た。時間を無駄にした……とは思わない。時間ならある。あったんだ。なのに、俺は……。と、彼はまた、ため息をついた。
『あ、よう。なあ、ちょっと話したいことがあってさ……その、打ち明けたいことが――』
『おいおい、こんな時間に突然来るなんてちょっと非常識じゃないか? 帰ってくれ。明日も仕事なんだ』
数日前の記憶が甦る。夜中、友人が訪ねてきたのだが、疲れており、しかもちょうど眠りについたところをインターフォンで起こされたのでイライラし、玄関で追い返したのだ。『話なら今度時間がある時に聞くから』と言って。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 16:00:00
2911文字
会話率:63%
「司教様……」
「うぅ……」
「我らが父よ……」
「あぁ……」
「ふっ、我が子らよ……向こうで……天国で待っているぞ……」
とある国のとある司教。彼は教徒たちに見守られながら今、息を引き取った……。老衰。それは安らかな眠りであった。
が……
ここは……天国か……霧が、おお、今、晴れて……私を迎え入れるように……あ、おぉ神よ……お会いできて光栄、え――
『ジュパジュウワァブププフゥ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 11:10:00
1706文字
会話率:85%
宇宙を創り、二つの平行世界を征した『俺様』。永き眠りについていたら、世界を終わらせる軍勢『否定する者』の奇襲を受けて敗北。
力を失い人間になってしまった『俺様』は、『否定する者』に対抗する特殊能力を持った人間の仲間になり、一緒に日々を送り戦
っていく内に、仲間を大事に思うようになっていき、もう一度宇宙をこの手に取り戻そうと決意する。
※再開します。ペースはマイペースですが折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 08:49:06
204984文字
会話率:34%
次期女王になるために日々、がんばっていたフェリシアは突然、婚約破棄され、廃太子されてしまう。国のため、民のため、がんばっていたつもりだったけど、それは無意味だったと断罪されてしまう。女王である母も、王配候補で婚約者であるジェレミーも誰も助け
てくれない。絶望の淵に立たされたフェリシアは疲れ切ってしまって深い眠りについた。
そして、真実が徐々に明かされる。
※前編+幕間二話+後編の全四話。およそ3万4000字。
※一話が長めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 06:00:00
34675文字
会話率:19%
七見高校の二年生、瀬名凛央は委員会決めで居眠りをしてしまい、余りものの図書委員になった。
そして初仕事の日、いつも図書室で勉強をしている三年生、泉千早に一目惚れをした。
しかし彼は言った、「なるべく他人と関わりたくないんだ」と。
瀬名は
諦めきれず、卒業するまで話をしたいと言い続け、泉は渋々OKする。
幼馴染の神崎充希や弟の幸人の協力もあって、積極的に関わっていくうちに先輩の心がだんだん開いていく。
が、瀬名は泉の「他人と関わりたくない理由」を知ることになる。
「居眠りせず自分で別の委員会を選んでいれば、彼と出会うことも、何気無い学校生活が楽しくなることも、彼の憂悶と絶望を知ることもなかったんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 01:00:16
48413文字
会話率:59%
安酒を飲んで深い眠りについた次の日、俺は猫になっていた。
最終更新:2024-06-22 00:26:37
820文字
会話率:10%
「え、何のことですか? 私、知りませんけど。あはは……」
アニスは精霊からの祝福たる刻印の力を得ることができず、貴族の娘としては失格者として地味に生きてきた十一歳の少女。だけどある日、不思議な悲鳴を聞いて一匹の小さなカメを救う。それは運命
の出会いだった。なんとそのカメは、すでに世界から姿を消して久しい眠りし神々の一柱、武神の生まれ変わりだったのだ。
時折しも世界では、狂気の者共が蠢動を始めており――。アニスは成り行き任せながらも、カメさまと共に秘密の剣士として活動を始めるのだった。
※外サイト「カクヨム」にも同じタイトルでアップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 21:00:00
199668文字
会話率:36%
死んで終わり、この世界はそうではない。多くの命は、体は大地に還り、魂は世界の魔素に還る。しかし、強き想いがあれば、死んでしまっても肉体は起き上がる。肉体を失っても、魔素を体にして幽霊となる。強き想いとは人を思う優しさとは限らない。志半ばで
力尽きた未練や騙された恨みかもしれない。中には生ある物に害となるおぞましい存在も、この世に残した死者の想いを汲む事が墓守の仕事。そんな墓守の1人、リッカはアンデッドのスペックを相棒に選んでいる変わり者。人が家に帰る時間に目覚め、眠りに着くころに人で無くなったアンデッドと出会うために夜を歩く。魔法を使うが世界を変える大魔導士ではない、剣も使うが世界を救う戦士ではない、そして世界を旅する冒険者でもない。剣と魔法の世界で生と死を見つめ、命無きアンデッドと過ごす、墓守の物語。
※毎週金曜日には必ず更新、他の曜日は作成が間に合えば更新、無理なく進めていきますので、よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 20:13:44
283119文字
会話率:55%
ピーターのストレス関係の短編、リラクゼーションのテクニック部分だけの紹介です。よかったら試してみてください。こうしたストレス対処のリラクゼーション技法に触れる事ってあんまりないですし、眉唾ものや民間療法程度の物、スピリチュアルに傾倒してい
る物が多くありますが、この呼吸法はちゃんとした技法です。慣れるとストンと寝れたり、数分の空き時間でリフレッシュする事ができますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 11:39:01
1403文字
会話率:9%
囚われの身になってしまった悪夢を見せる小悪魔が頑張るおはなし。この小悪魔は人々に悪夢を見せて、怖がらせたり、悲しませたりして、その不快な感情を自分の食事として頂いている。今日も狙いを定めた人間が眠りについた瞬間に枕元に立って、ニヤニヤとし
ながら悪夢を見せる。家紋氏の「夢幻企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 20:47:04
4732文字
会話率:40%