突如、皇太子殿下から婚約破棄をされてしまった!
だけど殿下の隣に居る相手は……何かがおかしい!!
※本作の世界観は姓+名前の世界観です。
※時系列、星歴1238年の物語です。
最終更新:2022-06-17 06:00:00
8685文字
会話率:48%
帝国で最も栄誉ある、円卓に選ばれし11名による崇高の魔術師機関《円卓の魔術師》の一員であるツェツァリシア・ラ・オルビスのもとに、厄介な同僚がこれまた厄介な使命を持ってきた。それは、つい先日暗殺未遂が起きたばかりの帝国の皇太子殿下を正体を隠し
て護衛、暗殺者を生かしたまま捕獲及び暗殺依頼主を探り当てること。齢13で歴代の最少年齢記録を大幅に打ち破って《円卓の魔術師》に、しかも特別に例外的な《12番目の座》に選出された天才少女は、しかし、面倒で面倒でしかたがない。一体なぜ私がそんなめんど…こほん、帝国の将来にかかわるような危急かつ重大な任務に?表向きは淑女の皮をかぶりつつ丁重にご辞退申し上げようと考えるのだが、
「いや、《円卓の魔術師》の任務云々以前に、ラーノ公爵令嬢、貴女。皇太子殿下の婚約者でしょう⁉」
「…………あら、そうでしたっけ?」
13で婚約して早三年。贈り物や手紙はもちろんのこと、一度も顔を合わせたことすらない婚約者。しかしこれは、ツェツァリシアの無関心が原因というよりは、どうしても親に決められた婚約が嫌で嫌でたまらないらしい皇太子殿下の責任が大きいだろう。まぁ、別にこんな名ばかりの婚約、あってもなくても実害はないし、と放っておいたのだが、ツェツァリシアの二つ上の皇太子殿下はそろそろ逃げ回るのもタイムリミットというところか。この婚約についてもそろそろ現実的に考えるべきかしら、と渋々学園に足を踏み入れたツェツァリシアを待っていたのは、その当の皇太子殿下からのしつこい干渉で!?
えっ?この人何がしたいの?婚約破棄をするのではなかったの!?
※個人的にはハッピーエンディングですが人によって解釈が異なる場合があります。
※ヒーローはクズですが、安心してください、ヒロインも別ベクトルにクズです。
※ヒロインがヒーロー以外の人間と関係をもつシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 21:58:39
15578文字
会話率:16%
異世界恋愛小説【祝福の乙女】の続巻、【祝福の乙女たち】を書店で購入し、意気揚々と自宅へ帰る途中だった主人公は、信号待ちをしていると・・・死んだ。たぶん車に轢かれたのだろう。
だが目を覚ますと豪華なベッドの上。そしてメイド登場。
混乱したもの
の、自分が【祝福の乙女】に登場する悪役令嬢ポジションのキャラになっていることが判明。
しかしこの令嬢、意地悪になるにはなるだけの理由があった。
それは・・・借金!
浪費癖のあった母が、亡くなる数年前から金遣いが一層荒くなり、残ったのは多額の借金だらけ。父親であるカイチェスター侯爵の事業は何故か失敗続きで借金は膨らむ一方。
だが原作と違う行動をした結果、借金返済の目処が立ったのだ。
だったら皇太子殿下との結婚なんてする必要ないわね! だってあいつ、私と言う婚約者がいながらヒロインちゃんに一目惚れするし、ヒロインちゃんとくっついたあとは敵国の姫にも一目惚れするし! こんな尻軽皇子なんてこっちから婚約破棄してやるわよ!
ってことで、婚約破棄後はヒロインちゃんと皇子をくっつけて応援してあげることにした。
しかし何故かチートキャラと化していく主人公。
原作を完全無視した展開で、彼女は英雄となる──かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 20:19:09
97546文字
会話率:43%
マグリット公爵令嬢には子供の頃に両親に決められた婚約者が居た。
婚約者はこの国の皇太子であるマクシミリアン皇太子殿下。
しかしその婚約者には好きな人が居るようで…
仮にもこの国の皇太子。
マグリットからは婚約を解消する事も出来ず。
どう
しようかと悩んでいたらまさかの学園での卒業パーティーで虐めたと断罪されるなんて!!嫉妬して虐めるなんて有り得ない。
そもそも好きでもない訳で…
そうして時は巻き戻り、すでに10回目。
次はどうしようかな・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 09:00:00
416388文字
会話率:22%
『キエェェ!キェエエエエエエッ!』
「彼女は、俺のものなんだぞ」
「あら、殿下。マンドラゴラに嫉妬ですか?」
侯爵令嬢のミューズ・アンタインは数年前、マンドラゴラを引き抜いたことにより、耳が聞えなくなってしまった。
しかし、その原因
を作ったマンドラゴラは実はこの帝国の皇太子殿下であり、それまで障がい者だと家で邪魔者扱いされていたのだが、彼の計らいにより全て解決した。
侯爵家からの縁も切り、ミューズは皇太子でありマンドラゴラだったアグラードと幸せな日々を送っていた。
そんなある日、ミューズがベッドの上で目を覚ますと全裸の美少年が横で寝ているのを発見する。
デジャブを感じながら、アグラードを呼ぶとどうやらその美青年はマンドラゴラだというのだ。
やっと幸せを掴んだかと思いきや、またもやハプニングが発生!?
マンドラゴラに溺愛される侯爵令嬢のミューズとマンドラゴラ達のほのぼのラブコメディ第二弾!
※主人公の子の言葉がカタコトですが、耳が聞えないためわざとそういう風に書いております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 08:00:00
9169文字
会話率:34%
「私が、白妃……?」
白虎の守護を受ける白の国では、皇族男子が成人すると同時に次代皇帝の妃を選ぶ「白妃選定の儀」を行うのが伝統だ。葉紫星は、後宮勤めをすることになった当日、突然第四皇子・天翔のための儀式に参加させられ、白妃に選ばれてしまう。
そんなばかな、と思うものの、儀式の結果は絶対で!?
白妃が選ばれたことで、立太子された天翔。だが彼は「皇帝にふさわしいのは自分ではない」と言い、すべてを紫星のせいだと怒り出す。
一方、突然訳も分からぬ儀式に参加させられ、白妃に選ばれた紫星もそんな天翔の態度に怒りを覚え、二人の仲は初手からサイアク。
そんな二人が、あれこれ乗り越えて心を通わせる中華風ファンタジー。
※不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 00:42:10
13543文字
会話率:34%
公爵家の娘、テレジアは怠惰をこよなく愛する〝ものぐさ令嬢〟であった。
将来の夢はこのまま裕福な実家に寄生して、一生ぐうたらと生活すること。
しかし、そんな夢を抱いた矢先に、テレジアは自分の婚約者がまさかの自国の『皇太子殿下』であることを知る
。
皇太子殿下と結婚してしまえば、ぐうたら生活など夢のまた夢。ひたすら怠惰に過ごすことなど許されるはずもない。
どうするべきか。悩んだ末にテレジアは決意する。
皇太子殿下との婚約を破棄してしまえばいい。しかも、こちらの責任が問われないよう、向こうから言い出す形に仕向けて。
こうしてテレジアは暗躍を開始する。あらゆる策を講じて、その目的を果たすために。何より自分の夢のために。
そして、そんな暗躍の全てが報われる時が、今まさに訪れようとしていた――。
※軽めの短編コメディーです。気楽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 23:05:28
21715文字
会話率:17%
13歳のとき前世の記憶を思い出した私は、乙女ゲーム「星かご」の世界に転生していることに気づく。そして私は何の因果かサポキャラである公爵令嬢ミーティアだった。しかしこのミーティア、サポキャラといいつつ事ある毎にヒロインにフォローされる危なっか
しい妹キャラ。
前世では過保護な兄によって箱入りにされていた私が、半ば家出のように一人暮らしを始めた矢先の転生。庇護されて何もできない自分を変えたくて家を出たのに、また箱入りに逆戻り。
実兄である攻略対象者は過保護なシスコン。同じく攻略対象者で推しの1人である皇太子殿下は妹扱い。もう1人の推しからは嫌われている。もう、何でミーティアなの!?
悪役令嬢になって断罪されるよりましだけど、もう妹キャラは嫌だ!
ゲームストーリーを邪魔する気はないけど、私だって恋愛したい。ヒロインのように前向きで強い、行動力のある女性になりたい。ただし今度は家族を傷つけない方法でゆっくりと。
守られるだけの妹キャラなんて、脱却してみせます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 19:05:26
341564文字
会話率:37%
伯爵令嬢エリスは憂鬱な日々を過ごしていた。いつも「婚約破棄」を盾に自分の言うことを聞かせようとする婚約者の俺様公爵令息。その親友のなぜか彼女にだけ異様に冷たい態度の皇太子殿下。二人の男性の存在に悩まされていたのだ。
そうして帝立学院で最終学
年を迎え、卒業&結婚を意識してきた秋のある日。エリスはとうとう我慢の限界を迎え、婚約者に反抗。勢いで婚約破棄を受け入れてしまう。すると、皇太子殿下が言葉だけでは駄目だと正式な手続きを進めだす。そして無事に婚約破棄が成立したあと、急に手の平返ししてエリスに接近してきて……。※他サイトと重複投稿。【ラストまで執筆済み】★完結まで毎日更新します★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 23:53:34
66835文字
会話率:34%
大好きな乙女ゲーム、【ドルチェ・フィオーレ】の世界に転生した私は大大大嫌いな悪役令嬢:エレノア・フローレスになってしまった。ヒロイン:ラフィネ・アマドールを傷つけるなんて許せん‼
そんなことよりラフィネ様今日もかわいい、、皇太子殿下?身分?
そんなのどうだっていい。
とりあえずシナリオ通りには進めません。ヒロインのお友達になる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 01:38:12
4572文字
会話率:30%
オリビアは自分にできる一番の笑顔をジェイムズに見せる。それは本当の気持ちだった。強がりと言われればそうかもしれないけれど。でもオリビアは心から思うのだ。
好きな人が幸せであることが一番幸せだと。
「……そう。…君はこれからどうするの?」
「
お伝えし忘れておりました。私、婚約者候補となりましたの。皇太子殿下の」
大好きな婚約者の幸せを願い、身を引いたオリビアが皇太子殿下の婚約者候補となり、新たな恋をする話。
※感想いただけるとうれしいです!!
ただ、苦情や批判は受け付けておりません。全員に受け入れられるなどと到底思っておりませんが、苦情や批判はお心に留めておいてください。作者に伝えなければいけない、という考えのお持ちの方は大変申し訳ありませんが、読まないでくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 20:48:54
38776文字
会話率:66%
同じ日に生まれた三人が数奇な運命により複雑に絡み合う、時代劇ファンタジー。
主人公の女の子は四百年の歴史を持つ大帝国〔武賢〕の国の皇女として生まれた。家族に愛され民達に尊敬されながら何不自由なく育った。しかしある時に二人の皇子に出会ったこ
とにより皇女の運命は動き始める。
ある日皇女は市場にお忍びで出かけたときに、浜辺で倒れている男の子を見つける。隠れ家に連れていき必死に看病をするとやがて男の子は目覚める。男の子はお礼に自分の国を案内すると言うが、なんと男の子の正体は領地を広げ続ける〔豪〕の国の皇太子殿下だった。
そうとは知らず次第に惹かれあっていく二人
だが、三年たったある時〔豪〕の国で行われていた宴の席で幼馴染の{焔〕の国の第九王子と久しぶりの再会を果たす。喜びもつかの間。再会した第九王子は以前とはまるで違い、人を寄せ付けない冷酷非道になっていたのだ。あまりの変わりように驚く皇女。
さらには第九王子は〔豪〕の国と〔武賢〕の国に戦を仕掛けると発言した上に皇女をいただくと宣言したのだった。
宴に参加していた〔武賢〕の皇帝は大事な娘を戦を仕掛ける所には嫁がせないと言う。それにより皇女の正体が〔豪〕の皇太子にバレたが二人の仲を公認していた両皇帝により晴れて婚姻を結ぶこととなる。
それを見ていた第九王子は去り際に「必ず奪うから待っていろ。私は”光の巫女”も手に入れる」と残した。
そして月日は流れ、〔豪〕の国に嫁ぐのが明日となったときに突然届いた知らせ。
それは全ての国を巻き込んだ長い戦の始まりだった。国を守るため戦場に赴く愛する人
そこからの皇女の運命は大きく動いた
第九王子は嫉妬に狂い悪魔の契約を交わす。
そして陰謀により皇女の家族を惨殺、国を滅ぼし領地を奪った。
次の標的は〔豪〕の国
これ以上大切な人を、罪のない人々を悲しませぬようにと皇女は愛刀を手に戦場へと駆けるのだった。”光”と”闇”が刃を交わす
そして皇女の本当の正体とは…?
後に皇女は、稀代の賢后としてその名を後世に残す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 22:26:53
2884文字
会話率:76%
皇室主催のパーティで、皇太子殿下がエスコートした令嬢は殿下の婚約者ではなかった。「帝国の双翼」と謳われる二大公爵家ーーウォード公爵家の令嬢への仕打ちに、参加していた者たちはざわつく。二大公爵家の片割れであり、彼女の幼なじみであるノクス・ベネ
ットは観劇でもするかのように、その様子を眺めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 22:58:12
4567文字
会話率:32%
「レティの言ってたこと、当たってたみたい。ルイスに求婚されちゃったわ」
ある日の午後、レティーシア・ミルグリッドの親友、シエラ・フォン・バイオレットは、いつもと何ら変わらない笑顔でそう言ってのけた。
十年間、片思いし続けてきた相手がシ
エラに求婚したことを知ったレティーシアは深く傷つき、ルイスを忘れる決意をした。
「ルイスの好みに合わせたドレスはもういらないわ。」
新しいドレスを買いに出かけたレティーシアは、その道中、ある男の子に出会い、その子供が、レラント王国という隣国からの使者の一人であることに気づく。レティーシアはその子供を母親の元へ送り届けるが、レラント皇太子に目をつけられてしまい……。
そうとは知らぬまま参加した皇宮パーティーで何故か始まったレティーシアの断罪。絶望の縁に立たされたレティーシアを救ったのはレラント皇太子殿下。
親友、そして愛する人にまで裏切られたレティーシア。そんな彼女の才能を見つけ、そしてその美しさに心奪われたのは、隣国の王太子だった……。
愛を追い続け傷ついた伯爵令嬢と、そんな彼女に手を差し伸べた隣国の王太子の、恋愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 20:44:25
62889文字
会話率:32%
その日、春の庭園にてテュルキス皇太子殿下が自身の守護役ガーネットに婚約を申し入れた。
されどガーネットは皇太子殿下と幼馴染同然に育ち、女体化の呪いで女性になってしまった元男性。
女の身になろうとも功夫《クンフー》を会得し強くなり、正体を隠
して陰ながらお守りし、いつか本当のことを打ち明けるつもりがどうしてこんなことに?
全ては6年前、禁域の森で呪いの姫柘榴の実を口にしたのが全ての始まりだった。
全8話 完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 19:00:00
32143文字
会話率:47%
「カスティーユ公爵令嬢イライザ!貴女が……貴女さえいなければ
!!私こそが皇太子妃よ!!」
――ドスッ……!
「あら?何か生温かいものが……。これは……血……?」
一度目の生でカスティーユ公爵令嬢イライザであり、ヒューバート皇太
子殿下の婚約者として長年妃教育を受けていた私は、顔見知りのアニヤ嬢から凶刃を受けて倒れましたの。
目が覚めた時には外見も中身も全く違う令嬢へと変わっていましたわ。
どうやらこのタチアナ嬢は婚約者のアルバン様からの酷い仕打ちに堪えきれず服毒自殺してしまったようですの。
私、せっかく二度目の生を生きるチャンスをいただいたのですから、亡くなった本物のタチアナ嬢の為にも精一杯生きてみせますことよ。
*作者の大好きなテーマである婚約破棄、ザマアありです。
『アルファポリス』様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:37:51
44547文字
会話率:47%
私はあることがきっかけで悪役のレッテルを貼られ、面倒なので首都から離れた領地で7年の間静かに暮らしていたのですが、なぜか突然本邸に戻ることになってしまいました。何があったかと思えば皇太子妃の候補に選ばれたなんて、ちゃんちゃらおかしい話です。
私は誰にも嫁ぎません、しかも皇太子妃だなんて…そんなめんどくさい事誰がしますか!とにかく私には関係ない事なのでどうぞ勝手に争ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 20:00:00
8328文字
会話率:53%
リリアネア・ローズ・ヴィズール公爵令嬢は成人の義で、ラゼ神より悪役令嬢をやり遂げなければ、国が滅ぶと告げられる。皇太子殿下と婚約して、皇太子とヒロインという女性との逢瀬を邪魔しようとするが…これって本当に正しいの??ヒロインが聖女だと発覚す
ると、ますます困惑。
リリアネア・ローズ・ヴィズール公爵令嬢の運命奮闘記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 01:31:18
21915文字
会話率:34%
「リリー・ナウマン! なぜクラスメイトの私物が貴様の鞄から出て来た!」
教室で行われる断罪劇、私は無実を主張したが誰も耳を貸してくれない。
「貴様のような盗人を王太子である俺の婚約者にしておくわけにはいかない! 貴様との婚約を破棄し、国
外追放を命ずる! 今すぐ荷物をまとめて教室からいや、この国から出ていけ!!」
クラスメイトたちが「泥棒令嬢」「ろくでなし」「いい気味」と囁く。
誰も私の味方になってくれない、先生でさえも。
「アリバイがないだけで公爵家の令嬢を裁判にもかけず国外追放にするの? この国の法律ってどうなっているのかな?」
クラスメイトの私物を盗んだ疑いをかけられた私を救って下さったのは隣国の皇太子殿下でした。
アホ王太子とあばずれ伯爵令嬢に冤罪を着せられたヒロインが、ショタ美少年の皇太子に助けてられ溺愛される話です。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 18:21:33
8313文字
会話率:33%
公爵令嬢であるヴィクトリアは、第二王子との婚約発表パーティーで心当たりのない罪を突き付けられる。
冷静に対処していると、皇太子殿下がヴィクトリアを助けてくれて……?
ちょろインが好みのイケメンヒーローにデレデレする、サクッと読めちゃう30
00字ほどの小話です。ヒーローがちゃんとヤンデレになっていたらいいな。でも多分ぬるめのヤンデレ。
#ヤンデレ推進委員会0531 への参加のため執筆しました。素敵な企画でホクホクさせていただいています!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 18:04:42
3467文字
会話率:57%