これまで1000人以上の罪人を斬り殺した【死刑執行人】シャルル。
1000を超える殺人の末、彼は常人離れした身体能力と精神力を手に入れた。
そんな彼の異常性を唯一見抜いたハルマン副校長によって、彼は特待生として超名門魔術学園【ユンフェルノダ
ーツ】に迎え入れられる。
シャルルは自分が『特待生であること』と『元死刑執行人であること』を隠し、処刑人メンタルと処刑人フィジカルで名門魔術校を生き抜いていく。
【第一巻発売中です!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 00:02:15
200228文字
会話率:46%
近未来の東京
狼 浪人(ろろんど)は警察機構を補助する民間委託業者の一員である。
偶然発見した指名手配犯を追って東京の荒野で接敵するが犯人の異常性に追い詰められ意外な結末を迎える。
一方、警備庁内では当局が情報制限していた連続殺人犯が再び現
れ警備局 外課 の番龍が現場に向かうが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 15:17:27
226138文字
会話率:30%
僕は死体を見ることが出来ない。
死体を見ることが出来ない主人公。
彼は自分の異常性を悟られないよう他人に合わせて日々を過ごしてきた。
それで問題はなかった。何一つ問題はなかった。
彼女と出会うまでは。
儚く、美しく、そして呪われた彼女に出
会ったことで、彼は自分の未来を呪うことになる。
※完結済(全24話)
※一話一話は短いので、気軽に読んでいただけると幸いです。
※恋愛ドラマ・・・というよりはヒューマンドラマとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 09:20:43
22740文字
会話率:18%
立花道雪を愛するすべての人たちへ……
日本戦国屈指の強心臓、異常性格、冷酷無比、唯我独尊の権化である戸次鑑連の、つまり立花道雪の極悪非道な後半生を、身近な人たちの視線及び苦労を通して快哉する……本作品の目的です。いかなる経緯によって悪
鬼羅刹が後世より雷神と称賛されるに至ったか。これは歴史の謎です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 12:39:23
1339296文字
会話率:70%
千葉市ひきこもり支援センターの臨時職員として出向している棚森 梓が、新たに担当することになった常田 人生。
しかし、常田は今までセンターの誰1人として敵うことのない異常性を秘めた男だった。
梓は常田を更正させる事が出来るのか?
やがて、物語
は意外な展開を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 16:22:05
4045文字
会話率:48%
三年間学費無料というエサにつられ、武田学園に入学することになった山田 玲。
学費無料の条件は、特殊奉仕活動同好会入部、寮生活、姓に山の字が入っていること。
ちょっと突っ込み気質の山田(貧)と愉快な仲間たちの繰り広げる青春コメディ。
201
7年12月より連載(不定期ですが)再開しました。
書き上げてから章ごとに投稿します。
風の章 → 完結
林の章 → 完結
火の章 → 完結
山の章 → 書きあがったら投稿します
※サブタイトルの後に★があるページには挿絵が入っています。
※マグネット!にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 17:01:54
109099文字
会話率:50%
平凡な伯爵令嬢のミリアナには、二つ年下の美しい妹ユリアナがいる。両親はミリアナには無関心な一方、ユリアナを溺愛し、欲しいものは何でも与えてしまう。それが姉ミリアナの持ち物や婚約者であっても……。
ついには愛する恋人までも奪われたミリアナ
は、妹の異常性に気がつき、伯爵家を出ることを決意する。逃亡資金を貯めるため、ミリアナが始めたのはユリアナを利用した『人助け』だった。
奪われ続けてきた少女が柵を捨て、幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 23:21:34
15438文字
会話率:17%
究極の美を持つ少年と誰かの出会いの話です。
最終更新:2021-05-15 22:30:00
14915文字
会話率:30%
俺はもう一人の俺を押し込めて、目の前にいる女子に向かってこう答えた。
「いいよ、付き合おう。」
そうして手を差し伸ばした。目の前にいる女子、吉田さんはうつむき加減で恥ずかしそうにしながら差し伸ばした手を握り締めた。
こちらの作品はすでに
noteにて投稿されています。
https://note.com/110armadillo/n/nf28ddaaa55e0折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 20:30:04
1669文字
会話率:37%
我欲と腐敗のカオスティック・B・エランド。
ここには作者の理解しがたく名状し難いBLの数々が眠っている。
時に愛であり、時に哀であり、時に悪たるBLランド。
様々よりどり緑の奇天烈BL短編をご覧あれ。
最終更新:2021-03-19 08:26:21
11786文字
会話率:33%
日常と異常は同類である。
ただ今いるこの世界にとってその存在は異常であるだけであり、全体像からそれを観測した際にも、果たしてそれは異常と捉えるに相応なるものか否かの分別は、人類という枠組みから判別するにはあまりにも愚策であると、同じくして人
類である私から提言させて頂く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 17:14:34
28884文字
会話率:13%
人からすこぶる評判の良い男がいる。だけど北淀美依だけはその事実を否定する。
彼は、南寺静馬は異常だ。
そんな彼と彼女が近隣で起こった婦女暴行殺人事件に不本意ながら関わっていく。
最終更新:2021-01-30 00:48:02
128312文字
会話率:22%
平民出身の少女は能力の異常性から貴族の養女となった。
だが、貴族社会はおかしなことがいっぱいだった。
吸血鬼・鬼神・魔界人…。彼女たちの日常は騒動の連続だった。
そして、少女は知ることになる。かつてこの国で起こった『悲劇』を、境界を襲った
『最悪の結末』の鱗片を…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 22:58:38
126155文字
会話率:45%
「異世界転生してみないか?」
見覚えのない部屋の中で神を自称する男は話を続ける。
神の暇つぶしに付き合う代わりに異世界チートしてみないか? ってことだよと。
特に悩むこともなくその話を受け入れたクロムは広大な草原の中で目を覚ます。
突如
襲い掛かる魔物の群れに対してとっさに突き出した両手より光が輝き、この世界で生き抜くための力を自覚することとなる。
なんでもアリの世界として創造されたこの世界にて、様々な体験をすることとなる。
・魔物に襲われている女の子との出会い
・勇者との出会い
・魔王との出会い
・他の転生者との出会い
・波長の合う仲間との出会い etc.......
チート能力を駆使して異世界生活を楽しむ中、この世界の<異常性>に直面することとなる。
その時クロムは何を想い、何をするのか……
このお話は全てのキッカケとなった創造神の一言から始まることになる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 18:00:00
235701文字
会話率:37%
高校二年生の黒雲美羽と白咲蛍。とある街に住む二人は学校で友人と笑い合い、放課後は喫茶店・桃花でアルバイトをするありふれた学生。
しかし、二人には誰には言えない秘密があった。
異界―堅洲国において世界に仇なす存在。通称『咎人』。
その咎人に
対して、『顕現』という異能を使い戦う。それが喫茶店・桃花の裏の仕事。
自らの異常性に葛藤しながらも、二人は大きな運命の流れに巻き込まれていく。
守るべき日常。殺し合いの輪舞。逃れられない被加虐。
生きるためには、自らの想いを顕現せよ。
全ては予定調和の運命。それでもレールの上を走るお話。
※現在、三日置きで投稿しています。(このペースがずっと続いてくれ・・・・・)
※毎回19時に投稿します。
※時々投稿した文章を加筆修正することがあります。なので前見た時と内容が少し違う、なんてことがあります。
※長編なので、テンポ良く読むことは難しいと思います。
※駄文です。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 19:00:00
1281069文字
会話率:21%
幼い頃から女性キャラが苦痛を受けるシチュに興味のあった『リョナ』が好きな主人公はある日、事故に巻き込まれて死んでしまう、転生した先は魔法の存在する異世界だった。
火、水、地、風、光、闇、そして思ったことが何でも使え、命さえ操ることのでき
る禁忌の魔法、"禁"属性を駆使して動物、モンスター、魔族、さらには人族に至るまで殺さず苦しめ、殺戮を楽しむのであった。
「モっト、もっトダ。絶望に満チた表情ヲ見せロ、悲鳴を聞カせテクれヨ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 10:00:00
323138文字
会話率:54%
短編小説:1作目
歪んだ人間のお話。
最終更新:2020-12-07 17:05:47
1485文字
会話率:9%
※本作は、「敗者の街 ―Requiem to the past―」第一部まで(旧版の場合は全編)のネタバレを含みます(どちらから読んでも楽しめる作品にしたいとは思っています)
敗者の街はこちら↓
(旧版)
https://ncode.s
yosetu.com/n0273ds/
(改訂版)
https://ncode.syosetu.com/n9120fi/
これは、死者たちの物語。
亡者だらけの空間に、青年は迷い込んだ。
……けれど、青年は多くのものを失いすぎていた。名前も、記憶も、存在も不安定なまま、それでも歩みを進める。
混ざり合う自我、終わらない苦痛、絡みつく妄念……
「彼ら」は砕け散った記憶を拾い集め、果たして何を見つけたのか。
……なぜ、その答えを紡いだのか
《注意書き》
※ほか投稿サイトにも重複投稿しております。
※「敗者の街 ― Requiem to the past ―」のスピンオフ作品です。ネタバレを多分に含みますので、ご容赦の上お読みください。
※過激な描写あり。特に心がつらい時は読む際注意してください。ちなみに敗者の街よりグロテスクです。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。ちなみに、迂闊に真似をしたら呪われる可能性があります。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。場合によっては復讐されるような行為だと念頭に置いて、言動にはどうか気をつけて……。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も盛りだくさんです。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 23:31:40
67832文字
会話率:29%
離れ離れになった家族を、助ける。
その想いで動き出した者。
その想いを知る間もなく、命を狙われる子供の護衛を引き受ける、何でも屋稼業の男。
命を狙う者の異常性を指摘し、何でも屋に手を貸すことにした、暇人な男を交え、事は大きく動き出した。
長
閑なはずの都市の、異常な一面がさらけ出され、その根本を覆す事を願う若者に見守られながら、公にはならない事件は、都市の実力者の一人を葬り去る事態を巻き起こす。
久し振りに、新しい話を投稿いたします。
飛ばし気味で、本音が駄々洩れのお話になりそうで、小目汚しになるやも知れませんが、それでよろしければ一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 15:00:24
104965文字
会話率:44%
航空機精鋭部隊で謎の機体トラブルの続出により、真面に戦闘に参加できないレインは、ついにクビを宣告されてしまう。
居場所がどこにもないことを悟った彼は、一人もんもんとした気持ちを抱き、酒におぼれるのだった。
そんな彼の元に、国で屈指
の兵器開発メーカーの令嬢で『魔女』の異名を持つ『御剣 妃花(みつるぎ ひめか)』が訪れる。
そして彼女は言った。「貴方、うちで新型機のテストパイロットをしないこと? いえ、貴方はするしかない。この私が逃がさなくてよ」
聞けば異常性能過ぎて、誰も扱えない機体を開発してしまったと言う。だがレインはそんな機体をいとも簡単に乗りこなしてしまうのだった。
実は従来機のトラブルの原因は彼の異常なまでの反応速度と敏捷操作に機体の方が耐えれていないのが原因だったのだ。
こうして従来の航空機とそもそも飛行原理すらも異なる異次元な性能の新型機を手に入れたレインは、唐突に舞い込んだ実戦で、敵の大国の一つを滅ぼしてしまう。
そして彼は『大国殺しの悪魔』と恐れられるのだった。
一方、レインを追放した精鋭部隊は実践投入されたたった一機の新型機の為に次々と活躍の機会を奪われ、次第に存在意義を失っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 16:31:03
55575文字
会話率:39%