もしあなたに異能が備わっていたらどう使う?
欲望のままに行動しますか?それとも人の為に役立てますか?
数十年前から突然人類の一部に特殊な能力を持った人間が生まれて来た。
彼らの能力はあまりにも異質であるが故、通常の人類にとって恐怖の対象
となるのか、はたまた恩恵を受けれる物なのか?初めてその様な事例が報告された時はセンセーショナルに報じられていた。
異質な能力を備えた子供達が生まれて来た頃は大きな話題となり連日ニュースなどで取り上げられていたのだが、非能力者にとって脅威とはならない能力だったり元々の個体数が少なかったせいか最近では異能者と呼ばれる人間達の話題を見かける事は殆ど無くなっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 11:33:52
120868文字
会話率:24%
恋愛経験ゼロの平凡な高校生・姫路白菜(ひめじしろな)。
ある日、ひょんな事から回したガチャポンから不思議な青年・トキが現れた。
トキは「ガチャっと」と呼ばれる特殊な能力を持つ人物らしいが…?
彼の目的、そして「ガチャっと」とは?
少し変わっ
たファンタジー小説。少し恋愛要素あり。
※10年前に別媒体で連載していた作品の再掲載+続きです。少し修正、改変含みますが大きな内容の変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 10:44:39
76849文字
会話率:58%
2015年。世界には特殊な能力【霊能】が各地の人々に発現した。その力に対し人々はその力を使わず内に秘め過ごす者もいれば己の欲を満たすために過ごす者もいた。我が国日本は表面ではいつも通りの日常を過ごせているが霊能の影響により犯罪はより悪意を日
に日に強くしていた。
主人公、黒世 真司は家族の意向により、東京からかつて生まれ育った地、黎暗島に再び戻りそこで奇妙な体験をする。
カクヨムにて、同名アカウントにて重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 08:10:54
9056文字
会話率:49%
自分の事を全く覚えていない主人公ジャック。世界中どこからでも観測できる謎の塔に呼ばれているような気がして塔を目指す。途中でリンと名乗る女性と利害の一致から行動を共にする。共に旅をし、時に「ネームド」という「名」を持つ存在達と時に手を取り、『
原典』という特殊な能力を駆使しながら、塔への旅を進める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 07:01:44
117931文字
会話率:57%
人種差別。階級差別。
そんな異世界に転生された主人公の桐山誠。
その異世界は魔法があり魔獣のいる世界。
人類の中で奴隷民族とされるサキス人よりも下の人間以下の、人の形をした動物扱いとして人類の最下層の種族として扱われているリターニア人のザナ
キとして転生した誠。
夢や将来を持てず、何かの才能も無く、若くしてガンに侵され25歳で人生が終わってしまった誠の新しい転生先は、そんな不条理で理不尽で前世の倫理も道徳も通用しない世界。
全てに絶望し全てに恨み、転生した理由もわからないまま、劣等種族の屈辱を受けながら、誠はザナキとしてその世界で全てに復讐を誓う。
【魔法紋】の蔓延る世界。
何故こんな世界なのか。何故リターニア人はこんな扱いをさせられるのか。
ザナキの得た特殊な能力【死神】と共に、ザナキはこの世界の秘密を解き明かしながら復讐していく哀しい物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 15:39:42
44265文字
会話率:20%
ー2047年ー
地球を襲った大規模な地殻変動により、5つの気候帯は消え去り、異常気象が世界を支配するようになった。
人々は生き残りをかけ、雷を利用したエネルギー技術を開発し、新たな都市「▼|雷撃都市《らいげきとし》」を築き上げる。
そこ
では、絶え間なく空を走る稲妻が、人々の命綱として重要な電力を生み出していた。
その中で、雷の落下地点を予測し、貴重な電力を効率的に収集する「雷撃ハンター」と呼ばれる特殊な能力を持つ人々が現れ始める。
この物語は、地殻変動が起こってから40年後の雷撃都市で暮らす一人の少年が、人々に支えられ、ハンターたちと共にさまざまな経験を重ねながら雷撃ハンターとして成長し、仲間とともに新たな世界を切り拓いていく姿を描いた記録である。
⚡︎⚡︎⚡︎「▼雷撃都市」をお読み頂ける皆様へ⚡︎⚡︎⚡︎
各エピソードの冒頭に付いているマークが「⚡︎(雷マーク)」になっているエピソードは描写が難しかったり相当私の趣味性が高いです。。。ので、読み飛ばしても大丈夫なように書いてみています。
ちょっと読んで頂いて「長っ」ってなったら、次の「▼」マークのエピソードまで読み飛ばして頂ければと思っています。
また、ストーリー内で主人公が聞いている音楽をYoutubeチャンネルにUPしてみていますので、マイページにリンクを貼っています。
もしよろしければその音楽を聴きながら読んで頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 20:00:00
31377文字
会話率:45%
心力という特殊な能力により大国の一つとして数えられてきた坤国。
そこに国のため、民のため、忠誠を誓う一人の治保官がいた。
そんなおり訪れた謎の少年との出会い。
「俺を必要とする奴はいねえ」
「お前が大事だよ」
心を閉ざした少年と癒
えない傷を抱える男。
二人はいつしかお互いを認め合っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 00:06:54
29879文字
会話率:59%
とある地方都市の郊外にある自動車解体所。
両親の仕事の都合上、祖父母と暮らす高校3年生の沙菜は、バイト代欲しさに、特殊能力を使って祖父の解体所を手伝う。
そこにやって来たクルマ達の最期を看取り、残された前オーナーの痕跡から、その車達
の在りし日の姿が見えてきてしまう特殊な能力を通じて紡ぎ出される在りし日のドラマの数々を『車葬』を通じて残された人たちへと伝えていく語り部 沙菜とのちょっと切なくも温かい物語。
「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 00:06:44
334861文字
会話率:13%
人間の善意志から誕生する妖精は、地球を離れ聖星で生を授かる。此度誕生したカデンツァとティアサーは、人間の悪意志から誕生し地球の過去と未来で生を授かる妖魔を倒すことを専門とした魔法使いの妖精だった。
生まれながらに呪われている弟・ティアサーに
対して、カデンツァは生まれ持った特殊な能力とその存在から『奇跡の妖精』と呼ばれる。
何のために生き、何のために生まれたのか。
これは魔法を使って戦う妖精たちの物語ーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 19:32:24
158270文字
会話率:56%
時空の不安定化により、ほかの次元から怪人・怪獣が侵入してきてしまう”次元災害”が発生するようになった世界。
次元の裂け目から流入するエネルギーの影響で特殊な能力を発現し、”ヒーロー”として活動する者が現れ始める。
一方、怪獣災害に対
抗するため、様々な企業が独自の対怪獣用のロボット兵器”守護機”を開発。ヒーローと協力して次元災害に対応することで、企業イメージの構築にも大きな意味を持つようになる。
守護機に乗れないフリーのヒーロー”パワーウルフ”は、人々を守るために旧型の守護機に乗って怪獣と戦うことを強いられてしまう。
そして、頻発化する次元災害に対応するため多様な企業と協力して戦っていく中で、その元凶に迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 18:56:26
28288文字
会話率:57%
子爵令嬢サリー・ドリマは赤面症だった。婚約者のカーク及び家族以外の男性とは話せないくらい。しかしサリーは普通の令嬢にはない特徴があった。特殊な能力を持った魔女だったのだ。そんな時、『災厄』の魔女が王国に破壊をもたらそうとした。『災厄』以外の
魔女達は、サリーも含めて『災厄』に立ち向かうのだった。R15は一応です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 07:32:13
7452文字
会話率:45%
『用意した5カ所のトイレ以外で排泄するのは禁止』。
チョロブリュッ島へ招集したシャーデンに、参加者たちは告げられる。
さらに、暴力行為の禁止と参加者たちが持っている特殊な能力を島に滞在している間は封じられることを条件に出された。
シャーデ
ンに引き返す機会を与えられ、参加者たちは戸惑うが、結局だれも戻ろうとする者は居ない。
説明が終わった後、参加者たちは島の各所に散っていく。
参加者の一名、モラサスが、いざ移動しようとした時、コワラのマチが佇んでいるのに気づく。
モラサスは彼女に声をかけ、一緒に暮らさないかと誘うと、マチは同意した。
その後も、ビャビョウのパーダ、カティンのビョウニャ、ビヤドのイーグレット、ドクガのケンテロッテもモラサスと林の中で行動を共にすることになる。
モラサスたちが催しを感じると、北トイレに移動することにした。
北トイレには少し列が出来ていて、モラサスたちは並ぶことにする。
他の並んでいた者がトイレ裏で用を済ませようとした時、その者が水球に包まれ上空に運ばれていく現場にモラサスたちは遭遇するのだった。
夕方、モラサスたちは、林の中で空腹に不安を覚える。
そんな時、シャーデンから弁当を支給された
モラサスたちは楽しそうに弁当を堪能する。
翌日、朝食の弁当を食べ終えたモラサスたちに、排泄欲が襲い掛かった。
モラサスたちは北トイレより空いている可能性がある中央トイレに移動する。
しかし、中央トイレも混雑しており、順番が来るまで耐えられないモラサスは、ビョウニャに一緒に女性トイレに連れていかれ、危機を逃れた。
翌朝、朝食を済ませたあと、急激に排泄欲を感じたモラサスたちは、空いている可能性に賭けて西トイレに向かう。
だけど、他のトイレ同様、多少の列が出来ていた。
トイレに並んでいると、ビョウニャが垂れられない様子を見せる。
すると、彼女の前に割り込む者が現れた。
モラサスは割り込み者を説得するが、失敗に終わる。
ビョウニャの限界を察知したモラサスは、割り込み者に暴力でどかすことにした。
モラサスは暴力を振るってしまい、水球に運ばれていく。
ビョウニャたちは突然の別れに、モラサスに感情をぶつけるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 22:28:16
38354文字
会話率:44%
白摩署の刑事で、銃を使うと特殊な能力を発揮する大下 武(たける)は、相棒で自分を警官にしてくれた恩師でもある谷刑事を殺害されてしまう。
武は、命令を無視して谷刑事に銃を向けた暗殺者の女・ホワイトウィッチを追いかけるが……。
やがて解き明かさ
れる事件の真相と暴力団の陰。
そして、武の取った行動は……。
※この物語はフィクションであり、登場する団体・会社名・人物名等は全て架空のものであり、実在に同名のものが有ったとしても一切関係はありません。
「カクヨム」の方でも連載されています。まだまだ未熟ですが、お付き合いお願いします。
かなり不定期の連載になりますので、予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 00:00:00
362691文字
会話率:37%
音野姉妹には特殊な能力がある。ターゲットが通りすぎる時に、前後に別れて異なる心の本音が聴こえるのだ。その能力を利用して、二人は憧れている室木先生の好きな人を探ろうとする。
キーワード:
最終更新:2024-11-14 19:47:24
669文字
会話率:0%
この世には2種類の人類がいた。特殊な能力を持つ奴隷(スクラーベ)と呼ばれる者達と、何も持たない人間。その能力に怯えた人類はスクラーベを迫害し、奴隷として虐げてきた。
ある辺境の屋敷に仕える奴隷、暁(サトル)は心を殺し、今日も主人の制裁を受け
、傷だらけの体と世界へ絶望するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 00:00:27
29776文字
会話率:49%
ライトノベルみたいな展開で、突如おれの婚約者を名乗りある女性が訪ねてきた。
初対面の印象としては、なぜおれを誘拐してそんなことを告げるのか、良く分らないミステリアスな女性。だが・・・。顔が良い!!!とても良い!!!
圧倒的な美貌で骨抜き
にされた両親におれはお婿に出されてしまう。ただその後新婚旅行で飛行機が爆破してしまい・・・。
おれたち2人は異世界転生してしまう。お互いまだ名前しか知らなかったのにだ。
ま、まだ死ねん!! その強烈な執念で新たな人生を始めることにどうやら成功したおれたち・・・。
容姿や性別、境遇が全然選べなかったおれ。なぜか前世大好きだった推しキャラの姿になっていた。
しかも意識が現地で生活してきたというものしかなかった。え!? TS転生!? そんな甘いことが起きるはずがなく・・・。前世のおれの記憶が少しだけあるくらいだ。ほとんどおれ(・・)は消されていた。
そしてそんな私(・)にはある特殊な能力があり、なにもしなくても代償を払いながら生きていくという鬼畜ムーブ。
異世界での第2の人生。探しだしたいひと。この先どうなるかなんて分らない。
この第2の人生にはシナリオなんて存在しないのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 06:52:54
21702文字
会話率:43%
無双もないし転生もないし俺だけの能力も「ざまぁ!」もないけれど、憧れの人に近づきたい。人の命を守りたい。
反術。それは血液を体外に出して結晶化させたり、血管を操作したりすることのできる、血に関わる能力の総称。日本人のおよそ30%が反術使い
に該当するとされる。
主人公のハルヤも反術使いの1人であり、特殊な能力はないが、5年間ひたすら基本能力を極めたことによってなんとか食らいつけるほどの力を手に入れた。「対疫獣および反術犯罪対策部隊」に入隊したハルヤは、人間から変化した化け物「疫獣」から命を守るために奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 16:35:27
15124文字
会話率:47%
58年前、突如として襲来した高位次元生命体“イドラ”。
ありとあらゆる“生物・物”に憑依し、科学技術文明を破綻に追い込んだイドラに対抗した唯一の存在“サマナー”達は、人類の盾となる国際機関“ロンギヌス”を設立する。
イドラ発生後誕生
した、イドラ接触後に新たな能力を覚醒させた魔人“アバドン”を組織に迎え、やがてロンギヌスは強大な権力を持つ巨大組織へと発展した。
そして現在ーーー二つの大陸の間の海に浮かぶ島国“ヤマト”。
その首都タマユラで梵駒子(そよぎこまこ)は、ロンギヌス機関ヤマト支部でイドラハンターとして海岸沿いの集落からのイドラ討伐の依頼を遂行するため、イドラを討伐する。
喜ばれるどころか住民から石を投げられ罵倒される駒子。しょげながら帰還するも、上司である不知火局長は駒子の苦情をあえなくスルーする。
家に帰り、仲魔であるウィランジュ達と毎日わいわい過ごす日常はこのまま続くと思っていた―――だが玉の緒タワーで起こったテロを契機に、駒子と家族の日常は一転する。
【シルヴィア編】
銀色の髪に銀の瞳の女“シルヴィア”。
かつて“エピファネス”と自らを名乗る獣頭の人型イドラにより、人体実験の被検体として過酷な過去を持つシルヴィア。その過去の復讐のためにエピファネスの情報を集めるが、集まるのは関係のないカルトや犯罪組織の情報だった。
そして今回も関係がないと思われるイドラを崇拝するカルト教団を調べるため、シルヴィアは単身カルト教団のコロニーへと出向く。
【リオ編】
9歳の頃の体験により、特殊な能力を覚醒した千月・リオ=ブレイディ。
それから自身の能力を用いて犯罪まがいに加担する日々を送っていたが、とうとうロンギヌスから目を付けられる事態に。
リオが小さな頃から幼馴染として慕って来た、現在はロックバンドD・O・D( Dance Of Death )のメンバーであるロイド・ヴェインとの再会を機に、ある目的をもってロンギヌスに所属する事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 19:49:59
59298文字
会話率:49%
「――嗚呼、間違えたんだ私は」
【紅色の髪を持つ者は特殊な能力を持つ魔女の証】
【能力を持っていなくても、紅に近い髪を持つだけで迫害される】
この世界の常識のせいで、生まれた時から忌み子だった皇女のアリスは、傲慢に、我が儘に振る舞って
きた。
「傷つけられるその前に、傷つけてしまう方が、楽だったから」
敵だらけの毎日の中、でっち上げの罪で第二皇子である義兄に殺されたあと……
「過去に、戻ってる……?」
発現した自分の“魔女の能力”のせいで10歳の時まで時間が巻き戻ってしまう。
自分の過去の行いのせいで、殺される前に自分を守ろうとして殺されてしまった侍女のローラを皮切りに、護衛騎士になったセオドアなど、二度目の人生で、一度目の時とは違い、大切な人を増やしていくアリスが、今度の人生は、愛され、幸せになっていくお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 22:37:07
3972598文字
会話率:17%
普通の高校生、十一番 竜は、友人から受け取った不思議な本を開いた瞬間、異世界に転生してしまう。そこは、剣と魔法が支配する冒険の地。知識も経験もない竜だったが、異世界で「ダンジョン作成スキル」という特殊な能力を授かる。しかし、このスキルを使う
ためには魔石や貴重な資源が必要で、試行錯誤の日々が始まる。
その世界では力がすべて。竜は頭脳を駆使し、ダンジョンを作り、モンスターを育て、次第に強敵たちを退ける「ダンジョンマスター」として成り上がっていく。ある日、幼馴染との悲劇を乗り越え、自らの力をより一層鍛えようと決意を固める竜。最強の道を突き進む彼の冒険が、いま幕を開ける!
果たして竜は、この異世界で頂点に立つ「最強」の存在へと成り上がることができるのか?
---折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 16:39:31
34455文字
会話率:42%