神出鬼没の火竜族の少女コロナを中心に繰り広げる竜人娘たちのパワフルかつダイナミックな日々。
心の赴くままに行動するコロナがいろいろしていろいろ感じるいろいろな物語です。
初投稿ですみなさんよろしくお願いします。ご意見などお待ちしてお
ります。
あと超絶遅筆なので次話を超絶気長に待っていただけるとありがたいです(^-^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 14:48:18
44073文字
会話率:57%
数学にまつわる、ちょっと不思議な話。
ある日、火竜のサーヤは尊敬する竜王様からご褒美をもらうことになりました。
ところが、竜王様は「三つの箱の中に一つだけアタリの金貨が入っている。けれども、あとの二つはハズレとして【自主規制】が入っている
。はたして君は正解を当てられるかな?」とゲームをはじめてしまいます。さらにさらに、このゲームに続々と加わる謎のルールに、火竜サーヤは翻弄され……?
とある有名な数学問題をモチーフにした短編です。
知らない人は、この小説を読んで友達に自慢しましょう。
知ってる人は心の中でサーヤちゃん可愛いと100回唱えながら読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 22:23:39
14577文字
会話率:67%
魔王との決戦で相打ちとなった勇者、ユウ=カレント。
彼は魔王の素顔が可愛く、いい香りがしたので死ぬ間際、思わず魔王に告白した。「はい」と返事をした魔王と共に笑顔で死を迎えた。
ーーしかし、勇者と魔王は『再出撃』というスキルのおかげで生き返
り、再会を果たす。
どうしてか、2人とも火傷や感電でぽっくり死んでしまう、貧弱ステータスに変わってしまっていた。
そのせいもあって、勇者の家を火竜から守ることができず、途方にくれたとき、勇者と魔王の正体を知る人物に助けられる。
その人は、シーガデル学園という女子高の校長先生だったのだ。
女子高での新たな出会いと再会。
勇者と魔王、そして、彼女たちの過去と秘密。
それらを掻き混ぜながら、勇者は人族、魔王は魔族、それぞれの代理者としての仕事を辞め、学園で思春期を謳歌していきます。
アルファポリスでも掲載しております.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 00:42:06
83846文字
会話率:46%
世界を否定する。それは同時に、全ての生命と争うことを意味している。
空には天空の覇者である火竜が住み、渓谷には獰猛な翼獣が群れている。大海には果てしなく巨大な海王類が身を潜めるそこは、人が最も非力な世界。
弱肉強食の底辺たる人間達は、
明日の我が身を心配する暇も有りはせず、一片の脳裏に過ぎる仲間の断末魔の叫び声だけが、身を震わせていた―――――そんな時代。
空には恵みが、森には芽吹きが、海には神秘が、こんなにも満ちているというのに。
誕生、生命、輪廻、殉教、死別、創造、破壊。あらゆる理は万物の元に実行され、その全てが万物の上に成り立っている。
天は人に生きる意味を与え、存在するその意義を教えた。しかし人は実行せず――。
愚かにも臆し、怯み、嘆き、もがいた。
すれば後(のち)、朽ちた人間達の行く末に、一組の男女現れる。
或る者は言った――意志無き者に存在する価値はない。力無き者に明日の陽の目を見る資格も有りはしない、と。
彼の者は言った――竦(すく)んだ足を切り落とせ。震えた腕も引っこ抜け。臆した心は抉り出せ。弱き者が強くなる為には、犠牲を払い積み上げろ、と。
して、或る者と彼の者は人間達に知恵と勇気を授けた。
雲を払い、森を潤わせ、大海を裂き、その天災の元、荒野に緑をもたらしたのだった。
『其の力、想いにありけり』
男女はその言葉を残すと、静かに消息を断った。また、この二人が見せた人ならざる力を、人は総じて『奇跡』と呼んだ。
それから二〇〇年後。人は或る者と彼の者、二人の教えを胸に、ついに弱肉強食のカーストにおける底辺を脱した。対話という手段を用いて、他の生命との共存を手に入れたのだった。
人はそれを【想世紀】と呼ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 19:43:01
103747文字
会話率:33%
ある日ドラゴン「黒竜」であるイグニールの所へ一人の女剣士がきて魔物を倒してキズナを深めていく...
最終更新:2017-02-16 19:00:00
361文字
会話率:47%
オムレツを作ろうとして割った卵から出てきたのは、赤いうろこに覆われた火竜の子供。希少な生き物なはずの竜がどうしてこんなところに?と不思議に思いながらも、一人ではどうにも出来ないシェイラは国に届けようとする。しかし竜の子に懐かれれてしまって離
れることも出来なくて、第二王子アウラットの保護のもとで親代わりとなって育てることになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 15:16:12
670552文字
会話率:36%
VRMMO"Legends"の有名プレイヤー、ディアスこと牧島陽介は、事故で全身不随となった体に倦み、ゲームに没頭する毎日だった。だが"この世界での死"によって、彼を取り巻く環境は一変する。戦乱と荒廃
の土地ナーゼルで不撓の戦士となった彼は血塗れの歴史をその手で綴る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 22:56:34
90201文字
会話率:44%
私は世界樹の古びた住居に住んでいる竜医です。
この物語、というかただの日記なんですけれど、私が診た竜とのお話を少しずつ紹介していく、そんな一冊を書いてみました。
火竜さん、氷竜さん、木竜さん、土竜さん、水竜さん、機竜さん、空竜さ
ん、亜竜さんなどなどたくさん。
昔から天災のように忌み嫌われ、今でも理由もなく、なんとなくで遠ざけられる。そんな竜にも個性があって、言葉があって、感情がある。
世界には悪い竜もいるみたいですけれど、それが全てって訳じゃあないんですよ?って。ほんの少しだけでもわかってくれたらいいなぁ。って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 23:50:49
26358文字
会話率:24%
魔界を舞台にした、下剋上?ラブコメもどき。今回の主役は、才能と潜在能力はピカイチなのに、いろいろと残念な火竜騎士・ラビィ。元婚約者のメアの奸計に嵌まり、なぜか反乱軍の一員にされてしまった彼は、新しい主の元で魔王討伐とは名ばかりの慌ただしい日
々を送ることに。しかし、当然ながら平和や平穏とは程遠い事件に巻き込まれていくのであった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 17:07:40
396056文字
会話率:38%
魔界を舞台にした、下剋上?ラブコメ、第二弾。メアの奸計により、魔王討伐派に与することになった、火竜族の騎士・ラビィ。一か月の引きこもり生活から脱し、新たな人生を歩もうと決めた矢先、主従関係にこだわるラビィと主従関係抜きで友達になりたい七糸(
ナイト)との間に齟齬(そご)が生じてしまう。七糸は、何とかラビィと打ち解けようと、侍従長と執事に相談。侍従長いわく「騎士は命令され服従するのが大好きなドMです。仲良くなるにはドSになるしかありません!」って、そんな馬鹿な。いやしかし、思い当たることもあるような……? そんなこんなで、誤解に誤解を重ねて進んだ先にある、究極の主従関係とは、どんなものなのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-19 00:09:06
31105文字
会話率:43%
魔界を舞台に繰り広げられる下剋上?ラブコメ。魔界征服を企む大貴族の性悪娘・メアが次期魔王に推したのは、人間の少年・川原七糸(かわはら・ないと)。しかし、メアに一方的に惚れられ魔界に拉致られてきた彼にはそんな気はさらさらない。そんな彼を尻目に
、メアは魔王を倒すべく仲間探しを始めることにした。まず目を付けたのは、元婚約者であり本編主人公でもある火竜一族の騎士・ラヴィアスことラビィ。善良すぎる性格のせいでことごとく不運に見舞われる彼を、策謀家メアの容赦ない勧誘攻撃が襲う――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-31 23:25:30
24631文字
会話率:33%
――世界は確かに、救われたはずだった――
魔獣との長い闘争の末、人の領域から魔獣を追い出した人類。しかし平和の水は未だ遠く、人類は戦火と屍の上に文明を築いてきた。
人と魔獣の世界を別つ境界線、〝人界線〟抱える境界都市ランダルマで、
異端として追われる立場である〝アルケミスト〟である事を隠して薬屋を営む青年〈アベル〉の元に、ある日一人の少女が訪れる。
少女は外界に突如現れた正体不明の〝禁足地の魔獣〟の討伐に、渋るアベルを強引に連れだした。
外界に出るやいなや亜人王から襲撃され、息をつく間もなく別の魔獣に襲われ、野営地を焼け出されるアベルと少女。その道中で、アベルは少女がリンスティール王国の第八王女である事を知る。
アベルたちはレナエルの私設騎兵隊〝サンクション〟の部隊長であるリズ、ギリアム、アーリィ、トニスと合流する。そしてリズ達から、レナエル敵対する勢力の策略により、帰る場所を失ったことを知らされた。アベルもその策略に巻き込まれ、魔獣の跋扈する外界から人界線を越えて人の領域へ帰る術を失ってしまう。
一時的に、外界に構えられたアルケミストの隠れ里に身を寄せる六人。そこへ火竜、サラマンダーが襲来する。禁足地の魔獣の正体とは、その竜の事であった。
戻ることは叶わず、進む先には伝説の中の伝説たる竜が咢を開いている。しかし、ただ座していても状況は好転してくれない。
アベルたちはこの窮地を脱するべく、たった六人での竜討伐を決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 13:03:11
177989文字
会話率:43%
『七竜帝器と忘れられし英雄』を手直ししたものです。
異世界人、ヒジリ セイは異世界で邪竜ファーブニールを七つの竜帝器を持つ仲間と共に討伐をする。
ファーブニールを討伐後、セイはファーブニールの死体があったところから出てきた光の玉により、地
球へと帰還する。
それから二年後17才、高校二年生となったヒジリ セイはクラスメートと共に再び異世界の地を踏むこととなる。
※タイトルを「八つ目の竜帝器を持つもの」から、「白髪の英雄と拝火竜を封ぜし剣」に変更しました。
※カクヨム、アルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 23:57:50
55108文字
会話率:46%
樹海の森【カーノルド】の守人。バルディオ族の子供と火竜の織り成す物語
誤字脱字はご愛嬌ということで(笑)
不定期更新です。
最終更新:2016-02-26 15:27:29
51472文字
会話率:51%
白魔術師の国、ヘルヴェティア王国。そこには、建国時、王国各地に封印されたドラゴンの伝説があった。その中で最も獰猛な火竜・サランドラの封印を解くべく、『闇の使徒』たちが動き始める。王国を救う運命を持つ少年・ハシリウスは、サランドラを封印できる
のか?
『神様といっしょ』の作者がお送りする、ちょっと真面目なファンタジーの第三弾です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 21:54:14
64778文字
会話率:56%
新しい剣を手に入れたシン、オーダーメードの甲冑を身に着けているカイ、新しい魔法を覚えたイリーナ、3人は意気揚々とモンスター狩りに出かけるのですが…………。
最終更新:2016-02-08 21:00:00
5160文字
会話率:61%
※本作は拙作『剣と弓の世界に転生して公爵家三男坊になったんだけど、もう二ヵ月ぐらいおっさんしか見てない』のオマケであり、そちらを読了していることが前提となっております。
最終更新:2016-01-16 21:07:01
4909文字
会話率:53%
各国をそれぞれの竜が礎いしずえとなり、神代の時代に竜に選ばれた一族が<王>として国を治めている大陸があった。
竜とひととを繋ぐ存在――竜の神子。
火の国・ルーンバルトに仕える竜の神子一族であるセツナは、<火竜の神
子>として王子との婚姻も進められていくのに――実は、<火竜の神子>ではなかったのだった。
隣りの帝国にまでお邪魔して自分のルーツを辿ろうとするセツナは、厄介なことに巻き込まれていく。
※コメディなのかファンタジーなのか甘々なのか解りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 23:02:34
40487文字
会話率:31%
街のほぼ中央に、「火竜屋」(かりゅうや)の看板が立っている。どんな依頼も請け負う「何でも屋」だが、その店に客が入ったことは一度もない。それもそのはず、店にいるのは店主の少女と、店の名前の由来となった子どもドラゴンのいる店だった。
店の未
来を案じた店主の少女は、弟のアドバイスを受けて火竜屋の変名を決める。そんな少女の前に現れたのは、歌手を志すひとりの少年だった。
少年との出会いから、火竜屋の日常が一変する。ポツポツと現れるようになる奇妙な客たち。波乱万丈と化した火竜屋の何でも屋生活の中、徐々に少年の正体が明らかとなっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 10:00:00
37119文字
会話率:51%
主人公 要 凌弥 は意識を失い目を覚ますと知らない世界に飛んでいた。その時出逢った火竜の娘『凛』とともにこの世界に生きていくと困惑しながらも決めた。この世界になぜ自分が呼ばれたのか、また自分の使命はなんだろうか。その謎に葛藤し、奮闘す
る物語。
※一週間に1話更新するつもりです、遅れるときは随時連絡します。もしかしたら突然投稿が遅くなるかもしれません。
作者small-master-sakuya@ezweb.ne.jp
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 12:29:08
3759文字
会話率:35%
『竜』
その生き物は鉄をも溶かす炎を吐く
そんな竜の物語
生まれつきながら悪夢に苛まれる竜
そんな彼はどう生きているのか
?「まあ、普通に遊んでるけどね〜」
おい、まだ出てくんな
再投稿は完了致しました
最終更新:2014-10-09 17:55:50
53216文字
会話率:85%
火竜、風竜、雷竜、水竜、地竜、氷竜、木竜――世界を創った七大神竜のうち、もっとも地味で弱いとされる木竜に何の因果か転生してしまった男がいた。しかし仮にも神竜、その寿命はとんでもなく長い。これからの長い竜生、孤島に引きこもったままではあまりに
も退屈でつら過ぎる……そこで男は、この世界唯一の大陸へと旅に出ることにした。これは、木竜というマイナードラゴンに転生した男が異世界を満喫しようとする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 20:00:00
67642文字
会話率:33%