1月24日に活動報告で公開しようと書いた【三題創作バトン】です!しかし文が長過ぎて収まりがつかなくなった為、今回此方で短編として調整し公開する事になりました!(修正・調正・削除等をしていたらだいたい半分くらいにまでなったのには自分でも苦笑し
ましたが……)なお1月24日の活動報告にはこの短編とは違う【お題】を選択した超短編詩を掲載しました!彼方もよろしくお願いいたしますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-11 19:05:08
1351文字
会話率:43%
誰にも思い当たる淡い青春時代の恋をそこの女生徒の間に伝わる。まじないに乗せて…
少し切なくノルタルジックに書き連ねていく
純愛物語です。
最終更新:2013-08-28 00:01:29
5748文字
会話率:20%
前作「淡い青空」の夏から約3ヶ月。
夏の恋は、うやむやになりつつ、過ぎた。
夏の花は役目を終え、冬の花が震えに耐えながら咲き誇る。白く光る。
天文学部所属の一年、赤菊誠(あかぎくまこと)は唯一の部員の峯岸菖蒲(みねぎあやめ)を失い、美術部と
兼部していた篠原花梨(しのはらかりん)が兼部を辞め、天文学部に帰ってきた。
そして、今度は花梨とふたりきりの部室となった。夏の部室の再来。
夏の恋は冬の恋へと移り変わる。
※前作「淡い青空」の続きです。
ならびに、自作短編集「UF:Project」のひと つです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 01:42:48
16458文字
会話率:46%
天文学部の夏。部員二人が恋をする。
きらめく星は二人を照らす。
ミスティーブルーは咲き乱れる。そして、散る。
前作「あの夜にふたり」につながるものがあります。
最終更新:2012-10-01 00:03:49
19540文字
会話率:42%
森野正と武、中学の陸上部に所属する双子の二人の物語です。平凡な正は小さいころから成績優秀、スポーツ万能の武と比べられて劣等感を持っていました。それが元で同じく陸上部に所属する浩と共謀してある事件を起こしてしまいます。基本陰湿な雰囲気でストー
リーが展開しますが、最後はちょっとだけ泣ける淡い青春を残した(つもり)です。一応読んだ人が少しでも前向きな気持ちになれるようにと思い、執筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-17 16:17:14
19102文字
会話率:29%
異世界に転移してしまう5人の高校生のお話。転移5日前から繰り広げる、淡い青春の物語。
「世界を愛し、隣人を愛し、一人の少年を愛する、元気いっぱいの少女。」
「才能をもてあまし若くして生きる意味を見失っている孤高の天才。」
「運から見放され、
この世の地獄を味わいながら、たった1つの絆にすがる少女。」
「がむしゃらに生き、情に篤く、己が道を歩み続ける不器用な少年。」
「高望みせず、平凡にして平和な日常をこよなく愛する少女。」
彼らの思いは異世界の果てまで複雑に絡み合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-17 02:42:51
35056文字
会話率:44%
イケメンでもなく顔が悪いわけでもなく、特にこれといった特徴のない平凡な少年三谷海斗。だが彼は両親に愛されてなかった。授業参観はもとより家族らしいことは一切してもらったことがなかった。そしてある日両親の喧嘩のとばっちりで彼の短い人生を終えてし
まう。彼は死んだと思われていたが、目覚めると彼が十五年間つきあってきた平凡な姿とは、似ても似つかない姿のだった。艶かな長く淡い青色の髪。水晶のように透き通る青い瞳。薄桃色の唇。陶器のようになめらかな白い肌。どこからどう見ようと紛れもなく少女の姿だった。しかもかなりの美少女。ところが彼にはその姿には見覚えがあった。
そう、それは彼の初恋の相手だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-03 16:24:37
57476文字
会話率:47%
勇樹と正人、さゆりの三人はバンドを組んでいた。そして、さゆりの友達、奈々枝と文江はいつも練習とライブに顔を出していた。勇樹はいつしか奈々枝に恋心を抱くようになる。そんな淡い青春時代を思い出した、一人の男のお話です。
最終更新:2010-07-18 01:52:29
89509文字
会話率:38%
(長編ミステリー最初の作品です。ほのぼの系です。手に汗握るシーンはありません。じわっとしたミステリーがお好きな方向けです。初めての作品なので、ストーリーに粗い部分があると思うものの、我ながら好きな作品です。初めてノブシリーズをお読みくださる
方は、もう少しエンタテイメントな「ノブ、ずるいやん」か最新作「ニューキーツ」がお勧めです)
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マドンナ的存在だった朱里が死んだ。
彼女にほのかな思いを寄せていた仲間の男達。忘れじの女性の死の謎を巡るミステリーは同時に、ことさら青い、そしておぼろな青春時代を共にすごしたものたちの群像劇でもある。
設計事務所を営む生駒延治の高校時代の同級生朱里が、大峰山中で飛び降り自殺をした。パソコンに残された遺書にはひとりの男の名が。友人である生駒は彼女の自殺に疑問を持ち、仲間の弁護士や恋人の優と、真相を確かめる活動を始める。
生駒は自分や朱里がかつて一緒に勤めた設計事務所の退職者の仲間達に目をつけ、ヒアリングを始める。推理は身近なところからというわけだ。結果として朱里を巡る人間関係に思いをめぐらせることになり、彼女に恋していた自身の淡い青春の思い出を呼び起こす。
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「ノブシリーズ=生駒&優 長編ミステリー小説シリーズ1」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-26 00:45:15
151676文字
会話率:46%
少年と少女の淡い青春の記憶。
気軽に読める短編集のようなお話です。
最終更新:2010-05-06 22:48:54
3060文字
会話率:56%
恋愛、友情などの青春を綴った詩。苦く、淡い青春。甘く、儚い青春。あなたはどの形ですか?
最終更新:2009-05-11 10:07:59
2141文字
会話率:0%
暑い夏。。同じ時間軸で流れる、別々の日常。18歳のまだあどけない少女と24歳の男子大学生。二人の男女が繰り広げる日常から、恋愛までの淡い気持ちを、暑い夏を舞台に綴ってみました。
最終更新:2008-03-28 19:10:11
3268文字
会話率:26%
秋から冬へ季節の移り変わりの時期、とある大型スクリーンの前に立ち止まる。そこからフラッシュバックされる10年の歳月。淡い青春の短編ストーリー。
最終更新:2006-10-11 13:16:28
923文字
会話率:21%
高校生の竹野には校内に気になる少女がいて、思いきって彼女に近付いて行く。名前も知らない彼女との、淡い青春恋物語。
最終更新:2005-09-07 23:40:20
2848文字
会話率:23%