私は何故ここにいるのだろうか…?
伍長は本編でポ皇(ポルトブルクトフ皇国)に出張中だったが、気が付いたら海の上で漂流していた。
本編の外伝みたいなものです。
最終更新:2018-02-26 23:03:02
3391文字
会話率:35%
人魚姫に助けてもらったことに気付いた王子様は、人魚姫と結ばれることになりました。海の上での結婚式では、人魚も人間も魚たちも、ふたりを祝福しています。王子様と結婚するはずだった人間のお姫様もその中にいます。
でも、結婚式が終わってひとりきりに
なったお姫様は泣き出してしまいます。お姫様は王子様のことがまだ好きだったのです。そんなお姫様のところに、王子様の声をした何者かが現れます。それは、王子様の影だと名乗ったのですが――
人魚姫がハッピーエンドだったら、というifにオスカー・ワイルドの童話「漁師とその魂」の要素を加えた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 12:05:31
19932文字
会話率:40%
南の海の上に、台風の家族がいました。おとうさん台風、
おかあさん台風、おねえちゃん台風、おとうと台風の4人家
族。ときどき兄弟げんかや親子でけんかしたりすると、もの
すごい風や雨がふきあれて、海の波もあれました。
ある日、おとうと台風
が、ひとりで遠くまで遊びにいきま
した。大きな島があったので、そこへ遊びにきたのです。島
の浜辺では、子どもたちが遊んでいました。おもしろそうだ
ったので、おとうと台風は、ゆっくりと近づいていきました。
すると、島の子どもたちは、みんなびっくりして家のほう
へ帰りはじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 14:27:02
2499文字
会話率:27%
眠ると別次元の海へ行ってしまう少年が主人公。
夢の釣り人である少年は、別次元の海の上で釣りをし、夢を釣り上げる。
父親も夢の釣り人で、ある晩に昔父から聞いた話を思い出し、父の話を確かめようと思い立つ。
少年は美しいペガサスを釣り上げ、ペガサ
スの背に乗って、月へ行く。
たどり着いた月に植物の種を蒔き、美しい草花に覆われた月の大地に、小動物を放つ。
あっという間に朝が近づいて、ペガサスと分からなければいけない時間となる。
ペガサスと出会った事で、夢の釣り人である事への不安は消え、死んだ父親の心にも触れることが出来たと感じる。
大学生なった青年が数年ぶりに別次元の海へ行った。そこで出会った女の子と恋が始まる予感を残して物語は終了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 11:56:44
27204文字
会話率:37%
海の上に大きな大陸が浮かび、その中心に世界樹が存在する、神々が作ったとされる世界
1000年程前に、始まりの破壊の魔王が降臨し、その対抗として、創造を司った始まりの勇者が召喚された
人間を始めとした、エルフ、ドワーフ、妖精人、獣人、精霊
と破壊の魔王の戦い
1000年前に一度、生活の基盤を一新したと言われ、魔王との争いの最中に、時の流れ中で消えたと言われる品々を生み出した
創造を司った始まり勇者の伝説
150年前に、魔王をもたらした魔神を打ち破ったとされる
絆の勇者の伝説、この二つの物語が、代名詞として語り継がれている
魔王と魔神、人々の戦いの始まりと終わりの物語である
絆の勇者の活躍によって、魔王との争いで、その人口を減らして居た人々
特に人間以外の種族の交流を深める様になり
人々の中で豊穣の女神の使いとして崇められる様になる
絆の勇者の想い人、いや、精霊とは結ばれる事は無く、精霊だけは人々と交わる事は出来なかった運命に嘆いていたが、
それでも、人々の繁栄に勤めた
純潔の一族は、その姿を減らし、
種族特有の魔力の多さ、技術も少しずつ衰退して行った
多くの人々は焦った、神々から産まれた自分達の種族と言う存在の危うさ、そして、純潔派の一族や、残った魔物からの脅威に
増えた人口により少しずつ人々の生息圏が増え、様々な未開拓地が開拓されて行った際に見つかったのが、「遺跡」創造の勇者の遺産である
いつしか人々の中から消えて行き、生息圏が魔王との戦いで、小さくなっていく中、忘れられた「存在」で有った
その力を使う為に、「始まりの勇者の遺産」である「遺跡」を研究し、そして、絆の勇者は再び平和を世にもたらす
だが、とある遺跡に残された「一説」により
絆の勇者の、人々の欲望に火をつけた
人々が求めて止まなかった、何不自由しない平和な暮らしを送っていたとされる、始まりの勇者の伝説を信じて
10年前、絆の勇者の力が弱った隙に、邪神の残した遺産に魅入られた悪しき科学者が、絆の勇者を唆し
やがて、世界を巻き込んだ動乱を招いた、魔王へと姿を変えさせた
そう人々は、信じて疑わなかった
全ては、邪神の、科学者の影響だと、
そう、絆の勇者は惑わされたのだ…と
この物語は、史上最悪にして最後の魔王が討伐された時代を舞台に語られる、
青年少女達の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 01:30:27
15228文字
会話率:37%
俺は市川昇。
ある日、学園全員が勇者召喚に巻き込まれたけど、なんか俺だけ別のところに飛んでしまった!
飛んだ先は海の上。
なんとかかんとか陸に上がったけど待っていたのは、貝、ホモ、地獄の罠に、テンプレ冒険者!盗賊団のアジトに王国のクーデター
。そして無数のニコニコマークに僕っ娘魔王、さらに残業勇者まで!
倒した相手の能力意外のすべてを奪えるスキルと人にも魔物にもなれるスキルを手に入れた俺は、
アカンわこの世界と思いつつもチートで勇者も魔王も均等にぶったぎる!何のかんの言って世界を旅をする物語!※注意!展開がかなり急です。不定期になることもしばしば。休みが多い。へたくそ、ストーリーのスの文字もない。キャラの魅力皆無。テンプレではない。意味が分からない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 19:58:36
42620文字
会話率:20%
主人公である私は過去に囚われたままだった。
父親の呪縛に恐れながら通信制の学校に通う日々。そんな彼女の前に、葉月と名乗る男が現れる。
葉月は同じ学校の友達だと主張し、強引に食事へ誘う。
最終更新:2017-06-13 18:00:00
4529文字
会話率:47%
ある日世界を巨大な地震が襲う。地震が終った後、そこにあったのは、今までと何も変らない世界だった。ただ一点。駅の中を、会社の中を、家の中を、川の上を、海の上を、空の上を、縦横無尽に好き勝手に動き回るモンスター達を除いて。
それから、また日々が
過ぎ、とあるオンラインゲームのプレイヤーが、ゲームのステータスと装備を見た目では判別できないが引き継いでいることがわかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 22:05:51
3111文字
会話率:13%
ある日世界を巨大な地震が襲う。地震が終った後、そこにあったのは、今までと何も変らない世界だった。ただ一点。駅の中を、会社の中を、家の中を、川の上を、海の上を、空の上を、縦横無尽に好き勝手に動き回るモンスター達を除いて。
それから、また日
々が過ぎ、とあるオンラインゲームのプレイヤーが、ゲームのステータスと装備を見た目では判別できないが引き継いでいることがわかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 23:56:06
3117文字
会話率:15%
海の上を水上ボートで疾走する少女たち。やがて彼女たちは戦闘を始めるのだが……。
今後の展開予定
TINAMI、PIXIV、暁、独自サイトでの掲載を予定しています。
最終更新:2017-05-27 01:38:39
28073文字
会話率:47%
港町で診療所を営んでいた若き女医師、紫蘭は婚約者の作った借金によって診療所を失い、再起のために商船へ乗り組むこととなる。紫安と名を変え、少年医師に扮して乗り組んだ船はしかし、海賊の襲撃に遭う。海賊の頭、ワコゥと紫蘭は出会い、運命に導かれるよ
うに互いに惹かれあってゆく。蒼い海の上で、恋が始まるのであった。
※この作品は、文学フリマ短編小説賞2に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 13:13:28
22233文字
会話率:53%
私、千倉綺紅(ちくらきこ)28歳。独身。なのに周囲にはおかんやら素朴な癒し系やら言われます。恋愛そっちのけで家族の中、母親代わりをしてきた結果が独身の身で漂う母性。おかんキャラ。悲しく思う暇もなく、やってきました海の上。神様、私が何かしまし
たか。しかし世界を跨いでも、おかん役からは逃れられないらしい今日この頃。息子たちは厳つい海賊。──だけど、そんな息子たち(笑)にも愛着が沸いてきちゃうから困ったもんだ。マジで夢なら覚めてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 19:00:00
2220文字
会話率:28%
海の上に漂うボート、そこには少年が一人で釣りをしていました。
海が地球の大部分を占めて、船で何とか生活していた少年に突然現れた白いクジラ。
そして、綺麗な人との出会い。
最終更新:2017-03-31 18:00:00
4259文字
会話率:15%
あらゆる物質が沈んでいく雪の海。
その海の上に浮かび続けるには「流力素」(フルーエレン)を使った浮遊装置が必要だった。
人々は直径二百キロメートルの閉鎖階層国家の中で生まれ、育ち、そして高さ十五メートルの人型兵器「雪上剣闘機」に乗り、戦い
、死んでいった。
*このシリーズについて。
「雪海の剣闘機」シリーズは、二足歩行人型兵器が登場する、いわゆる「リアル系巨大ロボットもの」の物語ですが、主題は「あらゆる物質が沈んでしまう雪に覆われた世界と、その上に浮かぶ巨大構造物に住む人々を描く」ことです。
それゆえに「雪海の剣闘機」と題しながら、いわゆる巨大ロボットが出てこなかったり、出てきても背景としてほんの少ししか描写されない物語も含まれます。
タグに「ロボットシーン多」「ロボットシーン中」「ロボットシーン少」「ロボットシーン極少」「ロボットシーン無」と書きますので目安にしてください。
___情報___
series: 「雪海」シリーズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 12:17:20
1461文字
会話率:0%
ある年の、ある港に、曇天から億万のシマエナガが降ってきた。
より密度の高い方に目をやると、海の上にホッと乗っかり、底に僅かな金の光沢を宿した渦潮からそそり立つシマエナガの柱。
そのあまりの光景から、人々はやれ天変地異だ突然変異だと騒ぎ出す。
DNAを調べたところ各個体とも完全に一致。クローンであることが判明した。
夥しい数ゆえに生態系を壊すわ食べきれないわで、なんとなく高反発マットに使用されるようになる。
……ヒヨヒヨと煩くてよく眠れない……夢に喋る豆大福が出てくる……
弊害に苛まれる苦悩の日々、それに立ち向かうのは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 11:29:40
16533文字
会話率:33%
この世界で最も広大な海の上に浮かぶ島。
そこにあるのは国でも街でもない、ただ一つの学園だった。
契約者としての資質を磨くために存在するエテュディアン学園に通う学生ハルは、ある日美しい緋色髪を持った有角種の少女雲雀と出会う。彼女は何故か
獣人達に追われており、ハルはなし崩し的に彼女と生活を共にすることになる。
異世界を舞台にした剣と契約の学園ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 00:36:52
82450文字
会話率:35%
田舎に帰ったもののヒマを持て余していたタカシ君は、従姉のアカネちゃんに連れられて、近くの海岸を散歩することにした。なんとはなしに目をやると、はるか沖の方、海の上に女の人が立っている。「あれが視えるの? タカシちゃんにも」
最終更新:2016-08-03 20:00:00
3679文字
会話率:15%
海の上を走る列車にて
キーワード:
最終更新:2016-05-18 00:29:20
414文字
会話率:0%
地表のほぼ全てが海に没した世界。
古い文明が全て沈み、海の上に新たに大地を造って生活していた人類は、遺跡と呼ばれる、かつて人が住んでいた建物が突然地面を割って現れる災害に遭っていた。
遺跡によって家も、家族も、友人も、村すらも
失った少年、アオハルは自分を救ってくれたガクラン隊と言う組織に所属している遺跡を破壊することを生業にしている男に憧れ、彼と同じようにガクラン隊に入る為に旅に出た。
旅の途中で知り合った金持ちの道楽少女、リアルと共に旅を続けていたアオハルはある日、荒野の中で撫子と言う少女と知り合う。
彼女との出会いによって停滞していたアオハルの人生は急速に加速し始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 14:07:11
103701文字
会話率:43%
「セキドウってのはな、太陽の通り道だ。赤色の赤に、道路の道を書いて、赤道だ」
その客は、健二に言った。健二は、見たことがないと答えた。
「そうだろうな。日本では見ることが出来ない」と、その客は言った。
健二は、この街からも出たことがない
。見たことがあるはずも無かった。
「俺は見たことがある。あれはきれいだった。赤色の線がな、海の上に引いてあって、それが水平線までずっと、ずっと続いているんだ。あの光景よりも美しい光景は見たことがない。誰が引いた線かは知らないけどなぁ、あんな長い線を引いた奴は大したもんだ。波にゆらゆらと赤道が揺れて、綺麗だった」
赤道に憧れる少年が少しだけ成長する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 23:15:34
6074文字
会話率:37%
人生とおなじように、書き始めてみないとわからない。でも作者はきっと深海のそこに眠る沈船から宝物を見つけて戻ってくるに違いない。荒れる海の上で命砂を繰り出してくれる読者は何人いるかはわからない。
5~6人の登場人物はいろんな場所を動き回りなが
らそれぞれの<彷徨>の意味と互いの存在を知らない。落ち合う場所は誰も教えてくれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 23:33:26
2117文字
会話率:0%