死んだはずの近藤純は違う世界で転生していた。しかも余計な身分……孤児だった。
不定期更新です。
最終更新:2012-10-19 21:03:31
5920文字
会話率:32%
びっくりさせられて、おもらししてしまった栞と、そんな彼女に好意を持ちながら罪悪感を抱いてきた光輝の恋愛ファンタジー。
不思議と気持ちがあう栞と光輝。実は同じ幼稚園に通った同級生だった。光輝と出逢ってから栞は時折、ある恥ずかしくも日だまりの
ような素敵な情景が心をよぎるようになっていた。
ある日、光輝と海辺に旅行に来た栞。偶然、かつて自分が光輝の目の前でおもらししていたことを知る。それは、恥ずかしくて刺激的な出来事のため、幼い栞の記憶から表面上は消えていた。
光輝は、その出来事をきっかけに栞に好意を持ったが、一方でそのことにずっと罪悪感を感じてきた。しかし甦ってきた記憶を辿るうち、栞が見たものとは・・・
女の子なら誰でも持っているずるい恋心、悦楽と恥ずかしさとの交錯、そして信じられない、大変なことをしてしまったのに、なぜか感じる胸のすくような気持ち・・・、それらの「心の衝撃」が時をこえてふたりを結びつける、そんなファンタジーを表現したくて書いてみました。
幼い頃の純粋な心で、気持ちを伝えてみませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-27 23:19:33
12952文字
会話率:37%
女子大生の美憂は気が付くと、黒を悪魔の使いとする宗教がある国におり、迫害された。逃げた先で出会った顔中に火傷のありしゃがれた声の醜い男。だが、心は美しく彼女は彼にだんだんと恋に落ちていくのだが……
最終更新:2012-03-16 15:16:06
939文字
会話率:28%
別れは突然だった。トンコと別れた僕が部屋を片付けていると、トンコが編んでくれたマフラーが出てきた。解けかかったマフラーの毛糸を引っ張ると、簡単にマフラーは解けていく。解けるたびに、僕の中にトンコの思い出がよみがえっていく。僕はトンコが大好き
だから。僕とトンコの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-10 00:36:04
3918文字
会話率:11%
じぶんのきもちをつたえるんだ。
最終更新:2011-05-12 21:38:27
203文字
会話率:0%
魔法は捻くれ者が生んだ嫌悪すべき超常現象だ。
全ての人々は魔法を嫌い、魔法に頼り、さらに嫌う。
負の感情が大きいほど、魔法の力は強くなる。
そんな現代社会で魔法の参加自由フリースクールがあった。
それの特待生として卒業した二人の旅人。
はた
して待ちうけるのは「幸」か「不」か。
全てが絡み合う物語が今、幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-06 21:05:21
6479文字
会話率:42%
火事場の馬鹿力を継続できる機械「リミッター」が発明された。人工衛星(サテライト)と電波的に繋がっているソレは、学問の第六科目目と成るほどの知名度を上げる。全国の人々は莫大な力を持ち、今ではソレが普通と成った世界で、普通じゃない少年が居た。
――里堆経汰。力を手に入れた世界では普通じゃなくても「普通の男」
そんな彼の周りではとんでもない事件が起き続ける!
――笑いあり、涙あり、シリアスあり、というか何でもありの学園バトルラブコメディ第一歩目!(ハードル上げすぎた!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-24 18:49:56
45249文字
会話率:37%
舞台は雪しか降らない小さな国の森にあるボロ小屋
その小屋に捨てられた小さな子供達が毛糸を使って晴れのセーターを作るお話。
最後はハッピーエンドです。
最終更新:2011-03-10 15:11:25
1332文字
会話率:28%
混沌とした毛糸の世界で。
最終更新:2010-12-14 23:44:47
273文字
会話率:0%