春から歴史ある私立高校に入学した霧谷蓮斗。
しかし、初の登校日に校門をくぐった瞬間に異世界に転移してしまった。
異世界と現実世界を繋ぐのは“校門”
愛と日常とバトルとちょっとのコメディでお送りする異世界ものです〜
最終更新:2023-07-05 07:18:19
73359文字
会話率:25%
いつも通りに下校していた〝私〟。友人と校門前で別れ、反対の帰り道を歩いていたのだが──?
最終更新:2023-07-03 13:17:11
1452文字
会話率:47%
「おい、制服はきちんと着ろ。シャツが出てるしネクタイも曲がってる!」
朝、登校時に校門を通り過ぎようとすると、風紀委員の高宮美月に呼び止められた。
口うるさいんだよな……。
彼女は、俺と同じ高校二年生で、鬼の風紀委員として恐れられている。
黒髪ストレートのロング、キリっとした目つき、整った顔立ち、剣道部に所属しており、腕前も県大会レベル。
更に、高校生離れしたスタイル、というように完璧超人だ。
そんな彼女に絡まれている俺は佐古秀哉。
中肉中背、部活は空手部に所属している。
俺と彼女の関係は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 20:32:57
11510文字
会話率:53%
笑顔が綺麗で素敵な人、南優樹。
そんな彼を好きな女子、荒木藍はある日、南優樹が事故で家族を亡くしたことを知る。
その事故の影響で表情を失ったことも。
しかし、慰めも何も出来ずにいて幾日が経った。
そして、事件は起こった。
クラスメイト
が自殺した。
その自殺に皆が泣いていた中、一人泣かない、泣けない男がいた。
その日から、南優樹はイジメられるようになった。
荒木藍は、そんなイジメを見て見ぬふりできず、校門前へと向かった。
「一緒に帰らない?」
そんな誘いを、大好きな南優樹にした。
これは、餞を受け取り、心身共に成長していく、純情な彼女の旅立ちの物語——
※こちらの作品は『卒業の餞 ——大切な彼女へ——』のキャラクター、荒木藍のお話となっております。
先に前作を見ると、より楽しめると思いますので、是非ご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 14:00:08
6898文字
会話率:24%
家族を事故で失い、表情を失った南優樹は、クラスの中心であった人間の自殺を知らされる。
しかし、表情をなくした彼は、泣くことが出来ず、それが原因でイジメに遭ってしまう。
そんなある日、校門前に一人の女子がいた。
「一緒に帰らない?」
そ
んな誘いを、南優樹は了解する。
これは、餞を受け取り、心身共に成長していく、純情な彼の旅立ちの物語——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 16:00:00
7078文字
会話率:33%
卒業式を迎えた男子高校の校門の前にたたずむ一人の女子高生。そして……
最終更新:2023-03-05 11:55:04
1480文字
会話率:5%
校門の桜の木の下で洋輔くんと仲直り?した美咲ちゃんは、彼から貰ったラブレターのお返事を書き始めます。
最終更新:2023-02-24 14:49:42
1624文字
会話率:0%
今日はバレンタインデー。授業が終わりいつものように校門近くで二人を待っているとひろしがこちらに駆け足ぎみで向かってきて「待ったか?」と声を掛けられる。
3人のバレンタインデーの放課後の行方は・・・
最終更新:2023-02-19 23:41:46
1694文字
会話率:7%
高校2年生のオサムは、ある夏の朝、いつものように学校へ向かっていた。しかし、校門に近づくにつれ、彼は別世界に飛ばされていることに気がついた。そこは、魔物、エルフ、ドワーフ、そして人間が共存する中世ファンタジーの世界、ニュー・グローリーという
国だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 09:00:00
3128文字
会話率:0%
科霊学園高等学校。校門を潜ると、そこは魔法の世界だった。
放課後、学園の敷地内にアクマという人工生物が湧いて現れる。それを魔法で倒すと、成績が加算されていくのだ。真面目に授業を受けている生徒にとっては、意味のないシステムだった。試験結果最下
位の劣等生、岩塚ナガレを除いては。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 20:00:00
60440文字
会話率:42%
ある日から突然、冴えない僕のことをいつも学校の校門で待つ、十津賀彩香と下校する日常が始まった。
誰もが認め、崇め、羨み、そしてこの町における名家の令嬢でもある彼女は、向けられる告白の数々を断り、他の人とは一定の距離を保つくせに、なぜかいつ
も勝手に校門で僕のことを待つ。
「やあ、悠斗くん。今日も早い下校だな」
そういって、学校から最寄り駅までの道を一緒に歩いて帰る。彼女がそんな事をするのは、他に誰一人としていない。僕一人だけ。その事に僕は少しばかりの優越感を感じてしまうものの、しかしなぜ彼女が僕と一緒に帰ろうとするのかいつも不思議だった。特に、なんの特別なイベントも彼女との間には起きていないのに。
そしてとある日、僕は突然彼女の家にお呼ばれされ、「今日と明日の2日間の間は帰れないから、先にご両親にその連絡をしておいて欲しい」と告げられる。その日、僕は彼女から二つ、驚きの告白を受けた。
これは決してラブコメに非ず。僕が失った自信を取り戻す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 14:24:06
20906文字
会話率:56%
この平和な日本のどこかに、薩梨区(さつりく)という、人口の優に八割が殺し屋をやっている殺し屋だらけの町がある。その中心には、全国に腕の立つ殺し屋を輩出する薩梨区高等学校が校門を構えてた。薩梨区高等学校では、毎年、卒業生をたった一人に絞り込
むまで殺し合う卒業試験が、開催される。
しかし、今年の卒業試験は狙撃手の存在により、一方的なゲームとなりつつあった。最終学年の生徒である、樒 綾香(しきみ あやか)と彼岸 零也(ひがん れいや)は、互いの生存確率を上げるために束の間の同盟関係を結ぶことを決める。
テンション高めのバイオレンスアクション喜劇。
血まみれ大量殺戮短編企画「流れる赤に浸って嗤え」参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 23:16:45
9253文字
会話率:57%
ずっと友達が出来ず、一人ボッチを過ごしてきた私。高校入学式が終わって校門へ向かっていた私にすごく可愛い女の子が話があると呼び出された。そこで彼女は私に…。
最終更新:2022-11-12 19:00:00
162468文字
会話率:48%
怠惰で何事もやる気が起きない無気力なゲームばかりしてる少年灰羽悠斗は高校入学時、校門前で事件が起きているのを目撃する。その騒ぎの中心にいた藍色髪の少女に灰羽は先生を読んできて欲しいと頼まれる。やむなく、その時は彼女の言うことに従い、もう関わ
ることはないだろうと思っていたが、実は彼女は新入生代表だった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 14:03:19
125588文字
会話率:53%
俺は今日死ぬらしい。
『繰り返します。緊急事態が宣言されました。今も地球に向かって、100㎞を超える巨大な隕石が、刻一刻と近づいてきています。専門家によれば、この規模の隕石は地球全体に影響を及ぼす可能性が極めて高く、過去に恐竜が経験した大
量絶滅よりも、さらに大きな衝撃が……』
一度目に聞いたときは、信じられなかった。放送事故を起こしただとか、エイプリルフールのネタだとか、そんな言い訳で理解することを放棄していた。でも、二度目に別のチャンネルで同様の報道内容を耳にしたとき、嫌でも分かってしまった。この報道が、恐らく事実であるということを。
逃れようのない死を前にした主人公は、「やり残したことを、やりたい」という最期の願いを叶えるために、学校へと向かう。校門を飛び越えた彼は、「彼女」との奇跡的な邂逅を果たし、思いを告げた。
全ては、人生最期の気まぐれだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 19:00:00
23522文字
会話率:44%
学校の敷地と外を区切る、四方の校門。
授業中は完全に閉ざされてしまうこれらの門は、校内を厳重な管理下へ置くものと思われた。
しかし、その守りは完全なものとはいえない。
いつだって防御を乗り越えてくるものは存在するのだから……
最終更新:2022-09-07 18:00:00
3958文字
会話率:0%
今年の入学者に、大企業のご令嬢がいる。
その噂を聞いて、多かれ少なかれ関心を抱いた生徒は、明らかにならない彼女の正体を探ろうとしたとか。
やがて季節は梅雨を迎える。
急に下り坂になった下校前。校門前へ停車した一台のリムジンがあって……。
最終更新:2021-11-12 21:00:00
3996文字
会話率:3%
小学生の時分。
担任の先生が産休に入った間、代わりの先生がやってきた。
ガタイがいいけど、理系を専攻していたという先生。アイデンティティとしての白衣をまとい、登校時間には校門に立って生徒を出迎え、あいさつ代わりに握手を求める。
たいてい
の生徒は喜んで応じたけど、一部のスキンシップを嫌う生徒は「えんがちょ」し始める……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 18:10:01
3997文字
会話率:8%
「校門のところ、犬が入ってきてる!」窓際の子たちが一斉に外を見る。他の子も席を立って窓際に寄ってきた。校門の内側あたりに黒くて大きな犬が迷い込んでいるようだ。「なんか変。犬の頭が多い」黒い犬には頭が三つ付いていた。背は校門の高さ程もあり、獰
猛そうだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 22:03:27
2644文字
会話率:54%
主人公は、熊田 海(くまだ かい)
高校3年で、ドがつくほどの陰キャ
そんな彼のことを校門で待つ1人の影が…
片思いしかしていない海は、素敵な恋愛が出来るのであろうか…
最終更新:2022-06-04 17:41:20
514文字
会話率:0%
倉知弥勒 14歳
ある日の下校時間いつものように校門を出るところで、奇異な格好をした少女に呼び止められた。
勇者としてあなたを迎えに来た、と彼女は言う。
これから、私たちの世界に来てくださいと。
彼は、そんなことは絶対に起こらないと思いつつ
も、いつの日か異世界に旅立つ日が来るのではないかと心のどこかで願い続けていた。
そして今まさに願い続けてきたことが現実に起ころうとしている。
彼は彼女の言葉を疑うこともなく信じて、彼女の差し出す手を取った。
こうして、異世界での彼の物語は始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 15:58:15
11195文字
会話率:4%
俺はいつものように学校の校門を出た。
そこに、いつもとは違う、不思議な水色の髪の少女が待っていた。
彼女は言った。
「お迎えに来ました。あなたにその気があるのなら、お連れします」
それが、俺の異世界物語のはじまりだった。
最終更新:2017-07-16 19:34:42
10184文字
会話率:15%
帰り道に通りがかった校門の、満開の桜を見て思いついた詩です。
最終更新:2022-04-01 19:59:11
250文字
会話率:0%
私の好きな人は小学6年生。だけど私は高校2年生。どうしても付き合いたいからそれを担任のゴリラ先生に相談してみたの。
「ゴリラの12歳は合法(ごウホう)」
「なるほどッッ!」
「17歳はおばさん」
「ああああああああああああああああ
ああああああ!!!!!」
ぶちぎれたのでドラミングで威嚇してやると100倍の力強さでドラミがえされた。死にたい。
だけども12歳は合法(ごウホう)とのことなので、さっそく好きな人に思いを伝えに校門の前で待ち伏せした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 12:01:45
941文字
会話率:57%