やったぁ、完結です。
最終更新:2021-09-13 22:00:00
520文字
会話率:5%
「客に色目を使う護衛なんて、いらないんだよ!」
リン・カーネルは、取引先の会長令嬢からの求婚を理由に、商会の護衛をクビになった。
絶望し、路地裏をさまよっていると、ゴロツキに絡まれていた美少女を助けることに。
どうしてもお礼がしたいとい
う彼女に連れられ、屋敷までついて行った結果――
「す、素晴らしい……なんて美しさなんだ!」
「もう勝手にしてください……」
リンは、まごうことなき美少女『ルノ・カースト』になっていた……
令嬢に女装したことで、剣士としての本来の力を発揮できるようになったリンは、様々な困難を軽く乗り越え、貴族たちすらも無自覚に魅了していく。
一方、リンをクビにしたアルゴス商会は、護衛の戦力が大きく落ちたことで、商品を山賊に奪われて取引先を失ったり、賠償金を要求されたりして経営難に陥っていた。
彼らの新たな護衛を求める魔の手は、有名になっていた『ルノ・カースト』へと伸びるが――
これは、女装によって生まれ変わった少年が、ツンデレ令嬢、変態お嬢様、貴族紳士など、多くの人々を魅了しながら最強剣士として成り上がって行く物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 20:11:39
93069文字
会話率:41%
盗賊に拾われ、育てられたロイはその力をアリエント国の王に認められ最強の戦士となる。
数々の戦争を力で収めてきたロイだったが印の人物に永遠に続くはずだった平和の全てを奪われ、見たこともない化け物と戦い続ける運命に自分の生きる意味を捧げてゆく。
(本編より)
等価交換
その価値は人によって変わる。
自分の守るべき物を全て無くしたロイは生きる目的を失ったと同じだ。
魂を供物として捧げ、逃れられぬ戦いの運命世界に自ら飛び込んでいくのだ。
明るいダークファンタジーを目指しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 07:05:33
9395文字
会話率:39%
世界最強の国、北バングンで特級剣士の階級を持つ最強剣士の物語。
だが、その最強剣士は一緒に旅をしていた友でもある現北バングン大王である大王無我(むが)に北バングンを追放されてしまう・・・
いくら平和を望む主人公の剣豪(けんご)でも戦をやらざ
るをえない為戦を仕掛けることに・・・
たった3000の兵で5万の兵の大軍に勝てるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 15:24:50
13206文字
会話率:94%
政権争いに巻き込まれた騎士団長で天才剣士のアルベルト・マリノワーナ。
彼はどこにも属していなかったが、敵に回ると厄介だという理由だけで毒を盛られて殺されてしまった。
剣の道を極める──志半ばで死んでしまったアルベルトを不憫に思った女神ヴァ
リアンテは、アルベルトの望む能力をそのままに転生する権利を与えた。
アルベルトが望んだ能力はもちろん、剣術の能力。
転生した先で剣の道を極めることを心に誓ったアルベルトだったが──転生先は魔法が発展した、魔法師だらけの異世界だった!
剣術が廃れた世界で、剣術で最強を目指すアルベルト──改め、アル・ノワールの成り上がり物語。
※小説家になろう、カクヨム、アルファポリスに同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 12:00:00
722329文字
会話率:56%
プランツ王国の第一王女としてマリーナ王国の国王に嫁いだ『白百合姫』ことリリーは王妃であるにもかかわらず寂れた離宮に幽閉されていた。
しかし兄から耐えるよう言い渡された“3年”を過ぎようかという頃、自国からリリーを迎えに来た者がいた。
「兄君から命を受けて参りました。さあ、帰りましょう」
そう言って使者と共に現れた男はリリーの初恋の相手であり、兄の護衛騎士のマルスだった――
初恋を封印した王女と初恋をこじらせた騎士の方向音痴系ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 00:00:00
74548文字
会話率:34%
冒険者ギルドの評価基準では低評価の、ギルド最強剣士が出ていった。
彼に問題が無かったわけではない。
ただ、冒険者ギルドとは水が合わなかっただけだ。
しかし、そこに改善の余地は無かったのだろうか?
※現代起業に求められるものをナーロッパ
アレンジした作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 00:00:00
4078文字
会話率:21%
儀式。
それはこの世界の絶対君主を定めるため、魔物の王たる神霊たちが互いの命を賭して行う死の儀式。
現在の参加者は以下の四柱
暗闇と絶対零度の王"フェンリル"
万物を殺める病の王"コカトリス"
悪
魔の長たる炎の王"イブリース"
絶海を司る深淵の王"ヨルムンガンド"
たった一人の儀式の勝利者、その者にはただひとつだけ夢を叶える権利が与えられる。
殺しあい、奪い合え。
それだけがこの儀式の、この世界の真理である。
しかし儀式の最中、神霊フェンリルは儀式そのものに嫌気が差し、田舎の町で剣士を目指していた青年・ジークと共に静かな暮らしを送っていた。そんなある日、ジークとフェンリルの元に人の手によって作り出された人工の神霊・クラウスが現れる。
クラウスは言った「イブリース、コカトリス、ヨルムンガンド……この三柱のいずれかの願いが叶えば……人類は滅び、この世界は破滅する」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 00:02:09
202915文字
会話率:32%
以前の世界で最強剣士だった主人公がけんのない魔法の世界に転生し、魔法極めつつ剣士として仲間と共に数々の問題や強敵と戦うファンタジー戦記!
最終更新:2021-04-06 02:35:52
3991文字
会話率:68%
聖剣に選ばれなかった聖騎士候補生。
オルガに与えられた蔑称はそれだった。
彼を選んだ聖剣が錆びたボロ剣だけだったオルガは聖騎士養成学院を入学早々退学の危機に陥る。
しかしそのゴミ寸前のボロ剣。ただのゴミでは無かった。
その剣に憑りついた
自称400年前の最強剣士の霊、マリアは言う。
「私の言う通りにすれば世界一強くしてあげるわよ?」
その言葉に従い実力を伸ばし、仲間を集めて強くなっていくオルガだったが、彼には聖騎士になる以外の目的があった。
誰にも明かす事の出来ない目的が……。
これは後の世に人龍大戦と呼ばれる戦の前日譚。
聖剣を持たずに聖騎士を目指し、いずれ龍をも斬る男の物語。
毎日12頃更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 12:32:50
484280文字
会話率:39%
「片腕と片目しか利かない剣士なんて、使い物にならねぇよ」
ダリス・アークライトは、冒険者ギルドで何度もパーティー入りを断られていた。
その理由というのも、彼の抱えるハンデにある。ダリスは過去の戦闘において、左の腕と眼を失っていた。その
ため、どのパーティーに声をかけても門前払いを喰らう。
それでも、ダリスは挫けることはない。
一人、冒険者として生計を立てるために無謀にもダンジョンの奥へと向かうのだった。
「誰か、助けてください……!?」
その折に、青年は一人の少女と出会う。
その女の子――ターニャもまた、パーティーに入ることのできなかった者であった。そんな彼女を追って現れたのは、身の丈十メイルはあろうかという巨大ドラゴン。
死を覚悟するターニャであったが、ダリスは静かにこう言った。
「この程度、大したことはない」――と。
その言葉の通り。
彼は剣を引き抜いたかと思えば、一瞬でドラゴンを両断してみせるのだった。
しばらくして、辺境の街――シルディで、ダリスのことを知らない者はいなくなる。
隻眼隻腕の最強剣士がそこにいる、と。しかし、彼は言うのだ。
「俺よりも、ターニャの方が才能に恵まれている」
これはかつて世界最強と謳われた剣士が、才能ある少女を育てながら周囲の度肝を抜いていく。
そんな、よくある物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 09:03:06
6971文字
会話率:35%
「英雄の息子でありながら『無能』を晒したお前を追放する!!」
氷魔法師ヴィリスは、魔法が使えなかった。発動するにも、準備に丸一日とまるで使い物にならない最弱魔法。
それも、ヴィリスが"最強"と名高い【英雄】の息子である
にも関わらず。
英雄から力を授けられた魔法師集団、【英雄パーティー】の加入から一年、ヴィリスは完全に失望され、追放されてしまう。
だが、追放から半年。
「魔力が、制御できない?」 突然、氷魔法は覚醒。
「私の光魔法なしで、あの炎龍を倒したの?」 行動を共にする、光魔法師フライスも驚きを隠せないほどに、『真の力』は覚醒していた。
英雄の息子が、本来の力を発揮したら? 巨乳エルフから最強剣士まで。立ち塞がる敵!!!
その力に圧倒され、感服する人々!!!
新たな環境と、胸を躍らす、手に汗を握る熱いバトル。
膨大な魔力を保有するヴィリスの戦いは、徐々に大胆になっていく……!
追放から始まる、氷魔法師ヴィリスの『英雄譚』。
※この作品はカクヨム・ノベルアップでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 01:09:05
112176文字
会話率:54%
「んじゃ、いってらっしゃーい!」
「んなぁああああああああああああああ‼︎‼︎」
開始早々、俺は今落ちていた。
ーーーーーーーーーー
作者は初投稿のため,至らぬことが多いと思われますが,コメントなどでご指摘いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:00:00
7592文字
会話率:46%
転生した最強剣士が女子高生に転生して異世界転移。
最終更新:2021-01-24 10:00:00
7879文字
会話率:27%
凛々しさと体力を失ってしまった兄と、兄が以前の姿に戻ってくれると思うか健気な妹。2人はある夜に異世界に飛ばされて、そこで兄の多貴は同性愛の女子にして王女で最強剣士のポニーに妹の詩貴を奪われてしまった。多貴、ポニーから詩貴を取り戻せるか!
最終更新:2021-01-23 20:11:04
126296文字
会話率:62%
悪役令嬢ミューラと出会ったことにより、この世界が乙女ゲームの世界であると知った主人公フィーア。
フィーアは悪役令嬢の姉…つまりモブとして、陰ながらミューラを助けようと動き出す!
前世、日本一の剣士だったフィーアは【勇者】【聖女】【賢者】…
が存在する世界で【剣聖】を目指し、剣を取る!
全てはミューラの死亡エンドを回避するために……ッ!
の、はずだったんだけど…。
「ねぇ、ミューラ。なんで貴方が【聖女】なの?」
「だってお姉さまの傍にいたかったんですもの!…ダメ、でした?」
「ミューラぁあああああああああ!!!!」
最強剣士…だけど、へっぽこでドジっ子なフィーアは今日も多くの人に愛されながら生きていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 22:56:39
7352文字
会話率:38%
クラスと呼ばれる神から与えられる職業適正のある世界。
剣の名門ヴァイシュタイン家の分家に生まれるも剣士のクラスを持っていなかった主人公リゼル。それどころかあったクラスはヴァイシュタイン家にとっていわくのある鍛冶士のクラスで……
そんな理由で
家を出るも最強剣士を夢見る少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 00:00:00
67018文字
会話率:42%
世界を魔王の手から救った最強の剣士ゼクス。
彼は褒美を貰うべく王城へと向かった。しかし、そこで言い渡されたのは、
「褒美はなし! 強すぎるのは危険だから追放!」
という王の言葉。
ブチ切れたゼクスは王に剣を突き立て、彼女でもある王
の娘アリシアと外界へと飛び出す。
行く当てもなく辿り着いたのは魔王を倒した魔王城。ゼクスはそこでアリシアと二人きりの生活をしようとする。
だがしかし、ベッドで寝ていたゼクスの布団の中――そこに居たのはなぜか全裸で寝ている少女フウ。
フウに連れられて外に出た広場には、スライムの粘液でベタベタになっている銀髪の少女。また別の位置ではモンスターに舐められ続ける金髪の少女……。
そう、この少女たちこそ、ゼクスと死闘を繰り広げた元魔王と元四天王だった――
ゼクスは生き残っていた魔力を失った魔王と四天王を守りつつ、アリシアと過ごすかどうか悩む。
そこに現れたのは格闘家の男。他愛もなく勝利するゼクスだったが、男が言い放った一言によってゼクスはもう一度キレることとなる。
「姫を連れ去った、剣を持った魔王が居るからと! 退治してくれと頼まれたんだ!」
格闘家は王様に頼まれたと、そうゼクスに告げた。「クソジジイ」と吐き捨てた後、ゼクスは格闘家の男に伝言を頼んだ。
「帰ったらクソ野郎に伝えてくれ、『そっちがその気なら全力でかかってこい』ってな」
ゼクスの言葉を受け取り、格闘家はその場を去って行った。
これは、彼女とキャッキャウフフをしながらも、剣士が魔王城を守るちょっとエッチな異世界恋愛バトルファンタジー!
【完結する前もした後も、評価やブクマを押してくれる方々ありがとうございます(m;_ _)m】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 17:05:13
100745文字
会話率:70%
「俺が君の言葉に、剣になろう」
生まれつき、「聖女」となることを定められていたフランチェスカ・アクアマリンは、十五歳の誕生日に洗礼式でその冠を受け取るはずが、どういうわけか聖女としての身分剥奪と追放を言い渡されてしまう。
何故なら、フラ
ンチェスカは生まれつき、口が聞けなかったからだ。喋ることができない彼女は、密かに両親から恨まれていた。
そして妹であるエリザベートが生まれたことで両親はフランチェスカを、「聖女」の座から引き摺り下ろしてしまう。
しかし、追放されたフランチェスカ、口が聞けない代わりに世界で最強の魔力と、彼女にしか使えないユニークスキル「祝福」を持っていて──!?
そしてエリザベートは追放された道中で、世界最強の剣士にして辺境伯、ロイ・ヴァーネス卿に拾われて、彼の献身を受ける中で次第に心惹かれて溺愛される。
しかし、いつしか祖国は魔力を持たないエリザベートを聖女にしてしまったことで、魔王の侵攻を許してしまう。
追放した祖国は憎い。それでもそこに住まう民を守るために、フランチェスカは、フィオナは覚醒した魔力とロイに与えた「祝福」を持って、勇気を振り絞って戦いに身を投じるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 07:00:00
10981文字
会話率:23%
とある世界で剣を振り続け、剣を極めた男がいた。
剣を極めたことで神様に目をつけられ、転生した先は3000年後の世界。しかし世界は魔法が重視されるようになっていて……。
これは魔法適性がないせいで蔑まれる主人公が剣士はもちろん、軍師や商
業、領地経営など様々な才能を開花させながら二度目の人生を謳歌する物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 07:00:00
43588文字
会話率:31%