自称普通のオタクの高校生、新田勇輝。
彼は憧れの戦国武将の墓を巡礼する旅の途中、姿を現した謎のゆるキャラ風生物に異世界に連れ去れてしまう。
そこは、シミュレーションRPGな世界だった──。
最終更新:2017-03-08 20:00:00
53643文字
会話率:29%
過去にあった大戦で七つの国が一つになった。
それから13年。ようやく落ち着きを見せ始めた国と年老いていく統治者。
先を見据える為に偵察の任をおびた隠れ里のくのいち静流は、城内での諜報活動中に他のくのいちと出会う。
毎度のごとく現れ、争うでも
なく絡んでくる敵か味方か分からないくのいちに、静流は只々翻弄されるだけで……
はいっ!毎度おおきに!!
またもやGL!!百合!!なのはいいとして『Last color』を進めなければいけないのに書いてしまった……
くのいち要素を多分に含みます。
GL万歳につき、百合要素を多分に含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 20:53:45
29056文字
会話率:68%
時に西暦2202年。旧ソ連の宇宙飛行士、ユーリイ・ガガーリンによる人類初の宇宙飛行から早くも241年が経っていた。人類は太陽系内を次々と開発していき地球はやがて惑星国家となる。そしてその発展を享受している最中、太陽系外周に未知の船団が現れる
。人類史上初めての公式的な地球外生命体との接触。対応に追われる地球連邦政府と国連宇宙軍。果たして彼等は敵か味方か。人類の運命は如何に!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 23:50:26
86124文字
会話率:59%
22世紀・・・文明の発達の弊害にて起きた自然破壊、自然災害の影響で架空の存在と思われていた地下に眠っていた怪獣達が出現。それにより怪獣災害が世界全体の驚異と問題になった。この事態に国連は対怪獣災害専門チーム、国際連合広域救助防衛機関(Glo
bal.United.wideArea.Rescue.and.Defenders グローバル・ユナイテッド・ワイドエリア・レスキュー・アンド・ディフェンダーズ)通称・・・G.U.A.R.D.(ガード)を設立。怪獣災害問題への解決に乗り出した!次々と出現する巨大怪獣達。そして別世界から飛来する謎の紅の巨人。彼は人類の敵か味方か否か・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 11:53:17
26123文字
会話率:38%
倉庫の奥に陳列された一冊の本
掃除の際にその本を見つけた紫
ーー幻想の終わりを迎えしときーー
止まっていた狂乱の歯車が再び動き出す
そして突如現れた外来人
彼は敵か味方か……
〜さぁこの幻想を終わらせよう〜
最終更新:2016-05-29 12:09:16
5322文字
会話率:67%
真琴、玲、有栖は幼馴染。ある日幻の泉を探して、遠出をしてみたがトラブルが起きる。そのトラブルとは、狼が出る森で迷子になってしまった事だった。
―狼が出る森で迷子になってしまった3人を
救ってくれた双子は敵か味方か―
最終更新:2016-04-25 08:47:36
1984文字
会話率:97%
主人公の律子は、ひょんな事から密かに好意を寄せている男子ミッツーによって怪我を負ってしまう。
その責任に駆られて、一緒に登校する約束をしてしまうも、当日に母には茶化され、自らも醜態を晒し、クラスの纏め役代高によって怪我の経緯を知られてしまう
。
結果、律子とミッツーは主従契約という名目で世話をされ、世話をする間柄となる。
二人の関係に変化は起こるのか。何かと世話を焼く纏め役は敵か味方か。
そんな感じの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 22:18:00
46345文字
会話率:31%
王宮に潜む不可解な組織と事件、企てられた政略結婚。
『中途半端』な第一王女・ヴィーはひょんなことから逃亡する。お供は幼馴染の海賊と奇抜な騎士。砂漠のハーレム王子は、なかなか厄介なお相手で。
一方、数世紀沈黙を貫いていたとある種族が動き出す…
…!
城下で出会った謎の男は言う、「だれが敵か味方かわかるのか?」。
期せずして世界をめぐる陰謀に巻き込まれていくヴィー。
果たして終末はやってくるのか。【ネイ】の魔法は、だれがため?
(ラブ×冒険×ファンタジー/【王国の花名】子世代編ですが、前作を読んでいなくても問題ありません。/おてんば姫とひねくれ魔術師と愉快な仲間たちの陰謀渦巻くお話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 20:35:42
97805文字
会話率:32%
男たちは戦場へ。残されたのは女子供ばかりの城。城の正室に横恋慕な留守居役の手により、百合城は「謀反」の濡れ衣を着せられた!
百合城に残るのは正室「白ゆり様」ことさゆりと城主の妹「黒ゆり様」こと
ゆり江。それにきゃぴきゃぴ三侍女お松お竹お梅に
、女武者合田かすみと女細作お柳。敵か味方か謎の旅役者、演武流総二。そして黒ゆり様ご嫡男、月之丞とその小姓たち。
戦場にいる大殿さまのもとに真実を知らせる使者がたどり着くまで、女たちの手だけで悪辣な魔の手にあらがい続けなくてはならないのだ!
自作サイトにて完結済みの作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 06:00:00
69704文字
会話率:57%
「何のために戦っているんだ?」
勇一は振り返った。しかしそこには誰もいない。ただ夜の闇だけがそこにある。
「誰だ、僕に喋りかけている奴は」
「誰? 君の心の声だよ。君も気付いているはずだ、もう戦いたくはないと」
不気味な声の主が嗤(わ
ら)う。勇一の脳裏に温室の風景が。と、その緑が一瞬で赤に変わる。何か言いようのない恐怖が勇一を包み込む。
勇一が海岸で倒れているのが見つかったのは紀伊半島のとある町。病院の一室で目覚めた彼には記憶がない。勇一はそこで坂田比呂子という看護師と出会う。記憶のない彼にとって彼女の笑顔が救いとなっていく。
勇一が比呂子の兄の食堂で働く事になったある日、彼の住む町に怪獣が現れる。逃げ遅れた勇一の手に青い炎が見る。すると勇一自身が巨大化し、まるでヒーローのような姿で怪獣と対峙。死にたくない一心で戦う勇一。しかし怪獣は強い。そこに怪獣の弱点を教える心の声が。勇一は青い光線で怪獣を撃退する。世間では巨大ヒーローをシルバーマンと呼び称賛する。
そんな中、里子と名乗る美しい女性が勇一の前に現れる。彼女は彼の妻だと言う。怪獣出現場所に必ず現れる彼女は敵か味方か。やがて怒りを持つ人たちが次々と怪獣となって勇一を襲う。戦う事が自分の特殊能力であると諦め、傷つきながらも戦い続ける勇一。
窮地の時に聞こえる声の主は誰なのか、勇一の記憶は戻るのか、そして比呂子との平穏な日々はやって来るのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 17:00:00
239790文字
会話率:34%
生まれつき心臓に疾患を持つ少年、悠樹(ゆうき)と『お隣のお姉さん』こと手の麻痺によって画家になる夢を半ば諦め掛けていた少女、陽依奈(ひいな)。それから、不可解な動きをする少年、琥珀(こはく)。
彼は敵か味方か?
いつか必ず、病気に
は負けない幸せを掴みとる――。
そんな、甘く切ない恋物語の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 13:26:20
103733文字
会話率:36%
勤務中、謎の老人から特殊な能力を得る。その能力を使い遊び始めるが、自分以外にも違う能力を持つ者の存在を知る。敵か味方かもわからぬまま駆け引きを繰り返し、能力の真相に迫る。
最終更新:2014-07-27 20:54:05
10796文字
会話率:29%
よくある(?)メイド物。ただし若干おかしさ満載。
よくある異世界ものでもあるけれど、おとなしくしたい主人公の意思とは別に、周囲がどんどんと彼を勘違いしていきます。
そしてそれを先導するメイドさん。彼女ははたして敵か味方か!
彼が歩む道は覇
道になってしまうのか!?
平々凡々な道を歩きたい――以前に元の世界に帰りたい主人公と。
それをさせまいとなぜか覇道を歩ませようと画策する超ハイスペックメイドが歩むコメディファンタジー(?)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-26 04:34:22
37611文字
会話率:35%
地味で目立たない少女『花音』は物語のような素敵な恋愛に憧れていた。いつものように少女漫画を図書室で読んでいた花音の前に現れたのは学校で女子から人気の綾小路先輩。その出会いをきっかけに2人の距離は近づき恋愛へと発展する。これは冴えない少女『花
音』と明るくて人気者おまけにイケメンの綾小路先輩との青春ラブコメディー……ではない。『彼女』は果たして敵か味方か。(一応完結にしていますが話の区切りがついたという意味なので未完です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 02:29:13
13185文字
会話率:48%
果たして雨は敵か味方か
キーワード:
最終更新:2013-04-26 21:08:18
3622文字
会話率:22%
隣国と冷戦状態にある王国の国境近く、町の外れに住む『お嬢様』こと『私』は人に知られぬ裏の仕事を持っていた。このエドーニアの町で私は謎の商人グラントらと知り合い、隣国との冷戦の原因、国境線上の金鉱山を巡る陰謀へと巻き込まれて行く。
やがて
明かされるのは、争いを陰で煽り立てる第三の存在。
商人、グラントは私にとって敵か味方か。そもそも彼の正体とは……?
(本作は閉鎖した自サイトからの転載となります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-05 12:20:57
176066文字
会話率:25%
舞台は架空西暦2130年
「神災」と呼ばれる大地震によって荒廃した日本
その大災害以降、人の中に異形の姿、異能の力を持つ高次生命体が存在するようになった。彼らは人類の敵か味方か。そもそも彼らは人であるのか。
彼らは力あるが故に苦悩する。己の
姿の悍ましさに。
彼らは才あるが故に悲観する。生の無機質さに。
これは彼らと彼らに関わった人の命が紡ぐ物語 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-29 07:18:42
3309文字
会話率:31%
空間の歪みを諸に食らう絶対神。その歪みのキーパーソンである東郷白夜の前に、三千世界の管理者である、所謂『天使』が現れた。敵か味方か?ともかく日常は波乱万丈。ちょっとラブで、些かオタクで、潔くコメディ。
最終更新:2009-12-16 16:47:58
67721文字
会話率:39%