昭和初期の12月。少年が持ち込んだ不可解な絵の謎を孤独な探偵は解くことができるのか? 計8回の推理小説です。
最終更新:2013-12-11 12:39:59
25937文字
会話率:50%
本編は、人狼ゲームシリーズの第五作目となります。
シリーズ三作目と四作目の作品『小説・吸血鬼の村』と『続、小説・吸血鬼の村』は、オンライン上で展開される人狼ゲームが、本格推理形式となった短編小説です。
そこでは『吸血鬼の村』という特殊な
ルールでゲームが進行していきますが、残念ながらその複雑なルールを把握することが容易ではなく、読者に負担をかけてしまっています。
今回、読者の皆さんがより気軽にルールに親しんでいただけるよう、新たに『入門編』を手がけてみました。
それが本編『入門編、小説・吸血鬼の村』です。
この入門編をお読みいただければ、『吸血鬼の村』という人狼ゲームのルールが自然と理解できるようになっています。もちろん、小説自体も読んでいて楽しめるようにしました。
さらに、この『入門編、小説・吸血鬼の村』を読んでから、『小説・吸血鬼の村』、『続、小説・吸血鬼の村』に進んでいただいても、それぞれの作品を個々に楽しめるようになっています。
それでは、スリリングでミステリアスな吸血鬼の世界へ、今宵あなたをいざないましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-10 19:00:00
43623文字
会話率:45%
【宇佐美徹 結婚記念作品】妻の寿(ことほ)が遭遇したミステリー。
ババラッチの襲撃。消えた玩具コレクション。子供部屋と夫婦部屋。
饅頭鬼とその弟。微笑む安楽椅子探偵。男の心には、城がある。
最終更新:2013-10-26 01:03:06
5462文字
会話率:47%
夜の街に響いた銃声、だれが犯人なのかな?
思いつきで書いた短編推理小説です。
最終更新:2013-06-24 01:20:24
1301文字
会話率:0%
探偵アルフレッドが謎解きをする短編連作の推理小説です。
最終更新:2013-05-18 17:59:50
11928文字
会話率:51%
「注文書の回収のため顧客の郵便ポストを開けたら中にアガサ・クリスティのオリエント急行の殺人が入っていた」+「バラバラ殺人」というテーマで書かれた短編小説です。さて、あなたはこのカラクリに気付くでしょうか・・・?
最終更新:2013-01-26 19:34:57
20249文字
会話率:64%
高校生の主人公の幼馴染は根っからの推理小説好き。
その幼馴染が学校で起きている不審火の事件を解決しようと奮闘する。
それを知った主人公はいきなり推理を始めると言い出した、しかも「幼馴染には伝えないように」と言うメッセージを残し
て。
初めての推理(?)小説です、この小説は私のブログにも載せています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-12 21:32:09
9915文字
会話率:71%
ずば抜けた洞察力で日常にひそんだ謎を見つけては、解明に乗りだす少年探偵、杉野和人。
歴代の担任から疎まれてきた問題児だが、新任の川合真理には受け入れられ、彼の追う謎が少しずつ、明らかになっていく。
和人はなにを見、なにを思うのか。
連作短編
集(の予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-25 10:38:34
13887文字
会話率:34%
ある雪の夜のお話。自宅にかかってきた電話、相手は警察だった。起こった事件と警察を目の前に、私はどうすればいいのか?私の視点で描く短編推理小説。
最終更新:2012-06-15 18:16:20
5471文字
会話率:48%
妻を誘拐された推理小説家の、事件簿
最終更新:2007-04-01 19:07:48
4683文字
会話率:72%
田舎のペンションで起きた殺人事件。犯人を解明すべく現場に赴いた私だったが、容疑者が5人は妙に仲良く結束していて……。非本格推理小説。
最終更新:2007-03-23 13:47:14
1280文字
会話率:75%