氷河期世代のブラック社畜・木天蓼哲也(またたび てつや)は飼い猫のタマだけを心の拠り所に辛い日々に耐えていた。
だがある日哲也が帰宅すると、そこにはライオン並に巨大化したタマの姿が。
「ごろにゃ〜ん(ダンジョン行きたいニャ)」
ついでになぜ
かタマの思考が読み取れるようになったので、哲也はタマの要望通りダンジョンに赴いた。
タマは異常なまでに強くなっており、ダンジョンで無双したが、偶然そのタイミングでピンチに陥ってた有名美少女配信者を助けてしまい――?
※本作はカクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 12:00:00
150541文字
会話率:28%
私は生きていたはずだった。目が覚めると、一人の男性「風来坊」と出会う。少し抜けているような彼との会話はいつの間にか私の心の拠り所になる。死後の世界に行くはずだったのに、私が辿りついた場所は異質であり現実と表裏一体
風来坊と私の出会いを語り
たい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 00:00:00
41792文字
会話率:66%
さまざまな種族が通う教育機関メソス・スコラに入学した半魚族のオストレアは、知識科を希望していたのに適性検査で歌力の高さを感知され、戦闘科に決まってしまう。迎えに来た半馬族のタキュスはひどく無愛想で、とてもではないが仲良くできそうにない。
しかし配属されたカエルラ・マールムの班員たちは皆あたたかかった。つらい過去と秘密をかかえたオストレアにとって心の拠り所になっていく中、苦手だったタキュスの優しさにもふれ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 22:30:42
160618文字
会話率:42%
自堕落な生活を送りながらも、小説を書くことを心の拠り所としている「私」は、ある日コンビニで気になる男に出会う。
キーワード:
最終更新:2024-09-08 19:34:00
8160文字
会話率:21%
世の中に宗教と呼ばれるものは様々あります。
宗派によって教義はさまざまに異なり、人はより自分の心の拠り所に
しやすい宗派を信仰するものです。
日本だと仏教が多いですが、信心深い人になると毎朝お仏壇の前に
座り、お念仏を唱える。
けど毎朝毎朝
やってるとはいえ、それが本当に信心の深さからきてい
るかと言うと、人によっては決してそうではない。
中には家の者に小言を言いながらお念仏を唱えるなんてとんでも
ない人もいるわけでして。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 16:32:30
5365文字
会話率:0%
世の中に宗教と呼ばれるものは様々あります。
宗派によって教義はさまざまに異なり、人はより自分の心の拠り所に
しやすい宗派を信仰するものです。
日本だと仏教が多いですが、信心深い人になると毎朝お仏壇の前に
座り、お念仏を唱える。
けど毎朝毎朝
やってるとはいえ、それが本当に信心の深さからきてい
るかと言うと、人によっては決してそうではない。
中には家の者に小言を言いながらお念仏を唱えるなんてとんでも
ない人もいるわけでして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 16:23:32
3801文字
会話率:0%
異世界で性奴隷を強いられていた少年、カシュラ。彼は凌辱を受ける日々の中で、僅かな希望に縋って生きていた。
『初恋の人に想いを伝えたい』。地球に帰って、あの日言えなかった言葉を言いたい。それだけがカシュラの心の拠り所であり、彼が地球に帰
りたがる最大の理由だった。
しかしカシュラを弄ぶ謎の貴族が、それを許さない。貴族の青年はカシュラを犯し、誘惑し、どんな手を使ってでも彼を我が物にしようとしていた。
カシュラの心が折れるまで、残り僅か。カシュラは微かな希望を胸に抱き、何とか自分の想いを遂げようと足掻く。……だが既に彼の体は、人とは思えぬ快楽の虜で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 21:06:51
1387文字
会話率:23%
皇太子の婚約者候補の貴族令嬢を集めた王妃教育。そして、最後の2人まで残るも選ばれなかった侯爵令嬢ダニエル。
王妃候補から侯爵令嬢へ戻り、心の拠り所であった魔術を研究するために王都から領地へ帰る途中、ダニエルは前世の記憶を思い出す。きっか
けとなった少女は、ダニエルの前世の推しのアイドルにそっくりだった……!
魔術が使える異世界への転生に気付いたダニエル。そして推しにそっくりな少女は顔だけが似ているのではなく、歌で生きていきたいのだという。ならダニエルがすることはただひとつ。
「この国一番の歌姫になりましょう」
権力・知力・財力すべてを兼ね備えた侯爵令嬢が、得意の魔術と前世の記憶を駆使しながら、夢を叶える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 23:00:13
11685文字
会話率:47%
――誰からも愛される聖女、なのに自分に自信の欠片もなくて……。
聖女フローラはとんでもない聖女力もあり、人々からとても愛される存在である。
しかし実家の伯爵家では育てにくい厄介者扱いされていて、とにかく自分に自信がなかった。
聖女の護衛を
任務とする騎士団の団長・レオンハルトと仲良くなろうと頑張ってみても、会話がブツ切りになってしまって目も当てられない始末である。
フローラの心の拠り所は、夜な夜な作るビーズアクセサリーだけ。
そんなフローラは、『仮面の魔女ローゼ』として、自作のアクセサリーをノミの市で売り出すことにした。
強大な聖女力を注がれた光るアクセサリーは、願いを叶えるお守り(本物)として大評判になる。しかし人気が過熱しすぎて、ついには暴動が勃発してしまう。
フローラを助けたのは、騎士団長レオンハルトだった。
その優しさに触れ、フローラはレオンハルトのことが気になるようになる――が、彼に『気になる人』がいることを知り、悶々とした日々を過ごすことになる。
ある日、新興商人が仮面の魔女ローゼの願いを叶えるお守りに目をつけて専売契約を持ちかけてくる。レオンハルトの助けで断ったものの、新興商人は偽のアクセサリーを勝手に市場に流してしまい、街は大混乱に陥る。
レオンハルトにフローラを取られる! と危機感を強めた副騎士団長コンラートが、フローラに強アプローチをかけてきたり。
コンラートに誘われて行った高級レストランで、2人のイケメン騎士に取り合われてパニックに陥るフローラだったり……。
偽アクセサリーの調査を通し、自分の強大な力と向き合いながら、レオンハルトとの絆を深めていくフローラ。しかし、肝心な想いを伝えるための一歩はなかなか踏み出せないまま。
一方のレオンハルトは、過去の過ちを乗り越えて、『気になる人』への気持ちが加速していく。
レオンハルト様の『気になる人』って、いったい誰なんですか?
コンラート様、教えてください!
そんな感じの聖女ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 11:39:22
47481文字
会話率:46%
誰にも言えない傷を体に抱えて生きてきた女子中学生、城見夏美。
秘密を誰かに受け入れて欲しいという願望を抱えながらも、過去のトラウマから友達にも打ち明けることができず、壁を感じていた。
そんな中、額にグロテスクな火傷跡を持つ少女、南草
蓬が転校してくる。
2人は同じ傷を持つ者として秘密を共有し、お互いを拠り所にするが
ある日、夏美は蓬が火傷跡を理由にイジメにあっていることを知る。
しかもイジメの主犯は夏美の友達だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 00:26:00
1568文字
会話率:40%
宗教が人の心の拠り所であるいつかの時代。代羽聖は自宅の修道院の敷地内で、自家製の苺を貪る謎の裸の少女と出会う。謎の怪物が突如現れて街を蹂躙する中、聖は超人的な力を得るが女体化してしまう〝ギアマリア〟と、全長70mを超える超巨大ロボット〝べ
イバビロン〟に変身する力を得て撃破した。聖はギアマリアの力で街や人々を守る決意するが、それによって多くの人々の運命、策略が動き出し、巻き込まれ翻弄される事になった。
その刹那、人々を守る為に戦う事を志した聖が見たものは、理不尽で醜悪で悍ましい人間と世界だった。数多くの人々の思惑が交差し、聖を巻き込み、振り回す中、それでも尚も少年は目の前の困難へと立ち向かう。策略と絶望の災禍に巻き込まれながらも、護るべき幼馴染の為、平穏の為、周囲に報いる為、苺を台無しにされた無念を晴らす為、己が信じる信念を持って立ちはだかる者共に説教(鉄骨)を叩き込む事を決意し立ち向かう。(他サイトにも掲載中)
※この作品はフィクションです。実際の人物や団体とは一切関係ありません。また宗教、主義、政治等の思想への強要、批判を目的としておらず、差別の容認、その観念を流布する意図はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 17:49:07
291565文字
会話率:58%
生まれ持った才能と美貌で負け知らずの者。自分を奮い立たせ、寂しさや弱さを決して他人には見せてこなかった者。拗れてしまった兄弟関係。
恋なのか、心の拠り所なのか、憧憬なのか。
曖昧な関係性にも感情にも、名前をつけなければいけないというルール
はない。いつまでにこうならなければいけないという決まりもない。お互いが心地よければそれでいい。嵌まってしまえば脳は鈍る。ただ、モノクロの日常が少しだけ彩られる。そして他人に委ねる人間は、またモノクロに戻るのが怖くて無意識に彩りを求めてしまう。
※ぬるい残虐描写、性描写有り
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週一で更新目標
5/19(日)文学フリマにて初出店いたします。
出店名:グリッターダンプカー
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 23:36:28
22930文字
会話率:60%
気分障害を抱えている、年齢的には女子高生の私の戯言です。同じような悩みを抱えている方の拠り所に少しでもなれたらいいなと思いを込めている、エッセイ小説だと思って頂けると幸いです。
最終更新:2024-05-27 06:20:27
7178文字
会話率:2%
30歳のサラリーマン、田中真一は、仕事に追われる日々に疲れ果てていた。唯一の楽しみは、改造したバンで週末にキャンプへ出かけること。このバンは真一の心の拠り所であり、彼のキャンプ生活を支えるパートナーだった。しかし、ある日、通勤途中のトンネ
ルを抜けた瞬間、彼は異世界アルカディアに迷い込んでしまう。
見慣れない風景と共に現れたのは、美しい妖精エルフィリア。彼女の案内で異世界の驚異と冒険が始まる。現代の技術とキャンプ用品を駆使して、新しい生活を始める真一は、この未知の世界で仲間たちと共に数々の試練に立ち向かっていく。
真一のバンは、異世界でもその性能を発揮し、彼の冒険を支える重要なアイテムとなる。ドワーフの鍛冶屋ガラルドとの出会いを通じて、バンの修理や改造が行われ、異世界仕様にアップグレードされていく。バンはただの乗り物ではなく、真一の移動拠点として、そして仲間たちとの絆を深める場として活躍する。
エルフの村の訪問を通じて、真一は次第にこの世界に適応していく。しかし、異世界での生活には予期せぬ困難が待ち受けている。真一は果たして、この新しい世界で自分の居場所を見つけることができるのか?
異世界の自然と共に、真一の成長と友情を描く冒険ファンタジー。彼のバンと共に、あなたも真一と一緒にアルカディアの旅に出かけましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 08:52:48
5507文字
会話率:52%
温室の花たちは、老人にとって唯一の心の拠り所になっていた。
エドガー・サーリマン:趣味で雑貨商を営む。
メアリ―・サーリマン:エドガーの妻。病床に伏せ、自宅のベッドで療養中。
最終更新:2024-05-18 12:38:11
8087文字
会話率:23%
憂鬱な日々を過ごす主人公、伊奈川私鉉はある日を境にその日常に別れを告げる。
目的も行き先も分からない放浪の旅は、かつて自分が心の拠り所にしていた人間と出会うことにより、幕を開けた。
元刑事であり、現在は窓際部署の"資料員&qu
ot;を務める志原英智は、ある日を境に"逸材"と呼ばれる一課から左遷された刑事と共に事件を解き明かしていくこととなる。
因果の如く結ばれた彼らの運命の旅路を綴った話
※カクヨム等の他小説投稿サイトでも掲載を予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 16:54:37
121826文字
会話率:51%
「彼が本当に貴方を愛してると思ったの?」
フリージアは、婚約者であるシルフェン家の長男、ヴュート=シルフェンの裏切りを『聖女』である義妹、カルミアに告げられる。
「彼が愛しているのは聖女である私よ。ヴュート様も貴方の『力』も、持っているもの
を全部もらう」とカルミアの策略によって命を落とした。
……はずなのに、何故か二年前に回帰したフリージア。
ソルト公爵家の長女として生まれたフリージアは、父も、義母も、祖母にすら愛されず、カルミアの都合のいいように扱われていた。そんな人生で、唯一の心の拠り所であったヴュートの裏切りを知ったフリージアは……二度目は自分の為だけの人生を歩むことを決める。
……が、いずれ妹と恋に落ちるはずの婚約者がなぜか私との婚約に固執して……。
話はシリアスめのスタートですが、勘違い、誤解、すれ違いの両片思いラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:37:33
188566文字
会話率:42%
転生するものたちの、そのまえの依り代の話。
彼らは一体どのような思いで転生するものたちを受け入れるのかを考えてみました。
そんな、彼らの日記の一部です、話が全体的に暗めですので、ご注意を。
最終更新:2024-05-01 01:16:47
5335文字
会話率:0%
■あらすじ
六十代の末期ガン患者・イチノセハルオは、余命宣告を受け個室病棟で寝たきりの入院生活を強いられていた。
身よりもなく、友人もおらず、時おり見舞ってくれていた年下の上司も姿を見せなくなって久しい。
寝たきりのハルオが顔を
合わせる人間は担当医師のタナカと、看護師のサトウ。それに研修医のワタナベだけ。
あとはハルオが横たわっているAI搭載型の介護ベッドだけだ。
しかしハルオは、AIベッドとやりとりを交わすうちに愛着を持ち、彼女に『レベッカ』と名前をつけて寝たきりの闘病生活の拠り所へとしていった。
そんなハルオも最期の時を迎え、レベッカにメッセージを贈る……。
■作品解説
本作は、ノベルアップ+様で催されたミニイベント『AIと人間の恋愛』コンテストに参加させていただいた一編になります。
闘病生活中にAIベッドに心を許し、最期の瞬間に言葉を残そうとするハルオの思考。
ハルオのメッセージに答えられなかったレベッカの正体。
人間とは? 感情とは? 愛情とは?
人間とAIの絆や根底にある真実の愛を描きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 15:30:00
9105文字
会話率:27%
幼い頃に実母を亡くした男爵家の令嬢ビオラは、家族から虐げられて育てられていた。
まるで自分がこの家の長女だとばかりに横柄に振る舞う、継母の連れ子でビオラの妹フルート。
フルートを甘やかし、ビオラには些細なことでも暴力を振るう実父、デミ
ヌエ男爵。
貴族の令嬢として適齢期になっても社交界に一度も出ることなく、屋敷の中で時間を過ごすビオラには、亡き母の手記で知った薬作りだけが唯一の心の拠り所だった。
そんな中、ビオラは突然【仮面侯爵】と悪名高いグラーベ侯爵の元へ嫁ぐことのなったのだが……
「ビオラ? 仮面侯爵にお会い出来たら、ぜひ仮面の中がどうだったのか教えてちょうだいね。うふふ。とても恐ろしいという噂ですもの。私も一度は見てみたいわぁ。あ、でも、触れてしまったら移るんでしょう? おお、怖い。あははははは」
フルートの嘲りの言葉を受けながら、向かったグラーベ侯爵の領地で、ビオラは幸せを手にしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 08:12:39
62760文字
会話率:44%
この物語は、夜の街を舞台に、孤独なエミリーが暖かいバーで出会ったバーテンダーとの交流を描いています。エミリーはバーで美味しいカクテルを楽しみながら、バーテンダーとの会話を通じて心を開き、彼との友情を築いていきます。その後、エミリーとバーテン
ダーは深い絆を感じ、恋愛関係に発展し、結婚することになります。彼らの愛はバーで育まれ、その場所が二人の幸せな始まりの場となります。物語は、彼らの結婚と共に幕を閉じますが、そのバーは彼らの愛の証として、そして多くの人々にとって心の拠り所として残り続けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 19:19:13
1379文字
会話率:10%