震災関連として第三弾。言葉の暴力についてお伝えしたく思い書きました。優しさのつもりでも受け取る側のHP(ヒットポイント)が僅かな状態では素直に受け取れないことがあり混乱状態に陥る可能性もあるんだよ。ということをお伝えしたく書き綴(つづ)りま
した。以前の私は、優しさのつもりで投げかけていた愚か者です。何もできないなら余計なことを言うな。みなさんは、安易(あんい)に「大丈夫?」「がんばって」「○○なら大丈夫だよ」という根拠のない言葉の暴力で打ちのめしてませんか?言葉の暴力だと思っていないからこそ質(タチ)が悪い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:48:20
2776文字
会話率:12%
小さな時からサージェ王子にはエレノアという公爵令嬢の婚約者がいた。
美しく賢く誰もが認める婚約者だが、その実冷たくて思いやりにかける。
贅沢することをなんとも思っていないと思ってはいたが、フェリシアを馬鹿にし俺から遠ざけようとした。
もとは
平民だが今は男爵令嬢で、こんなに可憐でか弱いフェリシア。
そんな彼女を陰でいじめるなんて、未来の王妃の資格はない。
愚かな王子としたたかなヒロインがざまぁを回避できるポイントはあったのか?
カクヨムで長編版連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16816700429625555196
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 07:30:20
3564文字
会話率:48%
「申し訳ないが、僕が君を愛することはない」
結婚式の夜、いわゆる初夜を迎えるという時に、私の部屋同士が繋がっている扉から現れた夫になったばかりの人は、少しも申し訳ないと思っていない顔でそう言った。
テイラー伯爵家の嫡男ロベルトには、真実の愛
で結ばれた恋人がいる。
ならばなぜ私と結婚したのかというと、そこには複雑な事情があった。
そして二年後、約束通り離縁の手続きをしようとするとロベルトは私と本当に夫婦になりたいと言った。
今さら何を言い出すのだろうか。
私の弁護士としてシュバルツ公爵家の次男であるラファエルがやってきて、ロベルトの愚かな言動を遮った。
初恋に決別し、前を向く決心をした私の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 10:02:51
9561文字
会話率:22%
私は同性のももが小学生の頃からずっと好きだった。29歳の夜、初めてももと結ばれた。夜が明けると私は15年前の女子中学生に戻っていた。ももとはクラスメイトで親友。私はこの当時本来の私よりも更にももの事が好きになっていたが、中学生のももはまだ私
の事を友達としか思っていない。ももが私を好きだと言ってくれるのはそれから15年も先だ。再びあの夜を迎える為に私は「15年前」と同じ道筋を辿ろうと考えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 22:43:44
9997文字
会話率:28%
休日に遊びに出かけ、なんとも思っていない子のデート現場を目撃してしまった。
最終更新:2023-11-13 20:00:00
226文字
会話率:0%
二十歳年上(連れ子あり)の婚約者に先立たれました。
息子の補佐を頼む、と遺言を残されたエレナだったが、二十歳の息子リオンは、継母になる予定だったエレナを良く思っていない様子。
「じゃあ、実家に帰っていいですか?」
「駄目だ」
これは、
二十六歳にして行き遅れてしまったエレナが、元婚約者の息子で幼馴染のリオンと共に、領地内で起こる問題を解決したり放置したり、利権を貪ろうと群がる親族を薙ぎ倒したりしながら、絆を深めて行くお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 19:17:29
26220文字
会話率:29%
少年は夢を見る。
学校の屋上で女生徒に告白する夢を。
一世一代の大勝負。しかしその勝負は負けという形であっけなく幕を閉じた。
そんな夢を彼は毎日見ていた。
来る日も来る日も毎日毎日。告白をすれば失敗をする。そのショックは新鮮な感
情なまま。
夢を見始めて一週間経った頃、彼はその事を幼馴染の柚菜に相談していた。
しかし彼女は気に留めない。それどころか恋バナへと発展する始末。
そそっかしくていつも元気いっぱいで甘え上手な彼女。話が変わろうがそれに合わせて彼も会話を重ねていく。
なんてこと無い幼馴染同士の会話。
彼は語る。『狭川先輩のような大人っぽい女性が好き』だよ――――
恥も外観も気にすること無い幼馴染同士。今回も何も気にすること無く自らの思いを語った。しかし、恋バナを終えた彼女は様子が違っていた。
高校入学前の春休み。憂いなく遊べる人生で数度しか無いその期間に、彼女からパッタリと連絡が途絶えてしまったのだ。
次に顔を合わせた彼女はいつもと様子が違っていた。
『やっと起きたのね。いい夢見れたかしら?』
そんな言葉とともに髪をかき分ける彼女は、まるでいつか語ったお姉さんのようだった。
いつか語ったかのような余裕をみせる柚菜。しかしそんな彼女からはすぐにボロが出る。
彼が隣で着替えようと服を脱いだら
『そ、そういうのは私にはまだ早いからっ!』
彼が食後のコーヒーを嗜んでいたら
『課題……一個やっていなかったよぉ……』
そう言って泣きつく様はお姉さん味なんて一切感じられぬ様子。
それでも彼女はめげない。いつか秘された目的を達成する時までは。
好意たっぷりの柚菜と気にもしない主人公。そんなお似合いな幼馴染同士に、一人の女性が現れる。
『きっとその夢は、私たちが運命の相手という証なのよ』
――――そう余裕たっぷりの表情で語るのは、高校一の人気者、狭川先輩。
彼女こそ本物のお姉さん。彼の好みどストライクにして狭川先輩も悪く思っていない様子。
彼女こそ成績優秀でスポーツ万能、モデルとしても成功を収めていて将来は女優として将来を約束されている欠点なしな人物。しかし何か隠し事があるようで・・・?
甘えんぼうの幼馴染とお姉さんな先輩。果たして彼の出す結論とは――――
※2日に1話更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:00:00
41445文字
会話率:38%
**主な登場人物**
湯川直生(双子の兄)
優しい性格。
いつも夏芽の側にいて夏芽を見守っている。
湯川遥生(双子の弟)
頭脳明晰。
夏芽に対していつもいじわるな態度を取る。
高田夏芽(直生・遥生の幼馴染)
天然でかわいい女の子。
本人はその可愛さを自覚していない。
******************
直生と遥生はイケメンで人気者
そんな2人は幼馴染の夏芽に想いを寄せているが
夏芽は2人のことを幼馴染以上には思っていない
いつも優しく夏芽を見守る直生に対して
夏芽のことをからかってばかりいる遥生
生まれた時からずっと一緒だった
夏芽と直生と遥生の運命は
5歳の時の事故で狂ってしまう
夏芽が自殺しないように夏芽を守るんだ
16歳、運命の日が近付いている
夏芽が好きになったのは・・・誰?
夏芽を幸せにできたのは・・・誰?
******************折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 20:02:09
74602文字
会話率:46%
背が低く近眼で運動音痴の三木博文くんと、背が高く活発な森村直美は寂れた古い商店街で生まれたときから一緒に育った生粋の幼馴染。
三木くんの立場にたったなら、凸凹だけど誰でもが羨むシチュエーションかと思いきや、なんと三木くんは森村直美を好きでは
ないばかりか、時として敵と呼ぶこともあるほど苦手な存在。
ところがある日、その直美と野球部のキャプテンでエースピッチャーの野村が交際しているとの噂が流れて来た。
直美のことなんて何とも思っていない三木には左程興味ない噂ではあったが、しかし相手の野村の事は前々から好きではなかった。
そんなある日、ふとしたことから森村直美が野村の漕ぐ自転車で送られてくるのを目撃した。
このお話は夏休み前の7月から、夏休みの終わりまでを描くチョッと切ない高校三年生の恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 15:57:53
22817文字
会話率:24%
森の魔女の元に、一人のご令嬢が訪ねてきてた。
彼女は「人を美しくして真実の愛を叶える魔法」をかけてほしいと言う。
しかし、そんな魔法は存在しない。
魔女がそう伝えると、彼女は言った。
「それなら似たような条件のものはないのか」と。
そこで魔
女は彼女に、似たような条件の呪いならあると教えた。
すると彼女は自分にその呪いをかけてほしいと言う。
魔女は本人にかけるのならと、それを渋々承諾し、決行することになった。
そして同じ森には魔獣も住んでいた。
人間は魔獣を恐れていたが、基本的に彼らは人間を襲わず、害をなさなければ姿を見せることもないが、人間を好ましくは思っていない者たちだ。
そんな魔獣同士は森の中で静かに仲良く暮らしていた。
魔女は彼らに危害を加えることはしないし、彼らの生活に干渉しない。
そして煩わしい人間との関わりを極力避けるため、この森に住むことにしたのだ。
彼女を気に入ったご令嬢は、魔女を囲い込もうと声をかけたが、その提案はすげなく魔女に却下された。
そうして雑談を交えながらも決まった決行の日。
呪いの矢を預かった者は、彼女の指示通りその矢を使用し、呪いは魔女の言った通りに発動したのだった。
■R15は保険です。
■更新は不定期です。基本的には毎週日曜日00:00を目標にしております。
■コメントとか使い方がわからないので設定してないです。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 00:00:00
97409文字
会話率:27%
「青春」なんてうざったらしいワードだ。
だがまぁ、そんな俺にも理想があった。
超絶可愛い。そしてあざとさ全開の後輩に、毎日だる絡みをされ、意地悪をされ、からかわれる。そんな小悪魔系後輩との青春ラブコメである。俺がいくら捻くれていようと、それ
くらいの青春は夢見るものなのである。
だがまぁ、そんな俺の理想は。
俺的青春ラブコメは……
「聞いてる?楓堂くん。」
「あ、はい。どうかしましたか?先輩。」
「どうせ暇でしょうから、あなたを荷物持ちに任命するわ。」
俺の理想とは程遠い、人に関心がなく、他人を道具としか思っていない。そんな最低最悪で面倒な先輩によって邪魔される事になる。
まぁ、これはこれで悪くないか。
俺的青春ラブコメは今日も先輩にあずける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 00:11:49
581文字
会話率:21%
【8月31日まで毎日新作投稿】虫や動物が大好きな女性・山城絵理華(やましろえりか)は動物園の飼育員だが、遮光山(しゃっこうやま)動物園でベンガルトラのたいが君を世話をしている途中に頭を噛み付かれて命を落とす。
しかし、どうやらそれはポン
コツ女神セレンの手違いだったようで、神様からお詫びとして全ての魔法が使えるスキル・【マジックマスター】と、動物やモンスターを仲間にできるスキル・【テイム】を手に入れた。
いざ始まった異世界生活。
早速アルミラージを仲間にして、異世界のモンスターたちを展示した動物園の設営を決定したのも束の間、世界の終末になると目覚めると言われているゾロアスター教の悪龍・アジ=ダハーカが目覚めたのを皮切りに、世界は北欧神話の神々やフェンリル・ガルム・ヨルムンガルド・スコル・ハティが暴れ回るラグナロクへと突入していく。
何とか神獣たちの平定に成功。さまざまなモンスターや神獣たちを展示した動物園の設営を目指すが、どうやらそれを快く思っていない者もいるようだ……。
モンスターたちを【テイム】して異世界動物園の開園と盛況を目指すアニマルファンタジー!!
※本作品は「ノベルアップ+」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 12:00:00
378156文字
会話率:55%
ボーナスが出たので液タブを買ってみた。
自分は絵の素人である。描ける物と言えば棒人間と金正恩程度だ。
そんな僕が、暇つぶしにイラストの練習をして、その様子を日記として記そうと考えた。そんなわけでこのエッセイが生まれたのである。
イラストレーターになりたいとか、絵で生活をしていきたいとか、そんなことは思っていない。所詮これは小説と同じただの暇つぶしである。
というか自分は小説の方が比重が大きい。そんなわけで、いつ更新停止するかわからないが、まあ、徒然なるままに楽しんで行こうと思う。
読者のことを一切考えていない作品なので、あまり面白味を求めない方が良い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 10:51:17
2877文字
会話率:3%
傾国の美女で才媛と称される、ハイドランジア王国のシンシア第二王女。
彼女は他国の王族から引く手あまたと言われている妖艶な美女だが実は超絶運動音痴で、ゆっくり動くことを心掛けている為その緩慢な動きが優雅に見えるだけであり、特別自分が優れて
いるとは思っていないコンプレックスの塊である。
情報国家トリステス帝国に留学をする事を一大決心するが、あまりの『鈍臭さ』に周りからやたら心配され反対されていた。
偶々トリステスの皇城内部に転移門を設置する機会があり、そのお陰でようやく許可される。
そしてそこで出逢ったのは・・・
★『転生聖女は諦めない』の外伝です。
(フラグ回収閑話とも云う^_^)本編の約一年後です。
悪女スレスレでセーフティゾーンに(主に執筆担当の画策により)放り込まれたシンシア王女のその後。ミリアンヌとミゲルのイチャコラもちょっとだけ挟みつつ、メルヘンやネイサン(聖王)そして帝国のアレヤコレヤでお楽しみください。
★本編に出てきたキャラクターはチラホラ登場しますが、外伝だけでもお読みいただけます(_ _)
××××××××××
※執筆者が偶にちゃちゃを入れてしまいますが、気になる方は貴方の秘めたるパワー、スルースキルを発揮してくださると嬉しいです♡
※設定は『ゆるゆる』というより『ガバガバ』の緩さでございますf(^_^;
※ギャグ・コメディたまにシリアスでざまあは基本的にはナシw
※R15指定はありますが保険でしかございません。ほぼ健全で御座います。R指定無くてもいい位です〜(*´ω`*)
※一話千文字〜二千文字程度ですので軽~く流すようにお読みいただければ幸いです(゜゜)
☆この作品アルファポリス様で先行公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 00:00:00
153614文字
会話率:51%
短いお話、SSです。
フレデリクは、婚約者であるエリアーヌが王太子殿下(女性)のファンであることを面白く思っていない。もっと自分の方を見て欲しいのだ。しかし今日もエリアーヌは王太子殿下のファンをやめない。
アルファポリス様でも投稿してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 13:50:24
962文字
会話率:80%
私と彼は婚約者同士だ。そして、資格があったからどちらかが王でどちらかが王配になる。
そんな国の決まりを何とも思っていない兄がそそのかされて脅しを掛けに来たが……。
最終更新:2023-06-28 13:00:00
2860文字
会話率:40%
本作は『心が無くなった世界~サラリーマンと時の神様は、未来世界を旅行する~』(https://ncode.syosetu.com/n5707hd/)の外伝です!
空前のエネルギー不足で、世界が混沌に包まれる中、衆議院議員の若きホープ渡邊
翔太は張りぼての笑みを浮かべながら、欲望に満ちた国会議事堂に足を運んだ。
『俺が支配する国……いや、世界に国民を道具としか思っていない愚か者は要らない』
これは、翔太が史上最年少の内閣総理大臣として就任するまでの話。
今、本編では決して語られなかった彼の世界革命が明かされる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 18:00:00
38399文字
会話率:45%
高校2年生である俺、大塚宝の隣の席の女子生徒である有馬奈緒には彼氏がいる。彼女は、その彼氏の惚気話を周りの友人たちによくしている。
曰く、彼氏は同中。今は近くの別の高校に通っている。成績がいい。優しい。
……が、その彼氏はイマジナリ
ーだと、架空の存在だということを、隣の席の俺だけが知っている。しかも、そのことを有馬奈緒だって気が付いているはずだ。「噓だ」と指摘されるのが怖くないのだろうか? 有馬奈緒が、彼氏の惚気を止める様子はない。
なぜ有馬奈緒は架空の彼氏の話を続けるのか。俺が“彼氏が架空の存在だと知っている”ことに対して何も思っていないのか。そもそも性格もよくて顔もいい、モテそうな有馬奈緒が架空の彼氏の話をする理由とは?
恋に翻弄される男女の新感覚ラブコメミステリ! あるいは現代ホラー?
毎日18時更新
最近流行りの一対一学園ラブコメをテーマに書きました。のでそんな感じです。
面白ければ、評価・感想コメントの程よろしくお願いいたします。喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 18:00:00
72125文字
会話率:47%
新婚初夜。無駄に飾り立てられた部屋で何時間も待ちぼうけをくっていたマリアンナは、ようやく現れた夫、アレンの姿に安堵する。しかしアレンは、浴びるほど酒を飲んでいた。「ごめんね、マリアンナ。僕を許して欲しい」謝罪の言葉に胸が痛む。
優秀な姉の
身代りにと望まれた愛のない結婚。夫から愛されることはないだろう。それでも、使用人たちの手前、せめて同じベッドで寝てくれるようにとアレンに頼むマリアンナ。
向けられた背中に、マリアンナはそっと気持ちを打ち明ける。
二人の夫婦生活の行方は。
勘違いすれ違いからの甘々ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 01:21:24
3739文字
会話率:50%
どんな傷も病気も治すことができるという『癒し手』の能力をもって生まれた公爵家の姉妹。
姉ラスティアと妹マリア。
しかしその力の使い方は違った。
ラスティアは王族や貴族にその力を使うのに対し、マリアは病気やケガに身分など関係ないと、貧民街に
行っては治療行為を続けていた。
しかし貴族を庶民とは違う優秀な人種だと考えいてる人達からは、マリアの庶民を治療するという貴族らしからぬ行為をよく思っていない者も少なくなかった。
その筆頭が姉のラスティアであった。
『こんな妹を持って恥ずかしい!』
とマリアは言われ続けていた。
そんな中、両親もマリアを疎ましく感じ始める。
ついには縁談話を持ち出し、マリアを辺境の地へ追いやろうとした。だが、それもなかなか決まらない。
その中で唯一縁談話を受けてくれたのがロマネス領の領主であり騎士団長のダルナスであった。
しかしダルナスには良くない噂があることを知っていたマリア。
結婚式当日、ダルナスと初めて会うがマリアの予想は大いにに裏切られ……?
軽いざまぁ有りのハッピーエンドのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 15:37:25
35165文字
会話率:29%