布団は嫌い。
大きくて重くて、なんだか怖いんだ。
ある夜、僕は布団の中で誰かの手を握ったんだ。
最終更新:2020-07-21 12:22:13
2442文字
会話率:22%
僕は布団の中で蹲っている
キーワード:
最終更新:2020-05-17 23:00:00
205文字
会話率:0%
大晦日の夜の日。
僕は一人暮らしの部屋で布団の中にいた。
29歳男。会社員。1Kの小さな部屋に住んでいる。
この地球の星には伝説があった。
それは、大晦日の夜に寝ていた人間、一人の願いを一つ叶えてくれる。
僕が叶えたいねがい。
それは。
最終更新:2020-05-07 03:51:21
5273文字
会話率:18%
ある夜の小さなひみつ。
最終更新:2020-04-19 16:52:31
321文字
会話率:0%
お布団の中で毎朝悩みます!
何を食べようかな~
最終更新:2020-03-31 12:51:48
352文字
会話率:7%
その朝、佐倉小春が吐き気とともに、どこか気がかりな夢から目を覚ますと、布団の中で見慣れない銃を握りしめていた。
銀色で、装飾ひとつなく、いたってシンプルな銃だった。銃身が、上腕ほどの長さがある。決して小型ではなかったが、大きすぎると感じ
るほどでもなかった。そのサイズに見合わない鋼の重みが、ぎしりと詰め込まれていた。握りしめると、揺るがない硬さに包まれている。安価な玩具でないのは明白だった。把手まで金属でできているのか、温もり残る手の平に冷たく張り付いていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 20:00:00
98938文字
会話率:41%
布団の中でゴロゴロと寝返りをうっていた。
もうどれだけしただろうか。1時間程している気がする。布団に入るまでずっと星を見ていたからだろうか。今日もシリウスは煌々と輝いていた。
最終更新:2020-02-28 12:14:49
3880文字
会話率:60%
布団の中で今日建国日じゃねえか!と気づいていっそいで書き上げた作品。30分間に合わなかった……。
誤字ってたらごめんなさい。
最終更新:2020-02-12 00:30:44
3129文字
会話率:5%
それは段ボールに入れられてたんだ。
雨の中、寂しくなくそれを憐れに思い、ミルクを与えて育てた。
最初は猫かと思ってたからミーと名付けた。
ミーはスクスク育った。育ち過ぎだ。
5ヵ月もすると乗れるほどの大きさになっていた。
虎? でも黄色くな
いし縞の模様もない。
でも蜘蛛みたいな紋様が背中にある。
なつきすぎて布団の中に入ってきて、ゴロゴロ鳴くけど、ミー。オマエは一体なんなのさ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 00:00:00
4827文字
会話率:35%
冬眠中のクマの親子。
目を覚ましてしまった子グマたちがお母さんにお話をおねだりします。
お母さんは子どもたちがまだ知らない春のお話をします。
暖かい木の葉の布団の中で。
※これは「冬の童話祭2020」参加作品です。
最終更新:2020-01-12 07:00:00
976文字
会話率:60%
昔々、まだ科学が世界を支配する以前の話。世の中は魔法と道理で成り立っていた。
そこにはまだ人間という生き物は生息しておらず、世界を構成する多くは犬や猫といった動物たちで、ごく少数、エルフや魔法使い、妖精と呼ばれる珍獣が存在した。
お金持ち
の家に生まれた一匹の猫。何不自由ない生活を送っていたある日、両親を一度に亡くしてしまう。
生きるためのお金を手に入れるために猫は、何でも願いを叶えてくれるという魔女の元へ向かう。
魔女はキュベルという森に咲く幻の花を見つけることが出来れば、願いを叶えると約束し、猫は森で魔女と共に暮らし始めた。
やがて十二年の月日が流れ、猫は家事もこなせるほど成長し、魔女はすっかり老いたある冬の日。なかなか起きてこない魔女を部屋に起こしに行った猫は、布団の中で息を引き取っている魔女をみつける。
初めて入った魔女の部屋には、キュベルの花と魔女から猫に宛てた手紙が置かれていた。手紙を読み猫は自分の本当の願いが大金ではなく生きるための力と深い愛であったことを悟る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 19:07:46
6278文字
会話率:44%
家。はじめは少女一人。不機嫌に窓の外を眺めていると、外から誰かが帰ってくる。おそらく、先日些細なことで喧嘩した父が、また私に本当に参加しないのかと聞きに帰ってきたのだろうと、そっと鍵を気づかれないように締め、電気を消し、布団の中で寝るふり
をする。しかし父はいっこうに二階へ上がることなく、一階で物音を立てている。しばらくして、父は二階に上がってくるが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 08:25:34
6808文字
会話率:15%
ある日、『普通』の高校生である才間優斗は引越しをした。
その引越し先である露木荘にはある噂があった。それは、『本当に出る』というものだった。
そんなものを信じない優斗は夜、普通に寝ようとするが、何かが布団の中に入ってくる感覚が。
そ
して優斗が布団をめくって見ると、そこには、
「バァー!」
小さい女の子が!?
これは優斗と優斗を何としても驚かせたい女の子?の物語である。
【注 意 ! ! !】
※これはなろう限定にしようかと思っています。
※これは毎週投稿は恐らく出来ませんので息抜き程度です。なので気が向いている間は毎日も有り得るってことです。
※他の作品の事もあるので一日に2話以上投稿したら、僕がぽっくり逝くかもしれないので、恐らく毎日が限界だと思われます。
※どんな作品でも、私(僕・俺)は楽しめるぞ!って自信のある方は楽しんでいって下さい。
自信の無い方は覚悟して読む事を推奨します。もし、僕の文が下手すぎてショックでぽっくり逝っても僕は責任を負えません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 07:00:00
36698文字
会話率:37%
5人のブラコンお姉ちゃんがいる俺━━西城俊は毎日毎日大変な一日を送ってる。
朝起きれば布団の中に潜り込んでるお姉ちゃん。
朝から「あーん」などをやってくるお姉ちゃん。
腕を絡めてくるお姉ちゃん。
毎日抱きついてくるお姉ちゃん。
一緒にお風呂
に入ろうとしてくるお姉ちゃん。
俺の日常のほとんどをお姉ちゃんが埋めつくしている。
『『『『『お姉ちゃんと結婚して━━』』』』』
5人のお姉ちゃん。毎日毎日猛アタック。
ドタバタ恋愛物語。ヒロインはお姉ちゃん達!よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 23:00:00
37853文字
会話率:39%
天海悠斗、享年21歳。
死後、意識が戻ると目の前には延々と続く白い空間があった。
そこにポツンとあるのはちゃぶ台と煎餅布団。
そして、布団の中で眠る可愛らしい女神が一人。
微妙な異世界転生のパターンだな。
そう思った青年は話を進めるために、
無理矢理に女神を起こす。
目覚めた彼女は言う。
「ごめんなさい。異世界転生もできないし、チートスキルも渡せません」
そこは才能ゼロの女神が惰眠を貪るだけの空間だった。
青年は決意する。
待ち望んでいた異世界は自分で作るしかないのだ、と。
底辺女神 × 普通?の男子大学生。
二人が織り成す異世界構築系物語が開幕する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 23:21:25
46219文字
会話率:31%
ひらがなの”か”の独白。
お布団の中で寝付けないからぐだぐだしていたら書いていた。
山もなければ谷もなく、オチがあるのかと聞かれたら、それすらない。
小説のような感じで書ければいいなあと、思っていたが、出来上がったのはいつもの駄文だった。
もう少し、設定を練れば面白くなると思った(他人事)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 22:08:28
1951文字
会話率:0%
僕は少女の幻覚を見た。
潜った布団の中で、目を閉じた瞼の裏で、少女はその白く細い指先で、僕を美しいグロテスクの世界へ誘った。
最終更新:2019-01-21 01:30:36
2328文字
会話率:31%
「正義」とは何か?
常識という箱の中を生きることか。
造られた平和の中を生きることか。
それともそんなものはないのか。
世界には「罪人」と呼ばれる人達がいた。
「罪人」達は、クリムと呼ばれる物質に触れ、
前世の罪を異能力として顕現させる。
その異能の脅威に怯えた「無能力者」達は、
「正義」に基づき、「罪人」を迫害する。
「罪人」達は戦う。
「正義」の意味を、己に問いながら。
圧倒的な武力と脅威的な異能の
命を懸けた戦いが始まる。
今はもうない、消えた世界をもう一度————折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 09:48:42
50331文字
会話率:42%
ごく当たり前に世界にダンジョンが存在する日本。ギルド併設酒場には、今日も今日とてぐだぐだぐでぐでしているやる気の無い一人の冒険者がいた。
彼女の名前は、芦原陽菜(あしはらひな)。冒険者の憧れ、国家公務員冒険者だ。だがしかし、彼女の希望は日が
な一日布団の中でごろごろすること。誰にも迷惑をかけない快適なぐーたら生活が彼女の望みだった。しかし、国家公務員なので、命令には逆らえない。給料分を働いたらもう働きたくないと思いつつも、命令には逆らえないのだった。
これは、ありあまるスペックを持ちながらも、ぐーたらしたいと考えるやる気無しの凄腕冒険者の日常のお話である。
※現実世界+ダンジョン、科学+魔法+スキル、という好きなモノを詰め込んでみました。
※ゆるゆる世界です。コメディです。
※作品の舞台は一応、滋賀県です。
※なろう、カクヨムに掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 16:09:20
20494文字
会話率:51%
海月姫は金欠に悩んでいた。
友人の木之下くらげは学校に通えばとりあえずは解決すると言うものの面倒すぎると布団の中で否定してしまった
そして彼女は学校のスケジュールを眺めて思い付く
「対抗戦ってのに勝てばポイント貰えるじゃなあか!」
そうして
学校に対抗戦の事を聞きに行ったのは良かった物のそこで風紀委員の栗栖芽梨李と口論になってしまい…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 00:09:26
4434文字
会話率:85%