16世紀のヨーロッパを揺るがした大事件と言えば、ご存知キリスト教の「宗教改革」である。
この語から、皆さんは何を連想するだろう。マルティン・ルター?そう、彼の名は誰でも一度は聞いたことがあるだろう。カルヴァン?そう、今でも続くプロテスタント
の一派を築き上げた男だ。ウィクリフ、フス・・・先人たちの積み重ねてきた成果も、宗教改革に大きな影響を残した。
しかし、改革は”一代で終わっては”何も残らない。プロテスタントを今に続く一代流派の恒久的な座へと押し上げた決定的な「何か」・・・それが、「三十年戦争」である・・・
この物語では、三人の"宰相"たちが三十年戦争を駆け抜けていく。
華々しい登場と最後を飾った悲劇の傭兵隊長・ヴァレンシュタイン。
盟友と国を築き、盟友の死を乗り越え大器を花開かせた帝国の守護者・オクセンシェルナ。
そして、大国の舵を取り、戦争の意義を全否定し欧州を政治的近代へ引きずり込んだ稀代の策謀家・リシュリュー・・・
時をほぼ同じくして生まれ、それぞれに違う道を歩んで歴史の荒波に挑んだ3人の姿を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 23:00:00
325文字
会話率:20%
最近何となく考えてたゲームっぽいなんかです。基本駄文&不定期更新ですのであまりおすすめはしません。
内容としては時代は1490~1650辺りの時代背景です。オリジナル大名しか登場しません。似たような名前であっても別人です。
日本列島はありません。完全に異世界です。宗教も仏教とキリスト教だけです。真言宗や浄土真宗といった風に仏教は別れていません。
それでもいいかたは構いません。おすすめはしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 01:24:18
3660文字
会話率:19%
ルターの宗教改革とは?聖書のみに拠る信仰宣言だった。
キーワード:
最終更新:2015-04-21 06:43:47
1744文字
会話率:3%
敬虔なクリスチャンを主人公に、「祈り」をテーマに書いた物語。
「主人公、恐ろしい子!」との評をいただきました。
最終更新:2015-01-28 17:06:20
1437文字
会話率:22%
スペインのセマナサンタ(聖週間)期間中に交錯する数名の人びと。
この世に居場所を失った者たちの、この世から脱出するためのはかりごと。
自発と自律を失なった「僕」は“死なずに死ぬ方法”を探る引きこもりの旅に出る。
最終更新:2015-01-04 15:58:11
302文字
会話率:13%
近頃は胡散臭い世の中の腐臭が、日々鼻を劈(つんざ)く様で、薄気味悪いです。
一人の犠牲を良しとしているのなら、やがて大勢が此の世で唾棄されて路頭に迷う事になるでしょう。
誰でもいい生贄に意を唱えず其の儘放置しているから、苛めという名を借りた
暴力をも容認する世の中になったのですが。
本来誰も犠牲になっていいわけがないのに、下らない価値観の方に重きを置く人達は何処か可笑しいです。
隣人愛、地球愛はあっても、見知らぬ他人なら死んでも構わないのでしょうか?
此の国もいずれ例外ではなくなるでしょうが、先ずは隣人を愛してみませんか?
キリスト教に限らず、仏教、神道等他の宗教にも、他者を尊ぶ心はある筈です。
2014 12 11 fc2 クックックより転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 09:44:38
448文字
会話率:0%
「晒し中」
本物の生き神、本物の超能力者である絶対神による
宗教エッセーです
彼はキリスト教徒で、かつ、神様です
宗教に興味のある人や、キリスト教徒で信仰に葛藤している人は読んでみて下さい
最終更新:2014-03-17 20:33:28
39888文字
会話率:74%
復讐者たちの組織「ブラッディ・エンジェル」で、下っ端の殺し屋をしている青年、戸川哲也。その相棒になる、元警察官の永居貴史。哲也の恋人、幹部候補生の川崎美夏に、死体損壊常習犯の幹部候補生、香西紗希。技術科所属の最年少幹部、澤村達紀と、彼とは高
校時代からの悪友である黒川麗美。「最後の生存者」江波知弘を追いかける中で揺れ動いていく、恋人たちの人間模様。終わらない悲しみと空しさの原点を彷徨う、人間たちの物語。 ◆ 高校3年の時に勢い任せにざくっと(しかし全力で)書き上げて、今はもう閉鎖したサイトにアップしていた作品です。友人にもう一度読みたいと言われたので、黒歴史ですがそのまんま公開していきます。この作品はフィクションであります。登場する全ての人物・団体は架空の存在であり、実在するいかなる存在とも関わりを持ちません。筆の赴くまま適当にこの作品を書いてしまったので、筋立てや人物描写でアレアレな事態もあります。 ◆ 受験生が受験対策を兼ねて書いたので、高校生はそこそこ勉強に使えるかもしれませぬ。ミッションスクールだったので、キリスト教の話や聖書の引用がやたらに多いです。宗教くさいのが苦手な方は、避けられるのが良いでしょう。逆に興味がある方は、勧誘なしで内部のことを知れる、異文化理解の良いチャンスかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 21:00:00
404714文字
会話率:42%
19世紀初頭、英国。ヴァチカンから密命を受けた彼ら、《ホワイト×クロウ》はこのイギリス国教会に支配されたこの国にやってきた。英国のカトリック教徒たちは彼らに助け願う。彼らもまた、その救済を行おうと奮闘するものの、イギリス国教会の神父を名乗
る武装した彼らによって押さえつけられて地方に追いやれてしまう。
この状況を改善するには『救世主』が必要だと、《ホワイト×クロウ》の秘書であるクロウが21世紀の日本にやって来る。そこでクロウは『救世主』である水瀬珠輝と出会う。しかし、彼は・・・・・・
12話予定のダークファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-12 10:03:23
31862文字
会話率:36%
Catholic―
中世ヨーロッパそのもの、と言ってもよいこの宗教。
確かに中世の形成、秩序の維持、そして現代において、非常に重大な役割を持ち、影響を与えてきたことは間違いありません。
しかし、Catholicは本当に正統なのだろうか?
この小説は、あえてしてProtestantからの視点ではなく、13世紀に主だって南フランスに存在した、異端・カタリ派に視点を置きたいと思います。
※内容はifですのであしからず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-22 05:57:17
200文字
会話率:0%
十六世紀。ひとりの背教者がヴァチカン市国の地下最深部から奪い去った禁忌の呪物「ライカンスロープの心臓」をめぐって、世界最大宗教・カトリックと《月に吠える獣の軍団》の、知られざる戦争の幕は開いた──。 そして現代。四世紀の長きに渡って一族を縛
り続ける獣人狩りの宿命と、世界史の陰で続く人間と獣人の果てしない暗闘を終わらせるため、名誉と栄光なき苛烈な戦いに踏み込んでゆくのは、ヴァチカン特設・武装エクソシスト兵団のトップ・ハンターである二人の少女たち────。
●この小説は、ガチッとしたものを読みたい方に向いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-02 14:22:02
98900文字
会話率:43%
書いた本人も意味分かんねぇ!!←
最終更新:2010-03-20 00:44:42
336文字
会話率:0%