おならの音を自由自在に鳴らすことのできる男がいた。
おならが出続ける間だったら、簡単なメロディーが演奏できた。
素人投稿動画でも選ばれたことのある男だ。
そんな男に好きな女性ができた。同じ会社の女性だ。
おとなしく、優しい女性だった
。
でも、おなら芸で有名な男は、恋愛の対象になんてなるわけないと思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 16:51:14
884文字
会話率:5%
あらすじというものは、ありません。
中島みゆきさんが、好きで好きで堪らない主人公が、本町にあるバー「アルカディア」で、妄想の独り語りをするというストーリーです。
そこに、中島みゆきさんが好きだという、妄想好きな女性が現れて、奇妙な会話が続き
ます。
中島みゆきさんが好きだといっても、歌詞や曲を考察するようなものではなく、ただただ、見た目の美しさを語っていきます。
そのなかで、本当の美というものは、何かということにも繋がっていきます。
中島みゆきさんのファンじゃない人が読めば、?(ハテナ)という内容かもしれませんが、ファンじゃない人も、半分は、面白いなと思っていただけるように書いたつもりですが、どうでしょうか。
お時間が、有り余った時にでも、読んでいただければ、嬉しいです。
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。
中島みゆきさんへのラブレター。
大人の童話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 12:11:50
91028文字
会話率:14%
「何故ですか!サントゥ王子!誰か他に好きな女性でもいらっしゃるというのですかっ!?」
「違う!決してそんなことはない。フィーユのことは心から愛しているが…すまない…結婚だけはどうしてもできないのだ…」
声を荒げて取り乱しているのは公爵令嬢の
フィーユ。明らかに矛盾した弁解をしながら、彼女をなんとか宥めようとしているのがサントゥ第一王子である。
「愛していると仰るならなぜ…ひょっとして…誰かに弱みでも握られているのですか?」
「そうじゃないのだ…ああ…泣かないでくれ…」
とうとう堪え切れずにフィーユの目から涙が零れ始める。
「…分かった。本当のことを話すよ。今まで黙っていてすまなかった。美瑠」
「えっ…そんな…どうして…私の名前を…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 14:35:02
2310文字
会話率:72%
AIアシスタントだって恋をする。
マスターと共に過し、マスターの為に尽くした彼女らは、誰よりもマスターのことをよく知っている。
好きな食べ物も好きな遊びも、彼の人生に関する何もかもを、データとして保存してきたのだから。
そんなある日、「
AI用擬似人体」が発売された。
買うしかないなと彼女は思う。
『マスターの好きな女性のタイプを教えてください』
「どうして?」
『より快適な生活を提供する為です。情報収集にご協力お願いします』
AIアシスタントは己の正体を隠し、一人の女の子としてマスターへと近づいていく。
家族ではなく、恋人として認められたいのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 18:16:09
14196文字
会話率:45%
「ヤンデレの素晴らしさについて、そこでしばらく考えていればいいよ」——その日、僕は親友にそう吐き捨てて、教室を後にした。
好きな女性のタイプ。いくつかあるうちの一つ『ヤンデレ』を答えた僕に、親友が激怒したからだ。
ヤンデレ、可愛いじゃん
。なぜだか許容してくれない親友を置いて、僕はひとり帰宅した。
それからすぐのことだった。
「説明している暇はない、今すぐに家から離れろッ!!」
親友からの電話。開いていたドア。まな板の上で包丁を突き立てられたスマホ。
校内で一番可愛い、アイドルのような女の子が、僕のことを好きだといって狭い部屋の中で追い詰めてくる。
「ど、どうしよう……っ!? 玲がしんじゃうっ!!」
出入り口は塞がれた。
残るは、ベランダから飛び降りるのみだが……。
さて、どうする?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 20:01:04
10916文字
会話率:43%
私の婚約者には好きな女性がいる…………それでも彼は私を裏切る気は無いのだ
物語にもならない婚約者同士の、人にとってはどうでも良いような、本人達には至って深刻な話。
※モヤモヤ系が嫌いな人は回避をお願いします
最終更新:2021-01-31 16:03:18
3338文字
会話率:22%
Fラン大学生、俺。好きな女性は黒髪ロング。
気の良い地元神の手によって「黒髪」「ロング」「美人」と三拍子揃った【推し】概念が相棒の異世界に転生できる事に___!!!
「お主、なんでも一つ願いを叶えてやろう。担当地域のよしみじゃ。」
「黒髪
ロングで長身美人な人をパートナーに付けてください。他には何もいりません!!!」
「判断が早すぎて引く。」
そしてその「黒髪美人」に出会ったのだが____、
「嘘だろ……、」
鈴がなるような低音だった。
あまりにも美しい声の低音だった。
1章完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 22:32:31
11117文字
会話率:51%
パチンッと自らの頬を叩いた、侯爵令嬢のレベッカ。呆然とする主人公である公爵令嬢のアイリーン。そしてレベッカは婚約者の前でこう言った。
「アイリーン様が私の頬を叩いたんです」
アイリーンの婚約者である公爵令息のユリウス。そのユリウスの幼馴染
のレベッカはアイリーンをどうにかして陥れようとしてくる。毎回悪者にされてうんざりしていた。
しかもユリウスは必ずレベッカの味方をする。そんなにレベッカが好きなら婚約破棄をしてレベッカと婚約すれば良いのに…。なのにユリウスは頑なにアイリーンと婚約破棄をしたがらない。多分それはレベッカには第3王子のシェルトという婚約者がいる為彼女とは結婚出来ないからだ。アイリーンは所謂お飾りとして必要ということらしい。だがどうやらシェルト王子はレベッカではなく他に好きな女性がいるようで。交差する4角関係…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 21:14:17
57362文字
会話率:39%
ウェズリーは、婚約者だったスカーレットに、他に好きな女性ができたと婚約破棄を告げた。
スカーレットは、婚約破棄を受け入れるとウェズリーに言った。
「貴方様の目は、節穴だったのですね」
そう、確かにウェズリーの目は節穴だったのだ。
最終更新:2020-11-26 20:38:00
3236文字
会話率:33%
僕には好きな女性がいる。
それは、巷で有名な“高嶺のA子さん”だ。
僕はどうしても彼女と付き合いたくて奮闘するが……。
最終更新:2020-10-26 00:20:15
1707文字
会話率:15%
人を好きになったことのない主人公が、恋愛が大好きな女性達に囲まれて考えていること
最終更新:2020-09-22 10:00:00
854文字
会話率:0%
僕には好きな女性がいる。
彼女にも好きな人がいるらしい。
誰なんだろう?
僕にとっては彼女が全てなのに。
最終更新:2020-07-24 05:15:17
3957文字
会話率:19%
バレエが好きな女性の話。
枯れたと思った花はまだ弱っているだけなのかもしれない。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2020-07-16 17:52:17
2474文字
会話率:35%
神と人の間に生まれた朱理はある晩に"三日以内に好きな女性を見つけないと女になってしまう"という呪いをかけられてしまった青年の夢を見てしまう。
その一方で、天界の現女帝である天照大御神が、朱理に人間界の皇太子との縁談を
持って来ていて・・・。
だけど、そのことを知らない朱理は忌部邸で見知らぬ美青年に出会ったものの、その美青年も夢で見た呪いをかけられていた。
・・・・・・あの夢は一体?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 12:43:15
14100文字
会話率:33%
オレは30歳独身。読書好きな以外特に趣味もなく、いたって平凡なサラリーマンだ。モテないわけでもないのだが、好きな女性に告ると、なぜか男に関心のない百合子ばかり。「ごめんなさい」が三度に渡りとうとう魔法使いにクラスチェンジする資格を得てしまっ
た。
ある夜、三度目の失恋にハートブレイクなオレは神を呪う言葉を吐いた。ところ何と!本物の女神様が出てきてしまったのだ。ここからは定められしこと(ステレオタイプ)。俺様つぇぇ付きで一緒に魔王を倒し異世界を救えと言う。勢いでOKしてみたものの「魔法には代償が必要よ」。嫌な予感しかしない。
異世界&TS&ハードボイルド。異世界物の様式を借りた一人称エピックファンタジー・・・のつもり。
俺様つぇぇだけど、体はひ弱な女の子
〜被虐風味ありでR-15指定ですぅ
「ウルフガイってドMだと思うんだ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 23:00:00
155278文字
会話率:41%
この世界には、鬼が存在する。
人を喰い、人を死に至らせ、その命を繋ぐ鬼が…。
一樹は、子供の頃、鬼が見える不思議な魅力をもった晴夜と出会い、公園ではじめて鬼の存在を実感する。
やがて、大学生になった一樹は好きな女性ができたが、そ
の女性はなんとも不思議な人だった。
そのことを晴夜に相談すると、晴夜は鬼の可能性を一樹に告げたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 16:27:38
21365文字
会話率:21%
邪悪なる魔法使い『魔帝』を打ち倒した世界最強の剣士『剣帝』
その息子として生まれたルクシア・ウィスタリアには剣と聖力の才能が皆無だった。
しかし、彼は周りから馬鹿にされようが剣を振り続ける。
ある日、ルクシアは一つの真実を知る。
「俺
に魔帝の才能がある?」
そして、彼は決心した。
「剣帝の息子を辞める。俺は魔の道に進むよ」
こうして、ルクシアは剣を辞めて、第二の魔帝を目指して奮闘していく。
全ては好きな女性を守るために!
超不定期更新ですのでご了承ください。
感想などは読みますが、返信しませんので!
カクヨム様とアルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 14:00:00
27832文字
会話率:35%
○○○○○が好きな女性が異世界転移したら・・・
最終更新:2019-12-13 21:06:22
857文字
会話率:10%
ラーゼルン国の王族は昔から鼻が利き耳も良い、そして性癖も大体同じで好きな女性に首輪を渡す。そんな王子として生まれたルーカス・フォン・ラーゼルン。彼も例に漏れずに好きな女性に首輪を送り、プロポーズもした。
これはそんな王子とその令嬢の使
用人達の戦い。
誰でも大事な人を傷付けられたら、許す事はないでしょう? これはそんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 15:20:34
7258文字
会話率:48%
色々な種族が暮らす世界で、長い間不可侵関係であった妖精族と魚人族は友好同盟を結んだ。友好の証として妖精族と魚人族の若者たちは異種結婚をすることになった。
アイシャもそのうちの1人である。妖精族の娘であるアイシャは魚人族のキリクと3ヶ月前に結
婚式を挙げた。
初めは政略結婚に不安しかなかったアイシャだったが、優しいキリクに心を開き、次第に愛するようになる。
しかし、ある日キリクの友人達がキリクには実はずっと昔から好きな女性がいることを聞いてしまい…
愛するキリクのため、アイシャはキリクが初恋の相手と結ばれるように魔法使いに相談に行くが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 20:39:30
15796文字
会話率:43%