海を漂う人影を見つけた。誰か気絶しているのかもしれない、そう思って近づいたらそれは人間だった!
目が覚めたら魚人に助けられていた人間の主人公、アンカー。助けた張本人である魚人のルーンとキー。
海の底にある、魚の特徴を持つ者達の都市にアンカ
ーは何をしに来たのか。それは本人にもわからない。
だって記憶喪失だから。
これは失われた記憶と、地上への道を探す冒険だ。
(カクヨムにも同作品を掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 19:38:20
27641文字
会話率:57%
仮想世界“バベル”でもう一人の自分を形作っている“ボディ”を、ある日“わたし”は突然に失ってしまう。その原因は分からない。あきらめて初期化を覚悟した“わたし”に、なぜかバベルは“ワイルドカード”を提案した。それは過去にバベルで失われた謎の
“ボディ”のデータだった。
仮想世界バベルでは、ボディを失わないように数多くの蘇生機会が用意されているにも関わらず、なぜ自分のボディは蘇生されずに失われたのか? 前のボディの仲間たちのその後の行方は? そして、失われたはずのボディのデータを、バベルはなぜ密かに保存しておいたのか?
二つのボディに残る記憶をたどって、失われたはずの謎のボティに転生した“わたし”は、消えていく前のボディの記憶と、与えられたもう一つの謎のボディの記憶を使って、二つにボディに関わる人物の様々な思いや秘密と交錯しながら、バベルとボティに隠された真実を探っていく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 00:46:01
12055文字
会話率:26%
『僕の初恋の人は一体誰なんだ』
日向司(ひむかいつかさ)はひょんなことから一通のラブレターを見つける。しかし、そのラブレターは数年前に渡されたものであり、司にはラブレターを貰った記憶がなかった。
そして、ラブレターを見つけたことをきっ
かけに、司は失われた記憶を少しずつ取り戻していく。幼馴染や後輩の協力の元、司は初恋の人を探すことに……
依然として手掛かりが少ない中、文化祭も同時に迫ってきていた。
司は初恋の人を見つけられるのか、そして、最後に選んだのは誰なのか。
これは、1つのジンクスが誕生した始まりの物語。
*この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 12:39:22
100381文字
会話率:53%
どこにでもいる普通の高校生だった俺は、自分の名前をふくんだ記憶のほとんどを失い、見知らぬ手術室で目覚めた。
そこに現れた黒い霧の化け物―――牙獣に襲われた俺は、オセロットと名乗る女に助けられ、ファングという名をもらった。
俺は牙獣
を狩るハンターとなり、激しい戦いに身を投じる。
ハンターとしての日々を送るうち、俺はここが異世界であること知った。
失われた記憶を取り戻し、元の世界に戻るため、俺は今日もこの街で生き延びていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 16:00:00
225122文字
会話率:40%
社会人としての変わらぬ日常、社会の歯車となり感情を殺す毎日に嫌気を指して飽き飽きしていた境野連はある日トチ狂って異世界に行けるという都市伝説を実行してしまう。
しかし都市伝説はデタラメだったらしく、灰色の記憶だった高校時代、過去の世界へと転
生してしまった。
そこで彼は気づく。この世界は何かがおかしいということに。存在しない家族、物理法則を無視したありえぬ現象、断片的で失われた記憶、自分のために命を張ってくれる友人。
この世界は彼の知る世界ではなく似て非なる異世界であったのだ。そして知る、何か大切なものを忘れ、命を狙われていることに。
彼はいつの間にか手に入れていた強力な能力を用いて、この世界で足掻くことを決意する。
そんな中、高校では昔は関わりすら持たなかった者たちと、奇妙なことから友人となり笑い、悲しみ、怒りを共にする。
だが知るだろう、この世界はいかに悍ましく、醜いものか。
それでも彼は抗う。今、この瞬間はかけがえのないもので、後悔のない生き方を、選択を。灰色の日常が鮮やかなものになるまで───。
異世界ですが世界観は所謂中世ヨーロッパ的なものではなく、現代日本で学園ものに近いものだと思ってください。でも異世界です。
鬱要素はないです。
女性キャラ多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 19:06:37
680542文字
会話率:47%
ルナ・フルーティア。突如としてこの世界に現れて、多くの人々に音楽を届けたとされる人物。『世界を股に駆ける音の魔女』として知られる音楽家。
銀色の髪を靡かせて、銀色の笛を奏でるその姿は、女神の様だと伝えられる。彼女と出会った人々は太陽のよう
だと形容する。
彼女が求めるのは失われた記憶。靄に包まれる懐かしき思い出。それは幸せな宝物なのか、辛いトラウマなのか。
これは旅の記録。ルナ・フルーティアが旅の中で出会った世界についての物語である。
「レディースアンドジェントルマン!本日お聞かせ致しますは私の華麗なる人生。どうぞ、最後までお楽しみ下さい。」
注意:作者は小説投稿はもちろん『小説家になろう』にて投稿することが初となります。温かい目で見て頂けますと幸いでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 19:00:00
118656文字
会話率:57%
記憶を失った主人公が無人島で繰り広げられる陰謀に巻き込まれる物語。
失われた記憶を取り戻そうと謎の少女たちと協力するが……
財宝と島の謎に迫る恋愛アドベンチャー&ミステリー。
果たして財宝を発見できるか?
脱出は?
私を選んで! 物語が進む
につれて明かされていく少女たちの宿命と主人公の記憶が交差した時運命の歯車が動き出す。
そこに人はいるのか?
そこに希望はあるのか?
夏への招待状をあなたへ。
予測不可能な夏物語が今始まる。
最後まで読むと何かが現れるよ。
注; 毎日二回投稿(八月中) それ以降は未定。
アルファポリスにも掲載中(8月1日~ )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 20:33:11
125078文字
会話率:40%
「おめでとう!今日から君は私の助手だ!」
突然現れた、都市伝説の管理人と名乗る怪しい男に、時給900円で助手に任命された大学2年生の日向 春。
都市伝説となった怪異たちの悩みを解決していく中で怪しい管理人さんの正体か明らかになっていく。
「
私は、管理人なんて言うけど…」
一方、春の失われた記憶には秘密が隠されていた。
「僕は、本当に僕なんだろうか?」
管理人の秘密とは、春の記憶には何が隠されているのか。
怖い話が苦手な人でも大丈夫、胸が暖かくなる怪異たちの話をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 21:02:10
2298文字
会話率:37%
主人公のユナ(9歳)は、悪魔を召喚するために11人の子供が誘拐された村で起こった大きな悲劇の犠牲者でした。彼女の母親はユナを救い、悪魔を封印するために自分自身を犠牲にしました。その結果、ユナは過去の2年間の記憶を失いました。
その事件から
5年が経ちました。ある日、マティアス男爵、彼女の婚約者が予期せず彼女に電話をかけました。彼は彼女に、来たる月のない夜に部屋を出ないように、そして巻物が入っている小さな箱を探して夜にそれを暗唱するように言った。彼女は彼が冗談言っているのと思った。
数日後、部屋を掃除していると、小さな箱を見つけましたが、彼女は開ける前に邪魔されました。その夜、大きな嵐があり、彼女は自分の部屋を取り巻く不気味な影と悲鳴を聞くことができました。 彼女は巻物を思い出した。彼女はそれを読もうとしましたが、古代言語で書かれていたので読めませんでした。 彼女は怖がっていました。彼女の涙の一滴が巻物に落ち、それは輝き始めました。それから彼女の目は金色になり、彼女はそれを読むことができました。
1か月後、彼らは皇太子の婚約パーティーに招待されました。このパーティーで彼女はブレイズ(コハク)という男に会いました。どういうわけか、彼女は彼からなじみのある雰囲気を感じました。
彼はシャーマン族の出身です。シャーマンキングは、王国全体を巻き込む大きな災害を予見していました。そこで彼は、吉松(陰陽師の最大の一人)の力を受け継いだ人物を見つけるためにブレイズを送りました。ブレイズはそれがさゆり(ユナの母親)であることを知りましたが、彼が彼女に到達する前に悲劇が起こりました。
ブレイズはユナも母親から権力を受け継いでいることを知り、シャーマンの地に連れて行った。そこで彼女はさまざまなシャーマンと彼らの契約した獣に会いました。通常、獣と契約を結んだ人だけがお互いに話すことができます。しかし、ユナは契約したすべての獣と話すことができました。彼女はまた(事件で)黒に会い、失われた記憶を取り戻した。
巫女の封印は弱くなり、悪魔を完全に滅ぼすことができるのはユナだけです。そのためには、曽祖父の遺産を見つけ、完璧な陰陽師になるためにすべてを学ぶ必要があります。したがって、ブレイズ、クロ、クラウディア王女などと一緒に、彼女は曽祖父の遺産を探す旅に出ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 10:10:23
9949文字
会話率:37%
人々が魔法を駆使することが当たり前の世界。
摩訶不思議な生き物や、多種多様な文化を持った国が多く存在するこの世界で、一部の記憶を失っている少女“氷水(ひょうすい)”は、入学した先の魔法高等学園でとある人物達と運命的な再会を果たす。
魔法
が飛び交うハチャメチャ学園生活に個性的過ぎる登場人物達、少女の失われた記憶とこの世界の秘密まで、マーチのように騒がしいマジックライフが幕を開ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 01:40:32
201文字
会話率:0%
――「真夜中に聴く音楽は、人間を無敵にしてくれるよ」
記憶喪失の大学生・零一は、〝常夜〟と呼ばれる朝が来ない世界に流れ着き、音楽を愛する少女・エリカに助けられる。
その日から〝常夜〟には謎の隕石が降り注ぐようになり、ある音楽が〝現実〟の記憶
と結びついていることに気づく。
しかし、エリカとともに隕石の謎を追う零一の日々を、〝常夜〟を頻繁に襲撃するモンスターが脅かそうとしていた……。
〝現実〟と接点を持つ終末世界で、スローライフや食事を楽しみながら、失われた記憶を少しずつ取り戻していく、ボーイミーツガール長編。
※タイトルの漢字は「せいか」と読みます。
※この作品は、カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 16:49:16
250912文字
会話率:58%
「失われた記憶を取り戻すため、おれは漫才師になろうと思う」
田舎の原っぱで記憶喪失の青年が目覚める。困ったことに彼の身元は不明だった。
医師と面談している最中、そこに居合わせたボケ老人の頭を反射的に叩いてしまう。
どうやらボケた言動に対して
ツッコミを入れずにはいられない体質のようだ。
これは一種の職業病、つまり青年がお笑い芸人である可能性が浮上する。
彼はボケ老人を相方にして漫才コンクールに出場することにした。
もし本当にお笑い芸人なら、そこで知り合いに出くわす可能性が高いからだ。
こうして青年による漫才コンクール荒らしの日々が始まった。
はたして彼は自分を知る人間を見つけ出し、記憶を取り戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 11:00:00
26166文字
会話率:44%
自ら死を選んだ少女宝遠寺初芽、彼女は異世界トライアスにて、錬金術師ハツメ・フォーエッジとしての新たな生を受ける。
ハツメは自分の存在理由を探し求め石の魔人、石魔人(イマジン)のユイグと出会う。
自分の失われた記憶を全て思い出し、自分が何者か
を知ろうとするユイグ。
お互いの存在理由を知るため二人は数多の出逢いを経ながら進んでいく。
錬金術が恐れられ、禁忌とされた現代。
過去から続く歴史の光と闇
何故、石魔人は生まれたのか
何故、石魔人は心を持つのか
石魔人達の秘密と力を求める者達の陰謀蠢くこの世界。
――三千年前の真実は誰の手に。
カクヨムにて同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 12:00:00
10043文字
会話率:34%
火神智はメイドにして『魔女』であり、探偵である。彼女は、その目に宿す異能力を駆使して様々な事件を解決する。その青い瞳が見据えるは、自分の失われた過去。チンピラ警官や不思議少女、多くの人の手を借りながら彼女が目指す先にあるものとは?失われた記
憶と事件の真相を、メイド探偵火神智はつかめるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 19:02:25
59226文字
会話率:48%
ミリアンネは、幸運をもたらすテラリウム、精霊の箱庭の作り手として、王都では著名な令嬢だった。若き辺境伯クラークと恋に落ち、この度、無事に婚姻式を終え、辺境の領地へと向かったミリアンネ。しかし、何よりも武を尊ぶ辺境の地では、精霊の箱庭は求めら
れておらず、ミリアンネは存在の意義を問われることに。拠り所となるはずの夫クラークとも、式以降一度も会うことはできず、すれ違う二人。折しも、ミリアンネが冷遇されているとの噂を聞きつけて、王都からある貴公子が、ミリアンネを訪れて——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 12:21:29
180674文字
会話率:37%
この所、自分の周りがおかしいと感じ始めた少女、瀬尾野めぐみは、幼馴染みの日野崇が何かを隠しているのではと疑っていた。
だが、それに対して崇はめぐみを煙まくばかりでは無く、いつの間にか友人になったという高橋勇一達と行動を共にしているのだ。
彼等が何者であるのかは知らないめぐみだが、失われた記憶を思い出そうと必死になる姿を見つつも、崇は何も言おうとはしない。
それもそのはずだ。彼等は天界から邪神と呼ばれている天龍八部衆の転生であり、崇もまた不動明王の転生した姿なのだから。
めぐみの安全を第一優先とした崇達だが、天界から新たな刺客が現れ、彼等の周りで不穏な空気が流れ始めていた。
これは、人界において覚醒した闘神八部衆達の物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 16:52:08
56406文字
会話率:33%
摩訶不思議な力で誰でも使える兵器を生み出した天才、オリヴィア・ブラウン。彼女によって世界中で血と涙が流れ、人々は絶望に打ちひしがれた。そんな彼女を倒したのは光の魔法使い、英雄王リアム・キャベンディッシュだった。その功績を称え、また彼女のよう
な魔法使いが二度と現れないようにと「災厄の魔女オリヴィア・ブラウン」という絵本が世界中で発行され、今でも読み継がれている。
時は過ぎ、50年後の世界では、英雄王に憧れて魔法使いになりたい子ども達がたくさんいた。ズーマ村に住むミラ・ブラウンもその1人だ。この国では12歳になる年に女神様から信託を受けて、その子の未来が決まる仕組みになっている。しかし魔法は王や貴族達のもの。子ども達は叶わぬ夢だと大人から教えられて育つのだ。
ミラの夢は叶うのか、彼女に待ちうけるものは何なのか。
失われた記憶の欠片を巡る物語が今始まる。
(1話あたり1500~1万文字とばらつきがあります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 07:11:04
67780文字
会話率:49%
御師様は、美しくて優しい魔法使い。けれど国の平和のため、御師様は『贄』として王宮へ召し出されてしまう。
御師様と引き離されて五年後。帰ってきた御師様は、記憶を失っていた……。
魔法使いに育てられた青年と、記憶喪失になった魔法使い。失われた記
憶をめぐるお話です。
初出はfujossyさまの「初恋BLコンテスト」応募作品でした。なろう版として、ちょっとだけ書き直して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 15:00:00
4480文字
会話率:33%
1度目の人生で死亡し地獄へ落ちた赤髪の青年…
男の記憶は失われており自分がどうやって過ごしてきたかどうやって死亡したかを思い出せない
唯一残っている記憶は優しく消え入りそうな声で囁く女の声
「君は……優しい人になって………」
自身の罪が何なのか…自身の後悔は何なのか…
失われた記憶を求め男の地獄での旅が始まる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 10:23:24
128052文字
会話率:86%
「このちんちくりんが儂じゃと!?」
氷竜族の女王サチュは、目が覚めたら身体が縮んでしまっていた。というか記憶も全部無くなっていたので、元々どんな姿だったかも思い出せなかった。
失われた記憶を取り戻すには、何故か背負わされていた莫大な借金を返
すしか方法は無いという。記憶も無いのにどうやって金を稼げというのか。
「お金を稼ぐならお店を開くしかありませんわ!」
財産なし、記憶なし、身長なし、身分証明も出来ない竜が店など開けるのか? ヒトの社会はそんなに甘くないぞ!
「ええい、こうなったらダンジョンの中に店を作ってしまえ!」
竜の女王と二人のお供による、ダンジョン内でのお店経営(?)物語が始まる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 18:00:00
127638文字
会話率:55%