十年に及ぶ【第四次破邪大戦】の末、異世界より召喚された【五英雄】によって【邪帝】は討伐された。それから二年。さる事情により、元いた世界への帰還を果たせなかった【もう一人の勇者】によって大陸の新たな歴史が動き出す…!と思う!過去の忌まわしい
惨劇の舞台となった地で、多種族混合『よそのけ開拓団』を率いて乗り込む主人公を待ち受けるものは何か?王都を舞台に第五王女が画策する【悪戯】とは何か?
篠田朗が病床で尻の痛みとヒマに耐えながら昼寝をしていて思いついたプロットに基づく「おっさん系異世界ばかばなし」第二段!
どっかで見たこと聞いたこと読んだことのある雰囲気の部分にぶつかっても、生暖かい目でスルーするのが大人の態度だ!そこんとこよろしく刑事貴族。
★☆★ 不定期更新 ★☆★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 07:00:00
36516文字
会話率:62%
大学を卒業し社会人三年目の野崎駿介は電車通勤の途中で痴漢と間違われる。摘発しようとしたのは加納唯という女子高生、痴漢は勘違いだったことがわかり駿介に謝罪する唯。その場は何事もなく別れた二人だがその数日後、別の男性の痴漢を摘発しようとした唯に
逆切れしたその男が暴力をふるおうとする場面に出くわした駿介は思わず唯を助ける、それがきっかけで駿介と唯は色々な事を話すことになる。唯の複雑な事情を知り大人としての忠告をする駿介、友達のいない唯は少しずつ駿介を頼ることになる。仕事もあまりうまくいかず大学時代から付き合っている彼女とはややマンネリ化していた駿介だが唯という少女と出会いその考え方と生き方に刺激を受け仕事を頑張るようになる。そうしていくうちにお互いは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 08:00:24
103270文字
会話率:44%
貴族の娘である二十六歳のアンは、見た目と体力の成長が極端に遅くなるという持病により、学校に通えないまま大人になってしまった。魔法への知的好奇心と努力によって、全ての属性魔法を使いこなせていたが、社会性のなさを心配した父によって、年齢と身分を
隠して、十六歳の執事コリンと共に十代が通う魔法学校へ入学することに……!
途中退学の条件は「友達を三人、家に招待すること」。女友達を作ってさっくり退学しようと考えていたアンだったが、魔法学校は元男子校で、クラスメイトは男子のみ!そこには、理事長の息子で横柄な態度のデリック、勘の鋭い中性的な顔立ちのノア、女慣れしていないぶっきらぼうなマークなど、個性的な十六歳の少年たちが待ち受けていた。学校が始まって最初の試験では、デリックとペアを組むことになるが──「俺に指図するな」とペアでありながら協力する気のないデリックにアンは辟易する。試験中ピンチに陥ってしまったデリックを大人として叱りつつも助けることで、なんとか二人は試験に合格した。デリックはアンの実力を認め、態度を改める。試験休み、ノアにデートに誘われるが──アンの正体を見破られてしまう。元々年上女性が好きだと豪語するノアは、アンの事情を聞き「ボクも友達の一人にしてよ!」と自ら申し出る。「ボクのこと好きになっちゃったりしてね?」という意味深なノアの発言に、アンはやはり首を捻らせるのだった。試験休み明けに、演劇祭がやってくる。アンのクラスは林檎姫をやることになったが、相手の王子役となったマークに、「女らしくしろ」と命令され、大人気なく怒ってしまう。「私は私。女として扱わなくて結構よ」──その宣言以来、マークがやたら世話を焼いてくるようになった。
演劇祭準備での無理が祟り、アンは当日に倒れてしまう。そこでアン不在ながらも劇をやってのける少年たちに、「この子達なら、私の友達になってくれるかもしれない」と希望を抱く。アンは、お茶会と称してデリックとノアとマークを自宅に招き、真実を明かした。驚く様子を見て、やっぱり二十六歳と十六歳は友達になれないか……と諦めかけた時──三人は父の前でも友達と名乗ってくれた! これで退学できる──と思いきや、退学を三人に猛反対されてしまう。「退学するなら、自分と恋人になってくれ!」──了承できない要求を受け、アンの学生生活は続くことになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 10:42:09
50117文字
会話率:42%
主人公・犬塚久陽は夏休みのある日。とある海岸沿いの旅館を尋ねることになった。目的は従妹である犬養芽衣の大学受験の勉強を手伝うためである。最初は断ろうと思ったのだが、提示された講師料金と用意された旅館という環境に二つ返事で引き受けることにし
た。
芽衣とは親戚付き合いというだけでなく、とある家庭の事情による特別な関係ということもあり、お互いに浅からぬ因縁めいた関係にある。いつもは馬鹿にされることが多いが、勉強と運動のどちらにも一日の長がある久陽は、今回ばかりはマウントを取れるということもあり、気分よく旅館を訪れた。
旅館には経営者の長男・長女の乾善輝・朱理もおり、時間を見つけては勉強の合間に遊ぶことになる。海に花火にと楽しく過ごす充実した夏休みになるかと思われたが――――。
旅館で過ごしてから数日後、海から謎の木箱が漂着する。家の裏でそれを拾った久陽たちだが、それを境に旅館で奇怪な現象が起き始める。いないはずの犬の鳴き声。消えていく大人たち。残された久陽と芽衣、乾兄妹は誰もいなくなった異空間からの決死の脱出を図る。果たして四人は生きて、元の世界に戻ることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 20:00:00
324104文字
会話率:50%
主人公の8歳の少年、勇気は15歳の姉と手を取り合って生きていた。
母は蒸発し、必然的に一緒になった父には機嫌が良くても悪くても暴力を振るわれる。だから毎日両親から隠れて、少ない食料を分け合った。
臆病な両親は体裁のために姉だけ学校に通
わせるが、弁当を用意するのはいつも姉自身だった。ある日姉が学校に持っていくはずの弁当箱が置いてある事に気づいた勇気は、両親にバレないように家を抜け出して届けに行くことに。一生懸命に歩いて、足が痛くなって日が暮れてきた頃、ようやく勇気は姉の通う学校に辿り着く。早速姉のもとに行こうとした勇気は、学校の先生に止められた。
事情を説明すると、連れていかれた先の部屋で待つように言われて勇気は大人しく待つことに。しばらくして現れたのは、涙目の姉と青い服を着た大人……警察だった。
そうしてようやく保護された二人は、新しい家族のもとで『普通』の暮らしを送れることになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 13:34:28
3795文字
会話率:49%
ある王国の伯爵家の令嬢、ガブリエラ・フェンサー。彼女は悪役令嬢という、然るべき役割があった。その役割は本来の親に与えられるものであったが、そうでは無くなってしまう。行儀見習いで伯爵家の侍女をしていた平民の少女、アルマ。彼女によって、ガブリエ
ラ・フェンサーという悪役令嬢という役割は無くなり、一人のただの伯爵令嬢となる。自身の家族からその存在を厭われ、アルマ以外の周りからの陰口を聞いてため、少し大人びた思考を持って育ってしまうガブリエラ。異母姉妹に婚約者を取られ、でもあんまり気にしない。婚約も破棄されたし、将来は侍女になろう。 ガブリエラは基本アルマ以外信用していません。アルマは諸事情によりガブリエラから離れます。離れることに後悔はしていない。でも、アルマはガブリエラの最大の理解者だからこそ、悩み続けてしまう。でも、ガブリエラからの手紙で癒されます。どっちが主役?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 21:00:00
26982文字
会話率:29%
鬼が人を喰らい、言葉が呪術になるが故に名前に力が宿るファンタジー世界で、記憶を失ったドデカイ男が荒吐く魂を叩き付ける物語。
むかーし、THE BLUE HEARTSの月の爆撃機を聞いたとき、『ここから一歩も通さない 理屈も法律も通さない…
…』と始まった時の気持ちを思い出しながら書きました。
多分、強さと言う幻想(ファンタジー)は、心にチンコを生やしてしまった者なら一度はかかる業病のようなものだと思っています。
皆、色々な事情で強さを諦め、大事な領域を他人に明け渡してきたけど、それを明け渡さずに大人になる人種が大勢居る場所は、やはりファンタジーで無ければと思い書いた次第。
強くて、愉快で、血湧き肉躍るファンタジーをお楽しみあれ。
※ルビ芸などのコメディタッチは作者の手癖です、苦手な人はごめんなさい。
※R15タグは念のために付けているだけです。期待されるような性描写は多分ありません。
※10万文字程度までは書いてるので、しばらくは毎日更新。
感想、レビューお待ちしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 17:00:00
90005文字
会話率:19%
初の音楽番組に出演する秋山マサキ率いるメジャーバンド。その名はメガロウルフ!
映画主題歌を生放送で演奏することになり、気合いが入ると思いきや、メンバーからまさかの願望が生まれる。
映画会社や音楽番組の大人な事情に振り回される中、とある出
来事が起きてしまい、マサキたちはついに禁断のジャンルに手を出してしまう!
ーーそれは放送事故か……生ける伝説となるか。
お茶の間が驚く、メガロウルフの奇跡が起きる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 20:06:29
16150文字
会話率:32%
特に何かを言いたかったわけではない。日曜の日の、朝のことだ。まだ寝ていなさいと、大人に言われた気もする。子供の頃を思い出した。
最終更新:2022-06-07 06:43:39
587文字
会話率:0%
アナベルは、一緒に暮らしていた師の遺言に従い人の世界に出てきた魔女だ。ある事情により魔女であることを隠し、大人の姿(姉アナベル)と魔法による幼い姿(妹マリベル)を使い分け暮らしていた。
そんなある日、アナベルは町の冒険者ギルドでラリーと知り
合う。彼は内乱で政情が不安定な隣国から、家族と共に逃れてきた冒険者だった。
腕は立つのに冒険者としての経験が浅い彼が放っておけなくて、姉妹として関わりを持ってしまったアナベルは、情勢が落ち着き隣国へ戻ると言う彼から「俺と一緒に来てほしい」と求婚をされる。
魔女であることを彼へ打ち明けられないアナベルと、ある秘密を抱えたラリーの恋の行く末は…
魔女が障害を乗り越えて、愛する人と幸せになる話。
全7話完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 08:06:31
23464文字
会話率:38%
「俺がお前を妻にすると決めたんだ。お前は大人しく俺のものになればいい」
ある事情から元王女という身分を隠し、貧しいメイド暮らしをしていたレイナは、ある日突然フレイムジールの若き王エイデンの元に連れてこられてしまう。
都合がいいから自
分と結婚すると言うエイデンをひどい男だと思いながらも、何故かトキメキを感じてしまうレイナ。
一方エイデンはレイナを愛しているのに、攫ってきた本当の理由が言えないようで……
厄介な事情を抱えた二人の波瀾万丈の恋物語です。
☆「炎の王子は竜の姫に恋をする」の改訂版になります。読みやすくするため、多少ストーリーを変更した箇所があります。
☆ 「アルファポリス」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 16:12:41
276659文字
会話率:46%
シュラハト。それは人間が人間を使役し、人知を超えた異能力を以て戦い合うという、世界的に有名な競技。そんなシュラハトにおいて、ある年、無名にも等しいチームが日本の頂点に輝く。そのチームには大人だけでなく、年若い二人の少年の姿もあった。次世代を
感じさせる新たな波の到来に世間は湧くが、しかし日本一となった直後にそのチームは解散となり、シュラハトの世界から呆気なく消えてしまうのだった。――それから、数年。シュラハトの教育機関の一つ、弐条学園に通う一人の少年がいた。彼の名は、黒星堅一。かつて日本の頂点に立ったチームの一員だった少年だ。しかし堅一は、とある事情からどうしようもなく無気力になっていて――。特殊で高めの能力を持つが、その発動には他者と比べてとある欠陥がある。そんな少年が一人の少女と出会った時、彼の再起の物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 22:42:55
351492文字
会話率:27%
高校入学前の春休みの公園で、南沢琴葉と月城奏太は運命の出会いをする。
「私の事、ずっと見ていてくれますか?」
「当たり前だろ」
悲しい過去を持つ2人は、似た境遇から、少しずつ心を寄り添わせる。
とある事情で早く大人になりた
いけど本当はずっと甘えたかった琴葉と、それをずっと見守る甘いようで優しい奏太の恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 21:23:31
15549文字
会話率:55%
宮廷魔女シャーロッテは我が世の春を謳歌していた。他を圧倒する魔法力、魅惑のムチプリボディに麗しの黒髪ロング。しかし朝、目を覚ますと身体が「幼女化」していた……!
どうやら何者かの手による魔法の罠、クロノ呪詛をかけられたのだ。おかげで魔法
力は激減、頭脳は大人のまま、身体だけ子供にされてしまったらしい。
シャーロッテは不法侵入として宮廷を追放されてしまう。
「おのれ誰じゃ、こんな罠を仕込んだのは!?」
犯人はライバルの魔女か、鼻につく気高き聖女か、はたまた貴族の悪役令嬢か?
宮廷に渦巻く陰謀と深まる謎。身の危険を感じたシャーロッテは「姪(めい)ホムホム」を名乗り、魔法探偵として宮廷に出入りすることに。
魔法に関わる困り事や事件を解決、犯人探しと逆転の機会を窺うことに……。
共に謎に挑むのは、事情を理解したシャーロッテの弟子――3人の少年少女たち。
「シャルさま、僕が着替えさせてあげましょうか?」
女装を仕込んでいた愛玩美少年、ナルキ。
「今ならシャルさまに勝てるかな!?」
パワーこそ力! な脳筋少女アテルナ。
「あの、どんな気持ちですか? 弱くなるってどんな気持ちですか?」
切れ者だがサイコパス気味の少女メルク。
「おまえら、もとに戻ったら覚えておれ」
弟子たちに歪んだ愛をむけられながら、果たしてシャーロッテ・ホムホムは真犯人を見つけ出し、元の体に戻ることができるのか――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 12:04:37
44211文字
会話率:41%
見たものすべてを恐怖に陥れる顔を持つ花田龍一は、自分の顔を亡くなった父からの「呪い」と思っていた。いつもの様に電車通学をしていた龍一は、その電車内で不審な男を見つける。ただ、「見ていた」だけなのだが、その男は逃げるようにその場を去っていく。
何事かと思っていると、1人の女の子から礼を言われ、何となく事情を察する龍一だったが、彼女の泣きそうな表情が彼のトラウマを思い起こさせる――。呪いの仮面を持つ青年と、その仮面をはがしてしまった女子高生のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 21:16:55
5290文字
会話率:32%
大石かおる、十七歳。大石流古武術十四世宗家。大聖女によって異世界に勇者として召喚されたが、大人の事情で旅の剣士として召喚されてしまう。しかも史上最強の魔王の妨害によって王宮内の召喚の間ではなく、魔王の森に転移させられた。かおるが元の世界に戻
るためには、魔王所有のアイテム、一つだけ願い事を手に入れ、そのアイテムに百万ポイントを捧げると元の世界に戻してもらえるらしい。ポイントを貯めるため、かおるは、日々雑魚モンスターを狩り続ける。相棒は喋るロングソード、自称聖剣エクスキャリバー。エクスキャリバーが言うには、かおるが勇者になればきっと自分も聖剣に戻れるはず。勇者の称号は現在五十万ポイントで売りに出されている。何をするにもポイントが必要な異世界で奮闘する女子高生の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 09:02:03
43294文字
会話率:66%
『全ての物語はここから始まった。わたしと彼のたったひとつの約束からね…。』
幼くして事故で両親を亡くした茜音。
病院から連れてこられた児童福祉施設で出会った一人の少年との出会いが彼女の人生を変える。
大人の事情で離ればなれになってしま
うと分かったとき、周囲が想像もしていなかった行動に出た先で二人はたった1つの約束を交わす。
「10年後にここでまた会おう」と。
時は過ぎ、その日まで残り1年となった夏に茜音はついに動き出す。
あの場所はどこだったの?
記憶のなかにある景色だけを頼りに、無謀ともいえる旅が始まった…。
※旧Eternal Promiseシリーズ(第1期)を全てひとつ(1作品=1章)にまとめ、掲載時期背景の見直しなどを含め全て再構成しました。
その後の作品にも各所に繋がっている壮大な世界のエピソード0、エピソード1をお届けいたします。
※一度登場したキャラクターがクロスオーバーで出演いたします。
※R15,残酷描写セッティングは保険として設定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 18:00:00
241838文字
会話率:53%
ここに書くことは、今でも、信じられないことだ。
だから、後々、見返した時には、かなり混乱した内容に思えるかもしれない。
就職にあたって1人暮らしを始めたが、何かがおかしい。
それは、買った家電のせいだった。
最終更新:2021-11-25 17:00:00
2545文字
会話率:31%
貧乏伯爵令嬢のジェシカ・ミッドロージアン。
亡くなった母の代わりに……
雇えなくなった使用人の代わりに……
ジェシカはいつも、家族と領民のために尽くしていた。
洗濯も掃除も、料理だってするし、時には木に登ってリンゴを収穫もする。
そんな
令嬢らしからぬ姉の姿に、弟のオリヴァーは焦っていた。
嫁の貰い手がなくなる……と。
大丈夫。見た目はいいんですから!!
さあ、なんとか用意できた資金で精一杯着飾って、二重にも三重にも猫を被って……
いざ、婿探し!!
はいいけれど、ジェシカが大人しくしていられるはずもなく、初めて参加した夜会でやらかしてしまった。
残念美人
そんなあだ名をつけられてしまったジェシカの、世にもおかしく、素敵な婚活事情。
貧乏でガサツで、令嬢らしからぬジェシカが捕まえた……いや、捕まった相手は、なんとあの戦の鬼と呼ばれるフェルナン・タウンゼンド騎士団長だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 12:00:00
113145文字
会話率:48%
「アイドルに必要なものはキレイ、カワイイ顔、歌とダンス、そして戦闘力!」超エンターテイメント作品には間違いない。愛媛剣まで書いて、そういうコンセプトが今更ながら降ってきた。愛媛に着いた頃には物語の形ができてしまっていて、もう内容的に少し設定
を変えただけの同じことの繰り返し。おまけに小説という文字だけの世界で歌を歌っている躍動感はないので1話の文字数も減少。俳句や短歌で戦うのなら文字でも良いのだろうが。やはり歌モノはアニメで映像があるから良いのだろうか? しかし小説でも戦闘モノはある。ほとんど勝った負けたの一行の経過が一行書かれているだけが多いが。やはり小説は推理モノが良いのだろうか? 戦闘、歌は小説には不向きである。
戦闘、歌モノである。茶店の歌姫を5までやり疲れたので他の作品に乗り出す。毀滅や進撃は戦闘モノ。剣や刀がウケるのだろう。本当に人間は戦うのが好きである。勧善懲悪なのか、ストレス発散なのか。次に消えそうで消えない歌モノ。1つ当たり。他社が便乗し消えなくなった。声優、コンサートと儲かるので美味しいという大人の事情も透けて見える。30分アニメのダラダラエピソードを短くして、ラスト5分の戦闘モノを5分繰り上げ20分からではなく15分から20分で。空いたラスト20分からを勝利者のライブを持ってくれば2コンテンツを嵌め込める。スマホゲームでも戦闘モノとリズムモノの2つのミックスができアニメ、ゲームの内容が濃くなる。両コンテンツの混沌は商業が成り立つ1つの作品を生み出せるだろう。作品に目新しいものはない。目新しい物が無くても毀滅は売れたのだから、目新しいものはいらないのだろう。逆にいえば王道が1番安定しているということかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 06:08:43
100610文字
会話率:52%