未来を信じていた頃、多少の不安はあれど、いつもどうにかなると思ってた。
最終更新:2015-05-09 14:56:42
320文字
会話率:0%
故郷から逃げ出した雪女と村から追い出された少年。
そして、その話を夢で見ている智晴。夢に出てくる雪女とよく似た少女がなぜか自分の部屋に転がり込んできて、なんだか奇妙な共同生活が始まっていく。
夢と現実、果たしてそこにどんな因果があるのだろう
か。そんな物語。
あまり更新速度はよくないかもしれないですが、マイペースにかいていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 12:00:00
2102文字
会話率:46%
広い宇宙の小さな星の小さな国の小さな町の中の小さな小さな恋物語。
だったはずなのに神様からいけないと言われてしまった。
こんな小さな恋さえも許されないの?
花の涙が夏の空にこぼれる。
きっと私はこんなに綺麗に泣けない。。。
最終更新:2015-01-22 17:33:34
5142文字
会話率:33%
秋田県にある強豪校に進学した楠瀬 拓海は、高校野球を通じて人間的にも野球人としての苦労や挫折、栄光を掴むまでの軌跡。
幼馴染みや学年一の優等生、さらには本物のアイドルまで登場して………!?
果たして彼の人生は………!?
完結ッッッ
!!!
時々番外編という形で投稿致します。
番外編は本編とは関係無いパラレルワールドだと思って構わないので………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 23:58:05
144254文字
会話率:32%
夏の空に咲く光は、きっと空へ昇っていく記憶への手向けの華
最終更新:2014-08-23 20:34:45
288文字
会話率:0%
梅雨空を越えて真夏の空を目指してみたけれど、やっぱりそこも雨だった
最終更新:2014-05-30 05:27:30
2342文字
会話率:62%
自分勝手で我がままなふたり。マイペースな女の子と、暴君な男の子。
夏の空は青くて、教室は暑くて、放課後に二人だけで残ってるなんてまるで青春だ。
最終更新:2013-09-19 12:34:51
1437文字
会話率:86%
高校の屋上で二人の少年が交流する話。青春小説のつもりです。
最終更新:2013-06-16 19:47:33
10879文字
会話率:44%
僕にとって、夏の主役は彼らだ
最終更新:2013-05-13 20:33:17
566文字
会話率:0%
tmさま主催の「星企画」参加作品(便乗させていただきました)。
★風呂上がり、缶ビールを片手にベランダに置かれたチープな長椅子に横たわって夜空を見上げるのが、ここ最近の僕のお気に入りだった……★一人夏の夜空を見上げながら、「僕」から溢れだす
とりとめのない空想の数々。夏の空はやっぱり星を見るには適さないけれど、僕をなんだか人恋しい気分にさせる。草食系男子のモノローグ風。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 20:00:00
8986文字
会話率:0%
少年、夜風 空弥(よかぜ くうや)は七年前の夏に神に守られる街で、交通事故によって両親を失った。そしてその後、姉が謎の失踪。それ以来人と関わることを避け、祖父が理事長である泉森高校の保健室に登校しながら日々過ごしていた。ある日、突如保健室に
現れた謎の少女の告げた場所に足を運んだ。そこで出会ったのは神隠しに遭った少女、白狼 湊(はくろう みなと)だった。二人はお互いに何かを感じ、一緒にいたいと願うようになる。そして、神という存在に影響されながら日々を過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-29 22:59:38
42123文字
会話率:51%
初めて『男』を主人公にした小説を書きました。
読者の方の推理はほとんど不要な小説。
真面目なフツーのやさしい小説、かなぁ!?
でも……。
【華】
最終更新:2011-12-02 22:51:11
9232文字
会話率:21%
「アナーキスト・パレード」と極めて希薄な繋がりを持つ作品。
最終更新:2011-12-02 20:10:57
316文字
会話率:4%
子供のときは、ごく自然だった出来事。時間と教育と常識という調味料が加えられた今でも色褪せないものは、真実だと思うんだ。
最終更新:2011-08-14 23:52:00
1322文字
会話率:42%
ある夏の日。
少年は、麦わら帽子の女の子と出逢い、恋に落ちた。
だけど、その出逢いは、別れの始まり。
辛い辛い、別れの。
別れを別れにしないために。
少年は、時の中を行く。
もう一度二人で、夏の空の下を歩くために。
これは、 淡く切ない、恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-04 15:18:48
12901文字
会話率:38%
幼い兄弟の心温まるストーリー
初めてのオリジナル小説です。楽しんでいただけると幸いです。
最終更新:2010-12-31 20:26:41
5436文字
会話率:36%
暑いある夏の日。
焼けるほどの熱をもった校庭で遊んでいる4人の子供達は、綺麗な蝶を殺した。
何の罪悪感もない。ある訳がない。ただちっぽけな虫を一匹、殺しただけ。
しかし、蝶は恨んだ。
もっと生きたかった。暑くとも輝いていたあの夏
の空を、もっと飛びたかった。
やがて、憎しみを募らせた蝶は呪いの根源となり、自らを殺した子供達への復讐を始める。
彼らが一生悔やみ、恐怖するような、そんなやり方で…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-24 00:17:08
9584文字
会話率:27%
とある片田舎を舞台に綴る、ひと夏の青春。
最終更新:2009-03-13 11:44:09
5504文字
会話率:38%
私が用意した三つの夏の空間を楽しみください。
最終更新:2009-01-06 19:38:46
617文字
会話率:0%
もう直ぐ高校生活最後の夏休みを迎えようと言う頃、いまだに進路に悩む一人の女子生徒がいた。二条咲姫。一見しただけならば、彼女は普通の女子高生に過ぎない。しかし、彼女には普通の人にはない特別なチカラがあった。それは五秒前に戻ること。そんな、ちょ
っとした魔法の様な、また超能力の様なチカラを使いながらも、普通の人と同じ様に暮らす咲姫。その生活は、例え周囲の環境が変わろうとも、自身の歩む道程の風景は変わらずに過ぎて行くのだと思っていた。自分のチカラを知る、謎の女性と出会うまでは……特別なチカラを持つ、だけど普通の少女が送るひと夏の思い出――少女が見上げた夏の空を、今日もまた白い雲が流れる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-18 04:24:45
19781文字
会話率:56%