目覚めれば見知らぬ場所。剣と鎧で武装した人々が行き交う中、自身が異郷の地にやってきてしまったことを悟った高橋陸は、持ち物も頼れる知己もない世界でその手に宿った奇跡の力を活用し自身を神と嘯き生きることを決めた。
彼は不幸に苛まれる者たちへ奇
跡の力が宿る手を差し伸べ、味方となる信徒を増やす。しかしその信徒たちは一癖も二癖もある者たちばかりだった。信仰をキメた金髪少女に手フェチのドワーフなど増え続ける癖のある信徒たち。
祝福という名の奇跡を与えられた信徒たちは福いなる者、福者と呼ばれる存在になり類稀な力を獲得していった。そんな信徒に囲まれながらときに真面目にあるときは助平に異世界で生きていく。見かけた不幸を奇跡と我が侭で信徒と一緒に救ってみせる、これはそんな異世界神様ライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 23:55:15
1354948文字
会話率:33%
主人公は12歳の時に前世の記憶を思い出す。
その世界はテンプレ中世でダンジョンがあり主人公は戦いに向いた異能力を持っていた。
だからその異能力を使って成り上がってやろうと決意する……のだがそうは問屋がおろさなかった。
生命を滅ぼすダンジ
ョンが増え続ける世界では10年に1人は英雄が生まれる世界のその国には貴族が溢れていた。
だから多大な功績を上げたとしても既得権益を失ってまで褒美を与える上位者は居らず、命を懸け成し遂げた先で主人公は地方都市のスラム街の監視役の仕事をすることにさせられる…。
その仕事は交易都市と言う多種多様の人間が集まる都市において後ろ暗い人間が集まる無法地帯なスラム街を監視し、そこで起きた問題がスラム街から出てこないようにする表と裏の世界の【門番】の様なものであった。
仮にも人間の英雄とも言える自分の末路がここなのかと、その事実に愕然とし、怒り、笑い、諦めかけるが別に貴族になりたかったわけではなかったし、扱いも1つの町の支配者であるんだから、スラム街を自分が住み良い町に変えてしまえば良いじゃん!と考え活動し始める。
ひどい扱いを受ける教会の経営を立て直し、人を人とも思わない劣悪な労働環境を改善して収入を上げ、ならず者を従える。
自分を放り出しといて利益が見込めるようになったら口出ししてくるようになった領主とバトッたり!!
主人公は町に巣くう闇の中、希望の光となれるのか!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 01:28:29
17472文字
会話率:18%
昨今増え続ける異世界への転生手続き。今日も次元監理局では「異世界転生税」確定審査が行われていた。
最終更新:2020-08-19 05:57:02
2203文字
会話率:0%
主人公が異世界して世界中の危機を救う。
その道中で出会うヒロイン達。
世界が救われるのは確定している。
最終更新:2020-07-19 22:37:10
10691文字
会話率:5%
転生者が増え続ける帝國の一下級官吏の苦悩の物語
帝國の常識に欠け、非常識なトラブルを引き起こす転生者たちに世界の知識を伝える官吏の物語
最終更新:2020-07-19 13:55:09
7688文字
会話率:9%
これは私の身に起きた、本当にあった怖い話。
彼との同居を許した私への罰なのか。
それとも幸運な出来事なのか。
それは未だに分からない。
ただ一つ、決意した。
「足元には気をつけよう!」
最終更新:2020-07-08 21:03:02
786文字
会話率:0%
何度目かの不採用通知を受け取った夜、緋村季太朗は記憶を失った少女の幽霊ステラに憑りつかれてしまった。ステラの有する莫大な霊力に耐え切れず、放っておけば肉体が崩壊してしまう運命となった季太朗は、ステラを追跡していたバチカン直属の曲者揃いの退魔
組織、通称『極東支部』へ肉体の治療法の模索を条件にスカウトされる。彼らが言うには増え続ける霊力を肉体の外へ排出し続ければ、崩壊は避けられるらしい。その為、霊力を弾丸へと変換する銃神無月を手に、季太朗は戦いに身を投じていく。
命を得る為に命を懸ける男と、謎だらけの幽霊少女との奇妙な日々が始まった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 11:57:21
219759文字
会話率:38%
いつでもどこでも誰でも。
デジタルの進化と共に、時代の潮流と言うのはそう言った流れになって行くもので、こと異世界に関してもそれは変わらないようだった。
増え続ける世界。終わらない物語。
誰かが始めたならば、誰かが終わらせなければなら
ない。
華やかな世界の裏にある、誰の気にも止められない、小さな影の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 02:43:11
50159文字
会話率:38%
戦国時代のこと。
近隣諸国と婚姻関係を結び、一時的とはいえ戦から縁遠くなったその領内は、発展に力を尽くした。
道を整備し、商いをすすめ、増え続ける人口。
すべては順風満帆かと思いきや、月日とともに落とし穴が広がり始めた……。
最終更新:2020-04-12 23:11:20
2588文字
会話率:5%
近年、魔物の活性化が問題とされていた。
増え続ける魔物、その現況である災厄の王を倒すべく七人の上位冒険者が討伐へ向かう。
だが、災厄の王は強かった。
死にゆく仲間達、唯一残された男は、勝てぬと分かっていても尚、果敢に災厄の王へと挑む。
だが、彼もまた仲間同様に災厄の王を倒すに至らず、息絶えた。
しかし、災厄の王の気まぐれか彼は再び生を授かり魔物として蘇ったのであった―――。
※一章は結構サクサクと進みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 19:34:00
48800文字
会話率:25%
Tabletalk role-playing game、テーブル・ トーク・ロール・プレイング・ゲームーーーTRPG、その中でも『インビンシブル』を趣味としている大学生、上野裕太はキャラクターシート制作中に全ステータス最大値と言う化物キャラ
を製作してしまう。
その途端、突如としてそのキャラシの性能が身体に反映されTRPGとは無関係の何処にでもありそうな普通の異世界に飛ばされてしまった。
人間の限界の身体能力を持ち更に無限に増え続ける技能を持つ彼はミリスと言う少女に出会い冒険者になることへとなる。
しかしその世界は裕太のよく知るTRPGのモンスターが次元の裂け目から突如現れると言う異変が起き始めていたーーー。
無限に成長し続ける技能を手にし異世界に転移した彼が後に国滅ぼしたり建国したりして普遍の伝説になっていくお話。
カクヨム様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 16:14:56
141717文字
会話率:51%
※ 当作品は運営様よりR18警告を受け、あちこちのお話を大幅削除しております ( 汗 )
第1章〜第5章017までは普通にお読み頂けますが、それ以降のお話は飛び飛びになっております ( 汗ダラダラ )
第10章097からは
新たな冒険の始まりとなっておりますので、こちらから読み進めることも多分可能です、多分……( ̄▽ ̄;) 絶対じゃないよ?
削除したお話はミッドナイトの方で投稿する予定ですが、第1章から誤字修正などを加えつつ投稿していこうと思っておりますので投稿は気長にお待ち頂ければと思います m(_ _)m ぺこり。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
私、大神雪音。原因不明の激痛のせいで小さい頃から長期入院してる女の子。気付いたら死んじゃってたんだよね。死んでから分かったことなんだけど、激痛の原因は私の体内で増え続ける膨大な魔力のせいだったんだって! 病院で調べても分からないはずだよネー。
それで、地球で生まれ変わっても同じことを繰り返しちゃうからってことで、地球の神様が異世界の神様にお願いして私の魂は異世界に引き取られちゃったの!
っで、異世界の神様に話を聞いたら、異世界は魔物でいっぱいだなんて言うんだよ!? ひどいよね!? そんな世界でひ弱な私が生きてくなんて無理だから私は神様にお願いしたの! そしたら希望通りのお願いを叶えてはくれたんだけど、種族は魔族にされちゃってたんだよネ……。まぁ、今ではこの身体にも感謝してるんだけどね? 神様のおかげで異世界で死なないで済んでるし!
えっ? 物語の始めの頃と口調が違う? 途中でプッツンしちゃってからは、こんな感じの口調だったと思うよ? たま〜に、ですます調に戻るけど。
とりあえず、私の目標は異世界で死なないこと! 夢は、お金持ちになって異世界の綺麗な景色を見るためにあちこち旅行することだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 00:57:55
595669文字
会話率:58%
七年前、倉田は五百人以上もの人間たちを、その手で殺した。
増え続ける移民とそれに伴う悪化に世界が打ち出した対策である鎖国。同様に外国との門扉を固く閉じ、再び鎖国時代に突入した日本は、国内で既に抱えている移民たちの処遇に混乱し、移民たちは東
京へと送られる。東京では新たに『十三区制度』が発足し、中央区を含める十四の区画に分けられた首都では、収入によって居住区が決まるようになっていたが、移民たちはその不当な処遇に暴動を起こし、治安警備隊である十三区隊の隊長・倉田は暴動を抑えきることが出来ずに多数の死傷者を出してしまう。そこには警察庁長官・山縣の妻も含まれ、彼は倉田への意趣返しのため罪のない青年・中野を送り込み、倉田の目の前で見せしめとして彼を殺害することを試みる。同時に、同じ暴動で婚約者を失った十三区隊のオペレータである林もまた、トラウマに苛まれていた。
過去に囚われて未来へと進めない彼らの、再生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 13:20:49
108579文字
会話率:51%
増え続ける二酸化炭素の削減をしようとする魔王。しかし、その方法が微妙すぎて魔王軍四天王である「宵闇のデュラハン」は今日も頭を抱えていた。デュラハンは首から上が無い騎士なのだが、首から上が無い真の理由とは! ナマバンは温暖化を防ぐ鍵となるのか
! そもそもナマバンとは!? それはともかく、壮大なファンタジーが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 11:51:26
15515文字
会話率:51%
小説のタイトルが長くなっていくのは、タイトル被りを防ぐための処置。いわば――必然。今後、タイトルが本文よりも長くなる可能性もあり、そんな馬鹿げた現象を起こさないように我々がしなくてはいけないことは、ただ一つ!!
最終更新:2019-03-17 11:49:00
1393文字
会話率:9%
神のスカウトを受け異世界へと転移したエンジニア皿抱 稔美(さらだき ねんび)。
ラノベ好きの彼が夢見た異世界俺Tueee!
でも、違う。そうじゃない。
最終更新:2019-10-30 23:00:02
2871文字
会話率:59%
ある日実習をしていると、なんの前触れもなく俺達が学校ごと異世界へ転移された。
そこは、全人口の半分以上が高齢者の世界「限界異世界」と呼ばれる世界だった。
年々若者が減少し、後世を担う子供達が産まれなくなり、高齢者ばかりが増え続けるこの世界は
、神様達にとっても失敗作だったようだ。
どうやらこの状態のままでは遅くても100…いや、50年後には、存在する価値すらない世界「消滅異世界」に認定され、神様達の身勝手な都合でそういった世界の全てが消滅させられてしまうという……。
転移された俺達は、いつか元の世界に帰る術を見つけ出すために、そしてこの異世界が消滅異世界にならないために、10の国家で構成された剣と魔法と高齢者の異世界「メイプル共和国」で冒険者として生活する事を決断したのだった。
……若者と老人が交差する、「限界集落」異世界ファンタジー♪
一話2000~3000文字位でサクサク読めると思います♪
更新は完全不定期ですが、遅くても週一ペースで新作を公開したいです
自分お絵描きもしているのでそのうち挿絵も入れてみよーかなと思ってます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 07:02:10
28021文字
会話率:35%
20××年
人口が増え続けるこの世界では人を守る規約ではなく人を減らす規約が増えていった。
国の面積に対して人口の制限を設ける事により人口の一定化を目指しているらしい。
日本は面積が小さい分多くの人間が殺される事が余儀なくされた。
最終更新:2019-09-06 20:50:30
1333文字
会話率:16%
海に浮く巨大な島で、男はアスパラを育てる。
そして、空に穴を開けて集荷に来るAI。
販路を拡大しようとするパラレルワールドの自分。
容赦無く増え続ける、総海水量。
だから、みんな世界を出ていった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー
一話完結型。
それぞれ400から1200くらいの短編。
マツコの知らない世界で、アスパラの特集と万年筆の特集が放送され、
「アスパラと万年筆」
ツイッターで語呂がいいね、あーなんか書こうかー、という知り合いとのやりとりから適当に15分くらいでできた小説。
それが思いのほか、続いてしまったのでまとめたもの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 06:00:00
9380文字
会話率:12%
レグノロ王国は、魔王の襲撃にて窮地に陥っていた。その窮地を脱するため、王家はついに異世界勇者召喚の儀を決行する。
そして召喚されてきたのは、『聖なる魔力』と『強靭な精神』、そして『人間』である事を兼ね備える人間……すなわち、魔法少女であった
。
因みに魔法少女とは、悪人を殺してその首を叩きつけることで政府から金を巻き上げる連中のことである。
違法組織、殺人犯、テロリスト、過激派信者、増え続ける魔法生命体、魔人による無数の小規模組織、
それらを殺して殺して殺して殺して、金を稼ぐ。
端的に言うなら、正義の味方である。
↑みたいな話を書きたいな、って思ったけど時間がないのでオープニングだけ書きました。もしも反響があったら続きを考えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 18:00:00
1869文字
会話率:54%
楊(かわやなぎ)刑事は呪術やゾンビ専門の部署の警部である。そんな彼の班が不可解な死を遂げた女子大生の部屋の鑑識をすることになったのだが、そのさなかに部下五名が行方不明となる。最近呪術者になったばかりの彼が呪術の神髄など知っているはずなど無く
、勝手に増え続ける使い魔によって呪術者の端くれとなっているだけなのだ。それでも彼は上司なのだから部下を救わねばならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 22:57:09
121507文字
会話率:43%