報われなくて可愛いときありますよね。
どうぞよろしくお願いいたします。
最終更新:2024-11-20 19:39:46
364文字
会話率:0%
※『1.ご卒業おめでとうござまない』投稿しました!
※2話は本日14:30に投稿します!
3月9日。春の暖かさに誘われて、早くも満開に咲いた桜。今日をもって土佐上高校の三年生一同は卒業します──。
お世話になった先輩方の門出を祝う土
佐上高校一年の男子生徒、春日星凪は、卒業式のあるその日は早く目覚めた。
起き上がってみると、体に異変が。
縮んだ身体、金と青のグラデーションの長い髪、雲雀のように綺麗な声、そして、股間の喪失感。
ズボンやパンツが滑り落ちて何も無いソコを見ると、産まれたときから一緒に居たムスコが居なくなっていた。
不思議に思いつつも、ひとまずごはんを食べようとリビングに赴き、母親と直面するが、周囲の人間には星凪が男だったという記憶はなく、あたかも昔からそうしたように女の子として扱ってくる。
ヤバと感じながらいつの間にか家にあった制服を着て登校し、卒業式を終え家に帰って自分の部屋へ行くと、星凪と瓜二つの少女が自分のベッドで昼寝をしていた。
星凪から生まれた神だと名乗る少女と双子の仲になり、自身を[なぎさ]と名乗らせて、なぎさと共に人生を送ると決めた。
これは女の子に変わってしまった星凪の、狂い始めている世界の前途多難な学園ラブラブコメディー!
あらすじ適当で申し訳ない。ないない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 16:30:00
18841文字
会話率:41%
何をやっても報われない、生き辛さを抱えた私。
貧しく見た目も悪いが、それでも唯一「ものを書く」ということだけは好きだった。できると信じていた。
けれど、それすら否定するような言葉を投げかけられて……
※秋の歴史2024参加作品で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 15:30:00
5175文字
会話率:23%
報われないがんばりなんて、やめちゃえば?
最終更新:2024-11-01 14:08:31
542文字
会話率:0%
彼女いない歴イコール年齢、アラサー平社員の『俺』はとあるラブコメ漫画のお色気担当ヒロインにガチ恋していた。
しかしそのヒロインはあくまでただの『お色気要員』。扱いも悪い上にあっさりと負けヒロインになってしまい、俺は大ダメージを受ける。
その
後俺はしょうもない理由で死んでしまい、そのラブコメの主人公に転生していた。
俺はこの漫画の主人公になって報われない運命のお色気担当負けヒロインを絶対に幸せにしてみせると誓った。
※この作品はカクヨムでも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 12:03:32
252609文字
会話率:37%
ヒーローは孤高である。
ヒーローは孤独である。
ヒーローは正義である。
ヒーローは筋肉である。
ヒーローは▪▪▪▪▪
最終更新:2024-09-27 19:45:06
1526文字
会話率:49%
幼い娘は眠りにつく時、母親である「私」の髪を引っ張る癖がある。そのせいで私は頭痛や肩こり、ストレスに悩まされている。
ある時「かつら」を娘の入眠儀式の身代わりにすることを思いつき、地毛かつら製作工房を訪れる。そこでかつて同じ悩みを持って
いた店員に勧められた「地毛かつら付き寝かしつけ人形」を購入するが、突然それが動き出して──
育児は時にストレスフルであり理不尽であり報われない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 08:06:09
6671文字
会話率:16%
【第七回ネット小説大賞一次通過いたしました。
ありがとうございます】
★各章で一旦完結していますので、どの章から読まれても大丈夫です★
平日は現役女子高生。間宮香絵。
裏の顔は警視庁総監付き「何でも屋」。
無愛想なイチ。
頭は良
いけど、ちょっと……。なジュニア。
仲間思いなのに報われないカイリ(厨二ぎみ)。
世話のやけるメンバーに悩みの絶えないリカコ。
元気でタチの悪いこの連中は、恋に仕事に学業に。毎日バタバタ騒がしい!
・〈お仕事〉で潜り込んだ製薬会社の爆発に巻き込まれたあたしたち。
後日、あたしを尾行する黒いスーツに襲撃される。
どこかで見たこの男……。
警察庁に届くあたし達への告発メール。
その一件でイチとは大ゲンカ……。
こらっ。ヘコんでるのにかこつけてキスしようとするんじゃないっ!
敵の正体と、本当の目的は?
・友達と出かけた渋谷のスクランブル交差点で運悪く通り魔事件に遭遇したあたしは、何というか、止むに止まれず犯人を投げ飛ばしちゃった。
SNSやらニュースなんかに投稿されたその動画が元で、何やら過去の因縁が蘇る。
ちょっとっ! 人に怨みを買うような記憶は……ないとは言わないけど……。
長編からスピンオフ短編まで織り交ぜて連載中。
頂き物のイラストも掲載させて頂いています。
✴︎印の回はアクション、バトルシーン有り。
こだわりのバトルをお届けしますっ!
★2020.04.25既存の話を足して大規模に改修しました★
各話の1番下に頂き物の表紙絵載せています!
ぜひ最後までスクロールしてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 13:27:27
425486文字
会話率:34%
何よりも「相性」が重要と定められた学校生活
友達も、部活も、進路も、恋愛も、自分と「相性」が良いものだけを選びましょう。
「『相性』の選別は、後の失敗のリスクを軽減します」
憧れの男の子との相性は、まさかの最悪!!!!
先生、この報われ
ない恋心は、どこにぶつければいいんですか?
「相性」がすべての世の中で、相性最悪のふたりが出会ったとき、諦めるしかないんですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 22:30:00
1331文字
会話率:55%
聖女ーー
人智を超えた癒しの力を持つ彼女たちは、数百万人に一人生まれるかどうかの稀有な存在だ。
それが故に聖女は人々に崇められ、讃えられ、息をするだけで感謝される存在だと言っても過言ではない。
ここ、ラクレージュ王国にも幸運なことに聖女が
暮らしている。そのおかげで土壌は潤い、豊かな森林は守られ、空気は澄み渡り、国民たちも平和で裕福な生活ができていた。
おまけにその聖女は、世界最強のカンストレベルの癒しスキルの持ち主だった。彼女が歩けば植物も背を伸ばし、歌声は嵐すら収め、祈りの力は魔の脅威を完膚なきまでに退けた。
そんな誰からも尊敬されている彼女には、たった一つ、大きすぎる落ち目があった。
それは、誰もが止めるクズな男に心惹かれ、恋をし、誠心誠意尽くしてしまうと言う、どうしようもない性癖を抱えていたのだ。
これは、救いようのない恋心を持つ聖女様と、それを利用するクズな騎士団長のどうにも報われないお話。
そして、決して結ばれることはないが、少しずつ親密になっていく二人の切なくも愛おしい、たぶん片想いなお話。
◇◇◇◇◇◇◇
nolaノベルに投稿したものを、少し編集して投稿しています。まだ、ムーンライトノベルズには年齢制限付きで投稿しています。
完結までかけている作品のため、毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 14:18:55
151117文字
会話率:45%
すっっっごい努力をしたって、報われないことがある。
最終更新:2024-09-08 12:01:22
1133文字
会話率:2%
【だって、私はただのモブですから】
10歳になったある日のこと。「婚約者」として現れた少年を見て思い出した。彼はヒロインに恋するも報われない悪役令息で、私の推しだった。そして私は名も無いモブ婚約者。ゲームのストーリー通りに進めば、彼と共に
私も破滅まっしぐら。それを防ぐにはヒロインと彼が結ばれるしか無い。そこで私はゲームの知識を利用して、彼とヒロインとの仲を取り持つことにした――
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 13:15:51
163379文字
会話率:49%
アニメオタクの瑠花(男)がひょんな事から異世界転移する。主人公はアニメの知識があり、特に「マリ✖️ルカ」というアニメが好きだった。その異世界は瑠花が好きだったアニメ「マリ✖️ルカ」の学園ラブコメの世界で、神様にそのアニメの主人公に転生させ
てもらえることになる。
「マリ✖️ルカ」はヒロイン「マリ」と主人公「ルカ」のドタバタラブコメのアニメで「マリ」と「ルカ」が学園世界で徐々に惹かれ合う純愛ラブコメのはずだった。だが負けヒロインも存在する。そんな負けヒロインは報われないはずだったがその世界では重婚も認められていて……? 攻略対象ではなかった義妹や転校生、商店街でお世話になっている花屋のお姉さんまで俺を攻略しようとしてくる! 俺はマリちゃんが最推しなのに、どうすれば良いんだ!
ChatGPTでは、規約などを遵守する限り、利用者は出力された内容を商業利用を含むあらゆる目的で利用できるとしています。また、インプットした質問やアウトプット(対話で得られた回答)および制作物は、原則として利用者の著作物になります。
この小説はフィクションであり、いかなる他者の権利も侵害していません。
この小説を書く際にchatGPTによる校正を行っています。具体的には私が書いたプロットをAIが改善してその上で私が原文を書き、投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 23:10:44
9155文字
会話率:35%
とある物語の影響で、真実の愛を成就させるため自身の婚約者を悪役に仕立て、婚約破棄騒動を起こすのが貴族の間で流行っているらしい。そこで私は、男爵家の令嬢に密かに想いを寄せている婚約者に、お茶会の席で何気に尋ねてみた。「それで、殿下はその波にお
乗りにならないのですか?」果たして彼の答えは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 23:00:00
3349文字
会話率:23%
ある日地球に巨大な隕石が降ってきた。その後怪物が現れ始め人々や街を次々襲い始めた。それに唯一対抗できるのは魔法少女だけであった。
時畑愛(ときはた めぐ)は幼い時からそんな魔法少女に憧れる平凡な高校生。進路を考えてたある日、怪物に出会ってし
まうも魔法少女の力を授かってしまい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 12:47:43
78426文字
会話率:47%
おれの名はムライ・コナー。三十五歳、4tホバー・カーゴ運転手。久しぶりに荷物を積んで走った高速道路で大変なことが起きた。目の前に白銀の甲冑を纏った女の子が現れたんだ。衝突した瞬間おれは意識を失って、目を覚ました先でその女の子は物騒な左腕を向
けてこう言った。「おまえの頭にあるマシン回路を回収する。死ぬ覚悟はできているか?」と……。
いつかの時代のとてもふしぎなお話。報われない魂から生まれた『械奇族』のソルバはヒト族撲滅を謀っていた。やがて迫り来るこの星の危機に、主人公ムライ・コナーとギュルコはどう立ち向かうのか。全二十一話挿絵つき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 06:07:11
68910文字
会話率:36%
「狼」――それは、人と狼の二つの姿を持つ種族のこと。
彼らは普段は人の姿で生活を営み、狩や戦闘の際は狼の姿になって戦う。
狩猟生活がメインである狼の村において、その身に宿る強さは絶対的な価値基準だった。
狼の村に住むレティリエは、村で唯
一狼の姿に変身することができない女の子だ。
狼になれない彼女は、狩や戦いに一切参加ができない為に村中から蔑まれ、ずっと肩身の狭い思いをしていた。
対して、幼い頃から思いを寄せるグレイルは、村では一、二を争う程の実力者。
狼として価値が無いレティリエは、グレイルに思いを告げることさえできず、遠くからそっとその姿を眺めるだけの毎日だった。
だが、狼の村では役立たずなだけであったレティリエは、人間の世界においては絶大な価値を誇る美しい狼だったのだ。
狼達の婚姻相手を決める「豊寿の祭り」の日、レティリエはその容姿に魅了された人間達に攫われてしまう。
そして彼女を助けにきたグレイルも、人間の魔の手に落ちて共に連れ去られてしまったのだ。
人間に売られそうになる二人だが、レティリエは鋭い洞察力と強い精神力、そして美しい容姿を武器に苦境に立ち向かっていく。
これは、報われない人生を送っていた女の子が、幸せになるまでの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 09:19:43
408671文字
会話率:41%
その昔、日本国には、仁義と任侠で「ドス」を武器に裏社会に生きたバトラーとして「ヤクザ」とゆう職業があった。
その仕事柄ゆえ、社会からは疎まれ、表社会からは弾圧さえされた報われない立場だったが、時に拳銃の「弾丸」となり、時に自らを「ドーピン
グ」してまでも人間の限界を超える力をもって、サカヅキ(?)を交わして血を分けた兄弟のために、必敗覚悟の勝負でも、単身敵地に乗り込んでいく。
伝説のヤクザ ナリタ スガワラ クニエ カネコ タツオ カネコ カワタニ シガ シンゴ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 17:05:15
513文字
会話率:30%
「唯一無二の力を手にした少年は、王の素質もつ少女と共に英雄への道を歩む」
報われない現実を生きていた少年シン。何の前触れもなく異世界へと導かれた彼は、いつの間にか手にしていた強大な力で世にも美しき孤独な王女ラスティアを救う。
今いる場所
が以前読んだ物語「エルダストリー」とよく似た世界であることを知り胸を高鳴らせるシンだったが、時代は混迷と戦乱の世へと突き進もうとしており、大いなる宿命を負うラスティアの前には過酷な試練が待ち受けていた。
どのような現実にも決然と立ち向かおうとするラスティアの姿に心惹かれていくシンは、自身のもつ唯一無二の力を駆使し彼女の力になろうとする。やがてシンは知ることになる。自分という存在がエルダストリーにおいて「絶対者」と呼ばれ畏怖される存在であることを。
果たして少年は、王の素質もつ少女と共に広大なエルダストリーの地で生きてゆくことができるのか。そしてエルダストリーとはいったい何か。なぜ少年は導かれたのか。謎が謎が呼ぶ、本格ヒロイックファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 21:39:44
482616文字
会話率:49%
エルは実家の子爵家を助けるために文官になり、さらにお給料の良い騎士団の事務官へと転職した。
配属された第三騎士団の隊長は『冷徹騎士』と呼ばれるニコラス・アーリントン。
しかし彼の意外な一面を見て、エルはニコラスに惹かれていく。
とはいえ、
もちろん甘い雰囲気になどなるはずもなく……「ひょっとして隊長は私のこと、女として認識していないのでは?」と考えてしまいたくなるほど、ニコラスのエルに対する態度は他の騎士と全く同じ。
いや、それが当たり前なのだけれど、恋する乙女としてはなかなかに辛い日々…。
そしてエルは「騎士団を辞めて実家に帰ろう」と決意する。
報われない恋の今よりは幸せになれるはず……。
エルを巡る人たちの協力もあり、ちゃんとハッピーエンドです。
甘くなるまで少し時間がかかりますが、お付き合いくださると嬉しいです。
少し長めですが、複数話に分けるほどでもないと思い、短編として投稿します。
設定、緩めです。
温かい目でご覧くださると有難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 20:19:04
18773文字
会話率:29%